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    元スレハルヒ「なんでキョンがあたしの家にいるのよ!!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ - 電波王 + - とらドラ + - みくる + - よつばと + - イナズマイレブン + - キョン + - キョンの妹 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ハルヒ「人んちの冷蔵庫漁らないで!!」

    ハルヒ「人んちのトイレで大をしてそのまま流さずに放置しないで!!」

    ハルヒ「人んちの親の寝室に入らないで!!」

    ハルヒ「人んちの親とエッチしないで!!」

    2 :

    自分んちの親とした方がヤバいだろ

    3 = 1 :

    ハルヒ「え?お母さん、お父さんと離婚してキョンと結婚する?」

    ハルヒ「ふざけないで!!」

    ハルヒ「え?もう妊娠してる?あたしに妹ができるって?」

    ハルヒ「なんでもっと早く言わないのよ!!」

    4 = 1 :

    ハルヒ「それなら……しかたないかな」

    ハルヒ「え?これからは親子だな、ですって?」

    ハルヒ「し、しかたないわね、あたしにふさわしい親父になれるように努力しなさいよ!!」

    5 :

    おもしろい

    6 = 1 :

    ハルヒ「お母さんは、出産で入院か」

    ハルヒ「あんたは病院に行かなくていいの?」

    ハルヒ「え?やっと二人っきりになれたな、ですって?」

    ハルヒ「ま、まさかそれが狙いで初めから……!!」

    7 = 1 :

    ハルヒ「で、でも……キョンとだったら……その……」

    ハルヒ「え?『お父さん』と呼びなさいってですって?」

    ハルヒ「お、お父さん……いいよ、きて」










    ハルヒ「なんてことが起こらないかなぁ」

    8 = 1 :

    ハルヒ「近親相姦には興味あるけど、自分の親とヤるなんてまっぴらごめんだもんね」

    ハルヒ「そもそも血の繋がった相手となんてできるわけないじゃない」

    ハルヒ「とすれば、義理の親子関係、兄弟関係しかないわよね」

    9 = 1 :

    ハルヒ「この妄想シチュが現実となれば!!」

    ハルヒ「血の繋がらない他人との親子プレイが可能!!」

    ハルヒ「ま、まあ、キョンはその例であって、別にキョンじゃなきゃだめというわけじゃ」





    ハルヒ「ハルヒ、お母さんたち、離婚することになったから」

    ハルヒ「は?」

    10 = 1 :

    ハルヒ「どどどどどどど、どうして?」

    ハルヒ「なんとなくよ、最近バツイチってのはステータスなのよ」

    ハルヒ「まさか、そんなの聞いたこと無い!!」

    ハルヒ「とにかく、お父さんがこの家から出て行くことになったから」
    ハルヒ「代わりに、新しいお父さんがくるわよ」

    ハルヒ「え?まさか……」どきどき

    12 = 1 :

    古泉「こんにちわ、涼宮さん。いえ、八ルヒ」

    ハルヒ「古泉君!!」

    ハルヒ「彼とは出会い系で会ったのよ」

    古泉「まさか涼宮さんの母親だったとは露知らずハメハメしてましたら」

    ハルヒ「妊娠しちゃったの」

    ハルヒ「がーん」

    15 = 1 :

    古泉「困ったものです」

    ハルヒ「もう、いっちゃんったら張り切りすぎなんだから♪」

    ハルヒ「おい、待て。妊娠してるってことはだいぶ前からヤってたんでしょ?」

    古泉「はい」

    ハルヒ「だったら親父と離婚した原因は古泉君にあるんじゃないの?」

    ハルヒ「違うわよ、この不倫はいまやトゥルーラブに進化をとげたし」
    古泉「なによりばれてませんから^^」

    ハルヒ「じゃあ、本当になんとなく離婚したってわけ?」

    16 :

    17 = 1 :

    古泉「しいて言えば、あなたにせいですよ」

    ハルヒ「え?」

    古泉「あなたが学校で問題起こすたびに、両親がどんな気持ちだったか、想像出来ますか?」

    ハルヒ「……!」

    古泉「あなたのありかたをめぐって、お父様とお母様の気持ちにズレが生じ、離婚にまで至ったのです」
    古泉「そう、すべてはあなたのせいだ!!」

    ハルヒ「がーん」

    18 = 1 :





    ハルヒ「……は!!」

    ハルヒ「なんだ、夢か」

    ハルヒ「まったく、でも古泉君が親父だなんて、冗談にしても笑えないわ」

    ハルヒ「うーん、逆にあたしが親になって、子供とヤるってのもいいかも」

    ハルヒ「た、たとえば、キョンのお母さんになっちゃったりして!!」

    19 = 14 :

    >>16
    また昨日のか……

    20 = 1 :

    朝起きると、下半身がみょうにむずむずしていることに気づく。
    妹が性的ないたずらをしてるのか?そう思ってゆっくり起き上がると、

    ハルヒ「つんつん」

    なんとエプロン姿のハルヒが俺の愚息をつんつんしてるではないか!!

    21 = 1 :

    ハルヒ「やっと起きたのね!!キョン!!」

    キョン「なんでお前がここにいるんだ!!」
    キョン「しかも俺のマイサンを触って!!」

    ハルヒ「なんでって、あんたまだ寝ぼけてるの?」
    ハルヒ「母親がここにいちゃいけないの?」

    23 = 1 :

    キョン「は、母親?」

    ハルヒ「そうよ、お母さんにむかって、呼び捨ては感心しないわよ」

    キョン(まさか、またハルヒの力の仕業か。そもそもハルヒが母親なら、俺の本当の親はどうなって?)

    ハルヒ「ほら、朝ごはんできてるから、早く降りてきなさい」

    24 = 1 :

    キョン「な、なあ、親父は?」

    ハルヒ「?いつになったら、あんたは目を覚ますのよ」
    ハルヒ「あんたのお父さん……つまりあたしの旦那は、三年前に亡くなったでしょ」

    キョン「な!?」

    ハルヒ「ほら、そんなことより早くご飯食べないと遅刻よ遅刻!!」
    ハルヒ「あたし、先に学校行くからね!!」

    キョン「なんてこった」

    25 = 1 :

    違和感を持っているのは俺だけのようだ。
    妹はさっさと身支度を整えて学校に行ってしまったし、家中をくまなく探しても、
    俺の本当の両親がいたと証明できるものは何一つ見当たらない。
    両親の寝室はハルヒの部屋になっているようだし、食器や歯ブラシなども三人分しかない。
    ということは、この世界では本当に俺と妹とハルヒの三人で生活してるってことか。

    キョン「とりあえず、学校か」

    ハルヒも学校に向かったようだ。
    一体どんな状況なのか、把握する必要があった。

    26 :

    >>1
    いつまでこんなスレ立て続けるの?
    文才もないし、つまらない。
    何よりすごく恥ずかしいよ。
    ハルヒ「   」 長門「   」 キョン「   」
    ってやればウケると思ってるの?
    大して面白くないから死ねよ
    もう一度自分の書いた文章読み直してみろ

    気持ち悪いって

    やってみwww

    28 = 1 :

    谷口「遅いぞ、キョン」

    遅刻ぎりぎりで教室に滑り込み、谷口や国木田と軽い挨拶をして席につく。
    後ろの席を見ると、ハルヒの姿はまだなかった。

    キョン「先に出たんじゃなかったのかよ、あいつ」

    しかし、そもそもハルヒが改変したであろうこの世界でハルヒと同級生であるというのはありえるのか?
    同級生と親子関係だなんて、それこそエロ漫画のありきたりな設定じゃないか。
    まさか、ハルヒがそういうものに影響を受けたとは、思いたくないが……。

    31 = 1 :

    ハルヒ「おっはよー!!」

    そう思った矢先、勢いよく扉を開け放ち、ハルヒが登場した。

    何故か見慣れたセーラー服ではなく、スーツに身を包み、手には出席簿のようなものを持っている……。

    キョン「おい!!なにやってんだ、ハルヒ!!」

    俺は思わず叫ぶ。
    ハルヒの悪ふざけだ、教師の真似なんかして!!

    ハルヒ「……ちょっと、静かにしなさい」

    ハルヒは、出会った当初を思わせるような冷たい声で俺を制する。

    キョン「さすがに教師の真似事はやめといたほうがいいぞ。
        また呼び出しくらうだろうから、はやく制服に……」

    国木田「きょ、lキョン、どうしたちゃったの、一体?」

    谷口「いくら母親に制服を着てもらいたいからって、それはねえんじゃないのか?」

    32 = 1 :

    俺は素っ頓狂なことを言ってるらしい。
    まさか……。

    ハルヒ「学校では先生と呼びなさい」

    まさか、ハルヒが母親+教師だとは……。

    34 = 1 :

    そうなるとハルヒの年齢がどうなってるんだとか、血縁関係が本当にあるのかだとか、
    色々とわからんことが雪だるま式に増えてくる。
    くそ、こんなに早く放課後がきてほしいと思ったのは初めてかもしれない。

    キョン(長門や古泉は、大丈夫なんだろうな!?)

    35 = 1 :

    放課後、SOS団の本拠地である文芸部室へ駆け込むと、長門が定位置でいつものように本を読んでいた。

    キョン「長門、」

    長門「わかっている」

    よかった、なんとか長門は改変の影響を受けていないらしいな。

    長門「そうでもない、一部に影響が見られる」

    マジか。

    長門「これ」

    長門が読んでいた本を俺に差し出した。

    キョン「……これって」

    長門「エロ本」

    キョン「え」

    長門「エロ本」
    長門「わたしは常に18禁の本を読んでいるという風に変えられた」
    長門「……」ぐす

    合掌だ、長門。

    36 :

    姉じゃなくて母親なところがなんとも

    37 = 1 :

    古泉「おや、まだ涼宮さんはきていないようですね」

    キョン「古泉」

    古泉「知ってのとおり、彼女は今この学校の教師ということになっています」
    古泉「しかもあなたの母親でもある。色々と知りたいこともあるのでは?」

    キョン「もちろんだ」

    古泉「ふふ、そう思って調べてきましたよ」

    キョン「すまんな」

    古泉「いえ、報酬はあなたの身体で結構ですよ」

    キョン「へ?」

    古泉「どうやら、僕の性癖も改変されたようなのですよ」ニコ

    38 :

    古泉ガチホモwwwwww

    39 = 29 :

    みくるは超ビッチか

    40 = 1 :

    キョン「性癖って……」

    古泉「なに、ちょっとあなたの肛門にナニをつっこむだけです」
    古泉「五分もあれば済みますので……」

    キョン「ちょっとまて。近づくな」

    古泉「ふふ」

    キョン「ちょ、マジでシャレにならないって!!」

    迫る古泉。
    しかしそのとき、部室の扉が開き俺の天使が降臨した。

    みくる「あ、あのぉ、何してるんですか?」

    キョン「あ、朝比奈さん」

    古泉(邪魔がはいりましたか)

    みくる「あ、先輩たち、こんにちは」

    キョン「え?」

    41 = 1 :

    キョン「先輩って……朝比奈さんのほうが先輩じゃないですか」

    みくる「え?な、なに言ってるんですか?あたしは一年で、先輩たちは二年じゃないですか……」

    なんと、朝比奈さんは先輩から後輩へチェンジしたのか。
    なんだこの微妙な改変は。
    しかしちょっと嬉しいぞ。

    みくる「あ、そうだ、今からお茶入れますね」

    朝比奈さんはそういってメイド服にも着替えずにお茶の用意をしだす。

    古泉「どうやら朝比奈さんは意識レベルでの改変がなされているようです」

    朝比奈さんらしいな。

    42 :

    みくるは未来人から過去人に変えられるかと思ったわ
    支援

    43 = 1 :

    キョン「まてよ、おかしくないか?」

    古泉「ナニがですか?」

    キョン「SOS団はハルヒが作ったんだぞ」
    キョン「この世界ではハルヒは教師なんだから、こんな集まりがあるはずがない」

    古泉「ふふ、確かにこの集まりがSOS団であれば、あなたのいうことはもっともです」
    古泉「しかし、ここが単なる文芸部だとしたら?」

    キョン「あ……」

    古泉「そういうことです、この世界では、僕たちはSOS団の団員ではなく、文芸部員にすぎないのですよ」

    キョン「そうか、すると教師であるハルヒは」

    ハルヒ「ごめん、みんな!!職員会議が長引いちゃって!!」

    44 = 1 :

    みくる「先生、今お茶入れますね」

    ハルヒ「ありがと、みくるちゃん」

    かくして、SOS団、もとい文芸部の活動は、文化祭に向けた文集の制作というものであった。
    じつに文芸部らしいが、なにやら物足りない。
    ハルヒが朝比奈さんをおもちゃにしないばかりか、先生らしく指導している姿は新鮮だったが。

    45 = 13 :

    文芸部員が常にエロ本を読んでるのかwww

    46 = 1 :

    ハルヒ「じゃあ、今日はここまでね」

    途中から自分の仕事をしていたハルヒが腕時計を見てみんなに告げる。

    俺もなんだかんだで結構真面目にやったから肩がこったぜ。

    ハルヒ「あたしはまだ仕事あるから、先に帰ってなさい」

    そう言ったハルヒが妙に大人っぽく見えてしまう。
    化粧のせいか、はたまた着こなしているスーツのせいか。
    年齢は改変前とそう変わらずに見えるのだが……。

    古泉「この世界での涼宮さんは35歳ですよ」ぼそ

    キョン「なんだって?」

    古泉「しかもあなたとの血縁関係もあります。この世界ではれっきとした実母なのです」

    キョン「……そうか」

    なんだろう、このいいようのない胸の高鳴りは。

    47 :

    いいぞもっとやって
    くださいませ>>1

    48 = 1 :

    どうやら夕飯は俺が作ることになっているらしい。
    料理などろくにやらない俺だ、適当にカレーでも作ればいいだろう。

    ハルヒ「ただいま」

    完成したのを見計らったかのように、ハルヒのお帰りだ。

    キョン「よう、今日はカレーだ」

    ハルヒ「匂いでわかるわよ。それより、あんた今日はどうしちゃったの?」

    キョン「え?」

    ハルヒ「なんだかいつものキョンじゃないみたい」

    キョン「そうか?」

    ハルヒ「学校でも呼び捨てにするなんてね。公私の区別はつける、って前に言ってたじゃない」

    49 = 1 :

    キョン「家で呼び捨てにしても、怒るだろ?」

    ハルヒ「もう……ベッドの中では別って意味よ……」

    キョン「え?」

    「ああ!!お母さんおかえりなさぁい!!」

    ハルヒ「ただいま!!さ、はやくカレー食べよう!!」

    キョン「あ、ああ……」


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