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    元スレ新ジャンル「野生児お嬢様」

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    201 :

    茜は元々病弱なお嬢じゃね?つかあいつは野生ってより元気が良すぎるだけな気きがするんだが

    202 = 173 :

    >>167

    「呼んでる・・・呼んでますわ・・・」

    「何ですの、この、湧き上がる、感情は」

    「ああ、もう、我慢できませんわ!」

    ピーポーピーポー

    「WRYYYYYYYYYY!」
    「近所迷惑にございます」

    ピーポーヒーホーヒーホー

    203 = 171 :

    >>195

    「うぅぅぅ」

    「お嬢様」

    「がぁあああ!!」 ブンッ

    「おぉっと」 ヒラリ

    「グルルル」

    「お止め下さい!」

    「セバスチャンは分かってないわね」

    「どういう意味でございますか?」

    「こうやって遊びながら、獲物を狩る訓練を
    「必要ございません」

    「・・・では遊ぶだけ
    「駄目でございます」

    204 = 171 :

    「おいしいですわ」

    「おや、お嬢様。何を食べておいでですか?」

    「ベランダのバラですわ」

    「わ、私の育てた大事なバラをぉぉぉぉぉぉぉ!!」

    「やはり美味しいものにはトゲがありますわ」

    「お嬢様ァァァァァァ!!」

    205 = 195 :

    「うー、うー」

    「おい、あそこの女、四つん這いでなんか唸ってるぞ」

    「うーうー言うのを止めなさい!」

    「なに言ってんだ?」

    「つい。 それにしても随分煌びやかな服装だな」

    「あぁ、どこぞのお嬢様なんじゃね?」

    「ははは、まさか」……

    「お嬢様! 勝手に出歩かないで下さい!」

    「ぐぅ…」 シュン

    ・友「まじでか!!」

    207 = 171 :

    「メイド」

    「はい、なんでしょう、セバスチャン様」

    「屋敷中の赤い物をなるべくしまうのだ」

    「や、屋敷中のですか・・・?」

    「そうだ」

    「かなりの量がありますけれども、どうしてですか?」

    「お嬢様の新調した赤いドレスが
      一夜にして、この通りだ」

    「・・・なるほど・・・」

    「赤が駄目なら青にすればいいじゃない?」

    「少しは反省なさいませ!!」

    208 = 171 :

    「お買い物ついでに猫じゃらしを買っちゃった♪」

    「これでお嬢様と・・・こうやって・・・フリフリ」


    「ん、メイド、こんな所で何をしているのだ」

    「エッ!?ななな、なんでもありませんです!」

    「・・・」

    「ほ、本当に何にもないであります!!」

    「・・・その後ろにあるものを出しなさい」

    「駄目です!!」

    「早く出しなさい!」

    「絶ッッッッ対駄目です!!!」

    「・・・さーいしょは

    「グー!・・・あ」

    「お前は何を企んでおるかァァァァァ!!」

    「モウシワケアリマセェェェェン!!」

    209 = 171 :

    「チャーリーと!」

    チャ「ワワン!」

    「ショートコントですわ!」

    「『映画監督』!」


    チャ「ワン!ワンワン!」

    「クゥーン」

    チャ「ワワン!ワンワワン!」

    「・・・」

    チャ「ワン!」

    「ガウッ!」 ペシッ


    「ありがとうございましたですわ!」


    「・・・一体何のことやら・・・」

    「年末年始のお笑い番組の影響らしいです」

    210 = 171 :

    幼女「あっ!風船が!」


    シュバッ!!

    スタッ

    「はい、もう離しちゃ駄目ですわよ?」

    幼女「うん!ありがとうおねえちゃん!」

    「いい子ですわ。
      それでは、御機嫌よう」

    幼女「ばいばーい」


    幼女の母「・・・とんだ・・・人がとんだ・・・」 ガチガチガチ

    211 :

    しえん

    212 = 171 :

    (学校)

    「あれ、嬢さん、どこに行くんですか?
      次は音楽室ですよ?」

    「音楽の授業は苦手ですわ」

    「そういえば音楽の授業にあまり来ませんね」

    「その・・・音楽を聴くと・・・つい遠吠えを・・・」

    「あ、ああ、なるほど・・・」
      (駄目だ!どう反応していいか分からない!!)

    214 = 171 :

    「お嬢様」

    「何ですの?」

    「昨日、2丁目の後藤様のお宅で何をなさいましたかな?」

    「あら」

    「正直に仰って下さい」

    「・・・ちょっと、美味しそうでしたので、つい」

    「でも食べてないんですのよ!ちょっと舐めてみただけで・・・」

    「生き物を食べようとしてはなりません!!」

    「新鮮なお肉ですのに・・・」

    「それから、あれはペット豚でございます!
      食用ではございません!!」

    215 = 171 :

    「じゃあ、舐めるだけなら
    「駄目でございます!!!」

    216 = 178 :

    217 = 171 :

    「お嬢様、子どもを助けられたそうですな」

    「あの子ですわね
      怪我は大丈夫かしら」

    「このセバスチャン、感動しております」

    「たまに褒められると照れますわね」

    「いやいや、誇ってよろしいですぞ!」

    「しかしながら、橋の下で怪我をしていたご様子
      

    218 = 171 :

    スマン誤爆った
    ----


    「お嬢様、子どもを助けられたそうですな」

    「あの子ですわね
      怪我は大丈夫かしら」

    「このセバスチャン、感動しております」

    「たまに褒められると照れますわね」

    「いやいや、誇ってよろしいですぞ!」

    「しかしながら、橋の下で怪我をしていたご様子
      あそこは余り見通しが良くない所でございます
      なぜあそこを通りなさったのでございますか?」

    「血の臭いがしたものですから」

    「感動が全て台無しでございます・・・」

    219 = 171 :

    「お嬢様、本日の夜は外食でございます」

    「高級レストランに連れて行ってやろう!
      美味しいものが食べられるぞ!」

    「あら、それは楽しみですわ!
      一体何の肉がいただけますの?」

    「お嬢様の想像しておられるような品は無いかと」

    「・・・では、行きませんわ」

    「折角の嬢との外食が!!どうしてだぁぁぁ!」

    221 = 171 :

    (高級レストラン)

    「気が変わってくれてよかったよ」

    「約束は守っていただきますわ」

    「分かってるよ!はっはっは・・・(生肉か・・・)」


    30分後


    「どうだい、嬢よ!見た事無い料理ばかりだろって
      な、なんだ!!」

    「パクパクパクパク・・・ ペロリ」

    「嬢!何をするんだね!
      ほとんど残ってないじゃないか!」

    「先に手をつけた者が食べるのがルールでございますわ」

    「嬢!人間には人間のルールというものがあるんだぞ!!」

    店員「お客様、他のお客様のご迷惑になりますので・・・」

    「あ・・・申し訳ない・・・」

    「なるほど、これが人間のルールですのね」

    222 = 171 :

    「ただ今帰りましたわ」

    「お帰りなさいま・・・びしょ濡れではありませんか!」

    「ちょっと遊んできましたの」

    「遊び・・・どう遊んだらそうなるのでございますか!」

    「川辺にいた緑色のおじ様が・・・」

    「それは河童でございます!!それは河童でございます!!
      いや、河童なぞいるわけが・・・しかし河童がrfrgyふじこ!!」

    メイド長「セバスチャン様がご乱心よ!精神安定剤を!!」

    223 :

    おさるさんよけ

    225 = 191 :

    そろそろ 新事実が欲しいな

    226 = 211 :

    セバスチャン・・・そろそろ心労で倒れそうだな・・・

    227 = 211 :

    ほっ

    228 = 180 :

    かい

    229 = 191 :

    めい

    230 = 171 :

    すまん、バカ殿見てた

    ----

    「セバスチャン」

    「何ですかな?」

    「どうやったら尻尾が生えますの?」

    「人間には尻尾ははえません」

    「そんなはずありませんわ!」

    「何故です?」

    「”れいやー”という部族には尻尾が
    「騙されてはいけませんぞ!」

    232 :

    どこでレイヤーなんて言葉を知った
    メイドか!メイドのヤツか!

    233 = 171 :

    「セバスチャン、尻尾の生えた人間はやっぱりいるんですのよ」

    「おりません。一体何を見たのでございますか」

    「ほら、この本ですわ!
      耳と尻尾の生えた女性の写真が沢山!」

    「!!お、お、お、お嬢様!!
      そんな本をどこからお持ちになったのですか!!」

    「嬢!そ、そ、そんなものを持ち出してはならん!
      返しなさい!!」

    「・・・旦那様の物でございましたか・・・」

    「う、ち、違うぞ!断じて違うぞ!」

    「ご安心くださいませ
      主の趣味に私がどうこう言えるものではございませんので」

    「言葉と表情が合っていないぞ!!」

    「・・・」

    「そんな目で見るな!」

    「・・・?」

    「そんな無垢な瞳で見つめないでくれ!!」

    234 = 191 :

    メイドはやっぱ 腐 だろ?w

    あ あずまんがの榊さんみたいなメイドいたらいいなw

    235 = 171 :

    「セバスチャン、何を飲んでるのですか?」

    「紅茶でございます」

    「こうちゃ?」

    「お茶の葉を乾燥させたものを、お湯に浸したものから出来る
      飲み物でございます」

    「面倒くさいものですわね」

    「手間をかけたほうが美味しくなるのです」

    「そのまま食べたほうが早いですのに」

    「そのまま食べる人はおりませんぞ」

    「あら、セバスチャン、草食系男子という種族がいらっしゃいますのよ」

    「まぁ、それもよろしゅうございましょう」



    「セバスチャン様、紅茶を飲んでる時だけは
      別世界にいるのよね・・・」

    236 = 171 :

    【番外編】『野生児探偵 お嬢』

    とある屋敷にてパーティー中、屋敷の主が殺された・・・


    「・・・旦那様!旦那様ー!」

    「・・・お父様・・・絶対に犯人を見つけますわ!」

    先生「たまたま呼ばれてきただけなのに・・・なんで殺人事件なんか!」

    「・・・嬢さん、元気出してください」

    メイド「だ、だ、旦那さまぁ~」

    クラスの男子「つーかなんで俺も巻き込まれてるわけ?」

    クラスの女子「ちょwwww写メwwwwwww(笑)」


    「どうやら、この紅茶に毒が盛られていたようですな・・・」


    「カップ・・・!!」

    「犯人はこの中にいますわ!!
      教えて差し上げて・・・>>239!!」
    ----
    大したオチではないですお

    239 = 171 :

    「その通り!先生ですわ!!」

    先生「なんだと!?」

    240 = 171 :

    先生「な、なんで俺が!」

    「このカップですわ・・・」

    先生「何!?」

    「このカップからは・・・
      メイド・お父様、そして先生!貴方の『臭い』がしますわ!!」

    先生「!!」

    「なぜ、このカップを触る必要のない先生の臭いが
      このカップについているんですの!?」

    先生「・・・」

    「この『アフリカ象の臭い』は先生に間違いありませんわ!!」

    先生「くそぉぉぉぉ!!」 ダッ

    「あ、逃げた!」

    「!!」シュバッ ガブ

    先生「ウグッ!!」バタッ

    「お父様、敵は討ちましたわ!!」

    こうして事件は解決した。
    尊い二人の命を犠牲として・・・

    241 = 171 :

    キャー コワーイ

    「何を騒いでおるのだ」

    メA「あ、セバスチャン様、ちょっと怪談を」
    メB「すみません」

    「そんな物で盛り上がっておったのか」

    メA「でも怖いんですよ!」
    メB「しかも最近噂になってるんです!」

    「どんな話だ?」

    メB「深夜になると、どこからとも無くうなり声が・・」
    メA「その声がだんだん近づいてくるので パッ と振り向くと・・・」

    メAB「四つんばいで歩いている黒い人影が!!」
    メAB「キャァァァァァァァ!!」

    「多分お嬢様だ、あとで叱っておく」

    242 = 171 :

    「本日、奥様がお帰りになられます」

    「お母様ですの?」

    「作用でございます」

    「やはりお母様も人間・・・
    「いまさら何を仰いますか」

    「セバスチャン!ママが帰ってくるというのは本当か!?」

    「今朝方、ご連絡がございました」

    「く、車だ!車を用意しろ!!」

    「旦那様、奥様から伝言でございます」

    「!!」

    「『愛してるからちゃんと待っててね』だそうでございます」

    「・・・私は、今日、死ぬかもしれん・・・」


    「少し楽しみですわ」

    243 = 171 :

    メイド「お帰りなさいませ、奥様」

    「ただいまー!あー!やっぱいいわね自宅は!」

    「奥様、お帰りなさいませ」

    「セバスチャン、久しぶりね!
      ・・・ちょっとやつれたんじゃない?」

    「ここの所、何かと忙しゅうございまして・・・
      いや、ご心配には及びません」

    「あんま無理しちゃ駄目よー?
      ところで、パパは?」

    「・・・や、やぁ、ママ、お帰り・・・」

    「何よ~そのこの世の終わりみたいな顔はー」

    「そ、そんな事ないぞ!」

    「まーいいわ。とりあえず部屋で休むから準備してちょうだい?」

    メイド「かしこまりました」

    「・・・ふぅ・・・」

    244 = 171 :

    「嬢!えと、始めまして、あたしが貴方のママよ」

    「お会いできて光栄ですわ、お母様」

    「あら、ちゃんとご挨拶できるのねー」

    「ここまで来るのにそれはもう大変な日々で・・・」

    「あらあら、セバスチャン泣かないでよもー!」

    「申し訳ありません」

    「で、嬢はいつも何して遊んでるの?」

    「チャーリーと狩り遊びですわ」

    「あらそう、今度あたしも混ぜてね!」

    「もちろんですわ」

    「じゃあ、セバスチャン、部屋に戻るわ
      あとはよろしくね」

    「かしこまりました」

    「お母様、とても優しい方ですわね」

    「・・・」

    246 = 171 :

    「・・・旦那様」

    「セバスチャンか」

    「いよいよ、大変になってまいりますな」

    「そうだな・・・」

    「何せ奥様も、元野生児でしたからな」

    「ああ、私自身が選んだ道ではあるが
      少し後悔しているよ」

    「心中、お察し申し上げます」

    「そうだ、これを気に心を入れ替えよう
      もう同じ轍は踏まない!
      セバスチャン!」

    「はい」

    「明日、こっそりトラックを手配してくれ」

    「どうされるおつもりです?」

    「私のコレクションをこっそり処分する」

    「・・・アレだけではなかったのでございますね」

    「・・・すまない」

    247 = 171 :

    (学校)

    先生「今日の合同体育は100m走のタイムを計るぞー」

    エー ダリー ヤダー

    「100m走ってなんですの?」

    「先生の合図でそこの線からあそこの線まで走るだけです」

    「なら簡単ですわ」

    「四足駄目ですよ?」

    「・・・難しいですわね」

    先生「じゃあ、最初は A子、B美、それから嬢!
       位置につけー。いくぞー」

    イチニツイテ ヨーイ

    『ドン!!』

    「!!」ダッ 先生「グワァッ!!」

    「嬢さん!先生はハンターじゃないですよ!!
      襲わないで!!」

    248 = 171 :

    「アワワワワー」

    「アーアアーーーアワワー」

    「野生のコミュニケーションはお止め下さい!!」

    「女同士の会話を聞くなんて、野暮ね」

    「普通にお話下されば邪魔は致しません!!
      そして聞いても理解できませんぞ!!」

    249 = 171 :

    「お嬢様!こんな所で寝ては風邪をひきますぞ!」

    「・・・もう、飲めませんわぁ~・・・」zzz

    「お嬢様にマタタビを与えたのは誰だァァァァァ!!」

    「ビクッ」

    250 = 176 :

    さるよけ支援

    メイドwwwwwwwwwwww


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