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    元スレ範馬勇次郎「おう、また会ったな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 範馬勇次郎 + - クロコダイン + - ジョジョ + - バキ + - レナ + - 後輩 + - 神裂 + - 竹田 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 139 :

    竹田に銃を突き付けている軍人は何やら中国語らしき言葉を叫んでいる

    これは漫画なので、日本語が通じる設定で

    軍人「ここで何をしている!!」

    竹田「ふぇ?」

    軍人「これは中華人民共和国の極秘任務だ!!関係者以外が知る事は許されん!!」

    竹田「いや!これはぐうぜ・・・!!」

    軍人「貴様を本国にて尋問にかける!!ヘリに乗れ!!さぁ早く!!」

    竹田「いや!私はおしえぐぉ!!!」

    軍人「モタモタするなアル!!!」

    253 = 243 :

    >>1は今どこにッッッ!!

    254 :

    この辺はまだ最初の同じスレタイのスレで投下した分だよね
    あれからいくつかスレが立ってたけど結局来てなかったの?

    255 = 243 :

    256 :

    >>1は2㎏ほどのステーキをモニュモニュしてます



    赤ワインもモニュモニュしてます。

    257 = 169 :

    バーミヤンで中華を大量に食ってます

    258 :

    王将で餃子食ってるかもしれないぜ

    259 = 88 :

    >>1はTボーンステーキの骨まで食ってるぜ

    261 = 96 :

    サク……モニュ……

    262 = 243 :


    263 = 96 :

    竹田は保守されているッッ!!

    264 :

    福井はソースカツ丼がうまい

    266 = 139 :

    >>254
    初めて聞きました
    朝まで仕事がんばりつつ、ちょくちょく進めるよ

    267 = 139 :

    竹田はヘリに乗せられ、南京錠をビシバシ付けられた、あまりの南京錠の多さに誰もが鉄の山だと思いこんだ

    軍人「烈殿!現場を見ていた怪しい人物を拘束しました!!これは極秘任務のため!本国に連れ・・・」

    烈海王「私は一向に構わん!!」

    軍人「ははぁ!!」

    「バキ君・・・」

    安藤さん「じゃあ後は頼んだぜ」

    「必ずひっくり返してみせる」

    安藤さん「ドア閉めるぜ」
    「一向に構わん!!」

    バタム!!

    268 = 178 :

    >>266
    前スレは3日落ちだったかな?
    その後に勇次郎スレたって、猛者どもが竹田待ちのスレとしてつかってたんだよ

    269 = 173 :

    >>268
    あったなそんなスレw

    270 = 139 :

    竹田は南京錠に包まれながら考えた

    今考えられる最悪のパターンは、このヘリが中国に行ってしまう事

    そして、いつかの中国人みたいな奴に乱暴されながら尋問される事

    けどまぁバキが助けてくれるだろ・・・しまった、こいつ病気だった・・・

    もがいてるうちに、南京錠の隙間が出来たので、ヘリの中を見まわしてみた

    そしてまず目に入ったのが、いつかの中国人

    竹田「保守より死守してくれないか?」

    271 = 139 :

    >>268
    竹田が泣いております

    273 = 139 :

    4時間程飛んだだろうか、ヘリは高度を下げ、止まった

    「さぁ、彼を寝室へ、彼女も、さぁ」

    「はい」

    軍人「烈殿!!この不審者はどうされましょう!?」
    竹田の南京錠は解かれ、烈との再会を果たした

    「この男・・・どこかで」

    竹田「どうも、お久しぶりです、あの、帰りたいんですけど」

    274 = 139 :

    「私は知らん、帰りたくば、軍人の質問に偽りなく答えよ」

    竹田「そ、そんな」

    軍人「へへっ、ではこちらで処理します!!」

    竹田「へへっってなんだ!!処理ってなんだ!!ここはどこだ!!!」

    軍人「さぁ、さっさと歩け!!」

    竹田は考えた、この危機を乗り越える方法を・・・・・そうだ!!!

    竹田「オーガ!!ハンマ!!オーガ!!ユージロー!!ドッポドッポドッポ!!」

    烈の足が止まった

    「やはりその男、私が預かろう」

    276 :

    ぬおー

    277 = 139 :

    竹田「やった、危なかった・・・」

    「貴様との話は後だ、しばらく監禁状態でいてもらう、おとなしくしていろ」
    竹田「はい!招致致しました!!」

    こうして、竹田は烈の道場内に幽閉される事となった

    278 = 139 :

    監禁1日目、独房が岩で出来てて、なんて効率の悪い事をするんだチャイナは

    などと考えていると、中国軍人がやってきた

    軍人A「ジャップを尋問出来るいい機会だったのにな」

    軍人B「ああ、まったくだ」

    こえぇ・・・

    監禁二日目、何も起こらず
    監禁三日目、看守が知恵の輪をくれた、100回解いた

    監禁四日目、壁の隙間から外が少し見えた、ずっと見てたけどぞっと同じ光景だった

    279 = 139 :

    監禁五日目、いつまで経っても烈が来ないので大声を出してみた、知恵の輪没収された

    監禁六日目、無断欠勤してる事に気付いた、慌てて大声出したら、本当に怒られた

    監禁七日目、ようやく、烈が来た、一言目が「ここのメシはどうだ?」だったのでファビョってしまった

    280 :

    しえん

    281 = 243 :

    282 = 115 :

    283 = 173 :

    284 :

    286 = 99 :

    287 :

    288 = 139 :

    「そうか、君はオーガの同期生だったか、そしてバキの師、凄い縁だな」

    竹田(ファビョ中)「感心してんじゃねーよ!!こっちゃ今日仕事だったんだよ!!さっさと帰らせろ!!クラァ!!」

    「そう慌てるな、帰してやるから、それよりも、今までの非礼、詫びさせてくれ」

    竹田「そんなんどうでもいーから!!明日も仕事なんだよ!!あのヘリでさっさと送りやがれ!!」

    「申し訳ない、あれは軍に委託したもので、再び頼むとなると数日かかってしまうのだ」

    竹田「だったらANAかJALで帰らせろや!!」

    「電話で事情を説明すれば、いいのではないか?」
    竹田「それを早く言えよバカタレ!!さっさと電話持ってこい!!ハアハア」

    289 = 139 :

    竹田「もしもし、竹田です、はい、え?事情は聞いてる?どういう事ですか?事が事だから仕方無いから?ゆっくりしてこい?」

    ガチャッ

    「どうでしたか?」

    竹田「いやぁ、なんか大丈夫みたいでした」

    「中国大使館の方から連絡を入れてもらったので、問題無いハズです」

    竹田「いやぁ、申し訳ありません、お手数をおかけしまして」

    「いえいえ、我々が拉致したようなものですから、こちらこそ申し訳ない」

    290 = 139 :

    竹田「私の方が年上なのに、罵ってしまい、すみませんでした」

    「問題無いですよ、それより、帰国についてですが、前回のヘリを再び借りた方が国際線より日程が早くなるのですが、それでも5日後になります」

    竹田「え?ここってそんなに田舎なんですか?」

    「はい、申し訳ありませんが・・・」

    竹田「わかりました、大丈夫です」

    「その間に、100年に1度行われる大擂台賽がここで開かれます、よろしければどうぞ」

    291 = 287 :

    竹田の人生凄すぎワロチw

    292 = 139 :

    と、いうわけで、竹田は100年に1度しか行われないというありがたい大会を見学する事となった

    烈君にバキの容態を聞いたところ、この大会がポイントになるという、よくわからん

    ちなみにこの大会の参加者は真の強者揃いらしく、その大会を見る事すら凄い事なんだとか

    竹田は自分の見てきた強者達より強い奴が中国にいるわけないだろ、と思っていた

    293 = 250 :

    そうだこの辺まで見たんだ

    294 = 178 :

    たしか前スレはこのあたりまでだったな

    295 = 280 :

    俺もここまで見たぜ!!

    296 = 213 :

    だけど落ちたのはもっと先だな

    297 :

    もうすぐ続きに迫るか・・・wktk

    299 = 96 :

    死守

    300 = 139 :

    竹田はバキに会わせてくれるよう烈に頼んだ

    「彼は今、大会に向けて特訓中であります、大会が済むまで待っていただけませんか?」

    竹田「けどバキは病気なんじゃ・・・」

    「彼は今・・・闘っているんです、病と」


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