元スレ新ジャンル「ちんバカ」

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1 :

男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

2 :

↓たかしたかし

3 = 1 :

男「女、これを受け取ってくれ」
女「え・・・？」
男「今日はおまえの誕生日だろ？」
女「え・・・これは・・？」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

4 = 1 :

男「女、迎えにきたぞ」
女「ちょ・・・ばか、勝手に部屋はいらないでよ！」
男「ほら、早く朝飯食べろよ」
女「え・・・まさか・・」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

6 = 1 :

男「早くしないと遅刻するぞ」
女「わ、わかってるわよ！」
男「ほら、リボン俺が結んでやるよ」
女「え・・・あんたそれは」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

7 :

はいはい

8 = 1 :

男「ほら、早く靴はけよ」
女「わかってるわよ・・・あれ、私の靴がない」
男「俺がはかせてやるよ」
女「え・・・まさか」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

9 = 1 :

男「早く学校へ行くぞ」
女「わかってるわよ・・」
男「俺のバイクに乗れよ」
女「え・・・まさかバイクって」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

10 = 1 :

男「このままじゃ遅刻だぞ」
女「ま、まって・・・喉が・・」
男「そこの自販機で何か買ってくるよ」
女「ありがと・・・ってまさか」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

11 = 1 :

男「女、校門が見えたぞ」
女「はぁはぁ・・あんた先行って・・・」
男「女を置いて！！行けるかよ！」
女「お、男・・・」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

12 = 1 :

男「なんとか間に合ったぞ」
女「そうね・・」
男「早く上履きに履き替えるんだ」
女「あら・・・上履きの中になにか・・・」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

13 = 1 :

男「教室に着いたぞ」
女「やっとね・・・」
男「早く席に着くんだ」
女「あら・・・私の机の上になにか・・・」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

14 :

もうやめていいんだよ？

15 = 1 :

男「先生がきたぞ」
女「え・・椅子の上にも・・・」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

先生「おはよう。いい朝だ」

16 = 1 :

男「一時間目は体育だぞ」
女「着替えるから男子早くでてってよ！」
男「おっと、女子は怖いなぁ！」
女「あら・・私の体操着に何かついてる・・・」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

17 = 1 :

男「今日の体育はバスケだぞ」
女「パスパス！」
男「おｋ、パス」
女「ナイスパス・・ってまさか」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

19 = 1 :

男「女、シュート」
女「うん・・・えいっ」
男「惜しい、外れたぞ」
女「あれ・・・ボールが落ちてこない・・・」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

20 = 1 :

男「2時間目は数学だぞ」
女「体育の後はだるいわね」
男「早く教科書を出すんだ」
女「あれ・・・私の教科書がないわ」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

21 = 1 :

男「教科書忘れたのか」
女「うん・・・」
男「だったら俺の一緒に見ようぜ」
女「うん・・ありがと・・ってこれまさか」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

22 = 1 :

先生「男君、答えなさい」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」
先生「それもまたひとつの答えだ」

24 = 1 :

男「休み時間だぞ、トランプしよう」
女「唐突ね」
男「二人でババヌキだ、カードを配るぞ」
女「まったく・・・ってこれまさか」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

25 = 1 :

先生「男２君の財布が盗まれたそうだ」
男「なんだって！許せない！2万円も盗むなんて！」
先生「お前が犯人か！」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

26 = 1 :

DQN「オラ男２、金出せよパネェパネェ」
男>２「今さっき盗まれたよ・・・」

男「男２君がいじめられてるぞ」
女「男、とめないと！！」
男「おい、DQN！！」

DQN「パネッ！？」

男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

27 = 1 :

先生「今日の理科は実験だぞ」
男「腕がなるぜ」
女「科学得意だっけ？」
男「ああ、これをこれを混ぜて・・・エンッ！」
女「ちょ、ちょっと男！？」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

28 = 1 :

先生「お昼だ、たくさんたべるんだぞ」
男「女、朝来るときお弁当忘れたろ」
女「あ・・・かばんに入れなかったかも・・」
男「大丈夫、俺がちゃんと持ってきたから」
女「え・・・ありがとう・・・ってこれ」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

29 = 1 :

男「購買に買いにいくぞ」
女「相変わらずすごい人ね」
男「アジの開きパン２つ買ってきたぞ」
女「ありがと・・・ってこれ」
男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

30 = 1 :

先生「五時間目の国語は作文の発表だぞ」
男「いけね、やってないぞ」
先生「男、発表しなさい」
男「こうなったらその場で考えて言うしかない」
女「男・・・がんばって・・・！」

男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

31 :

なぁ・・・むなしくないか？

32 = 1 :

>>31
いま夕焼けを見てこころがいたくなった

33 :

支援してやんよ

34 = 1 :

昔、一人の少女がいた。

少女は、家庭の事情でこの町へやって来た。

同い年の子供が笑顔を振りまいて遊ぶなか、

少女は孤独だった。

35 = 31 :

>>1
そうか、こっちは大雨だ。
支援

36 = 1 :

そんな少女に、差し伸べられたひとつの手。

戸惑う少女に、差し出された泥まみれの手。

同じく顔じゅうを泥まみれにした少年は、

笑えぬ少女に笑顔を向ける。

37 = 1 :

少年は言った。

なぜいつもそんな悲しい顔をしているのかと。

少女は言った。

なぜいつもそんな笑っていられるのかと。

38 = 1 :

少年には、わからなかった。
少女にも、わからなかった。

少年は、少女を笑わせてあげたかった。

笑顔が、見たかった。

39 = 1 :

少年「ちんこー！！！！！！」
少女「ﾋﾞｸｯ」

何が、どうしてかはわからない。
昨晩見たお笑い番組の影響だったのか、
それとも学校で誰かが発したくだらない下ネタの1つだったのか。

少年の口から、自然に発せられた言葉だった。

41 = 1 :

それから数年経った今でも、
二人の関係は変わらない。

あのときの少年は少女の笑顔のため、
そして少女はそんな男に感謝しつつ、

42 = 1 :

男「な、なぁ女・・・」
女「な、なによ改まっちゃって・・・」
男「おれさ・・・前から・・ずっと昔からさ・・・」
女「え・・・？」

男「ちんこー！！」
女「ばかぁー！！！」

43 = 1 :

先生「人からしたら馬鹿げた言葉にもちゃんと意味はある」

先生「それもまた一つの答えだよ」

先生「なかなかいい作文じゃないか」

44 = 1 :

男「女、何怒ってんだよ」
女「もう・・しらない・・！」
男「悪かったよ・・・女」
女「なにを・・・」
男「好きだよ」
女「え・・・」
男「だから好きだよ。あのときから」
女「ちょ、いきなり・・・」
男「一緒に言おうぜ。アレ」
女「え・・・」
男「いくぜ・・・せーの」
女「え・・・ちょ、ちょ、ちょっと」

男女「ちんこー！！！！！」

そして笑顔は、一つになった。