元スレ【ノーベル賞】物理学賞に中村修二、赤崎勇氏、天野浩氏　青色発光ダイオード（LED）を開発

物理news覧 / PC版 /

みんなの評価 :

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

501 :

>>483 出てけ

502 :

我らが板垣先生はダメなんでしょうか？

503 :

>>500
まあ赤崎センセもGaNやる為に松下辞めたんだからなぁ。
名古屋大学でも頑張ってたらたまたま天野っちというど変態がいた。
50台後半の定年間際の先生が後継者に任命した20台の学生を
引き連れて名城大学で第2の人生を花咲かせた。

学生を後継者にする世界的な権威ってそんなにいない。
天野っちがそれ程、学生の身分で世界を動かしたど変態だったという事。

505 :

昨日のテレビ東京の２時間特集番組を見たが、中村修二氏も日亜化学も
どちらも悪い訳ではないことが分かったよ。ボタンの掛け違いという印象を
持った。中村氏は人一倍野心がある人のようだが、それは別に悪いこと
ではないし、日亜化学も中村氏のための部署まで用意しようとしていたの
だから中村氏を冷遇していた訳ではなかったのだ。　多分、先代社長が
そのまま社長をしていたら裁判沙汰にはなっていなかったのだろう。

506 :

>>505
一つ掛け違ったボタンに目をつけて煽って状況をさらに悪化させて儲けた第三者の存在もあるんだろうな。

507 :

発見は全て部下と同僚の研究者なのに、それを誰にも内緒で論文化し提出
手柄を総横取りした中村氏
日本の若手研究者の敵はむしろこの男かも

◆青色LED訴訟の「真実」

「自発的なもので，中村氏に命じられたものではない」（同氏）。走査型電子顕微鏡を使って電子線を照

射したり，化学処理したりするがすべて失敗する。
そしてある時，「電子ビーム蒸着装置」の電子銃を使うことを思い付いて実行すると，強力な電子線で割

れた，MgをドープしたGaN単結晶のサンプルがp型化を示していた。

その後，妹尾氏は再現性の実験を繰り返す。確証を得たら中村氏に知らせるつもりだった。
ところが，3日ほどたった時に中村氏に見つかり，黙っていたことを怒られたという。
2人はこの実験を基に専用の電子線照射装置を外注し，1991年11月に受領した。

だが，結局この電子線照射装置を同社が量産工程で使うことはなかった。
1991年に入社した岩佐氏が，わずか6カ月後の同年9月末に，加熱処理によるGaN単結晶のp型化（アニール

p型化現象）を偶然発見したからだ。
この方が量産性に優れていた。

薄いサファイア基板にGaN単結晶を製膜すると熱膨張の差で反りが発生する。
岩佐氏はそれを抑えるために，サファイア基板に液状酸化ケイ素を塗布し，焼き固めることで反りを強制

的に抑える方法を試した。
そのうち，「加熱すると結晶の質が変わるのではないか」と考えた同氏は，p型GaN単結晶を加熱してみる

ことにした。
すると，MgをドープしたGaN単結晶は400℃ほどでp型からn型に変化するが，さらに温度を上げて600℃以

上にすると再びp型化することを発見した。
この実験を基に「加熱処理だけでp型化できる」と推測した岩佐氏は中村氏に報告する。ところが中村氏

は全く信用しなかったため，岩佐氏は再実験して確認した後，報告し直したという。
その時にも「そんなはずがない。間違っているだろう」と中村氏に否定されるが，岩佐氏が自信に満ちた

態度で断言すると，中村氏は自ら確認実験を行った。

このアニールp型化現象を発見する上で岩佐氏は「中村氏から全く指示は受けていない。入社間もなくて

ほとんど口を利いてくれなかったほど」と証言する。
後に中村氏は，妹尾氏や岩佐氏が実現もしくは発見したp型化現象を，理論を後付けした上で誰にも知ら

せずに，妹尾氏や岩佐氏と連名の論文として発表する。

http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_3.html

508 = 505 :

>>507
それは中村氏の研究の手伝いとして発見したことなのだから、研究成果は
指導役の中村氏の業績になるだろう。中村氏の部下にならなければ、そのような
実験をする立場にもなかったのだから。
アメリカ大陸の最初の発見者は、コロンブスではなくマストに登っていた船乗りだ
というのと同じ誤りと言えるだろう。

509 :

若手は発見を手柄とし、重鎮は若手活躍の場の確保や育成を
手柄とするチームが理想的なのだろうけどね。

後者の立場に立つのはだいたい既に何か成した人で、
まだ誰も顕著なことを成してない人ばかりでチームを作ると
手柄の取り合いみたいな構図になりやすい

511 :

赤崎先生の受賞歴ハンパないな

512 :

>>487
ノーベル賞の原点は「親父の日曜大工」と中村氏の実兄
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78252740Q4A011C1000000/

513 :

>>508
それならなんで無断で研究成果の発表するんだよ
実際に発見した部下に無断で論文を発表する意味が分からんのだが

514 :

赤崎さん特許料５６億円

http://biwako-otsu.keizai.biz/gpnews/126647/

ノーベル物理学賞が贈られる名城大の赤崎勇教授が、青色発光ダイオードの開発などで生み出した特許実施料収入は総額５６億円に上る
。写真は建設費の一部に特許料収入が充てられた名古屋大の赤崎記念研究館。　【時事通信社】（2014-10-10）

515 = 514 :

国立大特許料：９６％が赤崎名大名誉教授の青色ＬＥＤ

『毎日新聞』2004年8月1日付

http://hb8.seikyou.ne.jp/home/sakuragaoka/n040801.htm

国立大学が昨年度、大学所有の特許で得た４億円を超すライセンス料収入の９６％が、赤崎勇・名古屋大名誉教授の青色発光ダイオー
ド（ＬＥＤ）に関する発明で占められていることが文部科学省の調査で分かった。寿命が長く、明るく輝く青色発光ダイオードは「世紀の発明」と
いわれ、信号機に使われるなど需要が急増している。

516 :

後に中村氏は，妹尾氏や岩佐氏が実現もしくは発見したp型化現象を，
理論を後付けした上で誰にも知らせずに，妹尾氏や岩佐氏と連名の論文として発表する。
筆頭者（ファーストオーサー）は中村氏だった。

http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_3.html

ノーベル財団が今回の中村氏のノーベル賞の受賞理由の1番に上げてるのは、

岩佐氏が発見したアニーリングによるp型化
　　　　　　　　　　　　＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/physics/laureates/2014/advanced-physicsprize2014.pdf

517 = 505 :

>>516
研究のリーダーかつ責任者が中村氏なのだから、中村氏がファーストオーサー
になるのは当然だと思う。そもそも中村氏がいなければ妹尾氏や岩佐氏の実験・
研究も存在し得ないのだから。

518 = 513 :

中村氏が日亜社内の立場や肩書きからファーストオーサーになるのと
部下に無断で研究成果を自分の業績として発表するのは別の問題だろ

519 = 505 :

連名の論文なのだから問題ないだろう。
無断でと言っても、どうせ他の二人にも分かることだし、
前もって知らされたからと言って、二人が自分をファーストオーサーに
してくれ！などと言うことはあり得ない。もし言ったとしたら、そのほうが
オカシイだろう。

520 :

技術者倫理として、たとえリーダーであっても他の著者に知らせずに論文化
したり、ファーストオーサーを取るのはいけない行為だよ。
中村さんの場合、裁判の都合もあったのだと思うが、何でもかんでも自分の
貢献のように言っているところがね。
人としていかんだろう。

521 :

また粗探しか。嫉妬っていうのは醜いな。

522 = 505 :

妹尾氏や岩佐氏が中村氏を訴えている訳ではないだろ。
もう会社との和解も済んでいるのだし、何をいつまでも
ブツブツと・・・。

523 :

で　万年候補の恥さらしの馬鹿・・・・村上春樹は又来年を期待するのかwwwwwww

524 :

そもそもその裁判が移籍先との契約で起こしたものというのが…>>520

526 = 516 :

>>517
> >>516
> 研究のリーダーかつ責任者が中村氏なのだから、

このアニールp型化現象を発見する上で岩佐氏は「中村氏から全く指示は受けていない。
このアニールp型化現象を発見する上で岩佐氏は「中村氏から全く指示は受けていない。
このアニールp型化現象を発見する上で岩佐氏は「中村氏から全く指示は受けていない。
http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_3.html

527 = 505 :

>>526
個々の実験について指示を受けたいたか受けていなかったかは
関係ないよ。
その研究全体が中村氏によって始められて活動していたということ
が重要だよ。
マストの上からアメリカ大陸を最初に見た船乗りが、コロンブスの
指示でマストに登ったか、コロンブスの指示なく自発的にマストに
登ったか、などということがどうでもよいことと同じ。

「そもそも中村氏がいなければ妹尾氏や岩佐氏の実験・研究も存在
し得ない」ということが重要なのだよ。

528 = 509 :

著者に名を連ねたら、筆頭ではない著者でも内容の一部に対する
責任が生じる。無断で責任を負わせたらだめなんだよ。

連名にするということは、並んでいる人物は
お互いに相手を一人前だと認めているということ。
船長と水夫のたとえは適切ではない。指示を遂行することしかできない
水夫に過ぎないと思っているなら名前を入れてはいけない。

名前を入れないという選択ができなかったということは
本来なら承諾を得るようなやり取りを省略できない
共同研究者に値すると思っていた、ということだ。

529 = 521 :

誰か賞をとると、取れなかった人を貶す。嫌だねえ、こういう人。

530 = 505 :

>>528
責任と言っても、この場合は内容に間違いがないケースなので、責任よりも権利
が与えられたのだから、感謝こそすれ文句を言う場合ではないだろう。
実際、承諾を求められたとして、２人がどう言うというのか？「いや、私の名前は
入れないで下さい」とか、「入れるのなら私をファーストオーサーにして下さい」
という可能性があったとでも言うのか？共同研究者と言っても、中村氏が上司で
プロジェクトリーダーだったのだ。

531 :

>>388
ほんとコレな

532 = 531 :

>>516
これはヒドイ、会社も論文発表は禁止していたんだろ
勝手に連名で勝手に発表って何これ

533 :

一足先にノーベルを受賞した江崎ダイオードで有名な
江崎玲於奈の事もたまには思い出してあげてください

534 = 509 :

>>530
それって良い結果（例えば人々を困らせる悪人を懲らしめる）のためなら
約束事逸脱を行ってもかまわない式の論理だね

535 :

>>531
光ファイバーについでLEDでももれたということで西澤さんは完全につんだと見ていいんだな。

536 :

戦（いくさ）と同じで、現場で斬り込み役の隊長みたいなポジションに
いた中村さんが代表して手柄をもらうのは仕方無いよな。

いくさに勝つには、敵の大将に手傷を負わせるような働きがあっても
そのあと、名も無く討ち死にした者も大勢いるからな。

勝ちいくさの、殿様が創業社長で、切り込み隊長が中村氏で
足軽隊が現場で実験と試作を繰り返したその他の研究員たち。

そして、莫大な戦利品を上手な采配で下に配り、今の地位を得たのが
大老のような現社長とその配下の重臣たちだろ？

殿様の御下命を受け、先陣切って討ち行った中村氏が、報償の少なさを
言ったことで衝突し、大老に追い出された。

そんな中村氏を憐れんで、アメリカが拾い上げノーベル賞を与えた。

537 = 531 :

ノーベル章の選定って毎回何かしらおかしいんだから
きちんと抗議すればいいのに

538 = 521 :

おかしいと思うんなら君がしろよ。

539 = 531 :

ニック・ホロニアックと
西沢潤一は
化け物過ぎて人間扱いされてないんじゃないか

540 :

>>397
そもそも論文は引用数が重要で、論文の数だけ増やすなら、どの国にだって出来てしまう

シナ、朝鮮は中身より数に拘るから割り引いた方がいい

541 :

来年は俺のカルフォルニア工科大に来いっ。

543 :

>>518
>>519
>>520
上司による手柄横取り　サラリーマンでは普通に普通だな

544 :

盗られる奴はその程度って事なんですな
本当に出来る奴は盗られる前に持ち逃げする

545 :

しつこい粘着質のネットサポーターが多いなぁ。
拝見した結果、世間知らずの中高年、女性と見た。

そうか、そうか。
お疲れ様です。

546 :

>>508
確かに中村の業績にもなるが、この場合、論文のファーストオーサーは岩佐になる。
これはあきらかにおかしい。

547 = 546 :

>>505
冷遇していないのなら、中村の主張は裁判を有利に進めるために嘘だったということになる。
結果、中村が悪

548 :

街灯がLEDになれば、光害が減って天の川が見える

549 = 546 :

>>517
岩佐が一人で考え一人で実験した成果だ。
この場合、中村はコレスポになったとしてもファーストではない

550 = 543 :

部下の手絡横取り　責任は逆に部下に擦り付ける
それが、サラリーマンの常識　出世に不可欠な術だが　今回はどうなんだろう？