私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレナナリー「お兄様は悪魔ですっ!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
アーニャ「ジェレミア」
ジェレミア「しかし、何故ここへ?」
咲世子「ただ、あの件に関わった人の顔が見たくなっただけです」
アーニャ「ジェレミア・ゴットバルト」
ジェレミア「本当にそれだけかな?」
咲世子「あら、私にカマをかけるおつもりですか?」
アーニャ「……オレンジ」
ジェレミア「何だアーニャ」
アーニャ「……」
アーニャ「この感情は何?……記憶」
ジェレミア「しかし、何故ここへ?」
咲世子「ただ、あの件に関わった人の顔が見たくなっただけです」
アーニャ「ジェレミア・ゴットバルト」
ジェレミア「本当にそれだけかな?」
咲世子「あら、私にカマをかけるおつもりですか?」
アーニャ「……オレンジ」
ジェレミア「何だアーニャ」
アーニャ「……」
アーニャ「この感情は何?……記憶」
ゴハン
もしかしてこういうのじゃなくてクレイジーなオレンジでヨーメな感じのだったか?
もしかしてこういうのじゃなくてクレイジーなオレンジでヨーメな感じのだったか?
・ ・ ・
ジェレミア「……おお、これは凄いな」
アーニャ「……」
咲世子「そうですか?」
ジェレミア「ああ。それに、久々に他の人間が作った料理だ」
アーニャ「……」
咲世子「おかわりはありますから、どんどん食べてくださいね」
ジェレミア「そうか、ならば遠慮せずいただくことにしよう!」
アーニャ「……」
アーニャ「美味しい」
ジェレミア「……おお、これは凄いな」
アーニャ「……」
咲世子「そうですか?」
ジェレミア「ああ。それに、久々に他の人間が作った料理だ」
アーニャ「……」
咲世子「おかわりはありますから、どんどん食べてくださいね」
ジェレミア「そうか、ならば遠慮せずいただくことにしよう!」
アーニャ「……」
アーニャ「美味しい」
農場経営者「フム・・・君は良く働くね」
ジェレミア「戦場や厳しい訓練に比べれば、この仕事は楽しいものです」
農場経営者「よし、がんばったから時給30円アップだ」
ジェレミア「おお、ありがたき幸せ」
農場経営者「来月も来てくれるかね?」
ジェレミア「イエス!マイロード」
ジェレミア「戦場や厳しい訓練に比べれば、この仕事は楽しいものです」
農場経営者「よし、がんばったから時給30円アップだ」
ジェレミア「おお、ありがたき幸せ」
農場経営者「来月も来てくれるかね?」
ジェレミア「イエス!マイロード」
・ ・ ・
アーニャ「ジェレミア」
ジェレミア「ゲップ!」
アーニャ「……」
ジェレミア「……失礼。なんだ?」
アーニャ「あの女は、何者?」
ジェレミア「あの女?」
アーニャ「洗い物を終えて、今は洗濯をしている日本人の女」
ジェレミア「彼女は、そうだな……かつての仲間、だな」
アーニャ「……」
アーニャ「じゃあ、私は?」
ジェレミア「かつての敵だな」
アーニャ「……」
アーニャ「ジェレミア」
ジェレミア「ゲップ!」
アーニャ「……」
ジェレミア「……失礼。なんだ?」
アーニャ「あの女は、何者?」
ジェレミア「あの女?」
アーニャ「洗い物を終えて、今は洗濯をしている日本人の女」
ジェレミア「彼女は、そうだな……かつての仲間、だな」
アーニャ「……」
アーニャ「じゃあ、私は?」
ジェレミア「かつての敵だな」
アーニャ「……」
このスレのおかげでオレンジ×アーニャ…いや、アーニャ×オレンジに目覚めた。ありがとう。
>>313
同意。とても和む
同意。とても和む
アーニャ「……もしかして、私は邪魔?」
ジェレミア「はて? 何故そう思った?」
アーニャ「……なんとなく」
ジェレミア「ふむ」
アーニャ「……」
ジェレミア「……」
咲世子「あとは、お洗濯物を干すだけで……って、どうしました?」
アーニャ「……」
ジェレミア「いや、なんでもない」カション!
咲世子「左目でウインクをしないでください」
ジェレミア「はて? 何故そう思った?」
アーニャ「……なんとなく」
ジェレミア「ふむ」
アーニャ「……」
ジェレミア「……」
咲世子「あとは、お洗濯物を干すだけで……って、どうしました?」
アーニャ「……」
ジェレミア「いや、なんでもない」カション!
咲世子「左目でウインクをしないでください」
ジェレミア「いきなりだが咲世子」
咲世子「? なんですか?」
ジェレミア「アーニャ・アールストレイムをどう思う?」
アーニャ「!?」
咲世子「どう、とは?」
ジェレミア「思っていることをそのまま言って欲しい」
咲世子「そうですね……」
アーニャ「っ!」
咲世子「フワフワしていて、可愛らしいと思います」
アーニャ「……」
アーニャ「えっ?」
咲世子「? なんですか?」
ジェレミア「アーニャ・アールストレイムをどう思う?」
アーニャ「!?」
咲世子「どう、とは?」
ジェレミア「思っていることをそのまま言って欲しい」
咲世子「そうですね……」
アーニャ「っ!」
咲世子「フワフワしていて、可愛らしいと思います」
アーニャ「……」
アーニャ「えっ?」
ジェレミア「ふむ、やはりそう思うか」
咲世子「ええ。可愛い服を作ってあげたいですね」
アーニャ「……それだけ? 私は仮にもナイトオブシックスだったのに?」
咲世子「ええ」
アーニャ「理解できない。貴方達は馬鹿?」
ジェレミア「それは違うぞ、アーニャ・アールストレイム」
アーニャ「?」
ジェレミア「戦いとは、そういうものだからだ」
咲世子「ええ。可愛い服を作ってあげたいですね」
アーニャ「……それだけ? 私は仮にもナイトオブシックスだったのに?」
咲世子「ええ」
アーニャ「理解できない。貴方達は馬鹿?」
ジェレミア「それは違うぞ、アーニャ・アールストレイム」
アーニャ「?」
ジェレミア「戦いとは、そういうものだからだ」
ジェレミア「それに、ワタシ達はルルーシュ様にお仕えしていた。
だから、そのワタシ達があの戦いから何も学ばずにいるわけにはいかんだろう」
アーニャ「……」
ジェレミア「……それだけのことだ」
アーニャ「……そう」
咲世子「ええ、昨日の敵は今日の友と言いますからね」
ジェレミア「ほう! 良い言葉だな!」
アーニャ「……」
だから、そのワタシ達があの戦いから何も学ばずにいるわけにはいかんだろう」
アーニャ「……」
ジェレミア「……それだけのことだ」
アーニャ「……そう」
咲世子「ええ、昨日の敵は今日の友と言いますからね」
ジェレミア「ほう! 良い言葉だな!」
アーニャ「……」
>>1に激しく同意せざるをえないな
ジェレミア「しかし咲世子。これからいくあてはあるのか?」
咲世子「いいえ、特には」
ジェレミア「ふむ」
アーニャ「……なら」
アーニャ「ここに住めば良いと思う」
咲世子「えっ?」
ジェレミア「おお、それは良い考えだ!」
咲世子「えっ、あの……」
ジェレミア「ワタシも純血派の人間だったが、咲世子となら結婚しても良い!」
アーニャ・咲世子「……」
アーニャ・咲世子「えっ?」
咲世子「いいえ、特には」
ジェレミア「ふむ」
アーニャ「……なら」
アーニャ「ここに住めば良いと思う」
咲世子「えっ?」
ジェレミア「おお、それは良い考えだ!」
咲世子「えっ、あの……」
ジェレミア「ワタシも純血派の人間だったが、咲世子となら結婚しても良い!」
アーニャ・咲世子「……」
アーニャ・咲世子「えっ?」
ジェレミア(私はずっと忠義を追い求めていた…
叶わなかった忠義…
屈辱の中で砕け朽ち果てた忠義…
そして霧の中を彷徨うが如き迷走の果てに…
突如甦った忠義と栄光…
それを果たし終えたときにそこに見つけた「友情」か…
いいものだな…)
叶わなかった忠義…
屈辱の中で砕け朽ち果てた忠義…
そして霧の中を彷徨うが如き迷走の果てに…
突如甦った忠義と栄光…
それを果たし終えたときにそこに見つけた「友情」か…
いいものだな…)
ジェレミア「やはり嫁にするなら咲世子のような女性が一番だからな」
咲世子「ジェレミア卿!? 何を言ってるんですか!?」
ジェレミア「ワタシはもう卿ではない。身分の差を気にする必要は無い」
アーニャ「そういう問題じゃない。
それに、どうしていきなり結婚に話が飛ぶの?」
ジェレミア「ワタシと咲世子のような年齢の男女が屋根を一つにする訳にはいかんだろう。
それに、以前傷をつけてしまった責任もあるしな」
咲世子「そんな……もう終わったことですし」
ジェレミア「それがなくても、キミは魅力的な女性だ」
咲世子「じょ、冗談はやめてください!///」
アーニャ「……待って。私も一つ屋根の下で暮らしていた」
ジェレミア「? お前はまだ子供だからなんら問題はないだろう?」
アーニャ「……」
アーニャ「不愉快。記憶、記録」
咲世子「ジェレミア卿!? 何を言ってるんですか!?」
ジェレミア「ワタシはもう卿ではない。身分の差を気にする必要は無い」
アーニャ「そういう問題じゃない。
それに、どうしていきなり結婚に話が飛ぶの?」
ジェレミア「ワタシと咲世子のような年齢の男女が屋根を一つにする訳にはいかんだろう。
それに、以前傷をつけてしまった責任もあるしな」
咲世子「そんな……もう終わったことですし」
ジェレミア「それがなくても、キミは魅力的な女性だ」
咲世子「じょ、冗談はやめてください!///」
アーニャ「……待って。私も一つ屋根の下で暮らしていた」
ジェレミア「? お前はまだ子供だからなんら問題はないだろう?」
アーニャ「……」
アーニャ「不愉快。記憶、記録」
ジェレミア「それに、ワタシのように素晴らしい義眼だと近所の人が怖がってな」
咲世子「……そうなんですか?」
アーニャ「左目で激しくウインクしたのよ」
咲世子「それは……」
ジェレミア「近所づきあいは任せたぞ、咲世子」
咲世子「あの……アーニャ様は近所づきあいなどは?」
アーニャ「……」
ジェレミア「一度行かせてみたのだが、牛の交尾を記録して帰ってきた」
咲世子「……そう、ですか」
アーニャ「見る?」
咲世子「見ません!」
咲世子「……そうなんですか?」
アーニャ「左目で激しくウインクしたのよ」
咲世子「それは……」
ジェレミア「近所づきあいは任せたぞ、咲世子」
咲世子「あの……アーニャ様は近所づきあいなどは?」
アーニャ「……」
ジェレミア「一度行かせてみたのだが、牛の交尾を記録して帰ってきた」
咲世子「……そう、ですか」
アーニャ「見る?」
咲世子「見ません!」
なんかアーニャがどうとかっていうより
サヨコが精神的に調教されていってるみたいな話だw
サヨコが精神的に調教されていってるみたいな話だw
咲世子「……仕方ありませんね」
ジェレミア「おお! ここに住む決心がついたか!」
咲世子「ええ。ただし、結婚等の話は無しです。滞在するのは、
貴方達がキチンと生活出来るようになるまでですからね」
ジェレミア「……はっはっは! なら、このままここにずっと住む事になるな!」
咲世子「少しはやる気を出してください!」
ジェレミア「まあ、努力はするさ」
ジェレミア「全力で、な」カション!
おわり
ジェレミア「おお! ここに住む決心がついたか!」
咲世子「ええ。ただし、結婚等の話は無しです。滞在するのは、
貴方達がキチンと生活出来るようになるまでですからね」
ジェレミア「……はっはっは! なら、このままここにずっと住む事になるな!」
咲世子「少しはやる気を出してください!」
ジェレミア「まあ、努力はするさ」
ジェレミア「全力で、な」カション!
おわり
>>338ニヤッとしてしまった
くやしいでも(ry
くやしいでも(ry
>>343
変態?
変態?
>>340GJ
咲世子さん好きだからこういうの好きだわ
咲世子さん好きだからこういうの好きだわ
アーニャ「咲世子がジェレミアと仲良くすると不愉快……何故?
咲世子……はっ!き、記録/// 咲世子……さん」
咲世子……はっ!き、記録/// 咲世子……さん」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★類似してるかもしれないスレッド
- バラライカ「双子の様子はどう?」 (256) - [52%] - 2009/1/31 5:16 ★★★
- イチロー「ここは…どこだ…?」 (1001) - [50%] - 2008/7/8 16:30 ★★★×4
- キョン「なぁ」小泉「なんですか?」 (124) - [49%] - 2012/2/21 6:30 ○
- マミ「ドーナツが半額ですって!?」 (126) - [49%] - 2012/9/27 3:00 ☆
- パワプロ「舞ちゃんにも飽きたな…」 (509) - [49%] - 2010/7/6 8:00 ★★★
- ペリーヌ「私が囮になりますわ!!」 (225) - [49%] - 2010/11/16 2:18 ★
- ハルヒ「お店を開くわよ!」 (615) - [49%] - 2009/1/17 0:46 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について