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    元スレ新ジャンル「カラス」

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    301 :

    寝たのか…?

    302 :

    クワ「・・・着てみたぞ」

    「おぉ! いいじゃないか!下げパンもカッコイイし、腰に巻いたYシャツもイカすね!」

    クワ「そ、そうか・・・?」

    「・・・・・・」ムッスー

    「あとは上だけだな! んーっと・・・包帯は切らしてたな」

    「ハン! 隠すトコも無ぇようなまな板野郎なんかには必要ねぇぜ!」

    クワ「な、何だと!?」

    「まぁアタシはスタイルいいし?オスの目線だってアタシに・・・」チラ

    「さ、この黒い布でも巻いててくれ」

    「こっち向きやがれよ!!」ズコォ!

    「あちゃパむ!!」

    「ってーな!何すんだテメェ!!」

    「テメェがアタシをシカトするからだろぉが!!」

      わいのわいの

    クワ「・・・・・・」

    303 = 1 :

    「さて、家族が1人増えちゃったな」

    「あぁ!?家族だと!?」

    「この部屋の主は俺だ、俺が家族と認めれば皆家族だ」

    「勿論お前も例外じゃなく、な」

    「・・・・・・」

    クワ「・・・家族・・・か」

    「・・・シッシッシ、それもそうだな!」

    「なにがともあれこうなっちまったもんは仕方ねぇ!」

    「お前次第だが、これから仲良くしてやってもいいんだぜ?クワ子!」

    クワ「だ、誰がクワ子だ!」

    「おっと、わいわいやってる間にもうこんな時間だ」

    「布団を敷いてやるから今日はそこで寝るといいぞ、クワ子」

    クワ「貴様もか!」

    304 :

    次は冬まで生き残ってしまった蚊でおねがいねしえん

    305 = 1 :

    ―深夜―

    「スピー・・・スピー・・・」

    「すぅ・・・すぅ・・・」

    クワ「・・・・・・」ヒタヒタ

     ガラガラ

     ソー・・・

    「おい」

    クワ「!」

    「何処行くんだよ」

    306 = 1 :

    クワ「起きてたのか・・・」

    クワ「・・・私が居ると貴様が嫉妬するんじゃないか、と思ってな」

    「な、だ・・・誰が!」

    クワ「隠しても無駄だ、見ていれば分かる」

    「・・・・・・」ポリポリ

    クワ「なんだその顔は」クスクス

    クワ「・・・あの人間と以前何かあったのか?」

    「・・・まーな、アイツが覚えてるかどうか分かんねーけど」

    307 = 1 :

    ―1年前―

     『イエーイwwwwカラスサッカー超楽しいwww』ドカドカ

    『グェエ!グエェ!』

     『パスパスwwwドリブルドリブルwwww』ドカドカ

    『グッ! ギッ! グッ!』

     『シュートwwwww』

       ダァン!

    『ギィイィ!!』

     『はぁーあ そろそろ飽きてきたな』

     『キメェな、血まみれじゃねぇか』

    『グウゥ・・・』ブルブル

     『なぁ、コレ線路の上においてみねーか?』ニヤニヤ

    『・・・!』ブルブル

    308 = 1 :

     『ちょwwwお前天才かwwwww』

     『早く行こーぜwwwwww』

     『待て、誰がコレ持ってくんだよ?』

     『ドリブルしながら運べばいいだろwww』

     『それもそうだなwwwww』

       ドカドカ

    『ぐ、グギィ! ギィ!』

    309 :

    支援しよう

    310 = 1 :

     『セッティングおkwwww』

     『・・・ギィ・・・』プルプル

       プアァァアァァー

     『電車来たwwwwわくてかwwww』

     『グ・・・』バッサバッサ

     『無駄無駄wwww羽折れてるから飛べねぇっつのwww』

     『グ、クエェ・・・』バッサバッサ

       プアァァアァァー

     『いっけえぇぇwwwwww』


       ダダダダダダ


     『・・・? 何だあのおっさん、線路に向かって走ってくぞ』

       プアァァアァァー

     『ちょ、電車が・・・やべぇって! あのおっさん死ぬぞ!!』

    311 = 1 :

     『・・・・・・・』

     『・・・・・・・』

     『・・・・・・・』

    『・・・ふぅ、何とか間に合ったぜ』

    『・・・!?』

     『・・・・あのおっさん・・・・正気かよ・・・』

    『・・・・・・』

     スタスタスタ

     『ヤベ、こっち来るぞ!』ササッ

    『・・・お前らだろ、コレやったの』

     『は、はぁ?』

     『俺らじゃねぇし!!』

    『じゃあ今なんで隠れた』

     『・・・・・・』

    『てめぇら・・・いい加減にしろよ・・・』

    312 :

    俺さんかっけえ……

    314 = 1 :

    『俺はなァ!!この世でグロイものが1番苦手なんだよ!!』

     『!!』ビクッ

    『ねずみの死骸を見ただけで瞬時に吐いて3日は寝れない俺だぞ!?』

    『目の前で肉が乱舞してる所なんて見たら一生寝れねぇだろぉが!!』

     『な・・・なんだよこのおっさん・・・』

    『次こんな事してたらぶっ飛ばすぞ!!』

     『に、逃げろ!』

    『・・・クソガキが』

    『・・・・・・』

    315 = 262 :

    ジュんっ///

    316 = 1 :

    『グ・・・グエェ!!』ガブガブ

    『いたたっ・・・お前、俺は命の恩人だぞ!』

    『グエェ!グエェ!』バッサバッサ

    『そう怖がんなって・・・俺は何もしねぇよ』

    『グゥ・・・』

    『ほら、こうしてやりゃ怖くないだろ?』

     ぎゅっ

    『・・・・・!』

    『あーあ、血まみれじゃねぇか・・・骨も少し折れてるみたいだし・・・』

    『こりゃ直るまで俺が世話をするしかねぇか』

    『・・・・・・』

    317 = 1 :

    クワ「そんな事があったのか・・・」

    「傷が治ってからも、気付いたらここを覗くようになっちまってよ」

    「アタシがアピールしすぎたせいか、いつの間にか敵対関係になっちまって」

    クワ「・・・・・・」

    「あの石を投げつけられちまったってワケだ」

    クワ「なんだそれは」

    318 = 1 :

    クワ「そんな話を聞かされたら、なお更ここに居る訳には行かないな」スッ

    「・・・こっから出てって、どこか行くあてでもあるのかよ」

    クワ「折角自由になれたんだ、何処にでも行くさ」

    「なんだそりゃ」

    クワ「助けが欲しい時は泣いて呼べば飛んで来てやるぞ」ニヤニヤ

    「ハッ 一生ないだろうから安心しやがれ!」

    クワ「・・・最後まで可愛くない奴だ」

    クワ「じゃ、さらばだ」

      バッ

    「・・・行っちまいやがった」

    319 = 268 :

    私怨

    320 = 1 :

    その頃

    学者「・・・なんですと!!本当ですか!!本当に進化生物は実在したのですか!!」

    長官「ああ、その件で1番詳しい君に話を伺おうと思ってね」

    学者「ほらみろ・・・!私は正しかった・・・!私の研究は間違ってはいなかった・・・!!」

    長官「・・・?」

    学者「今に見てろ・・・私をコケにした奴らめ・・・あの時の屈辱を100倍にして返してやる・・・」

    長官「どうかなされたかな?」

    学者「!」

    学者「な、なんでもありません・・・では」

    学者「その進化生物の資料を頂けますかな・・・?」

    321 = 1 :

    昼までお休みー

    322 = 268 :

    お休み

    326 :

    保守ううっ

    331 :

    久しぶりの良スレ

    333 :

    ほしゅうう

    334 :

    ―朝―

    「ふぁーあ・・・何やってんだよこんな朝っぱらから」

    「あ?起きやがったのか」

    「あれ? クワ子は何処だよ」

    「出てったぜ」

    「!? まさか追い出したんじゃないだろうな?」

    「アタシがンな事するわけねぇだろが!」

    「・・・で、オマエはオマエで何してんだよ」

    「ちょっと気になったからあの石の事調べてんだよ」

    「へぇ、お前も一応気になってはいるんだな」

    「うげ、なんだこの画像フォルダ」

    「おっとそれ以上は見るな」

    335 = 268 :

    kt
    私怨

    337 = 1 :

    「アッハッハ! そういやそうだったな!」

    「なるほど、コレがテメェの慰めだったってワケか」ニヤニヤ

    「う、うるせぇ!仕方ねぇだろ!俺も男なんだよ!」

    「女が居ねぇとな、色々と溜まって来るんだよ!」

    「へへ、アタシだってメスなんだぜ」

    「は?」

    「テメェは覚えてねぇかも知れねぇがな、こっちはテメェに色々と感謝してんだよ」

    338 = 1 :

    「な、何の事だよ」

    「オラッ!」ドンッ

    「うをっ!?」
      
      ドサッ

    「・・・・・・」

    「な、何すんだよ・・・」

    「・・・テメェはさ、今のアタシの事どう思ってんだよ」

    「きゅ、急になんなんだよ・・・」

      キシ・・・

    「・・・アタシだったらさ、好きにしてもいいんだぜ」

    「!?」

    340 = 278 :

    wktk

    余談だが違うssの作者が投げやがった。
    面白いんだから続けてくれな!

    341 = 312 :

    そこで問題になるのはこの子が卵生なのか胎生なのかということだ

    342 = 1 :

     キシ・・・ キシ・・・

    「どうしたんだ?ずっとこうしたかったんだろ?」スルスル

    「・・・やめろよ・・・」

    「・・・ホラ、こっち向けよ」スルスル

    「・・・脱ぐな・・・」

    「・・・・・・」スルスル

      キシ・・・

    「やめろっつってんだろ!!」

      ドォン!

    「いてっ!」

    「ハァ・・・ハァ・・・」

    「ってーな!何すんだよ!」

    「俺は・・・お前とこんな事をするつもりはない」

    「あ、あぁ!? テメェ、こういう事がしたかったんじゃねぇのかよ!?」

    「うるさい!!知ったような口を叩くな!!」

    344 = 1 :

    「くそ!なんだよ!」

    「こんなのお前らしくない」

    「・・・・・・」

    「突き飛ばしたりして悪かったな、立てるか?」スッ

     パシンッ!

    「!」

    「じゃあテメェは何をすれば喜んでくれるんだよ!!」

    「・・・・・・」

    「分かんねぇよ!! テメェはずっと女が欲しかったんじゃねぇのか!?」

    「・・・・・・」

    「お前は分かってない、ああいう事はお互いが愛し合ってからするもんだ」

    「・・・・・そうかよ」

    「じゃあテメェはアタシの事をなんとも思ってないんだな」

    「そ、そう言う事じゃ」

    345 :

    新ジャンル「熊」みたいになるかと思ってた

    346 = 1 :

     ピンポーン

    「・・・ちょっと待ってろ、すぐ戻る」

    「・・・・・・」

     トタトタ

    「はーい、今開けまーす」ガチャ

    DQN「・・・よ、よう」

    「げ!?」

    「(や、やべぇ! つけて来やがったのか!)」

    DQN「・・・お、おい!」

    「は、はい!」

    DQN「き、昨日の人!!名前はなんて言うんだよ!?」

    347 = 1 :

    「え・・・た、タミヤだけど」

    DQN「タミヤさん・・・なんて素敵な名前だ・・・」

    「・・・・・・」

    DQN「た、タミヤさんとどんな関係なんだ!?付き合ってんのか!?」

    「・・・別に付き合ってはいないけど」

    DQN「あ、あのよ・・・これ!渡しといてくれ!」バッ

    「・・・花束・・・」

    348 = 1 :

    バイト行って来る

    349 = 301 :

    DQNの存在必要か…?
    わからんしえん

    350 = 1 :

    バイト行って来る


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