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元スレキョン「なぁ」小泉「なんですか?」
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キョン「最近どうよ」
古泉「すこぶる快調ですが?」
キョン「ちげーよ。彼女だよ。どうなんだ最近」
古泉「すこぶる順調ですが?」
キョン「……聞いといてなんだがなんか腹立つな」
古泉「そういう事をお聞きになるということはそちらはあまり順調ではないのでしょうか」
キョン「そういうわけじゃないが……」
古泉「僕でよければ相談に乗りますよ」
キョン「悪いな」
古泉「すこぶる快調ですが?」
キョン「ちげーよ。彼女だよ。どうなんだ最近」
古泉「すこぶる順調ですが?」
キョン「……聞いといてなんだがなんか腹立つな」
古泉「そういう事をお聞きになるということはそちらはあまり順調ではないのでしょうか」
キョン「そういうわけじゃないが……」
古泉「僕でよければ相談に乗りますよ」
キョン「悪いな」
古泉「それで、どうしたんですか?」
キョン「いやホント喧嘩したとかじゃないんだがな」
古泉「ふむ」
キョン「俺とあいつが付き合い始めてまぁそこそこ経つわけで」
古泉「そうですね」
キョン「……なにかあいつにプレゼントでも贈ろうと思うんだが」
古泉「何を贈ればいいかわからない、と」
キョン「……そういうこと」
キョン「いやホント喧嘩したとかじゃないんだがな」
古泉「ふむ」
キョン「俺とあいつが付き合い始めてまぁそこそこ経つわけで」
古泉「そうですね」
キョン「……なにかあいつにプレゼントでも贈ろうと思うんだが」
古泉「何を贈ればいいかわからない、と」
キョン「……そういうこと」
古泉「ふーむ。して予算はどれぐらいで?」
キョン「んー……せっかくだしちゃんとしたものやりたいし……俺が手の届くレベルだったら多少高くても」
古泉「なるほど」
キョン「つってもなー。何を選んだらいいやら」
古泉「まぁ彼女ならあなたがくれるものならば何でも喜んでくれると思いますが……」
キョン「そういうのが一番困るんだって」
古泉「でしょうね。わかります」
キョン「だからって何がほしい?とか聞くのは情けないし」
古泉「プレゼント選びは悩むことも大切ですからね」
キョン「うーん……。なにかいいのないかね」
古泉「そうですね……でしたらペアリングなどはどうでしょう」
キョン「ペアリングゥ?」
古泉「定番だと思いますよ」
キョン「そういやお前らそんなんつけてたな」
キョン「んー……せっかくだしちゃんとしたものやりたいし……俺が手の届くレベルだったら多少高くても」
古泉「なるほど」
キョン「つってもなー。何を選んだらいいやら」
古泉「まぁ彼女ならあなたがくれるものならば何でも喜んでくれると思いますが……」
キョン「そういうのが一番困るんだって」
古泉「でしょうね。わかります」
キョン「だからって何がほしい?とか聞くのは情けないし」
古泉「プレゼント選びは悩むことも大切ですからね」
キョン「うーん……。なにかいいのないかね」
古泉「そうですね……でしたらペアリングなどはどうでしょう」
キョン「ペアリングゥ?」
古泉「定番だと思いますよ」
キョン「そういやお前らそんなんつけてたな」
キョン「しかしベタすぎやしないか?」
古泉「しかし彼氏から貰って嬉しくない女性もいないかと」
キョン「うーん……。俺はアクセサリーのこととかはよく分からんが、俺にも手が届くものなのか?」
古泉「ええ。大体2、3万と見積もっていれば大丈夫ではないでしょうか」
キョン「3万か……高校生にはちと厳しいが」
古泉「よろしければいいバイトを紹介しますよ」
キョン「そりゃ助かる」
古泉「いえいえ。どうせ買うんでしたらチェーンなどもご一緒に購入されては?学校などでは目立ちますからね」
キョン「お、そうか。首から下げときゃ分からないしな」
古泉「頑張ってくださいね」
キョン「おう。ありがとな」
古泉「しかし彼氏から貰って嬉しくない女性もいないかと」
キョン「うーん……。俺はアクセサリーのこととかはよく分からんが、俺にも手が届くものなのか?」
古泉「ええ。大体2、3万と見積もっていれば大丈夫ではないでしょうか」
キョン「3万か……高校生にはちと厳しいが」
古泉「よろしければいいバイトを紹介しますよ」
キョン「そりゃ助かる」
古泉「いえいえ。どうせ買うんでしたらチェーンなどもご一緒に購入されては?学校などでは目立ちますからね」
キョン「お、そうか。首から下げときゃ分からないしな」
古泉「頑張ってくださいね」
キョン「おう。ありがとな」
>>1まさかキョンが付き合ってる相手って国木田ってゆう展開?
キョン「しっかしお前はそういうのホント得意そうだよな」
古泉「と、いいますと?」
キョン「女の扱い」
古泉「そんなことは……」
キョン「あっちの方も上手いのか?」
古泉「……そういうことはあまり人にお話しすることではないので」
キョン「いいじゃん。たまには猥談でもしようぜ。俺もぶっちゃけるからさ」
古泉「……」
キョン「……ていうかちょっと悩んでんだよ。俺」
古泉「……悩んでる?」
古泉「と、いいますと?」
キョン「女の扱い」
古泉「そんなことは……」
キョン「あっちの方も上手いのか?」
古泉「……そういうことはあまり人にお話しすることではないので」
キョン「いいじゃん。たまには猥談でもしようぜ。俺もぶっちゃけるからさ」
古泉「……」
キョン「……ていうかちょっと悩んでんだよ。俺」
古泉「……悩んでる?」
キョン「その、さ……俺も最近やっと慣れてきたかなとか思ってたんだけど」
古泉「……はぁ」
キョン「お前さ、一回どれぐらい持つ?」
古泉「どれぐらいといいますと」
キョン「時間。あ、入れてからね」
古泉「そんな詳しく計ったことはありませんが……まぁ10分前後といったところですかね」
キョン「……」
古泉「どうかしました?」
キョン「俺長くて5分……」
古泉「……」
キョン「……」
古泉「ま、まぁそういうのは長さの問題ではないと思いますよ」
古泉「……はぁ」
キョン「お前さ、一回どれぐらい持つ?」
古泉「どれぐらいといいますと」
キョン「時間。あ、入れてからね」
古泉「そんな詳しく計ったことはありませんが……まぁ10分前後といったところですかね」
キョン「……」
古泉「どうかしました?」
キョン「俺長くて5分……」
古泉「……」
キョン「……」
古泉「ま、まぁそういうのは長さの問題ではないと思いますよ」
キョン「前一回あいつにイったことある?って聞いたんだよ」
古泉「えーと……」
キョン「気持ちいいとは答えてくれたがイったことがあるとは言ってくれなかった……」
古泉「……」
キョン「それで頑張って動いてみたんだけど……そしたら……痛いって」
古泉「その……」
キョン「お前はいいよな……そういうこと言われたりしたことないんだろうな……」
古泉「そ、そんなことありませんよ」
キョン「……ほんとか?」
古泉「僕も……その、前に一回子宮を突くと気持ちいいと聞いたんでやってみようとしたんですが……痛かったと」
キョン「……」
古泉「いや本当ですよ!」
キョン「俺子宮まで届いたことない……」
古泉「……」
古泉「えーと……」
キョン「気持ちいいとは答えてくれたがイったことがあるとは言ってくれなかった……」
古泉「……」
キョン「それで頑張って動いてみたんだけど……そしたら……痛いって」
古泉「その……」
キョン「お前はいいよな……そういうこと言われたりしたことないんだろうな……」
古泉「そ、そんなことありませんよ」
キョン「……ほんとか?」
古泉「僕も……その、前に一回子宮を突くと気持ちいいと聞いたんでやってみようとしたんですが……痛かったと」
キョン「……」
古泉「いや本当ですよ!」
キョン「俺子宮まで届いたことない……」
古泉「……」
キョン「大体さ……」
古泉「は、はい」
キョン「もっとなんか失敗談らしいのないわけ?お前」
古泉「えと、その……ちょっと向こうに圧倒されて恥ずかしい思いをしたことなら……」
キョン「言えよ」
古泉「いやそれはちょっと……」
キョン「いえよ!俺だけじゃ不公平だろ!」
古泉「あなたが勝手に言っただけじゃないですか……」
キョン「言うまで帰さんぞ」
古泉「……わかりましたよ。……絶対人に言わないでくださいよ」
キョン「それは俺のセリフだ。それにこんなこと人に言えるわけないだろ」
古泉「絶対ですよ」
キョン「くどい!」
古泉「は、はい」
キョン「もっとなんか失敗談らしいのないわけ?お前」
古泉「えと、その……ちょっと向こうに圧倒されて恥ずかしい思いをしたことなら……」
キョン「言えよ」
古泉「いやそれはちょっと……」
キョン「いえよ!俺だけじゃ不公平だろ!」
古泉「あなたが勝手に言っただけじゃないですか……」
キョン「言うまで帰さんぞ」
古泉「……わかりましたよ。……絶対人に言わないでくださいよ」
キョン「それは俺のセリフだ。それにこんなこと人に言えるわけないだろ」
古泉「絶対ですよ」
キョン「くどい!」
小さいことで有名な韓国人の平均チン長ですら大体は届くらしいのに……
古泉「その……口でしてもらってた時のことなんですけど」
キョン「ふんふん」
古泉「その……口以外でも色々してくれるわけですよ、彼女。なんといいますか僕の反応を楽しんでいる節がありまして色々いじくってくるといいますが」
キョン「それで」
古泉「それでその……彼女の……。彼女の指が……僕の……後ろに……」
キョン「……おおぅ」
古泉「自分の意思とは無関係に声とあれが出るなんて初めてでしたよ……。それで調子に乗って更に……」
キョン「わかった。もうわかったから」
古泉「ちょっとした恐怖ですよ……」
キョン「……辛いよな。あれ。あひゃあああとか言っちゃうよな」
古泉「まさかあなたも……」
キョン「何も言うな。辛いことを聞いて悪かったな」
古泉「はい……」
キョン「それでお返しは?」
古泉「バッチリと」
キョン「さすがや」
キョン「ふんふん」
古泉「その……口以外でも色々してくれるわけですよ、彼女。なんといいますか僕の反応を楽しんでいる節がありまして色々いじくってくるといいますが」
キョン「それで」
古泉「それでその……彼女の……。彼女の指が……僕の……後ろに……」
キョン「……おおぅ」
古泉「自分の意思とは無関係に声とあれが出るなんて初めてでしたよ……。それで調子に乗って更に……」
キョン「わかった。もうわかったから」
古泉「ちょっとした恐怖ですよ……」
キョン「……辛いよな。あれ。あひゃあああとか言っちゃうよな」
古泉「まさかあなたも……」
キョン「何も言うな。辛いことを聞いて悪かったな」
古泉「はい……」
キョン「それでお返しは?」
古泉「バッチリと」
キョン「さすがや」
古泉「というかたまに女性の方がフェチなんじゃないかって感じることありません?」
キョン「というと?」
古泉「その、僕の彼女はなんというかちょっと匂いフェチというか……やたら嗅いできますね。耳の後ろとか」
キョン「あー。でもそれは割と普通なんじゃないか?好きな匂いってあるだろうし」
古泉「そういうものでしょうか」
キョン「それをいうならあいつの方がおかしいぞ」
古泉「といいますと?」
キョン「あいつ精液の匂いが好きみたいなんだよ」
古泉「……それはそれは」
キョン「でも飲むのは嫌いみたいなんだ」
古泉「まぁ美味しいものではないですからね」
キョン「理不尽だよな」
古泉「理不尽ではないと思いますがそのお気持ちは理解できます」
キョン「というと?」
古泉「その、僕の彼女はなんというかちょっと匂いフェチというか……やたら嗅いできますね。耳の後ろとか」
キョン「あー。でもそれは割と普通なんじゃないか?好きな匂いってあるだろうし」
古泉「そういうものでしょうか」
キョン「それをいうならあいつの方がおかしいぞ」
古泉「といいますと?」
キョン「あいつ精液の匂いが好きみたいなんだよ」
古泉「……それはそれは」
キョン「でも飲むのは嫌いみたいなんだ」
古泉「まぁ美味しいものではないですからね」
キョン「理不尽だよな」
古泉「理不尽ではないと思いますがそのお気持ちは理解できます」
キョン「味というか絡まるらしい」
古泉「僕の彼女もそんなことを言ってましたね。知りたくない知識ではありましたが」
キョン「関係ないけどフェラの後にキスするのってちょっと抵抗ない?」
古泉「僕は出した後でなければそこまで……」
キョン「……一回口移しさせられたよ」
古泉「……なんであんなことするんでしょうね」
キョン「お前もか……」
古泉「僕の彼女もそんなことを言ってましたね。知りたくない知識ではありましたが」
キョン「関係ないけどフェラの後にキスするのってちょっと抵抗ない?」
古泉「僕は出した後でなければそこまで……」
キョン「……一回口移しさせられたよ」
古泉「……なんであんなことするんでしょうね」
キョン「お前もか……」
古泉「理不尽と言えば……」
キョン「なんだ?」
古泉「たまに恥じらいのポイントが納得いかない時ってありませんか?」
キョン「あー」
古泉「僕の場合、裸を見てもそこまで怒られないんですが……」
キョン「ふんふん」
古泉「脱いだパンツとかを見ると怒られるんです」
キョン「……あー」
古泉「なんというかちょっと納得いかないというか」
キョン「それはお前、あれだ」
古泉「なんです?」
キョン「オリモノとか汚れがついてたら恥ずかしいからじゃないの」
古泉「……」
キョン「……」
古泉「……その発想はありませんでした」
キョン「なんだ?」
古泉「たまに恥じらいのポイントが納得いかない時ってありませんか?」
キョン「あー」
古泉「僕の場合、裸を見てもそこまで怒られないんですが……」
キョン「ふんふん」
古泉「脱いだパンツとかを見ると怒られるんです」
キョン「……あー」
古泉「なんというかちょっと納得いかないというか」
キョン「それはお前、あれだ」
古泉「なんです?」
キョン「オリモノとか汚れがついてたら恥ずかしいからじゃないの」
古泉「……」
キョン「……」
古泉「……その発想はありませんでした」
キョン「まぁ俺もそれで一回酷い目に会ったからな」
古泉「と、いいますと?」
キョン「一回パンツについてるの発見しちまってさ」
古泉「……彼女の名誉のために何が、とは聞かないでおきます」
キョン「まー酷かったね」
古泉「そんなにですか」
キョン「いやなんというか宥めるのに時間かかったわ」
古泉「なんといいますか……お疲れさまです」
キョン「まぁ気持ちは分からんでもないんだがな」
古泉「と、いいますと?」
キョン「一回パンツについてるの発見しちまってさ」
古泉「……彼女の名誉のために何が、とは聞かないでおきます」
キョン「まー酷かったね」
古泉「そんなにですか」
キョン「いやなんというか宥めるのに時間かかったわ」
古泉「なんといいますか……お疲れさまです」
キョン「まぁ気持ちは分からんでもないんだがな」
キョン「お前ってちゃんとつけてる?」
古泉「……まぁマナーですから」
キョン「ホントに?」
古泉「……」
キョン「わかる。わかるよ。しかたないって。俺ら若いんだし」
古泉「いや毎回じゃないですよ。たまにですよたまに」
キョン「わかってるわかってる」
古泉「普段はちゃんとしてるんです。……最後だけみたいな時もありますけど」
キョン「仕方ない仕方ない」
古泉「……まぁマナーですから」
キョン「ホントに?」
古泉「……」
キョン「わかる。わかるよ。しかたないって。俺ら若いんだし」
古泉「いや毎回じゃないですよ。たまにですよたまに」
キョン「わかってるわかってる」
古泉「普段はちゃんとしてるんです。……最後だけみたいな時もありますけど」
キョン「仕方ない仕方ない」
キョン「……なぁ」
古泉「はい?」
キョン「ビデオって撮ったことある?」
古泉「それは、えーと……いわゆる」
キョン「ハメ撮り」
古泉「えーと……」
キョン「いや正直に言ってみって。引かないから」
古泉「……記録を残すのは好きなので」
キョン「うわ……」
古泉「ちょっと」
キョン「冗談だよ。……でもそっか。あるのか……」
古泉「……それが何か?」
キョン「いやーそのな、あいつそういうの嫌がるからさ……」
古泉「お願いして断られたと」
キョン「そういうこと」
古泉「はい?」
キョン「ビデオって撮ったことある?」
古泉「それは、えーと……いわゆる」
キョン「ハメ撮り」
古泉「えーと……」
キョン「いや正直に言ってみって。引かないから」
古泉「……記録を残すのは好きなので」
キョン「うわ……」
古泉「ちょっと」
キョン「冗談だよ。……でもそっか。あるのか……」
古泉「……それが何か?」
キョン「いやーそのな、あいつそういうの嫌がるからさ……」
古泉「お願いして断られたと」
キョン「そういうこと」
キョン「お前どうやってお願いしてんの?」
古泉「一度こなしてしまえば抵抗感はだいぶ拭えてしまうものですよ」
キョン「うわ……」
古泉「……もう話しません」
キョン「ウソウソ、ジョーダンだって」
古泉「……」
キョン「でもさ、やっぱそれでも最初は抵抗感あったわけだろ。それはどうしたわけ?」
古泉「それはまぁ……」
キョン「さっきのは謝るからさ、教えてくんねーか」
古泉「うーん……」
キョン「頼むよ、な」
古泉「なんでそんなに必死なんですか……分かりましたよ」
古泉「一度こなしてしまえば抵抗感はだいぶ拭えてしまうものですよ」
キョン「うわ……」
古泉「……もう話しません」
キョン「ウソウソ、ジョーダンだって」
古泉「……」
キョン「でもさ、やっぱそれでも最初は抵抗感あったわけだろ。それはどうしたわけ?」
古泉「それはまぁ……」
キョン「さっきのは謝るからさ、教えてくんねーか」
古泉「うーん……」
キョン「頼むよ、な」
古泉「なんでそんなに必死なんですか……分かりましたよ」
古泉「あくまで僕の場合なんで……参考になるかはわかりませんが」
キョン「いい、いい。それでいい。教えてくれ」
古泉「まぁ、僕は写真を撮るのが結構好きでして。いいカメラとかがあるとたまに買ってしまうんですよ」
キョン「ほう。それで?」
古泉「その日も僕の新しいカメラをお披露目してて、色々パシャパシャ撮っていたわけです」
キョン「ほうほう」
古泉「まぁそれで、当然ながら被写体は彼女になるわけですよね」
キョン「まぁそうだな。自画撮りなんて痛いことにならなければ」
古泉「それで、なんというますか……撮っている間に興が乗ってしまいまして。色々なポーズをお願いしたりするようになりまして」
キョン「あー」
古泉「彼女も最初は恥ずかしがっていたみたいですが途中からは乗ってきてくれたみたいで。それがエスカレートしていって自然に……という感じでしょうか」
キョン「なるほどねぇ。まずはカメラを買わなきゃだな……」
古泉「持ってなかったんですか……といいますかそれでどうやって」
キョン「携帯」
古泉「ああ……でもそれじゃすぐ一杯になってしまいますよ」
キョン「マジか」
キョン「いい、いい。それでいい。教えてくれ」
古泉「まぁ、僕は写真を撮るのが結構好きでして。いいカメラとかがあるとたまに買ってしまうんですよ」
キョン「ほう。それで?」
古泉「その日も僕の新しいカメラをお披露目してて、色々パシャパシャ撮っていたわけです」
キョン「ほうほう」
古泉「まぁそれで、当然ながら被写体は彼女になるわけですよね」
キョン「まぁそうだな。自画撮りなんて痛いことにならなければ」
古泉「それで、なんというますか……撮っている間に興が乗ってしまいまして。色々なポーズをお願いしたりするようになりまして」
キョン「あー」
古泉「彼女も最初は恥ずかしがっていたみたいですが途中からは乗ってきてくれたみたいで。それがエスカレートしていって自然に……という感じでしょうか」
キョン「なるほどねぇ。まずはカメラを買わなきゃだな……」
古泉「持ってなかったんですか……といいますかそれでどうやって」
キョン「携帯」
古泉「ああ……でもそれじゃすぐ一杯になってしまいますよ」
キョン「マジか」
キョン「でもさー。そういうデータあると怖くないか。流出とか」
古泉「セキュリティは万全ですから」
キョン「お前の場合本当に万全そうで怖いな……」
古泉「自信ありです」
キョン「ちょっと見せ……」
古泉「……」
キョン「じょ、冗談だよ……。そんなこえー顔すんなよ……」
古泉「セキュリティは万全ですから」
キョン「お前の場合本当に万全そうで怖いな……」
古泉「自信ありです」
キョン「ちょっと見せ……」
古泉「……」
キョン「じょ、冗談だよ……。そんなこえー顔すんなよ……」
キョン「お前らってさ、ケンカとかしないの?」
古泉「しますよ」
キョン「ほぉ。少し意外かな」
古泉「人間ですからね。意見が対立する時もあります」
キョン「ちょっと想像できんな。どうなるんだ?」
古泉「スネられます」
キョン「は?」
古泉「そして地味な嫌がらせが始まります」
キョン「たとえば?」
古泉「この前なんか僕の着信音勝手にアニメソングに変えてわざと人ごみの中で電話かけてきたりするんです」
キョン「……地味にキツイな」
古泉「周りの視線が痛かったです」
古泉「しますよ」
キョン「ほぉ。少し意外かな」
古泉「人間ですからね。意見が対立する時もあります」
キョン「ちょっと想像できんな。どうなるんだ?」
古泉「スネられます」
キョン「は?」
古泉「そして地味な嫌がらせが始まります」
キョン「たとえば?」
古泉「この前なんか僕の着信音勝手にアニメソングに変えてわざと人ごみの中で電話かけてきたりするんです」
キョン「……地味にキツイな」
古泉「周りの視線が痛かったです」
古泉「あなたはどうなんですか?」
キョン「そりゃするさ。まぁ謝って終わるけど」
古泉「あなたがですか?」
キョン「……まぁ」
古泉「最近ではどんなことでケンカになったんですか?」
キョン「いやーその……」
古泉「今日はぶっちゃけトークなんですよね?」
キョン「……わーったよ。その……あいつといたしてた時なんだけどさ」
古泉「はい」
キョン「そん時俺ちょっと疲れててさ……。一旦動くの休憩してたんだけど」
古泉「ふむふむ」
キョン「……そのまま寝落ちしちゃって」
古泉「……」
キョン「そりゃするさ。まぁ謝って終わるけど」
古泉「あなたがですか?」
キョン「……まぁ」
古泉「最近ではどんなことでケンカになったんですか?」
キョン「いやーその……」
古泉「今日はぶっちゃけトークなんですよね?」
キョン「……わーったよ。その……あいつといたしてた時なんだけどさ」
古泉「はい」
キョン「そん時俺ちょっと疲れててさ……。一旦動くの休憩してたんだけど」
古泉「ふむふむ」
キョン「……そのまま寝落ちしちゃって」
古泉「……」
キョン「まー気づいたら大激怒ですよ」
古泉「……」
キョン「まーそりゃやってる最中寝られたらキレるわな。なははは」
古泉「……」
キョン「……わかってるよ。完璧に俺が悪いよ。そんな目見んな」
古泉「いやその、仕方ないんじゃないでしょうか……」
キョン「ん?」
古泉「人にはほら、事情ってものがありますし……。故意にしたことでもないんですから……。うん、仕方ないですよ」
キョン「古泉お前……」
古泉「……」
キョン「……最低同士、仲良くやろうや」
古泉「……ホント仕事忙しくて……」
古泉「……」
キョン「まーそりゃやってる最中寝られたらキレるわな。なははは」
古泉「……」
キョン「……わかってるよ。完璧に俺が悪いよ。そんな目見んな」
古泉「いやその、仕方ないんじゃないでしょうか……」
キョン「ん?」
古泉「人にはほら、事情ってものがありますし……。故意にしたことでもないんですから……。うん、仕方ないですよ」
キョン「古泉お前……」
古泉「……」
キョン「……最低同士、仲良くやろうや」
古泉「……ホント仕事忙しくて……」
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