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元スレ新ジャンル「野生児お嬢様」

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1 :

どうにもしようがない

2 :

期待してる

3 :

お嬢様言葉を喋る野生児ってこと?

4 :

「おはよー」

「あら、おふぁようほざいまふ」バリバリ

「あー、その辺の草止めといた方が良いよ?よく犬とか散歩してるし…」

「ふぅ…大丈夫ですわ、ワンちゃんの方もこれから頂くんで♪」

「」

「そっかー…」

5 :

コレ意外と好きかも

6 = 4 :

「フフ…雨上がりの良いお天気ですこと♪」ゴポポポ

「でっかい水溜りだねー。あ、ようやく濾過覚えたんだ?」

「えぇ、やはり濾過位は淑女の嗜みですから。どうです、一杯いかが?」

「いやミネラルウォーターあるから良いや、ごめんね」ゴクゴク

「……」

7 :

「ウウウゥ~」 

メイド「お嬢様。それは羊ではなく執事です。食べられませんよ」

執事「ちょ、おやめください! まずいですから! 草履の裏みたいな味しかしませんから!!」

メイド「どうしてもとおっしゃるなら、せめて生はおやめください」

執事「ちょ、焼いても駄目! 頑固な寄生虫飼ってますから!!」

メイド「……うっわぁ」

執事「いやいやいやいやいや!? 言葉のアヤですって!!」

「……」 ギロッ

執事「いやああああああ!!!!! でも食べちゃ駄目えええええ!!!!」








書けるかこんなもんっ!

8 = 5 :

「お前人間の匂いがする。」

執事「だって、にんげんだもの。」

嬢執事「みつを」

9 = 5 :

執事「お嬢様、お食事の準備が調いました。」

「いただきます。」ムシャムシャ

「相変わらず素手で召し上がるんですね。」

「うん、うまい。」

(カレーを素手で食べるとは…やりおるな。こやつ。)

10 = 5 :

「じい、なんか捕まえた。」

執事「く、黒光りあずにゃん…!!お嬢様、はやく捨てて、手を洗って下さい!」

「食えないのか?」

執事「食べられません!」

「捨てたぞ。」

執事「さあ、早くキレイキレイで手を…」

「キレイキレイで手をキレイキレイ?」

執事「Yes!キレイキレイ!」

執事「キレイキレイヤッフーーーー!!!」


「五月蝿い」

執事「申し訳ありません。」

11 :

おい、お嬢様から清楚さを取ったらただの野生児じゃねーか
つまりこれはただの野生児だな

13 = 5 :

「出掛けてくる。」

執事「何処にですか?」

「トキワシティ。鳥狩ってくる。」

執事「そうですか。行ってらっしゃいませ。」

執事(この前プレゼントしたゲームボーイ、喜んで下さったようだ。良かった。)

14 :

「…なあ、嬢」

「なんですか」

「危ないからいい加減に爪を切れ、不衛生だしな」

「いやです、爪が長いと便利です。食べ物もちぎりやすいです」

「いい加減食事で手を使うのはやめて道具を使え、道具を」

「嬢は、違う、嬢じゃない、えーと」

「わたくし?」

「そう、私。私は、道具を使わないほうが便利。道具使うと服も汚れる。だから、ダメ」

「ハァ・・・」

こんな感じか

15 = 5 :

「見て見て」

執事「おや、三点倒立ですか。凄いですねぇ。」
執事「でも、その体制だと下着が見えてしまいますよ?」

「大丈夫。わざと」

執事「わざとですか。それなら仕方が…」

執事「え?」

「え?」

16 = 5 :

>>14

お前に任せた

17 :

ですわ口調でお願い

18 :

ハリーハリー

19 :

支援


「お嬢様!なんですかはしたない!」

「何を言っているのですか
  当家の名に恥じない最高級の毛皮ですわよ」

「毛皮一枚はジャングルの正装でございます!
  本当の身だしなみというのはうんぬん・・・」

「ふふふ、執事ったらまるで威嚇するテナガザルですわね」

「お嬢様ぁぁぁぁぁぁぁ!!」

21 = 19 :

「お嬢様、犬とお遊びになるのは一向に構いません。構いませんが・・・」

「ぐるるるるるる

「犬とボールを奪い合うのはおやめ下さい!!」

「ワンワン!」

「犬は楽しいそうですわよ?」

「犬語を理解されてはなりませんぞぉぉぉぉぉぉ!!」

22 = 17 :

>>21
いい
続けてくれ

23 = 19 :

「む?お嬢様の部屋からなにやら声が・・・」

「アワワワワワワワワ

「野生のコミュニケーションはいけませんぞぉぉぉぉ!!」

25 = 17 :

弾切れ

26 = 17 :

誤爆した
マジごめん…

27 = 19 :

「執事、これはなんですか?」

「ご夕飯にございます」

「これは・・・肉?」

「左様でございます
  本日は国産和牛のフィレステー・・・お嬢様?」

「・・・」グスッ

「泣いていらっしゃるのですか?」

「ごめんなさい執事。
 ちょっとサバンナでのことを思い出して」

「お忘れ下さいませぇぇぇぇぇぇぇ!!」

28 = 19 :

「ねぇ、執事」

「何でございますか?」

「どうして人間界では、このような布を上下に分けて身につけるのです?」

「・・・そ、そういうしきたりにございます」

「でも、何枚も重ねたのでは動きにくいでしょう?」

「そういうものでございます」

「・・・でもこの”ぱんつ”や”ぶらじゃー”というものは無くても良いのではありませんか?」

「・・・なぜそれを手に持っていらっしゃるので?」

「動きづらかったものですから」

「穿いてないというやつでございますかあくぁwせdrftgyふじこ!!」

メイド長「執事様がご乱心よ!取り押さえて!」

29 = 19 :

「今日から学校でございます」

「楽しみですわ」

「お嬢様、元野生である事を話してはなりませぬぞ」

「分かってます」

「下着もちゃんとつけられましたな?」

「動きづらいですわ」

「それでは学校までお車でお送り致します
  SPもつけさせますのでご安心を」

「・・・」

「? どうなさいました?」

「よくも母さんをぉぉぉぉ!!」

「あれはハンターではございません!ございませんぞぉぉぉぉぉ!」

30 = 18 :

がんばれ

31 :

しえーん

32 = 19 :

「皆様、はじめまして
  嬢と申します

クラスの「ヒソヒソ(スゲー可愛くね??)」
クラスの「ヒソヒソ(あの有名な家のお嬢様かよ)」
クラスの「ヒソヒソ(オーラが違うなオーラが)」

先生「じゃあ、嬢はあの後ろの席な」

「はい
  ところで先生様?」

先生「様はいらないぞ。どうした?」

「先生はアフリカにお住まいですの?」

先生「・・・?いや。どうして?」

「アフリカ象の臭いがしましたもので」

先生「まじで!!」

34 = 19 :

「嬢さん、こんにちわ」

「あら、隣の席の男さん、ご機嫌いかが?」

「あの、前々から聞きたかったんですけど」

「何ですの?」

「その腕の傷跡は・・・いや、ごめんなさい
  聞かれたくないですよね・・・」

「・・・」

「・・・」

「これはね、私が小さい頃の傷跡ですわ」

「お母様達の群れからはぐれて一人彷徨っていた時に・・・」

「ストップストップっって・・・ええええええええええ?」

35 = 19 :

「興味本位で何やら複雑な事情を聞きだしてしまった気がする」

「男さん、顔が真っ青ですわよ?」

「! な、なんでもないです!」

「えっと、話しにくければ別にいいんですけど・・・」

「その、”群れ”っていうのは・・・」

「!!(バレたかしら!)」

「違うんですの!群れというか、その・・・
  お父様とお母様が別々に暮らしておりまして!」

「ああ、ご両親、お忙しいんでしょうねぇ」

「そうなんですの!
  ですからお会いになるのは繁殖期の時だけで・・・」

「おっとぉぉぉ!それ以上は言わないで下さい!!」
  

36 :

「(今日はとんでもない日だった)」

「お、男さん?」

「わぁっ!嬢さん!?」

「あの、今日の帰り、途中までご一緒しても宜しいかしら?」

「え!?ま、まぁ。」

「良かった!何やら誤解されているようでしたから」

「ご、誤解ですか」

「では、放課後に」ニッコリ

「は、はぁ(消されたりしないよな)」

37 = 36 :

(帰り道)

「あ、あんなところに捨て犬が」

「あら本当ですわ」

「どうしましょう?」

「私が連れて帰りますわ」

「そうですか、よかったな犬」

「くーん」

「それじゃあ、僕はこっちですから、ここで」

「御機嫌よう」


(嬢宅)

「お帰りなさいませお嬢様」

「執事、この犬をソテーに」

「なりませんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


疲れた
てか見てる人いんのかな

38 :

いるに決まってるだろ

39 :

いるからがんばって

40 = 36 :

いるのか
じゃあもう少し頑張る


「地震じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「お嬢様をお守りせねば!!」

「お嬢様ぁぁぁぁぁぁ!!」 バン!

「っていない!?一体どちらへ!?」



「・・・おさまったか」

「お嬢様、一体どこへ行かれたのだろうか」


「執事、何してるんですの?」

「お嬢様!今まで一体どこへ!」

「危ない気がしたので外へ」

「・・・野生の勘でございますか・・・」

41 :

見てるよ支援

42 = 36 :

「今日もいい天気ね、執事」

「左様でございますな」


「あっ!あぶない!!」

「いかがなさいました!?」

「ほら、あの交差点で子どもが飛び出して・・・」

「さすがお嬢様、数キロ先の交差点まで見えなさるとは」

「あら、お父様はもっと先まで見えますわよ?」

「”そのお父様”のことはお忘れ下さいませ!」

43 = 36 :

「執事・・・ちょっといいかしら」

「!お嬢様、お顔の色が優れないご様子、いかがなさいました」

「人は元々猿であったというのは本当ですの?」

「はぁ、諸説ございますが、その説が最有力説でございます」

「そんな・・・ではお父様とお母様は・・・」

「申し上げにくい事でございますが・・・
  本当のご両親ではございません」

「・・・」

「お嬢様・・・」



「では本当のお父様とお母様は、何猿ですの・・・?」

「人間でございます!!」

44 = 36 :

メイド「おかしいですね」
メイド「確かにここに・・・」

「どうした、なにかあったのか?」

「ここにあったドッグフードが箱ごと消えて
「お嬢様ぁぁぁぁぁぁ!!いけませんぞぉぉぉぉぉ!!」

46 = 36 :

「執事はいつも「なりませんぞ」ばかりですわね」

「お嬢様が心配なのです」

「そんなに心配しないで欲しいですわ」

「そうですわ。執事、こんな言葉をご存知かしら?」

「何でございましょう?」

「ハンターは目で殺せ」

「・・・」

「なにやら知りたく無い世界を知ってしまったようでございます」

47 = 38 :

執事かわいいよ執事
もちろん執事は黒服とセバスチャンという名前が似合いそうな壮年のおじさまだろうな!?

48 :

執事萌えと聞いて

49 = 36 :

「あ、奇遇ですね嬢さん。」

「あら、男さん。」

「どこへ行くんですか?」

「ちょっとお花を買いに」

「そうですか、嬢さんらしいですね」

「ありがとう。では、御機嫌よう」

「はい、また」



「嬢さん、なんで食品売り場に行くんだろう」


-----
>>47
「ではセバスチャンの名を頂きましょうかな」

50 = 36 :

「よいですかな?無闇に土を掘り返してはいけませんぞ!」

「分かりましたわ」

「ときにお嬢様。足の泥汚れは何ですかな?」

「さっきボボンゴと遊んでいた時に
「お嬢様」

「犬にそれっぽい名前を付けることも禁止でございます」

「・・・ボボンゴ」

「チャーリーでございます!」


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