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    元スレ範馬勇次郎「おう、また会ったな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 範馬勇次郎 + - クロコダイン + - ジョジョ + - バキ + - レナ + - 後輩 + - 神裂 + - 竹田 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 :

    保守る…保守る…保守るスキー

    154 :

    シコルスキー「ほしゅるるる…」

    155 = 81 :

    仕事逝ってくる・・・

    157 = 152 :

    キャオラッ!!

    ダオツ!!!!

    158 = 88 :

    刃牙スレになると元気いいなお前ら

    159 = 152 :

    ほっほー

    160 = 152 :

    ピクルスキー

    161 :

    バキのキャラは膝から下が長すぎる
    腿が脛の半分ぐらいの長さしかない

    162 = 102 :

    克己の負けフラグがしょっぱなからビンビンのピクル戦
    やはり範馬の親子のどっちかが倒すのか・・・

    163 = 152 :

    範馬とピクルは血縁があると見せかけてないと見せかけて実はある。そんな気がする。

    165 = 96 :

    ミスター竹田ッッ今すぐ続きを投下してくれッッ

    166 = 139 :

    スイーツを求めて竹田は例の神心会前のバス停を目指した

    スイーツ屋さんで何を買うか迷っていると、店内に客が来た

    その客は高そうなスーツにサングラス、顔は・・・

    竹田「ぬおっ!!」

    なんて酷い顔だ、傷だらけじゃないか

    明らかに普通でないオッサンにビビった竹田はモンブランを買ってさっさと帰ろうとした

    しかし

    愚地独歩「モンブランですか、美味しそうですね」

    167 = 139 :

    竹田は超ビビりながら

    竹田「え、ええっ、朝起きたらモンブランが食べたいなぁって思いまして」

    何を言っているんだ私は

    独歩「私も起きたら大変な事をひらめきましてね、如何なる時もひらめきってあるもんですねぇ、ハハハッ」

    竹田「そ、そうですね、はっ、ははっ」

    その時、店のドアが開き、ジャージ姿の男が入ってきた

    「オス!館長、渋川先生が参られました」

    168 = 115 :

    帰ってきたッッ

    170 = 96 :

    慈愛に満ちた竹田だ…

    171 = 139 :

    独歩「おおっ、そうか、今スイーツ(笑)を選ぶから待っててもらってくれ」

    「オス!失礼します!」
    竹田「館長ってまさか・・・渋川って・・・」

    独歩「ん?ええ、私、隣りの道場の館長やってましてね」

    竹田「そ、そういえば建物の絵の方に・・・ああ、これは驚きました」

    独歩「顔吹っ飛びましたけどね、クックック」

    172 = 139 :

    竹田「あの、初対面で失礼ですが、渋川先生というお方って、結構年配の道着を着ている方ですか?」

    独歩「回りくどい言い方をされますね、かの有名な渋川先生ですよ」

    竹田の頭の中で線が繋がった

    あの爺さん、言われてみればテレビで見たことある

    竹田「あああ、あの方でしたか!!あ、あの・・・一つ伺いますが・・・オーガって知ってますか?」

    その瞬間、愚地氏の目つきが変わった

    独歩「お宅・・・・ひょっとしてこっち側の人間かな?」

    こえぇ・・・

    173 :

    タッ、タケダァッ!!!!!!!

    174 = 139 :

    竹田「ち、ちが!違います!!私、竹田と申しまして、高校の教師をしております」

    独歩「学校の先生がその名を興味本位で口にするのはやめておいた方がいい」

    竹田「す、すいません」

    独歩「どこでその名を知ったか知りませんが・・・」
    竹田「あ、あの!もしよろしければ、少しお話を!!」

    独歩「さっき言ったでしょう?興味本位で・・・」

    ??「愚知クン、いいじゃないか、彼はオーガのお友達じゃ」

    独歩「渋川先生・・・お友達?」

    175 = 115 :

     

    176 = 139 :

    その後、竹田、愚地、渋川の3人は神心会本部の中で話をする事にした

    愚地「で?話っていうのはなんですかね?」

    竹田「先程も言いましたとおり私は範馬君の元クラスメイトでして、しかも、バキ君の高校の教師をしているんです」

    愚地「ほほぅ、で?」

    ここから、竹田がここ最近の出来事を全て愚地と渋川に話した

    愚地「そうですか・・・しかし竹田さんは運がいいのやら悪いのやら」

    渋川「そうじゃのう、よく生きとるのう」

    竹田「範馬は、バキは、なぜ闘っているんでしょうか?」

    177 = 139 :

    愚地「そりゃ、あんた、格闘技やってりゃ一番目指すからに決まってるでしょう」



    渋川「愚問じゃな」



    竹田「だ、だったら!範馬もバキも、ボクシングとか空手とかやればいいじゃないで
    すか、なんで喧嘩なんですか?」



    愚地「クックック」



    渋川「ボクシングに空手か・・・所詮アスリートじゃよ」



    竹田「え?」

    179 = 115 :

     

    180 = 139 :

    愚地「あのねぇ竹田さん、スポーツとはいえ、人が死んだらマズイでしょう?」
    竹田「そりゃあ、そうです」

    愚地「だからルールがある、だがルールに縛られた試合は所詮、試合、死合じゃない」

    渋川「それだけの事じゃ」
    何を言ってるんだ、このジジイとオッサンは

    愚地「私も表向きはルール上のトップやってましたがね」

    竹田「は、はい」

    愚地「あなたの昔のクラスメイトにビール瓶で頭割られてから裏の人間になったんですよ」
    竹田「っ!!!!」

    181 = 115 :

     

    182 = 96 :

    鮮やかに…支援する
    余裕綽々で…支援してのけるッッ!

    183 = 139 :

    渋川「ちなみに裏の世界のトップは間違いなく竹田さんの元クラスメイト、んで2番目の候補が竹田さんの教え子じゃ」

    竹田「っ!!!!!!!!」

    愚地「おっと渋川先生、いいんですか?バキに2位を譲っても」

    渋川「あくまで大会の順位を言っただけじゃよ、今なら・・・」

    愚地「私もいづれこの菩薩の拳でオーガを・・・」

    竹田「ちょwwwww」

    184 = 115 :

     

    185 = 178 :

    前スレ分からやってるのかwww
    支援

    186 = 139 :

    その後、範馬勇次郎が今まで何をしてきたか、バキが何をしてきたか

    蛇が丸ごと入った酒瓶を7本空けるまで語ってくれた
    愚地氏曰く、範馬に片目取られた後に心臓止められたと言ったので謝っておいた

    渋川氏曰く、範馬にはロシア人女性との間にも子供がいて

    その子にアキレス腱をむしり取られたと言ったので、再び謝った

    187 = 115 :

     

    188 = 139 :

    一番驚いたのは、勇次郎がバキの母親を殺したという話だ

    DVっていうレベルじゃない

    ホントかウソかもわからないような話だったが、竹田は信じてみる事にした

    しかし、二人の最後の言葉はこうだった

    愚地「バキの事はほっといた方がいい」

    渋川「オーガに関しては警察とかじゃ話にならんから近かんのが一番じゃ」

    189 = 139 :

    その後、愚地氏のご厚意で神心会から家まで車を出してくれた

    車の中で竹田は、範馬親子には近づかない事を決めた
    死刑囚チームと地下闘技場チームの戦いもそろそろ終結するという話は聞いたが
    極力外に出ない事も決めた
    そして帰宅

    竹田は妻にスイーツの入った箱を渡すと、子供達と共にとても嬉しそうな顔をした

    そうだ、私はこの笑顔を見るために生きているんだ、私には守べき家族があるんだ

    190 = 115 :

     

    191 = 178 :

    しえん

    192 :

    支援ッッッッ!!!

    193 = 192 :

    ん?投下がこない。規制かな?

    195 = 88 :

    まさか>>1はリアルシャドーしに行ったのか……

    196 :

    竹田の具体化を待っているのか…

    198 = 139 :

    妻が私の手元にビールとジャッキーカルパスを差し出してくれた

    神心会で飲まされた酒が気色悪かったので助かる

    私の隣で小学生の息子がスイーツを食べながら

    息子「パパ、僕ね、空手を習いたい」

    竹田「ダメだ、野球とかサッカーにしなさい」

    199 = 139 :

    その日から竹田は仕事の時間以外は家で過ごした

    そんなある日、妻が

    「毎週週末になると家に籠ってばかり、たまには家族でどこか行きましょうよ」

    竹田「そうだな・・・」

    という事で我々家族は登山キャンプに出掛ける事にした

    家族の事を考えると、行先はなるべく遠い方がいい

    場所は飛騨山中に決めた

    200 = 173 :

    ほふ


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