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元スレ【物理】「マイナス1個の光子」を観測
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みんなの評価 :
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いや、袋にボールを三個いれて取り出してみると二個になってたということか・・・分からん
>>250
アメリカのカウントダウンは1が最後だよ。
新生児の年齢だって、昔の日本じゃ生まれた瞬間1才だった。
世紀の変わり目が2000年か2001年かでも一論争あった。
まあ君の悩みなんてそんな程度のもんだ。
ようするにどっちでもいい。
アメリカのカウントダウンは1が最後だよ。
新生児の年齢だって、昔の日本じゃ生まれた瞬間1才だった。
世紀の変わり目が2000年か2001年かでも一論争あった。
まあ君の悩みなんてそんな程度のもんだ。
ようするにどっちでもいい。
測定機械の誤作動とかは考えられない?
この現象に再現性が有り、その確率が高ければいいんだけど。
この現象に再現性が有り、その確率が高ければいいんだけど。
時計の針を見ていると、てっぺんは60で詰まった状態でもあり、
新たに始まるときの0でもあるんだよなぁ。もうわからんぉ....
新たに始まるときの0でもあるんだよなぁ。もうわからんぉ....
ゼロがないと、でかい数を表すのが面倒なんだよ。
漢数字のように、億・兆・京・該・間・正・載・極・・・・とどんどん文字が
必要になる。不便だと思わない?
ゼロがあるおかげで、「1」のあとに「0」をどんどんつければ
いくらでも大きい数を表すことができる。
もちろん、小数点を使えばいくらでも小さい数も。
便利だと思わない?
要するにそれだけだよ。
別にゼロなんて神秘でもなんでもない。
そんなことで引っかかっててもらっちゃ困るなあ。
漢数字のように、億・兆・京・該・間・正・載・極・・・・とどんどん文字が
必要になる。不便だと思わない?
ゼロがあるおかげで、「1」のあとに「0」をどんどんつければ
いくらでも大きい数を表すことができる。
もちろん、小数点を使えばいくらでも小さい数も。
便利だと思わない?
要するにそれだけだよ。
別にゼロなんて神秘でもなんでもない。
そんなことで引っかかっててもらっちゃ困るなあ。
なんかいっぱい間違った。
億 兆 京 垓 ジョ(コンピュータじゃ書けない) 穰 溝 澗 正 載 極・・・
ってことで。訂正ね。まあどうでもいいけど。
億 兆 京 垓 ジョ(コンピュータじゃ書けない) 穰 溝 澗 正 載 極・・・
ってことで。訂正ね。まあどうでもいいけど。
到達点であり始まり、区切りという感覚は理解できるんだけど..
そんな感じなのかなぁ。
そんな感じなのかなぁ。
>>268
違う。ただの便利な記法。
違う。ただの便利な記法。
>>269
波動関数が虚数なんじゃない?と想像してるんだが。
波動関数が虚数なんじゃない?と想像してるんだが。
こんなの簡単だろw
この装置ってわかりやすく言えば、装置の中を右側から左側に行く光子の量を測定する機械だとする
それが単に右から左へ逆走した光子をカウントしたら、マイナス一個になるべ?
簡単な事さ
この装置ってわかりやすく言えば、装置の中を右側から左側に行く光子の量を測定する機械だとする
それが単に右から左へ逆走した光子をカウントしたら、マイナス一個になるべ?
簡単な事さ
反光子だったらスリットの実験で光の着地点が違うってやつの説明が出来るんじゃないかな?
もう解明されてる?
もう解明されてる?
>>267
これ?一文字じゃないけど ?
これ?一文字じゃないけど ?
ここで、フルテキスト読めたよ。
http://www.iop.org/EJ/abstract/1367-2630/11/3/033011/
光子の軌跡の弱い観測をして弱さを補正すると、二個の光子の両方が外側を通る
確率が-1になるように見えるってことらしい。
つまり、光子の存在確率が-1という話ではないし、物理的に意味のある観測でもな
いと思う。
http://www.iop.org/EJ/abstract/1367-2630/11/3/033011/
光子の軌跡の弱い観測をして弱さを補正すると、二個の光子の両方が外側を通る
確率が-1になるように見えるってことらしい。
つまり、光子の存在確率が-1という話ではないし、物理的に意味のある観測でもな
いと思う。
>>280
光にはもともと時間が流れていない
光にはもともと時間が流れていない
>>262
Aさんの机にはケーキがあります。
Bさんの机には何もありません。
Aさんはケーキを食べたので、ケーキの残りは0個です。
Bさんは何も食べていないし、何も持っていないのでnullです。
ってことじゃないの?
Aさんの机にはケーキがあります。
Bさんの机には何もありません。
Aさんはケーキを食べたので、ケーキの残りは0個です。
Bさんは何も食べていないし、何も持っていないのでnullです。
ってことじゃないの?
>>285
それは単にゲイツがヌケサクだからだよw
それは単にゲイツがヌケサクだからだよw
>>288
ガッ
ガッ
324 :本当にあった怖い名無し :2009/03/24(火) 02:24:30 ID:5mSivN9H0
>>319
量子論では、意外と「負の確率」(正確には負の確率密度)は出てくる
例えば、1920年代に相対論と量子論を結合しようとした初めての試みで
いきなり負の確率密度が出てきて物理学者を悩ませた
そうなってしまう大元の原因は、相対論が「負のエネルギー」を認めているために
確率計算式の中でも「負のエネルギー」がマイナスに寄与してしまうため
(計算上は、相対論由来の項に含まれる時間の2階微分が
負のエネルギーの存在を許してしまう)
量子論の世界で「負のエネルギー」がまずいのは、
例えば、原子核の周囲に存在する電子はエネルギーを放出して、より低いエネルギー
状態に遷移しようとする性質をもっている。しかし、そういった「低きところに流れる」も
基底エネルギー水準と呼ばれる最低ラインで打ち止めで、それ以上エネルギーは低下しない
実はこの「基底エネルギー水準」の存在が、電子のような粒子がある日突然消えてしまう
事態を回避している、つまり、万物が存在できるのは「基底エネルギー水準」のおかげな
わけだが、もし「負のエネルギー」が実在すると、粒子は「基底エネルギー水準」よりも
もっと低いエネルギー状態に遷移できることになり、全ての粒子が負エネルギー状態に
落ち込んで存在を消してしまう
そこで、ディラックをはじめとする物理学者は、「負のエネルギー」(ひいては「負の確率」)は
理論モデルを展開する計算過程では登場することを許すものの、必ず、計算の途中で
「正のエネルギー」と打ち消しあって存在しなくなるよう、モデル構築する方法を確立してきた
これは、“「負のエネルギー」や「負の確率」は物理世界では実在できない(またはしない)”
という制約を物理学者がアプリオリに課していることを意味する
つまり、今日までの量子論(それを応用した素粒子論や宇宙論)では、「負のエネルギー」や
「負の確率」が計算結果に現れることを全力で回避してきた、というわけだが、
もし「負のエネルギー」や「負の確率」が、実験によって、我々の物理世界にも実在することが
(>>314で)確認されたというなら、理論構築の根本部分からやり直さなくてはならないわね
ということだと思う
>>319
量子論では、意外と「負の確率」(正確には負の確率密度)は出てくる
例えば、1920年代に相対論と量子論を結合しようとした初めての試みで
いきなり負の確率密度が出てきて物理学者を悩ませた
そうなってしまう大元の原因は、相対論が「負のエネルギー」を認めているために
確率計算式の中でも「負のエネルギー」がマイナスに寄与してしまうため
(計算上は、相対論由来の項に含まれる時間の2階微分が
負のエネルギーの存在を許してしまう)
量子論の世界で「負のエネルギー」がまずいのは、
例えば、原子核の周囲に存在する電子はエネルギーを放出して、より低いエネルギー
状態に遷移しようとする性質をもっている。しかし、そういった「低きところに流れる」も
基底エネルギー水準と呼ばれる最低ラインで打ち止めで、それ以上エネルギーは低下しない
実はこの「基底エネルギー水準」の存在が、電子のような粒子がある日突然消えてしまう
事態を回避している、つまり、万物が存在できるのは「基底エネルギー水準」のおかげな
わけだが、もし「負のエネルギー」が実在すると、粒子は「基底エネルギー水準」よりも
もっと低いエネルギー状態に遷移できることになり、全ての粒子が負エネルギー状態に
落ち込んで存在を消してしまう
そこで、ディラックをはじめとする物理学者は、「負のエネルギー」(ひいては「負の確率」)は
理論モデルを展開する計算過程では登場することを許すものの、必ず、計算の途中で
「正のエネルギー」と打ち消しあって存在しなくなるよう、モデル構築する方法を確立してきた
これは、“「負のエネルギー」や「負の確率」は物理世界では実在できない(またはしない)”
という制約を物理学者がアプリオリに課していることを意味する
つまり、今日までの量子論(それを応用した素粒子論や宇宙論)では、「負のエネルギー」や
「負の確率」が計算結果に現れることを全力で回避してきた、というわけだが、
もし「負のエネルギー」や「負の確率」が、実験によって、我々の物理世界にも実在することが
(>>314で)確認されたというなら、理論構築の根本部分からやり直さなくてはならないわね
ということだと思う
325 :本当にあった怖い名無し :2009/03/24(火) 02:36:31 ID:5mSivN9H0
>>324のちょい続き
現在の物理モデルでは、計算過程で「負のエネルギー」や「負の確率」が出てくるのはOK
(ただし、計算の最終結果では残っているのはNG)なんだが、
じゃあ、それについて物理学者はどう考えているかというと
「負のエネルギー」や「負の確率」=非物理的存在
とそっけない。「非物理的存在」というのは、(厳密には違うので、これは単なる比喩だが)
複素数の虚数部とか、量子的重ね合わせ(の行列表示)のような扱いになるということ
どちらも共通しているのは、「じゃあ最終的に何個なんだ?」とか「何Vなんだ?」みたいな
実数の計算結果を出す時になると、関連する項が一切合財バッサリ削られるという“扱い”の部分w
よーするに計算には用いるけど、本当はそんなモン存在しないんだよ、と
ところが>>314の実験結果は、「いや、存在しまっせ?」と言っている
のかな?w
>>324のちょい続き
現在の物理モデルでは、計算過程で「負のエネルギー」や「負の確率」が出てくるのはOK
(ただし、計算の最終結果では残っているのはNG)なんだが、
じゃあ、それについて物理学者はどう考えているかというと
「負のエネルギー」や「負の確率」=非物理的存在
とそっけない。「非物理的存在」というのは、(厳密には違うので、これは単なる比喩だが)
複素数の虚数部とか、量子的重ね合わせ(の行列表示)のような扱いになるということ
どちらも共通しているのは、「じゃあ最終的に何個なんだ?」とか「何Vなんだ?」みたいな
実数の計算結果を出す時になると、関連する項が一切合財バッサリ削られるという“扱い”の部分w
よーするに計算には用いるけど、本当はそんなモン存在しないんだよ、と
ところが>>314の実験結果は、「いや、存在しまっせ?」と言っている
のかな?w
ふうん・・・そんなところみたいですな。
実際「負の確率」が何を意味するのかは、今後の展開待ちと。
あるいは実験の解釈そのものに問題ありということに
なるかもしれんし。
実際「負の確率」が何を意味するのかは、今後の展開待ちと。
あるいは実験の解釈そのものに問題ありということに
なるかもしれんし。
「正しい理論計算の過程に出てくるものは実在する」という恐ろしい?結論なわけですね。
>>295
一般論としてはそうで、「だから実在しないものが出てくるような理論計算は
認められない」というのが伝統的な物理の立場だったわけだが、
そうじゃない例が近年どんどん増えているといえるかも。
繰り込み理論だって、とりあえず粒子の電荷を無限大と置くことで
計算途中にでてくる無限大と相殺させ、発散を防ぐという手法だしな。
結果が正しいからまあいいか、というか他に手立てがないので
みんな気持ち悪くても頼らざるを得ないと。
そもそも波動関数だって似たようなもんだな。物理的実体との関連は
まだまるで明らかになってない。
一般論としてはそうで、「だから実在しないものが出てくるような理論計算は
認められない」というのが伝統的な物理の立場だったわけだが、
そうじゃない例が近年どんどん増えているといえるかも。
繰り込み理論だって、とりあえず粒子の電荷を無限大と置くことで
計算途中にでてくる無限大と相殺させ、発散を防ぐという手法だしな。
結果が正しいからまあいいか、というか他に手立てがないので
みんな気持ち悪くても頼らざるを得ないと。
そもそも波動関数だって似たようなもんだな。物理的実体との関連は
まだまるで明らかになってない。
観測していない部分に古典的確率を考えると矛盾が生じるケースがあるっていうのがHardyのパラドックスかな?
>光の粒である光子が「マイナス1個」存在する
>回路の一部を光子が通った確率が「マイナス1」
結局マイナス1個なの?それとも確立がマイナス1なの?
なんか結論がばらばらで分かりにくい文章だな
>回路の一部を光子が通った確率が「マイナス1」
結局マイナス1個なの?それとも確立がマイナス1なの?
なんか結論がばらばらで分かりにくい文章だな
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