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元スレ新ジャンル「ツンミス」
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女「べ、別に男のことなんか好きなんかじゃないんだからね!」
男「そうか・・・、俺たち結構長いこと付き合ってきたけど、女がそう言うなら別れようか・・・、色々、ありがとな。」
女「あ、あれ?」
男「そうか・・・、俺たち結構長いこと付き合ってきたけど、女がそう言うなら別れようか・・・、色々、ありがとな。」
女「あ、あれ?」
校門にて
男「あれ?女か?あんなところで何やってるんだろう。」
男「おい、なにしてるんだ?」
女「べ、別に男のことを待ってたわけじゃないんだからね!」
男「そうか、何をしてるか分からないが別の用があるみたいだし、先に帰ってるなー」
女「あ、あれ?」
男「あれ?女か?あんなところで何やってるんだろう。」
男「おい、なにしてるんだ?」
女「べ、別に男のことを待ってたわけじゃないんだからね!」
男「そうか、何をしてるか分からないが別の用があるみたいだし、先に帰ってるなー」
女「あ、あれ?」
女「お弁当作ってきたわよ!」
男「へー、すげぇなー。俺に?」
女「べ、別にあんたの為に作ったんじゃないんだからね!」
男「だろうなー、俺は自分で弁当作ってるし」
女「あ、あれ?」
男「よーし食い終わったー。ちょっと飲み物買ってくるな!」
スタスタ
女「弁当が2つ・・・。そう!これは2つとも自分の為なの!」
女「・・・うー」
男「へー、すげぇなー。俺に?」
女「べ、別にあんたの為に作ったんじゃないんだからね!」
男「だろうなー、俺は自分で弁当作ってるし」
女「あ、あれ?」
男「よーし食い終わったー。ちょっと飲み物買ってくるな!」
スタスタ
女「弁当が2つ・・・。そう!これは2つとも自分の為なの!」
女「・・・うー」
男「眠い」
女「ちゃんと目を覚ましなさいよ!早く準備しないと遅刻するわよ!」
男「何故当然の様に俺の部屋にいる・・・」
女「どうせ寝坊するだろうと思って起しにきたのよ!」
男「ありがとな」
女「べ、別にあんたの為を思って起こしたわけじゃないんだから!」
男「準備終わったぜ!じゃあ遅刻すると困るから先に行ってるな?お前も早くパジャマから制服に着替えて来いよー」
女「あ、あれ?」
女「ちゃんと目を覚ましなさいよ!早く準備しないと遅刻するわよ!」
男「何故当然の様に俺の部屋にいる・・・」
女「どうせ寝坊するだろうと思って起しにきたのよ!」
男「ありがとな」
女「べ、別にあんたの為を思って起こしたわけじゃないんだから!」
男「準備終わったぜ!じゃあ遅刻すると困るから先に行ってるな?お前も早くパジャマから制服に着替えて来いよー」
女「あ、あれ?」
男「だるい、風邪かな。」
女「大丈夫?横になる?」
男「なぜ自分の膝を叩く・・・?」
女「べ、別に男に膝枕とかしてあげたいんじゃないんだからね!」
男「そうだよな。保健室に行って寝てくるよ」
女「あ、あれ?」
女「大丈夫?横になる?」
男「なぜ自分の膝を叩く・・・?」
女「べ、別に男に膝枕とかしてあげたいんじゃないんだからね!」
男「そうだよな。保健室に行って寝てくるよ」
女「あ、あれ?」
男「これで女とのデートも結構な回数だよなー」
女「か、勘違いしないでよね!べ、別に付き合ってるわけじゃないんだから!」
男「・・・告白してきたのって女からだよな?OKした時の喜びようはいずこに・・・」
女「な、な、なにを言ってるのよ!」
男「じゃあ、付き合ってない男女が何回もデートするのはおかしいよな?」
女「そ、そうね!?」
男「じゃあ、俺一人寂しく映画でも見てくるよ。女から誘われた映画だけど」
スタスタ
女「あ、あれ?」
女「か、勘違いしないでよね!べ、別に付き合ってるわけじゃないんだから!」
男「・・・告白してきたのって女からだよな?OKした時の喜びようはいずこに・・・」
女「な、な、なにを言ってるのよ!」
男「じゃあ、付き合ってない男女が何回もデートするのはおかしいよな?」
女「そ、そうね!?」
男「じゃあ、俺一人寂しく映画でも見てくるよ。女から誘われた映画だけど」
スタスタ
女「あ、あれ?」
男「女、誕生日おめでとう」
女「あ、ありがとう!べ、別に嬉しくないけど!」
女友「テレちゃって、もー」
女(今日は女友がいるおかげでツンツンしても失敗しないわ!)
男「ほら、誕生日プレゼントだ!」
女友「へー、いいなー」
女「べ、別にそんなのもらっても嬉しくないんだからね!」
男「そっか・・・、もっと他の方がよかったかな?」
女友「じゃあ、それ私がもらうよー。かわいいし」
男「そっか、無駄になるよりはいいな」
男「女にはまた今度選んでやるな?」
女友「わーい」
女「あ、あれ?(うー、かわいかったから嬉しかったのに・・・)」
女「あ、ありがとう!べ、別に嬉しくないけど!」
女友「テレちゃって、もー」
女(今日は女友がいるおかげでツンツンしても失敗しないわ!)
男「ほら、誕生日プレゼントだ!」
女友「へー、いいなー」
女「べ、別にそんなのもらっても嬉しくないんだからね!」
男「そっか・・・、もっと他の方がよかったかな?」
女友「じゃあ、それ私がもらうよー。かわいいし」
男「そっか、無駄になるよりはいいな」
男「女にはまた今度選んでやるな?」
女友「わーい」
女「あ、あれ?(うー、かわいかったから嬉しかったのに・・・)」
男「ハッピーニューイヤー!今年もよろしく!」
女「あけましておめでとう。こ、今年はよろしくしないでもいいんだからね!」
男「そ、そうか?あんまりくっつくのも良くないか。じゃあ、寒いけど手をつなぐのはやめるな?」
女「え!?あ、ううん!別に手はつないでも・・・」
女友「あけおめー、寒いー」
男「寒いとかいいながら腕を組もうとするな!」
女友「えー、じゃあ手ならいいの??」
男「まぁ、それくらいなら」
女友「やたー」
女「あ、あれ?」
女「あけましておめでとう。こ、今年はよろしくしないでもいいんだからね!」
男「そ、そうか?あんまりくっつくのも良くないか。じゃあ、寒いけど手をつなぐのはやめるな?」
女「え!?あ、ううん!別に手はつないでも・・・」
女友「あけおめー、寒いー」
男「寒いとかいいながら腕を組もうとするな!」
女友「えー、じゃあ手ならいいの??」
男「まぁ、それくらいなら」
女友「やたー」
女「あ、あれ?」
男「女、好きだよ。」
女「べ、別にそんな事言われても、う、嬉しくなんかないんだから!///」
男「ご、ごめん。じゃあ、もう言わないね・・・。」
男(付き合ってるのに「好き」って言っても嬉しくないのか・・・)
女「あ、あれ?(もっと言って欲しいのに・・・)」
女「べ、別にそんな事言われても、う、嬉しくなんかないんだから!///」
男「ご、ごめん。じゃあ、もう言わないね・・・。」
男(付き合ってるのに「好き」って言っても嬉しくないのか・・・)
女「あ、あれ?(もっと言って欲しいのに・・・)」
男「女と一緒の大学に受かったよ!」
女「ふ、ふん!やるじゃない!」
男「女と一緒に大学に行きたくて頑張ったからな!」
女「そ、そんな事言われても、べ、別に男と毎日一緒に大学に行きたい訳じゃないんだからね!」
男「そ、そうなのか・・・、じゃあ週1くらいかな・・・。」
女「あ、あれ?(毎日迎えに行こうと思ってたのに・・・)」
女「ふ、ふん!やるじゃない!」
男「女と一緒に大学に行きたくて頑張ったからな!」
女「そ、そんな事言われても、べ、別に男と毎日一緒に大学に行きたい訳じゃないんだからね!」
男「そ、そうなのか・・・、じゃあ週1くらいかな・・・。」
女「あ、あれ?(毎日迎えに行こうと思ってたのに・・・)」
男「誕生日おめでとう」
女「あ、ありがとう…」
男「あれ、今日はやけに素直だな。風邪でもひいたのか」
女「そんなんじゃ…」
男「俺はいつものやかましいお前の方が好きだなww」
女「な…ッ馬鹿!嫌い!」
男「好き!」
女「嫌い!」
男「好き!」
女「嫌い!」
男「嫌い!」
女「好き!」
女「あ、あれ?」
女「あ、ありがとう…」
男「あれ、今日はやけに素直だな。風邪でもひいたのか」
女「そんなんじゃ…」
男「俺はいつものやかましいお前の方が好きだなww」
女「な…ッ馬鹿!嫌い!」
男「好き!」
女「嫌い!」
男「好き!」
女「嫌い!」
男「嫌い!」
女「好き!」
女「あ、あれ?」
男「・・・」
女「ちょ、ちょっと!何処見てるのよ!」
男「いや、スカート、短すぎないか?」
女「べ、別にこれくらい普通なんだから!もっと短くても・・・」
女友「もっと短くて良いんだー、ふふふのふ」
女「きゃ、ちょっと女友!スカートが・・・!」
男「目の毒すぎる・・・」
女「ちょ、ちょっと!何処見てるのよ!」
男「いや、スカート、短すぎないか?」
女「べ、別にこれくらい普通なんだから!もっと短くても・・・」
女友「もっと短くて良いんだー、ふふふのふ」
女「きゃ、ちょっと女友!スカートが・・・!」
男「目の毒すぎる・・・」
男「卒業式も終わったし、あとは帰るだけか・・・」
女「わ、私に渡すものがあるでしょ!」
男「あれ?なんかあったっけ?」
女「ほ、ほらその胸元についてる・・・」
女友「男くーん!第2ボタンちょうだーい?」
男「な、なんで?ま、まさか俺の事・・・?」
女友「今、クラスの男子の第2をコンプリしようと思って!男くんので最後!」
男「あぁ、どうせやる相手もいないし。いいよ」
女「え、え、私・・・」
女友「ありがとー」
男「女、胸元のってこの卒業式に付けてた花か?女って花好きだったっけ?」
女「そ、そ、そうよ!」
男「じゃあ、あげるよ!そうだ!他の男子からも集めてくるなー」
女「あ、あれ?」
女「わ、私に渡すものがあるでしょ!」
男「あれ?なんかあったっけ?」
女「ほ、ほらその胸元についてる・・・」
女友「男くーん!第2ボタンちょうだーい?」
男「な、なんで?ま、まさか俺の事・・・?」
女友「今、クラスの男子の第2をコンプリしようと思って!男くんので最後!」
男「あぁ、どうせやる相手もいないし。いいよ」
女「え、え、私・・・」
女友「ありがとー」
男「女、胸元のってこの卒業式に付けてた花か?女って花好きだったっけ?」
女「そ、そ、そうよ!」
男「じゃあ、あげるよ!そうだ!他の男子からも集めてくるなー」
女「あ、あれ?」
ちょっと報われさせてみる。
男(付き合ってもう一ヶ月も経つのにキスしてない・・・)
女「男、どうしたの?」
男(聞いてみるか)「女、キスってどう思う?」
女「え、え、キス?鱚?」
男「両方とも同じ発音だから分かんないよ・・・」
女「わ、私はき、鱚は好きよ!でも、キスはちょっとドキドキ(ry」
男「そっか、じゃあ」
チュッ
女「あうあうあう」
男「ん?」
女「べ、別にキスは好きじゃないんだからね!」
男「鱚は好きじゃないんだろ?」
男「じゃあもう一回。」
女「あうあうあう。(いつもとは違う!?)」
(以下、無限ループ)
男(付き合ってもう一ヶ月も経つのにキスしてない・・・)
女「男、どうしたの?」
男(聞いてみるか)「女、キスってどう思う?」
女「え、え、キス?鱚?」
男「両方とも同じ発音だから分かんないよ・・・」
女「わ、私はき、鱚は好きよ!でも、キスはちょっとドキドキ(ry」
男「そっか、じゃあ」
チュッ
女「あうあうあう」
男「ん?」
女「べ、別にキスは好きじゃないんだからね!」
男「鱚は好きじゃないんだろ?」
男「じゃあもう一回。」
女「あうあうあう。(いつもとは違う!?)」
(以下、無限ループ)
男「よう」
女「ちょ、ちょっと!なにいきなりバイト先まで!」
男「近くに来たからさ」
女「ま、まぁ…折角来てくれたんだし?コーヒーくらい淹れてやってもいいわよ?」
男「あ、いいよいいよ。金ないし」
女「しょ…しょうがないわね…どうしてもって言うなら特別に奢ってあげてm
男「マジで?じゃあマスター、いつもの」
女「あ、あれ?」
女「ちょ、ちょっと!なにいきなりバイト先まで!」
男「近くに来たからさ」
女「ま、まぁ…折角来てくれたんだし?コーヒーくらい淹れてやってもいいわよ?」
男「あ、いいよいいよ。金ないし」
女「しょ…しょうがないわね…どうしてもって言うなら特別に奢ってあげてm
男「マジで?じゃあマスター、いつもの」
女「あ、あれ?」
支援
男「あー、腹減った」
女「あんたの為に用意したわけじゃないんだからねっ!
下僕に恵むものなんてこれっぽっちもないの!
ルクセンブルクからわざわざ取り寄せた食材よ!」
男「そうかい。じゃあな」
女「あ、あれ?」
男「あー、腹減った」
女「あんたの為に用意したわけじゃないんだからねっ!
下僕に恵むものなんてこれっぽっちもないの!
ルクセンブルクからわざわざ取り寄せた食材よ!」
男「そうかい。じゃあな」
女「あ、あれ?」
男「どうもー、ありがとうございますー」
女「男、ここでバイトしてたのね!」
男「おう、女か。何しに来たんだ?」
女「き、決まってるでしょ!男に会いに・・・あの、飲み物とか買いに来たのよ!」
男「なんだ、俺に会いに来てくれたのかと・・・」
女「あ、あんたなんかに会いにく、来るわけ無いでしょ!」
女友「男くんー、会いに来たよー!中々、様になってるねー」
男「ありがとな」
女友「スマイルくださいー」
男(ニコッ)「こ、これでいいか?」
女友「おー、女殺しだねー、男くん!キュンとしちゃったよー」
男「何か注文するのか?」
女友「いや、帰るー、じゃあねー」
男「何しにきたんだ・・・、女は何にする?」
女「わ、私もスマ(ry」
女友「忘れてたー!スマイルのレシート出して!みんなに証明として見せなきゃ!」
男「あぁ、ほらよ!・・・女?」
女「べ、別にな、何もいらないし、悔しくなんてないんだから!」
タッタッタ
男「何しに来たんだ・・・」
女友「鈍いねー、男くん」
男「まだいたのか。」
女「男、ここでバイトしてたのね!」
男「おう、女か。何しに来たんだ?」
女「き、決まってるでしょ!男に会いに・・・あの、飲み物とか買いに来たのよ!」
男「なんだ、俺に会いに来てくれたのかと・・・」
女「あ、あんたなんかに会いにく、来るわけ無いでしょ!」
女友「男くんー、会いに来たよー!中々、様になってるねー」
男「ありがとな」
女友「スマイルくださいー」
男(ニコッ)「こ、これでいいか?」
女友「おー、女殺しだねー、男くん!キュンとしちゃったよー」
男「何か注文するのか?」
女友「いや、帰るー、じゃあねー」
男「何しにきたんだ・・・、女は何にする?」
女「わ、私もスマ(ry」
女友「忘れてたー!スマイルのレシート出して!みんなに証明として見せなきゃ!」
男「あぁ、ほらよ!・・・女?」
女「べ、別にな、何もいらないし、悔しくなんてないんだから!」
タッタッタ
男「何しに来たんだ・・・」
女友「鈍いねー、男くん」
男「まだいたのか。」
ガタンゴトン… ガタンゴトン…
男「満員…狭いな…」
女「うん…(ひぁー!男と!密着!密着!)」
男「ごめんな?息苦しいだろ?」
女「当たり前じゃない馬鹿…(男の匂い!匂い!きゃー!)」
男「駅に着くまでもう少し我慢してくれよ」
女「ま…まぁ、満員電車だし。本当は嫌だけど我慢してやるわよ(着かないでー!どうかこのまm
男「あ、席空いたぞ。よかったな」
女「え?あ、あれ?うん…」
男「満員…狭いな…」
女「うん…(ひぁー!男と!密着!密着!)」
男「ごめんな?息苦しいだろ?」
女「当たり前じゃない馬鹿…(男の匂い!匂い!きゃー!)」
男「駅に着くまでもう少し我慢してくれよ」
女「ま…まぁ、満員電車だし。本当は嫌だけど我慢してやるわよ(着かないでー!どうかこのまm
男「あ、席空いたぞ。よかったな」
女「え?あ、あれ?うん…」
男「ふむ。ツンデレねー」
女友「あ、私それできるー。えっと『べ、別に男くんなんか好きじゃないんだからー』」
男「お、なんかそれっぽい。」
女(わ、わたしそれいつもやってる気がするのに・・・)
女友「女もやってみてよー」
男「おう、見たい、見たい」
女(いつも普通に言って失敗するから・・・、今度は逆にして・・・)
女「べ、別に男なんか、大、大、大、大嫌いなんだからね!」
女友「・・・」
男「・・・」
女(いつもとは違う雰囲気?もしかして成功?)
男「・・・ごめんな。そう思ってるとは知らなくて。俺なんかに告白されて迷惑だったよな。」
女友「あーあ」
女「あ、あれ?」
女友「あ、私それできるー。えっと『べ、別に男くんなんか好きじゃないんだからー』」
男「お、なんかそれっぽい。」
女(わ、わたしそれいつもやってる気がするのに・・・)
女友「女もやってみてよー」
男「おう、見たい、見たい」
女(いつも普通に言って失敗するから・・・、今度は逆にして・・・)
女「べ、別に男なんか、大、大、大、大嫌いなんだからね!」
女友「・・・」
男「・・・」
女(いつもとは違う雰囲気?もしかして成功?)
男「・・・ごめんな。そう思ってるとは知らなくて。俺なんかに告白されて迷惑だったよな。」
女友「あーあ」
女「あ、あれ?」
男鈍すぎwと言うか付き合ってるんだっけか?
男が素直すぎるのか・・・?
男が素直すぎるのか・・・?
支援
カラオケボックスにて
男「女の歌が聴きたいな」
女「やっ/// ンッ、ンン…仕方ないわね!ちょっと喉の調子が悪いんだけど、男がそこまで言うのなら歌ってあげるわ!」
男「いや…そこまでしてくれなくていいよ。今日はもう帰って休んだほうがいいよ」
女友「男君私の歌聴いて~♪」
男「ああ、おれたちだけで楽しむか。じゃあな女」
女「えっ…あれ…?ちょ!」
男「いいからいいから!」(ぐいぐい)
(バタン)
女「…ぐすん」
カラオケボックスにて
男「女の歌が聴きたいな」
女「やっ/// ンッ、ンン…仕方ないわね!ちょっと喉の調子が悪いんだけど、男がそこまで言うのなら歌ってあげるわ!」
男「いや…そこまでしてくれなくていいよ。今日はもう帰って休んだほうがいいよ」
女友「男君私の歌聴いて~♪」
男「ああ、おれたちだけで楽しむか。じゃあな女」
女「えっ…あれ…?ちょ!」
男「いいからいいから!」(ぐいぐい)
(バタン)
女「…ぐすん」
女「(男ってば女友にばっかり…私だって…)」
男「お、珍しいな、男友と女の組み合わせなんて」
女「へ、へーんだ!!男よりも男友君の方が背も高いし頭いいしカッコいいもんね!」
男「そっか…お似合いだよお前ら…」
女「あ、あれ?どこ行くの?」
男友「ごめん女さん、僕、好きな人いるから…」
女「あ、あれれ?」
男友「本当にごめんね…あ、女友さーん♪」
女「!?」
男「お、珍しいな、男友と女の組み合わせなんて」
女「へ、へーんだ!!男よりも男友君の方が背も高いし頭いいしカッコいいもんね!」
男「そっか…お似合いだよお前ら…」
女「あ、あれ?どこ行くの?」
男友「ごめん女さん、僕、好きな人いるから…」
女「あ、あれれ?」
男友「本当にごめんね…あ、女友さーん♪」
女「!?」
女「突然、校舎裏に呼び出すなんて、なんの話かしら・・・、もしかして告白!?」
男「急に呼び出して悪かったな。ちょっと大事な話があって・・・」
女(キャー、告白!?男くん、かっこいいし、やさしいし、ずっと好きだったけど、まさか向こうから・・・)
男「女、俺は女が好きだ!付き合ってくれ!」
女(ほ、本当に告白!?ちゃ、ちゃんとOKしよう)
女「し、仕方ないわね!そこまで言うなら付き合ってあげないこともないわ!」
男「いや、無理はしなくていいんだ。仕方なく付き合っても女に悪いし・・・。ごめんな。」
女「え?あ、あれ?」
男「急に呼び出して悪かったな。ちょっと大事な話があって・・・」
女(キャー、告白!?男くん、かっこいいし、やさしいし、ずっと好きだったけど、まさか向こうから・・・)
男「女、俺は女が好きだ!付き合ってくれ!」
女(ほ、本当に告白!?ちゃ、ちゃんとOKしよう)
女「し、仕方ないわね!そこまで言うなら付き合ってあげないこともないわ!」
男「いや、無理はしなくていいんだ。仕方なく付き合っても女に悪いし・・・。ごめんな。」
女「え?あ、あれ?」
2月14日
男「今日はバレンタインか。」
女「これを見なさい!」
男「ん、なんだチョコか。俺にくれるの?」
女「べ、別にあんたにあげるために作ったんじゃないんだからね!」
男「そうか、自分用か!食いしん坊だなー、女は。」
女「あ、あれ?そうじゃなくて・・・」
女友「男くんー、チョコあげるからコッチおいでー」
スタスタ
男「お、ありがとう。義理でも嬉しいなー」
女友「義理じゃないかもよ??」
男「え!?」
女友「ふふ、冗談ー」
男「ったく・・・」
女「1週間前から準備した本命なのに・・・。いいもん!自分で食べるもん!そう!これは最初から自分のチョコなの!」
女「うー・・・」
男「今日はバレンタインか。」
女「これを見なさい!」
男「ん、なんだチョコか。俺にくれるの?」
女「べ、別にあんたにあげるために作ったんじゃないんだからね!」
男「そうか、自分用か!食いしん坊だなー、女は。」
女「あ、あれ?そうじゃなくて・・・」
女友「男くんー、チョコあげるからコッチおいでー」
スタスタ
男「お、ありがとう。義理でも嬉しいなー」
女友「義理じゃないかもよ??」
男「え!?」
女友「ふふ、冗談ー」
男「ったく・・・」
女「1週間前から準備した本命なのに・・・。いいもん!自分で食べるもん!そう!これは最初から自分のチョコなの!」
女「うー・・・」
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