元スレ【理論物理】「量子もつれは時間も超越」 時間的に離れた粒子も互いに相関しうると数学的記述で示す/クイーンズランド大
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
101 :
過去と未来が相関してるって、デコヒーレンスが起きない限り当たり前の話、因果律そのもの
じゃないか
102 :
>>100
それはこのレポートの対象外。「送れた場合」の仮定の話をしているので
103 = 96 :
>>100
近い過去や近い未来というのはどういう状態なのか。
そこからだろうな。
自分(もちろん防護服着用で)以外の人間や周りの環境(宇宙すべて)が2倍のスピードで動いたのなら、
周りと時間軸がズレていて、未来へタイムスリップしてると言えるのか否か。
104 :
シンクロニシティ
105 = 35 :
俺は思うのだけど、未来も過去も現在も、すぐ目の前のここにあるのだと思うよ。
時間の流れも脳が過去から未来方向への流れしか実感できないだけで。
と、思うのはどうだろうか?
106 :
誰かシュタゲで説明してくれ
107 = 29 :
おっとおくれてすまない。いまどんな話?
108 :
>>1
つまり、経年劣化無しに情報を未来へ送る事ができる、ってこと?
任意の未来に共有できる、となるとどんな応用が利くだろうか
タイマー付き暗号情報として遺言公開とか国家機密開示とか
109 :
ロト6の当て方がわかれば教えて欲しい・・・
110 :
光円錐は超えられないよね?
111 = 100 :
>>106
↓ここがすごくシュタゲっぽい。
「粒子が存在しない状態を利用して、わずか数個の原子の中にたくさんの情報を保存し、
後で他の原子からその情報を復元できるということを彼らは示した。その詳細はまだ解明
されていないが、今回の論文著者が用いたアイディアが、いずれブラックホールという
文脈でも応用可能になると私はみている」と Louko氏は語った。
112 :
流石の2ちゃんねらーでもお手上げWWWW
113 = 35 :
原子間でのもつれを利用して、最も密度の高いブラックホールに情報を蓄えて、
離れたところにある原子のもつれを利用してその情報を取り出そうということでしょう。
114 :
とっ散らかったパズルのピースを元に戻すのが我々の仕事だったのか
115 = 36 :
ブラックホールで他の星の宇宙人さん達の情報にアクセスしちゃったらどうするんだ?
スパイ容疑でぶっ殺されるんじゃないか?
116 :
タイムマシン自体は製造できているんだが、
実際にタイムトラベルのテスト段階で、
いろいろ問題があってブレイクスルー待ちなんだ。
まぁ、実際にわずか1秒先の未来でさえ
地球や太陽系や銀河系自身の移動を加味すると、
飛んだ先は宇宙空間で皆窒息して死んでしまうのな。
つうことで、なんぞアイデアだしてくれ。
117 :
米国が原潜と通信するためにテレパシーを研究していた、という話を思い出した
118 :
>>92
量子テレポーテーションでは情報の伝達はできない
119 :
ちゃんと論文を読んでから語れ
http://arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/1101/1101.2565v1.pdf
121 :
数学的に記述できたからといって
現実の系がそのように振舞うかどうかはわからない
実験班早くしろ!
122 :
わかったから早く実用化しろ
123 :
やっと理解者が現れたよ。これで1万年先の未来に帰れそうだ。
124 :
量子の研究って一昔前オカルト系の人たちが仮説をたてた「幽子」ってのに
ドンドンと近づいてきたにゃ・・・・。
125 :
キップソーンのタイムトンネルみたいに
片方を光速に近い状態で10光年くらい往復させるのか?
126 :
えーとこれってたしか双子の一方を光速のロケットにのせて
宇宙旅行させて帰ってきたときにはお互いの時間がずれてるって
ウラシマ効果の説明のときに、量子もつれはそんなこと関係なしに
時間系が違っても同期するから時間をとんだと解釈されるやつのこと
じゃないの?
127 :
羊飼いの妄想
128 :
シュタゲっぽいんじゃなくてシュタゲの元ネタ
129 :
超球理論ってこういうの説明できてんじゃね?
細かいとこはどうなのか知らんが、なんか感覚的にしっくり来るからずっと気になってるんだよ…
130 :
例えば現在の量子Aが未来の量子Bに情報を送ったとして
未来の量子Bともつれ状態にある現在の量子Aに量子Bは情報送れるの?
131 :
>>130
空間的に離れた場所にある2つの事象は観測者によっては順序が逆になる
空間的な距離と時間的な距離が同一視できるならBからAへの送信も可能、ということになってしまう
132 :
その内、ブルーバックスで解説本がでる。
133 :
30万kmを超える距離で量子テレポーテーション出来るのかどうかが鍵。
例えば地球、火星間は光速度で片道4時間掛かる。
それをタイムラグゼロで通信出来るなら便利そう。
14kmで量子テレポーテーションを成功させたという話がある。
14km程度なら光は1秒間に21413往復?出来るので光速度不変の原理における、
情報は光速を超えないという理論を否定していない。
地球上じゃ物理的に実証実験出来ない。
例えば近年重力波は光速だということが判明した。
量子もつれの情報伝達速度も光速を超えない可能性があるのではないか。
134 :
>>133
量子もつれと量子テレポーテーションをごっちゃにしてないか?
量子テレポーテーションは情報を送らなきゃいけないから光速は超えないよ。
135 = 130 :
>>131
という事になるよな
つまり>>1の理論だと
量子タイムマシンが完成した時点で未来から過去へ情報を送る事が可能になるのか?
136 :
そうか、理論上、未来に情報が送れるんだな・・・あれ。
137 :
亜光速船と地球の通信の問題がなくなるってことか
138 = 129 :
>>136
一方ロシア人は紙と鉛筆で未来にメモを残した
139 :
仮に時間過去にも未来にもいけるとしてだ
同じ場所はどこになるんだ?
地球も自転して太陽の周り回っているし
その太陽だって銀河系の回転と同じように回ってる
時間を操っても、その時間の地球上の同じ場所に
移動するほうが難しいかもしれないじゃないか
140 :
>>135-136
情報は送れないと何度(ry
>>139
空間に突如出現する訳じゃない。前提からして誤ってる。
141 :
痴情のもつれは愛も超越
142 :
>>131
>空間的に離れた場所にある2つの事象は観測者によっては順序が逆になる
そうならないのが、「時間的に離れた粒子」な
空間領域と時間領域は、光円錐で区切られてる
143 :
量子テレポート絡みの話になると、必ず超光速通信が可能なんだと勘違い?する奴が現れて、
そして必ずそれを否定する奴も現れるが、
その説明が毎度毎度曖昧で、結局モヤモヤしたまま終わる。
それがいつもの量子スレ
144 :
>>105
3次元から見た2次元みたいなもんだからそんなもんでいいんじゃないの?
145 :
空間を隔てても相関しうる
↓
時間を隔てても相関しうる ←今ここ
↓
次元を超えても相関しうる
↓
2次元世界に入れることが判明
146 :
3次元や時間を含めた4次元と感じているこの世界が既に2次元だと。
147 :
>>142
でその時間的距離が数学的に空間的距離の一方向と区別がつかなくなるという話なんだが?
148 = 146 :
http://www.youtube.com/watch?v=B2kWds9T5X4&playnext=1&list=PLF67DED481AB3AA6B&index=6
149 :
雨のカテドラル
150 = 146 :
http://www.youtube.com/watch?v=t5UEL7hvUNE&feature=related
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