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元スレ新ジャンル「フラグ操作」
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>>51
10分ぐらい変わらないやついるよな
10分ぐらい変わらないやついるよな
>>50
PC二台用意して自演していた…?←伏線放置フラグ
PC二台用意して自演していた…?←伏線放置フラグ
男「マラソンめんどくせぇなー。男友、一緒にだらだら走ろうぜー」
男友「おうともよー」
男(これで少なくとも男友よりは上の順位に行けるな)
男友「おうともよー」
男(これで少なくとも男友よりは上の順位に行けるな)
男「昨日テストの予習しないでゲームしちゃったぜー」
男友「うはwwお前もかww一緒に補習受けようぜww」
男(油断したな…男友はいつも俺の踏み台になってくれる)
男友「うはwwお前もかww一緒に補習受けようぜww」
男(油断したな…男友はいつも俺の踏み台になってくれる)
男「やべ、弁当忘れてきた」
男「でもまぁ、焦る必要はないな」
男「こういうときには購買に行けば……」
女「あれ? 男君いつも弁当なのに今日は購買なんだ」
男「ああ、ちょっと朝急いでて忘れてきちまってさ」
女「あ、だったら私のお弁当分けてあげる」
男「いいのか?」
女「うん。今日、お弁当作りすぎちゃって。一緒に食べようよ?」
男(よしきたああああぁぁ)
男「でもまぁ、焦る必要はないな」
男「こういうときには購買に行けば……」
女「あれ? 男君いつも弁当なのに今日は購買なんだ」
男「ああ、ちょっと朝急いでて忘れてきちまってさ」
女「あ、だったら私のお弁当分けてあげる」
男「いいのか?」
女「うん。今日、お弁当作りすぎちゃって。一緒に食べようよ?」
男(よしきたああああぁぁ)
女スパイ「動くな!」チャッ
男「お前もな」チャッ
女スパイ「くっ!」
男「ほぼ同時に銃口を向け合った場合、お互いに撃てない…フラグ通りだな。
そしてもう一つ! 挑発されるとますます撃てない。違うか?」
女スパイ「ふ、ふざけるな! お前一人撃ち殺すぐらい――うわっ!?」
ガシャーン! パリーン!
男友「大丈夫か男!?」
男「こういうシチュエーションでのフラグその3! 必ず途中で邪魔が入る!」
女スパイ「くそっ、逃げるな貴様ぁ!」パン! パーン!
男「逃げるなと言いながら連射すると当たらないんだよぉ!!」
男「お前もな」チャッ
女スパイ「くっ!」
男「ほぼ同時に銃口を向け合った場合、お互いに撃てない…フラグ通りだな。
そしてもう一つ! 挑発されるとますます撃てない。違うか?」
女スパイ「ふ、ふざけるな! お前一人撃ち殺すぐらい――うわっ!?」
ガシャーン! パリーン!
男友「大丈夫か男!?」
男「こういうシチュエーションでのフラグその3! 必ず途中で邪魔が入る!」
女スパイ「くそっ、逃げるな貴様ぁ!」パン! パーン!
男「逃げるなと言いながら連射すると当たらないんだよぉ!!」
>>61
そのちょっといいかもしれないIDで我慢しとけ
そのちょっといいかもしれないIDで我慢しとけ
悪党「これで終わりだ」
男「へっ……ついに追い詰められたか」
男「……早く撃てよ」
悪党「言われずにな」パン
男「ッ……」
悪党「一撃が。たわいもない」
男「……うぅ」
男「……ぁあ、痛ぇ、流石に分かってても衝撃半端ないな」
男「でもまぁ、フラグどおり助かったし、悪党も詰め甘いし良しとするか」
男「助かったぜ、女。ネックレスありがとな」
男「へっ……ついに追い詰められたか」
男「……早く撃てよ」
悪党「言われずにな」パン
男「ッ……」
悪党「一撃が。たわいもない」
男「……うぅ」
男「……ぁあ、痛ぇ、流石に分かってても衝撃半端ないな」
男「でもまぁ、フラグどおり助かったし、悪党も詰め甘いし良しとするか」
男「助かったぜ、女。ネックレスありがとな」
男「はぁ、さてとどうしたものか。厄介だよな。この能力。呪いかっての。ってうぉっ!?」
女「きゃっ!?痛ぁっ……。ちゃんと前みて歩きなさいよね。」
男「あ、わりぃ。ちょっと考え事しててな。怪我……してないか?」
女「考え事なんかしながら歩くんじゃないわよ。危ないでしょうが。ほらっ。」
男「ん…・・?あぁ。」
女「って握手じゃないわよ!?!?立たせなさいよ。あんたの思考回路はどうなってんのよ!?
ころばせといてもしかしてそのままにする気?」
男「悪い悪い。君の瞳に目を奪われうぼぁっ!?……下着は白か。ったくいきなりなにしがる!?」
女「あんたが気持ちの悪いこといきなり言うからでしょうが!?自業自得よ。」
男「……だからって初対面の男蹴るこたぁねえだろ。」
女「あんたが悪いんだからそれくらいとーぜんよ!?」
男「へいへい、さいですか。」
女「ああ、もう。なんか鬱陶しい男ね。せっかくお爺ちゃんのとこに遊びに来てたのに不愉快よ。」
男「わるうござんしたね。俺もお前なんかとは一緒に居たくないね。」
女「じゃあね。あほ男!?べーだ!?」
男「子供か、あいつは。しっかし、影響ないといいんだがな。」
――数日後
担任「え~、ご家族の都合で転入してくることになった女さんです。入って。」
女 「……女です。よろしくお願いします。」
――放課後
女>1「ねえねえ、知ってる?新しく入ってきた転入生。なんかぁ、両親が事故で
死んじゃったらしく親戚の家に~」
男 「……ちっ、また俺のせいで。」
不自然なものを無理にでも自然にさせるにはそれだけ矛盾を取り除かなければならない。
それがいくら強引でその過程で残酷で非情なことが起きたとしてもである。
どんなものも上限があるのだ。誰かが幸せになったら誰かが不幸せになるのは当然の摂理だ。
これは能力なんかじゃない。呪いだ。運命を操作する呪いなのだ。
スパイダーマンの影響もあってこういう感じのSSをふと思いついた。
女「きゃっ!?痛ぁっ……。ちゃんと前みて歩きなさいよね。」
男「あ、わりぃ。ちょっと考え事しててな。怪我……してないか?」
女「考え事なんかしながら歩くんじゃないわよ。危ないでしょうが。ほらっ。」
男「ん…・・?あぁ。」
女「って握手じゃないわよ!?!?立たせなさいよ。あんたの思考回路はどうなってんのよ!?
ころばせといてもしかしてそのままにする気?」
男「悪い悪い。君の瞳に目を奪われうぼぁっ!?……下着は白か。ったくいきなりなにしがる!?」
女「あんたが気持ちの悪いこといきなり言うからでしょうが!?自業自得よ。」
男「……だからって初対面の男蹴るこたぁねえだろ。」
女「あんたが悪いんだからそれくらいとーぜんよ!?」
男「へいへい、さいですか。」
女「ああ、もう。なんか鬱陶しい男ね。せっかくお爺ちゃんのとこに遊びに来てたのに不愉快よ。」
男「わるうござんしたね。俺もお前なんかとは一緒に居たくないね。」
女「じゃあね。あほ男!?べーだ!?」
男「子供か、あいつは。しっかし、影響ないといいんだがな。」
――数日後
担任「え~、ご家族の都合で転入してくることになった女さんです。入って。」
女 「……女です。よろしくお願いします。」
――放課後
女>1「ねえねえ、知ってる?新しく入ってきた転入生。なんかぁ、両親が事故で
死んじゃったらしく親戚の家に~」
男 「……ちっ、また俺のせいで。」
不自然なものを無理にでも自然にさせるにはそれだけ矛盾を取り除かなければならない。
それがいくら強引でその過程で残酷で非情なことが起きたとしてもである。
どんなものも上限があるのだ。誰かが幸せになったら誰かが不幸せになるのは当然の摂理だ。
これは能力なんかじゃない。呪いだ。運命を操作する呪いなのだ。
スパイダーマンの影響もあってこういう感じのSSをふと思いついた。
男「射程ざっと1キロか……」
男「1キロ射撃、さらに天候は強風と最悪」
男「はずせば人質が死に、俺も終わりか」
男「だがしかし……」
チュンッ
悪党「グァ……」
人質「え……? どうして?」
人質「男……助けてくれたの?」
男「条件が悪ければ悪いほど弾は命中するんだな」
男「1キロ射撃、さらに天候は強風と最悪」
男「はずせば人質が死に、俺も終わりか」
男「だがしかし……」
チュンッ
悪党「グァ……」
人質「え……? どうして?」
人質「男……助けてくれたの?」
男「条件が悪ければ悪いほど弾は命中するんだな」
女「転校生の女です。みなさん、よろしくお願いします」
男「あー、お前は今朝の!」
男友(また無駄にフラグを…)
女「え、あの…すいません、どちら様でしょうか?」
男・男友「!」
男友(こ、これは…まさか…)
男(…フラグブレイカーか。まさか実在していたとはな…)
男「あー、お前は今朝の!」
男友(また無駄にフラグを…)
女「え、あの…すいません、どちら様でしょうか?」
男・男友「!」
男友(こ、これは…まさか…)
男(…フラグブレイカーか。まさか実在していたとはな…)
男「おまえ、罪のない人を何人殺してきた?」
悪党「覚えてないなぁ。沢山殺したぜぇ」
悪党「みんな泣きわめいて命乞いしたなぁ」
悪党「あれは最高の快感だぜぇ」
悪党「そしてな、次はお前の番なんだよぉ」
ダッ
ザクッ
悪党「オレは……オレは……こんなところで……」
男「ふぅ、やっぱ便利だな、何人殺してきた、ってセリフ」
男「皆揃って簡単に喋ってくれるからほんと楽なんだよな」
悪党「覚えてないなぁ。沢山殺したぜぇ」
悪党「みんな泣きわめいて命乞いしたなぁ」
悪党「あれは最高の快感だぜぇ」
悪党「そしてな、次はお前の番なんだよぉ」
ダッ
ザクッ
悪党「オレは……オレは……こんなところで……」
男「ふぅ、やっぱ便利だな、何人殺してきた、ってセリフ」
男「皆揃って簡単に喋ってくれるからほんと楽なんだよな」
男「死ぬ前に何か言っておきたいことはあるか?」
敵「し、死ぬ…? 俺がか!? 嘘だ、そんな、あんまりだ…ゆ、夢だ…これは
何かの夢! こんな甲斐性のない人生なんて、俺は認めないぞ! 俺は
死にたくないっ、死にたくないんだぁ! うわあああごめんよ父さああん!!
ごめんよ母ちゃああああああん!!! お、俺はまだ何も…まだ何もやっちゃ
いないんだ!…そ、そんな、そんな俺が、そんなああぎゃああああああ!!!!」
男「ふふふふふ…はははははは…わははははははははーっ!! 泣け! わめけ!
お前が断末魔の悲鳴を叫べば叫ぶほど、フラグが立っていくんだからなぁ!!」
敵「し、死ぬ…? 俺がか!? 嘘だ、そんな、あんまりだ…ゆ、夢だ…これは
何かの夢! こんな甲斐性のない人生なんて、俺は認めないぞ! 俺は
死にたくないっ、死にたくないんだぁ! うわあああごめんよ父さああん!!
ごめんよ母ちゃああああああん!!! お、俺はまだ何も…まだ何もやっちゃ
いないんだ!…そ、そんな、そんな俺が、そんなああぎゃああああああ!!!!」
男「ふふふふふ…はははははは…わははははははははーっ!! 泣け! わめけ!
お前が断末魔の悲鳴を叫べば叫ぶほど、フラグが立っていくんだからなぁ!!」
敵「さぁ、追いついたぜ」
男「ああ、追いついたな」
敵「そんなに余裕ぶっていいのか? 逃げないと死んじまうぜ?」
男「余裕ぶっていいんだよ。そんなこと言う暇あれば俺の背後を見てみろよ」
敵「背後だと? なっ、こ、ここは……」
男「そうさ、ここは川だ」
敵「そうか……逃げないのには訳があったのか……」
男「そういうこと。どうせ俺を撃っても川に落ちる」
男「そしたら川に流されて俺は心優しい町娘にでも助けてもらえる」
男「俺は今素手なんだし、死亡フラグよりも生存フラグのほうがここではいいってわけ」
敵「クソ……はめられたぜ」
男「ああ、追いついたな」
敵「そんなに余裕ぶっていいのか? 逃げないと死んじまうぜ?」
男「余裕ぶっていいんだよ。そんなこと言う暇あれば俺の背後を見てみろよ」
敵「背後だと? なっ、こ、ここは……」
男「そうさ、ここは川だ」
敵「そうか……逃げないのには訳があったのか……」
男「そういうこと。どうせ俺を撃っても川に落ちる」
男「そしたら川に流されて俺は心優しい町娘にでも助けてもらえる」
男「俺は今素手なんだし、死亡フラグよりも生存フラグのほうがここではいいってわけ」
敵「クソ……はめられたぜ」
女「気をつけてね、男」
男「心配ないさ。ああそうだ、俺のペンダント貸していたよな」
女「ええ、あなたが帰ってくるまで大切に預かっておくわ」
男「いや、今すぐ返してくれ」
女「……」
男「心配ないさ。ああそうだ、俺のペンダント貸していたよな」
女「ええ、あなたが帰ってくるまで大切に預かっておくわ」
男「いや、今すぐ返してくれ」
女「……」
>>69
これは敵に増援フラグ立っただろwwww
これは敵に増援フラグ立っただろwwww
男(捨て犬……、これは)
女「あ、男君……。あっ犬に……」
男「よしよし、お前も寂しいんだな」(完璧だ、我ながら主人公補正は素晴らしい)
女「男君、その犬が入ってるダンボール!青森りんごだ!すげぇ!はじめて見た!」
男「なっ、俺のフラグ操作が効かないだと!?」
女「フラグってのはヒロイン目線のモノもあるんだよお!」
男「くそう!出直しだ!」
女「天然キャラ補正は最強のフラグ操作だ!!覚えておけ!!」
女「あ、男君……。あっ犬に……」
男「よしよし、お前も寂しいんだな」(完璧だ、我ながら主人公補正は素晴らしい)
女「男君、その犬が入ってるダンボール!青森りんごだ!すげぇ!はじめて見た!」
男「なっ、俺のフラグ操作が効かないだと!?」
女「フラグってのはヒロイン目線のモノもあるんだよお!」
男「くそう!出直しだ!」
女「天然キャラ補正は最強のフラグ操作だ!!覚えておけ!!」
>>63が言いたいのは「装備を過信する」という敗北フラグの事か。今やっと分かった
女「あっ、教科書忘れちゃった……」
男「ったく、俺授業中寝るから教科書見てていいぜ」
男(完璧なさりげなさ。さらに主人公は不真面目というセオリー付き。そっけなさ。素晴らしい!)
女「あっ、あった!お弁当箱と一緒に包んだの忘れてた!」
男「そ、そうか……良かったな」
男「って、なんで弁当の包みと一緒に教科書いれてんだよ!!」
女「そんなテンションの高い突っ込み……、モブ・友人Aの極みだよ」
女(フラグ操作など、『天然』にかかれば最強也)
男「ちくしょう、手ごわい」
男「ったく、俺授業中寝るから教科書見てていいぜ」
男(完璧なさりげなさ。さらに主人公は不真面目というセオリー付き。そっけなさ。素晴らしい!)
女「あっ、あった!お弁当箱と一緒に包んだの忘れてた!」
男「そ、そうか……良かったな」
男「って、なんで弁当の包みと一緒に教科書いれてんだよ!!」
女「そんなテンションの高い突っ込み……、モブ・友人Aの極みだよ」
女(フラグ操作など、『天然』にかかれば最強也)
男「ちくしょう、手ごわい」
>>81
いや「彼女からもらったネックレスに銃弾が当たって助かる」ってフラグだろ
いや「彼女からもらったネックレスに銃弾が当たって助かる」ってフラグだろ
男「彼女も許婚も幼馴染も嫁もいない俺は、戦場において不死身!!
…しかし、このさみしさは何だというのだ…!?」
…しかし、このさみしさは何だというのだ…!?」
冗談じゃないぞこんな所に一分一秒足りとて居られるものか自分の部屋へ戻らせてこの「戦争」が終わったら
結婚うおおおこれで終わりだなあおれ達友達だよなやったかギャァー畜生ここは俺に任せて先へ行け
少しでもヤツらを食い止めそうか犯人はおれの考えている通りならひょっとしてアイツじゃおめでとうございます手術は無事
完了致しましたよあとは事後経過ねえねえあそこで何か動いてるよドレドレイッチョ見に行こうじゃないのでも危なくないかしら
平気さこの俺のエクスカリバーがオイッそこは立ち入り禁止だぞッ何をしているんだ不審者めこっちへやったとうとう
成功したぞ長かったこの技術がイヨイヨ実用化されればきっとまた逢おうぜそれまで死ぬなよオッとなあに心配するな
ちょっとめまいがしただけさフフッ俺も甘くなったもんだな昔はおや誰か来たみたいだ
結婚うおおおこれで終わりだなあおれ達友達だよなやったかギャァー畜生ここは俺に任せて先へ行け
少しでもヤツらを食い止めそうか犯人はおれの考えている通りならひょっとしてアイツじゃおめでとうございます手術は無事
完了致しましたよあとは事後経過ねえねえあそこで何か動いてるよドレドレイッチョ見に行こうじゃないのでも危なくないかしら
平気さこの俺のエクスカリバーがオイッそこは立ち入り禁止だぞッ何をしているんだ不審者めこっちへやったとうとう
成功したぞ長かったこの技術がイヨイヨ実用化されればきっとまた逢おうぜそれまで死ぬなよオッとなあに心配するな
ちょっとめまいがしただけさフフッ俺も甘くなったもんだな昔はおや誰か来たみたいだ
男「おいっ、男友どこに行く」
男友「オレには、オレには絶対にやり遂げなければならないことがあるんだよ」
男友「オレは約束したんだ。絶対に女を助けてやるって。オレが行かないといけないんだよ」
男友「だからな男、オレは先に行く。どんな手を使ってでも前に進んでやる」
男「……いくな」
男友「止めるなよ。オレは助けないといけないんだ。これはオレの使命なんだ」
男「だったら、だったら俺を連れてけよ。一人でやり遂げようとするな。俺とお前は親友だろ」
男友「オレは……男に迷惑をかけたくない。それに、オレが自分の手でやり遂げないと意味がない」
男「迷惑って何なんだよ、意味ってなんだよ訳分かんねぇ」
男「俺には分かるんだよ。俺には見えるんだよ。お前だってちったぁ自分がしようとしてること分かるだろ?」
男「そんな死に行くようなことするな、おまえが死んだら女だって悲しむんだぜ!?」
男友「.……」
男「落ちつけよ。なぁ? 俺は男友の友達だ。親友だ。だから、俺は男友に力を貸す。受け取れよ」
男友「……悪い。頭に血が上ってた」
男「いいんだよ。二人で助けにいこうぜ」
男友「ああ。必ず、助け出そう」
男「ああ、必ずだ。俺のフラグを信じてくれ」
男友「オレには、オレには絶対にやり遂げなければならないことがあるんだよ」
男友「オレは約束したんだ。絶対に女を助けてやるって。オレが行かないといけないんだよ」
男友「だからな男、オレは先に行く。どんな手を使ってでも前に進んでやる」
男「……いくな」
男友「止めるなよ。オレは助けないといけないんだ。これはオレの使命なんだ」
男「だったら、だったら俺を連れてけよ。一人でやり遂げようとするな。俺とお前は親友だろ」
男友「オレは……男に迷惑をかけたくない。それに、オレが自分の手でやり遂げないと意味がない」
男「迷惑って何なんだよ、意味ってなんだよ訳分かんねぇ」
男「俺には分かるんだよ。俺には見えるんだよ。お前だってちったぁ自分がしようとしてること分かるだろ?」
男「そんな死に行くようなことするな、おまえが死んだら女だって悲しむんだぜ!?」
男友「.……」
男「落ちつけよ。なぁ? 俺は男友の友達だ。親友だ。だから、俺は男友に力を貸す。受け取れよ」
男友「……悪い。頭に血が上ってた」
男「いいんだよ。二人で助けにいこうぜ」
男友「ああ。必ず、助け出そう」
男「ああ、必ずだ。俺のフラグを信じてくれ」
男「戦う前に聞いておいてやるが、お前は何か忘れていることはないか?」
敵「忘れていること? あ、そういえば兄貴へのプレゼントが…」
男「死亡フラグだ! 死ねぇーっ!!」
敵「ぐあはぁっ!? あ、兄貴、ごめん…プレゼント、わたせなかった…よ…」
敵「忘れていること? あ、そういえば兄貴へのプレゼントが…」
男「死亡フラグだ! 死ねぇーっ!!」
敵「ぐあはぁっ!? あ、兄貴、ごめん…プレゼント、わたせなかった…よ…」
男「いやはや、まさか俺がここまで追い詰められるとはな」
敵「くっくっく…念仏は唱え終わったか?」
男「いや、終わったのは集計だ」
敵「集計だと?」
男「人気投票の結果、俺は一位! 貴様はランク外! よって
貴様に生きる価値なし!!」
敵「なっ!? ば、馬鹿な、俺は先週に初登場したばっかりだぞ!?
投票されないのは当たり前…って、ええ!? も、問答無用ぎゃああああ!!!」
敵「くっくっく…念仏は唱え終わったか?」
男「いや、終わったのは集計だ」
敵「集計だと?」
男「人気投票の結果、俺は一位! 貴様はランク外! よって
貴様に生きる価値なし!!」
敵「なっ!? ば、馬鹿な、俺は先週に初登場したばっかりだぞ!?
投票されないのは当たり前…って、ええ!? も、問答無用ぎゃああああ!!!」
男「フハハハハ!俺の『フラグ操作』は最強の能力だ!」←敗北フラグ
二次元彼女「男さん……好きです////」
男「いやーやっぱりギャルゲはいいねぇwwwww」
男友「悉く鬼畜な選択肢ばかり選んでたくせに何で告白されてんだよ」
男「いやーやっぱりギャルゲはいいねぇwwwww」
男友「悉く鬼畜な選択肢ばかり選んでたくせに何で告白されてんだよ」
デスピサロが あらわれた!
男「逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる……っと」
かいしんの いちげき!
かいしんの いちげき!
かいしんの いちげき!
かいしんの いちげき!
男「うはwwwおkwwwww」
男友「まあ確かにこれもフラグ操作か」
男「逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる……っと」
かいしんの いちげき!
かいしんの いちげき!
かいしんの いちげき!
かいしんの いちげき!
男「うはwwwおkwwwww」
男友「まあ確かにこれもフラグ操作か」
俺「残念だったな…『フラグ』を『記憶』している者には操作できない『死亡フラグ』が立っている…!!」
ドゴォォォォン
男「ぐぁぁぁぁぁっ・・・」
ここまで思いついた
ドゴォォォォン
男「ぐぁぁぁぁぁっ・・・」
ここまで思いついた
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