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    元スレ範馬勇次郎「おう、また会ったな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 範馬勇次郎 + - クロコダイン + - ジョジョ + - バキ + - レナ + - 後輩 + - 神裂 + - 竹田 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 = 597 :

    竹田同窓会メンバー入りwwwwwwwwwwww

    802 :

    勇次郎はガイアのこと気付いてなかったのかッッ!!

    804 = 597 :

    竹田含みだったのかwwwwwwwwwwww

    805 = 590 :

    よくわからないが、結構勇次郎に付いてきてしまった、帰りに迷うのは困るのでついて行ってみよう

    しかし、あれ?勇次郎がいない、しまったぁ!!いつものアレかぁ!!!!こんな時に!!

    う~ん、これは困った、とりあえず引き返そう、しかし道がさっぱりわからない

    迷う事1時間

    竹田「もう、完全に迷った・・・どうしよう」

    心細くなってきた、私は小心者なのだ

    すると、明かりの付いた部屋を見つけた、誰かいるかもしれない

    その部屋に入ると、中には大きな木が一本、模型かな?あと恐竜の玩具、なんの部屋なんだろうか

    806 = 590 :

    強化アクリル板のようなものが割れている、ここで何かあったんだ・・・嫌な予感

    その時、木の穴から人が出てきた、大きい、2メートルは超えている

    竹田「ま、まさかこの男・・・テレビの・・・」

    ピクルと思われる生き物は首を縦に振っていた

    竹田「君がピクル君か、1億9000万年前から、大変だっただろうに」

    ピクルは「まぁな」といった感じのリアクションをした

    808 = 788 :

    近場の部族が蹂躙されとるwwwwww

    809 = 788 :

    ごめん 誤爆・・・

    810 = 590 :

    竹田「言葉なんてのは・・・わかんないよなぁ」

    ピクルは首を縦に振った

    竹田「わかんないのにリアクションはするんだな、適当にしてるの?」

    ピクルは横に首を振った

    竹田「私の言葉だけ、わかったりして?」

    ピクルは満面の笑みで首を縦に振った、なんと、なぜ私だけ

    811 = 590 :

    竹田「ああ、自己紹介を忘れてた、私の名前は竹田博っていうんだ、言えるかな?た・け・だ」

    ピクル「だ・・・ぐぇ・・・だ」

    竹田「やるじゃないか、さぁもう一度」

    ピクル「竹田」

    竹田「ちょwww凄いじゃないかピクル君、宜しくな」

    ピクル「竹田竹田」

    竹田「よぉし、今度言葉を教えてあげよう、私は学校で先生をしているんだ」

    ピクルは笑ってくれた、昔も今も、いい奴はいるんだな、うん

    812 = 597 :

    通じ合ってるwww

    813 = 590 :

    竹田「おっと、もうこんな時間だ、私はもう帰るよ、またどこかで会おう」

    帰ろうとすると、ピクルは竹田のジャージの裾を掴んで首を振った

    竹田「ん?案内してくれるの?」

    ピクルは出口まで案内してくれた、正面ゲートではなく、明らかに秘密のゲートだった、なぜだろう

    814 :

    仲良しwww

    815 :

    竹田すげえwww

    816 = 787 :

    ピクルと最初にコミュニケートしたのはストライダムじゃなかったのかッッッ!

    817 :

    普通にピクルと仲良くなったwwwwww竹田やべえwwwww

    818 = 590 :

    その後、なんとかして帰宅すると、もう4時近くになっていた、中間テストを作らねばならないのに・・・くそぅ、今日は徹夜だ

    数日後、竹田は息子の初めての空手大会を見に行くため、会場を目指していた、場所は神心会本部

    竹田「いいか、教わった通りにやるんだ、負けてもいい、頑張るんだぞ」

    息子「うん!」

    息子の試合が始まった

    ??「おや?竹田さんじゃないですか」

    竹田「ん?これはこれは!!愚地先生、お久しぶりです!」

    819 = 590 :

    独歩「息子さん、空手をやっているんですかぁ、どれどれ・・・ほほぅ筋は悪くない」

    竹田「いやいや、まだ始めたばかりで何も」

    独歩「まだ始めたばかりですか、どうでしょう?神心会のジュニアコースに入ってみては、竹田さんの息子さんならタダでいいですよ」

    竹田「そんな、悪いですよ」

    独歩「そうですかぁ、私に預けてくれれば虎を倒せるレベルまでは確実なんですがねぇ」

    竹田「・・・・・・」

    821 = 817 :

    >>819
    考えがすでに違う次元だwww

    822 = 685 :

    竹田竹田に虎wwwwwwwww
    もうなにがなんだかわからんが
    神レベル並に笑えるンダガッッwwwwwww

    823 = 590 :

    独歩「ところで、アメリカの方で大変な目に遭ったらしいですな」

    竹田「はい、あれは大変でした、オリバさんがいなかったら今もアメリカにいましたね」

    独歩「オリバ、ああ彼か、彼も今は日本にいるんですかね?」

    竹田「さぁ、一応連絡先は知ってますが、わかりません」

    独歩「来てるでしょうな、彼も大好きだから」

    竹田「大好き・・・とは?」

    独歩「喧嘩ですよ、ケ・ン・カ」

    竹田「また、死刑囚みたいな人が来てるんですか?日本に」

    独歩「何も知らないんですか?ピクルですよ」

    竹田「ぴ!ピクル!!!」

    824 :

    きっとラストは竹田が音速を越えるんだろうな

    825 = 590 :

    独歩「この前会ったんですけどね、あいつは強い、一つ一つの動きが超一流だった」

    竹田「そ、そんな・・・」

    独歩「いつかこの菩薩の拳で・・・メラメラ」

    竹田「や、やめましょうよ、2億年も寝てて、起きたら喧嘩なんて、かわいそうですよ」

    独歩「クックック、わかっちゃいませんな先生、あいつは生まれながらにして戦士だ、戦いを欲している」

    竹田「それは狩りとか・・・仕事だったんでしょう」

    独歩「ま、こっちはもうピクルに惚れちまってる、俺だけじゃないはずだ、ピクル・・・・へへっ・・・」

    ピクル・・・大丈夫かよぉ・・・この人、負けても復讐するからなぁ・・・・心配になってきた

    826 :

    ピクルの心配wwwwもう友達だなwww

    827 = 590 :

    その時、息子の悲鳴が聞こえた、息子を見ると、足を押さえている

    独歩「スジが伸びましたな」

    竹田「救急車ーーーーー!!!」

    病院に行くと、息子は2週間の入院をすることになった

    竹田「お前も運が無いなぁ」

    息子「うん」

    そこはツッコミなさい

    828 = 817 :

    独歩きめぇwww

    830 = 590 :

    数日後、なんとバキが学校に来た、退学は免れたらしい、オリバの仕業か?

    バキと目が合うと、軽く会釈をして去って行った、会釈で済むのか?さすが範馬

    それから竹田はピクルのニュースを必ずチェックしていた、ピクルはどうやら学者さんの研究対象になっているらしい

    だが、もう会えないんだろうなぁと思っていた、普通に考えても彼と私では存在の価値が違いすぎる

    ある朝、眠い目をこすりながら新聞をパサリと開くと、驚愕のニュースが竹田の目に飛び込んだ

    「ピクル、シベリアトラを殺害後、捕食」「動物愛護団体カンカン」

    竹田「ええええぇぇぇ!!!」



    831 = 590 :

    何やってるんだピクル、あの日の笑顔は何だったんだ、そんな・・・・

    記事によると徳川財閥が一枚噛んでるらしい、徳川・・・徳川・・・愚地氏が「徳川の御老公」とか言ってなかったっけな?

    数日後、竹田は愚地氏に会うため神心会に向かっていた、今日は息子の退院日だし、あまり長居はできない

    受付の人に愚地氏との面会したいと言うと

    受付「オス、先生は只今外出中っす」

    竹田「そうですか、わかりました」

    仕方ないので息子のいる病院に向かった

    832 = 590 :

    息子「あっ、パパー」

    竹田「やぁ、足は痛くないか?」

    息子「少し痛いけど、大丈夫」

    竹田「そうか、じゃあお医者さんにお礼を言って帰ろう」

    息子と二人で病院の廊下を歩いていると、とある病室から聞き覚えのある声が聞こえた

    ??「中国4000年が!!負けたのです!!」

    竹田「ん?」

    833 = 590 :

    その声のする部屋を覗くと、烈氏と愚地氏がいた

    竹田「あ、烈さん、お久しぶりです」

    「あ、これは竹田さん、お久しぶりです」

    竹田「どこか具合でも悪いのですか?」

    「ええ、ちょっと足を」

    ほほぅ、足ね、どれどれ?あらぁ、包帯グルグル巻いて、こりゃ大変だぁ・・・・って足が無っ!!!!!!

    竹田「ここっこ、これは失礼しました!!心中察せず!!申し訳ありません!!」

    「いいのです、私は・・・約束を違えた男」

    愚地「まぁだ、そんな事言ってんのかい?気にするんじゃねぇやい」

    834 = 599 :

    烈…

    835 = 787 :

    まずいな・・・そろそろコミックスにおいつくじゃないか・・・

    836 = 590 :

    どういういきさつで烈氏の足がこうなったのか・・・気になる、聞くか?いや、聞けない

    愚地「しかしピクルは人間も食うんだな」

    あいつかぁぁあああああああ!!!!!

    竹田はこの瞬間、決意した

    竹田「愚地先生、お願いがあります、どうか、ピクル君に会わせていただけないでしょうか?」

    愚地「ん?なんだい?先生、ピクルとヤリてぇのかい?」

    竹田「いえいえいえ、違いますよ」

    愚地「東京ドームへ行きな、会えるぜ」

    竹田「へ?ドームにいるんすか?」

    837 = 817 :

    ぐるぐるぱんちの烈が…

    838 :

    克巳までいったら終わりか…

    839 :

    ここで終わりにしないで何年先でもいいから書いて欲しい。

    841 = 590 :

    愚地「おう、地下の6階だっけな?そこにいるぜ」

    竹田「そうですか、ありがとうございます」

    と、いうわけで翌日、竹田は東京ドームに向かった

    SP「愚地氏からは聞いております、さぁ中へ」

    東京ドームは確か地下2階までだったハズだが・・・ってなんでそんな事知ってるんだ?俺は

    842 = 590 :

    さて、地下6階に到着、奥へ進むと、そこには大きな・・・闘技場?のようなものがあった

    観客席には学者のような爺さんが・・・・寝てる、研究に疲れたのだろうか

    闘技場の片隅にピクルがいた

    竹田「・・・・ピクル君」

    ピクルは竹田がそこにいる事がわかっていたような感じで、竹田を見上げた、笑ってはいるが、どこか疲れ切ったような顔をしている

    ピクル「竹田・・・」

    竹田はピクルの頬を平手打ちした

    竹田「何しとんじゃクラァァァアアア!!!!」

    843 :

    竹田逃げてwww

    844 = 590 :

    竹田「闘っても・・・・食べちゃらめなの!!!っていうかなんで食べるの!?」

    ピクルは「だってぇ・・・」的な顔をしている

    竹田「他にも食べ物はあるんだから、それを食べなさい!!」

    ピクルは「あ~俺マックのピクルス食えねぇんだわ」的な感じで首を横に振った

    その後、竹田の誘導尋問方式でピクルに現在の社会情勢を大まかに説明した、しかし全くのスタート状態の彼にそれは難しい

    845 :

    竹田を捕食END

    846 = 787 :

    なんとwwwwwwww

    847 = 817 :

    竹田、食べちゃらめってwwwwwwwwww

    848 = 590 :

    しかし、誘導尋問をしているうちにピクルから色々な情報を得た

    一つは、ピクルは自分に挑んでくるものしか食べないという事

    一つは、今、牢屋から脱走中という事

    一つは、ここにいる理由は竹田を待っていたという事

    一つは、烈は強かったという事

    ん~この男、食に関してはうちの息子より厄介だ

    849 = 788 :

    竹田を友として見ているのか、餌として見ているのかwwwwwwww

    850 = 817 :

    竹田待っていたって竹田重要キャラ認定wwww


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