元スレ【ノーベル賞】物理学賞に中村修二、赤崎勇氏、天野浩氏 青色発光ダイオード(LED)を開発
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
351 = 271 :
製品が先に完成して理論は後づけいう 最近はそんなのばかりで
理論解明が先にあり、次にその実用いう
基礎⇒応用みたいな流れが、昨今はないのかな
352 = 307 :
学術的ではなくなってきたってことか
353 = 271 :
製品が先に完成 学術の方が 成果が出て来ないんでない
354 = 247 :
誰か「黒色発光ダイオード」 を開発したらノーベル賞がもらえるぞ!
プリンターでも原理的には赤・黄・青の3色で全ての色が出せるはずだが、
鮮明な印刷をするために黒インクも使っているし、他の中間色も使う。
だから、より鮮明な液晶画面を作るために 「黒色発光ダイオード」 の
需要が出て来るはずなのだ。
357 :
>>344
売上との比率で考えるということができない
このおかげで中企業の日亜が社員数倍の大企業に膨れ上がった、
つまりはその新入り社員の大部分はなぜ給料ボーナスをもらえる社員として入れたかという勘定もできない
なにが人件費だ働いたこともない文系バイトのクズ
お前が主席様サムスン将軍様マンセーそのしもべでございますの国へ帰れ
358 :
中村さんの日本人論・日本社会論は、ちょっと底が浅くて残念に思ってしまう。
研究の素晴らしさを楽しく伝えることもトップレベルの研究者の役割と思うし、
「ノーベル賞受賞者」の肩書きがあれば、日本の研究者を幸せにするための
建設的な働きかけを政府にしたりもできるんじゃないかと思うのだが、
中村さんはそんな人じゃないだろうな。
359 :
発光ダイオードの生みの親ホロニアックをさしおいて
なぜ日本(日系)人ばかり受賞したのか?裏がありそうだな
360 = 347 :
>>357
当時流行りつつあったストックオプションを付ければ良かったんだな。
今頃株価が上がって大金持ち。
ベンチャーなんか基本そんなもの。
引き抜かれる様な技術者は防衛手段は必要。
リストラされる技術者も再就職先を手厚くフォローしないと。
それを甘く見た日本企業がどんどん技術力を盗まれて、
今の様な中国に押される状態になったのも事実。
全てが甘すぎたね。
教訓を学ぶのが遅すぎた。
361 = 251 :
>>359 あっちでもこっちでもしつこい人だね
362 :
>>354
ゲーテの色彩論を思い出した。
363 :
>>277
中村グループが発明したことは、小川社長も認めているではないか。中村の予想外の結果が功をそうしたとしても、中村の業績であることは変わらない。
364 :
>>358
会社の金で研究して
発表禁止されていたのに研究論文を独り占めしたり
米企業を使って日亜を訴えたり
とにかく姑息に姑息を重ねた上に今は
自己保身のために浅い日本ダメダメ論を展開中と考えれば
全部辻褄が合います
365 = 363 :
>>348
ひろくつかわれているリチウムイオン電池もまだ
367 :
>>335
国立大学の特許収入が低すぎるんだよ。
368 = 251 :
>>358
一人の人間が日本の研究環境のどれだけを把握できるのかだよな。
日本は非常に多分野で多数の研究環境が存在していて
それぞれ文化はかなり違う。
有名人であるから入ってくる情報というのもあるのかもしれないが、
そういう又聞きで語るのもどうかと思う。
日本をちゃんと把握しているかどうか、かなり疑問に感じる
369 :
日亜と中村さんとの確執は先鋭化しすぎて、どっちの意見も引いてみないと何とも言えないって感じだなぁ
370 :
赤崎さんなのに
青色発光ダイオードとは
これいかに
372 :
名大が東大を抜かすのも時間の問題か
ノーベル賞(理系)・出身大学ランキング
京大 7人
東大 4人
名大 3人
北大、東北大、東工大、神戸大、徳島大、長崎大 1人
373 :
おめでとうございます
374 = 367 :
>>370
LEDが最初に作られたときは赤色だったんだぜ。
375 = 275 :
>>354
やっぱりホロニアックの(単なる)LEDだけだと
昔、同じくノーベル賞を獲ったレーザーダイオードと並べちゃうと
あまりに貧相でインパクトが薄すぎるんだろうな
新しいデバイス発明した人はみんな受賞、と言うわけにはいかないが
日本人としてはHEMTを挙げたいが、やっぱりちょっときヴぃしいだろうな
376 = 247 :
>>372
「抜かす」 はどこの方言? 正しくは 「抜く」 だろ。
377 = 271 :
>>364
日亜の技術を横取りしたい米国筋が 金とポストを用意して、本人を工作
それがうまく行ったと考えると辻褄があるな
ノーベル賞受賞で益々、狙い通り?
378 :
雇用時点で1ドルで特許移転を契約。
権力のある研究者が他者の研究成果を独り占め。
日本も米国型を見習うべき。
特許業務法人 深見特許事務所 | 所内活動情報 | 知財論趣
インスリンの職務発明問題
特許を取得した場合の権利移転に関わるルールがあったのです。このルールがインスリンの場合にも適用されました。
バンティング、ベスト、コリップの発明者3名はそれぞれトロント大学から特許権の報酬として1ドルが与えられました。
もちろんトロント大学が多くの企業から得た特許料は膨大なものであったのですが、3人には全く不満はなかったようです。
http://www.fukamipat.gr.jp/discusses/discusses_140501.html
untitled - 102-114.pdf
職務発明をめぐる利益調整における法の役割-アメリカ法の考察とプロセス審査への示唆 p.4
II アメリカにおける職務発明制度 1 アメリカにおける職務発明制度の概要―契約法の視点
(2)契約の成立 ①約因法理
発明に係る権利と 「1 ドルおよび他の価値ある約因」 との交換的関係が明確に約定された以上は, 約因の存否もそこで約定された約因を対象として判断される
http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2007/04/pdf/102-114.pdf
第5話 驚くべき天才ノイマン | FEMINGWAY ~有限要素法・構造設計など~
ENIAC からEDVAC への成長、さらにその後のコンピュータの発展過程において、
モークリーとエッカートが「ノイマンにしてやられた」と言ったといいます。
悪い見方をすれば、ノイマンは“人の仕事を盗む奴”とも取られてしまうわけであります。
http://femingway.com/?p=1525
379 :
使わない特許なのに発明者として担いで科学界が上から下まで加担する。
しかも2万円しかもらってないとか言う。
小保方の件といい科学関係ってアンタッチャブルなんだね。
中村裁判 - Tech-On!
日亜化学工業社長の小川英治氏
量産化に一番貢献した技術が「アニール」です。...発見したのは,中村氏ではありません。
中村氏とともに働いていた若手の研究員が,幸運にも偶然発見したものでした。
この研究員がアニールp型化現象を中村氏に報告しましたが,
当初中村氏は「そんなはずがない。間違っているだろう」と否定していたくらいです。...
1989年から11年間の合計で,同世代の一般社員よりも6195万円ほど上乗せして支給しました。...
中村氏は404特許の発明で得た報奨は,特許出願時と成立時の合計で2万円しかないなどと言っているようですが,
そんなことは決してありません。
http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200404_2.html
404特許は「特許としての価値なし」---日亜化学工業が権利放棄へ【追加あり】:日経エレクトロニクスDigital
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060211/113219/?ST=nedsmart
380 :
2人の研究者が発見したp型化
ところが,三つの要素技術の中で当時最も難しいと考えられていたのは,GaN単結晶のp型化だった。
赤崎氏のグループが電子線照射によるp型化を発表していたが,他の研究者が追試しても簡単には再現
できない状況にあったからだ。この難易度の高いp型化を日亜化学工業で実現したのは,
中村氏ではなく,妹尾氏と岩佐氏である。
入社2年目の1991年,妹尾氏は研究目標としてp型化を掲げる。「自発的なもので,中村氏に命じられたものではない」(同氏)。
走査型電子顕微鏡を使って電子線を照射したり,化学処理したりするがすべて失敗する。そしてある時,
「電子ビーム蒸着装置」の電子銃を使うことを思い付いて実行すると,強力な電子線で割れた,
MgをドープしたGaN単結晶のサンプルがp型化を示していた。
その後,妹尾氏は再現性の実験を繰り返す。確証を得たら中村氏に知らせるつもりだった。
ところが,3日ほどたった時に中村氏に見つかり,黙っていたことを怒られたという。
2人はこの実験を基に専用の電子線照射装置を外注し,1991年11月に受領した。
だが,結局この電子線照射装置を同社が量産工程で使うことはなかった。1991年に入社した岩佐氏が,
わずか6カ月後の同年9月末に,加熱処理によるGaN単結晶のp型化(アニールp型化現象)を偶然発見したからだ。
この方が量産性に優れていた。
薄いサファイア基板にGaN単結晶を製膜すると熱膨張の差で反りが発生する。岩佐氏はそれを抑えるために,
サファイア基板に液状酸化ケイ素を塗布し,焼き固めることで反りを強制的に抑える方法を試した。
そのうち,「加熱すると結晶の質が変わるのではないか」と考えた同氏は,p型GaN単結晶を加熱してみることにした。
すると,MgをドープしたGaN単結晶は400℃ほどでp型からn型に変化するが,さらに温度を上げて600℃以上にすると
再びp型化することを発見した。この実験を基に「加熱処理だけでp型化できる」と推測した岩佐氏は中村氏に報告する。
ところが中村氏は全く信用しなかったため,岩佐氏は再実験して確認した後,報告し直したという。
その時にも「そんなはずがない。間違っているだろう」と中村氏に否定されるが,
岩佐氏が自信に満ちた態度で断言すると,中村氏は自ら確認実験を行った。
このアニールp型化現象を発見する上で岩佐氏は「中村氏から全く指示は受けていない。
入社間もなくてほとんど口を利いてくれなかったほど」と証言する。
後に中村氏は,妹尾氏や岩佐氏が実現もしくは発見したp型化現象を,理論を後付けした上で誰にも知らせずに,
妹尾氏や岩佐氏と連名の論文として発表する。筆頭者(ファーストオーサー)は中村氏だった。
http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_3.html
> 後に中村氏は, 妹 尾 氏 や 岩 佐 氏 が 実 現 も し く は 発 見 し た p型化現象を,
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
> 理論を後付けした上で 誰 に も 知 ら せ ず に , 妹尾氏や岩佐氏と連名の論文として発表する。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
> 筆 頭 者 (ファーストオーサー) は 中 村 氏 だ っ た 。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
382 :
>>379
真っ黒極まりない生物学会の闇を「科学関係」とか言って一般化するなよwww
(参考:ピペド←ぐぐれ)
まぁ同じくノーベル賞を獲ったエサキダイオードなんかの場合も
現象の直接の発見者は江崎氏の部下の女性研究者だったりする
それが意味することを察したのが江崎氏だった
しかしソニーのいくぶんマシな所は
発見に至った過程なんかを同僚の社員達や本人が書き残していることだな
結局、江崎氏がソニーを辞めてIBMに移ることになってからの顛末は
経営クラスの人たちが書き残しているのだが、
これは「辞めさせてやった」みたくなっててアレなんだけどw
383 :
>>269
韓国も増えてるの見えてないの?
385 :
青色LEDの経済的な恩恵はあまり日本には無かったな。みんな中国など海外に持って行かれてしまった。
386 = 385 :
西澤潤一もノーベル賞のメダル2個分ぐらいの価値のある仕事をしているね!
387 :
>>382
>現象の直接の発見者は江崎氏の部下の女性研究者だったりする
頭は大丈夫か? それは、アメリカ大陸を最初に発見したのは
コロンブスではなく、マストに登っていて最初に大陸を見た船員
だった、というのと同じぐらい馬鹿げたことだぞ。
iPSの山中教授の研究でも、実際は高橋助手の功績だったなど
と言うのも、同じような救い難い大馬鹿だよ。
388 :
不完全ながらも赤色を開発したホロニアック氏、
赤色を強化した上、緑色を開発した西沢潤一氏、
そして青色を開発した赤崎and天野の4人が受賞すべき
窒化ガリウムの先駆者が赤崎氏で、成功に導いたのは天野氏。
個人的には天野氏の功績と考えるべきだと思うが、
4人は無理なので一人削る際に、
中村氏が米国籍取得したことで、ホロニアック氏を代替して、
青色だけから選出する方式で3人に絞り込む方式を採ったのではないか?
2014/10/8
LEDでノーベル賞受賞 実用化、日米の先人も貢献
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG08005_Y4A001C1MM0000/
が決まったことについて、米国の研究者らからこんな声があがった。彼とは「LEDの父」と呼ばれる
ニック・ホロニアック米イリノイ大学名誉教授だ。
ホロニアック氏は米ゼネラル・エレクトリック(GE)に在籍していた1962年、赤色のLEDを開発した。
「究極の照明になる」と早くからエジソンが発明した白熱電球に置き…
389 = 388 :
いやまあ、赤崎・天野コンビから一人だけ選ぶなら、
指導教官にあたる赤崎氏の功績になるのかもしれんが。
導電性ポリマーも、iPS細胞も、
直接見出したのは部下だけど、
功績は実験をとりまとめて方向性指示してる上司のものになってる。
390 :
>>387
ipsに関しては高橋の貢献度が大きいのは事実。
彼のアイデアがなかったら、大分、発表は遅れていた
391 = 387 :
指導教官がいたからそのような実験をしていて発見出来たのであって、
指導教官がいなければ全く無関係のことに携わっていたのだろうから、
業績が指導教官のものであることは論を俟たない。
392 :
でも、中村教授って目つき悪いよね。
こんな風体の人が身の回りにいたら絶対に距離置くわw
393 :
中村って会社から留学させてもらって、高額な研究費まで出してもらい
研究したんだろう、それで裁判起こした、金をぶんどった
なんと貪欲な男だ、
394 = 387 :
>>393
じゃあ、君の家にある電気製品に入っている青色発光ダイオードは
すべて抜き取ってゴミ箱に捨ててくれ!
396 :
>>395
産業創出だけ見て喪失は見ないのか?
電球やCCFLは特殊用途以外ほとんどやめてしまった
無責任日経
397 :
>>383
グラフ見てるか?
日本や欧米が減った訳じゃなく他国が増えた分シェアが下がったというだけだろ、と言いたいだけ。
それに絶対増加数ではやはり中国が圧倒的だし。
398 = 396 :
>>235
数の中身が問題
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20120518_533806.html
>特に中国の研究者による「ノーショー(No Show)」が頻発しているという。
>Intermagではフルペーパーの締め切りが学会の開催後になっており、
>会場に来なくてもフルペーパーを投稿すれば、研究論文の実績が
>残せる。国際学会での発表実績の積み重ねにはなる。
http://www.osaka-u.ac.jp/migr/pdf/jp/press/now/pdf/now95.pdf 43p
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/publicrelation/now
>つぎに No show の増加である。論文は採択され参加登録費は
>払い込んでいるのに学会に参加しない人が増加している。このうちの多くは
>最初から論文が Proceedings に掲載されることだけを目的にした確信犯である。
>SCI のお墨付きをもらった論文をジャーナル論文扱いし学位論文の
>取得資格条件にする大学(中国、韓国)が増加したことが原因である。
>さらにもっとも深刻なものが、他人の論文のコピーの増加である。
>背景記述などに他人の論文の文章を引用なしで盗用する軽微なものから、
>他人のアイディアそのものを盗用する重大なものまでモラルの低下が見られる。
399 :
西澤&中村修二対談の「赤の発見 青の発見」だと思うけど、赤崎グループのダイオードの性能を無茶苦茶にこき下ろしていたな。いいのかって言うぐらいに。
もう一度読みたいんだがどこにしまったか、わからない。
アマゾンだと絶版で価格上昇しているし、探して読み直しだ。
400 :
>>399
そういう性格の人なのだろうなあ
すべてにおいて共通しているように見える
みんなの評価 :
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