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>>850
修学旅行終わったらROMかも
修学旅行終わったらROMかも
修学旅行
男「まくら投げだ」
女「まくら投げよ」
男「そりやパース」
女「へぶっ」バタン
男「あ…」
…
男「ごめんなー」ナデナデ
女「落下してくるエネルギーってすごいのね」グッタリ
男「まくら投げだ」
女「まくら投げよ」
男「そりやパース」
女「へぶっ」バタン
男「あ…」
…
男「ごめんなー」ナデナデ
女「落下してくるエネルギーってすごいのね」グッタリ
男「ふとんは一つだな」
女「…襲われてしまうのかしら」
男「抱きしめちゃうかも」
女「髪を撫でてキスくらいしなさい」
男「可愛いなぁ」ナデナデチュッ
女「ん///」
女「…襲われてしまうのかしら」
男「抱きしめちゃうかも」
女「髪を撫でてキスくらいしなさい」
男「可愛いなぁ」ナデナデチュッ
女「ん///」
女「スペースがふとん一つで足りるのがなんかムカつくわ」
男「…」スヤスヤ
女「もうちょっと獣になってくれないかしら?」
女「…おやすみなさい」
一日目終了
もう寝ます。明日書くかも。
行かせたい場所あれば書いてください
男「…」スヤスヤ
女「もうちょっと獣になってくれないかしら?」
女「…おやすみなさい」
一日目終了
もう寝ます。明日書くかも。
行かせたい場所あれば書いてください
女「私、絵はそんなに下手じゃないのよ」
男「知ってるよ」
女「よくもらう講評が、対象物を大きく見ていて迫力がある、とかそういうものなのよ」
男「画才だな」
女「えぇ、決して視点ではないわ」
おやすみー
男「知ってるよ」
女「よくもらう講評が、対象物を大きく見ていて迫力がある、とかそういうものなのよ」
男「画才だな」
女「えぇ、決して視点ではないわ」
おやすみー
女「幸せって何かしらね」
男「幸せだと感じることだろう?」
女「あら、何か言葉遊びみたいね」
男「感じる範囲が自分自身の世界だと思わないか」
女「それ、私の世界が狭いってことかしら?」
男「俺は決してそうは思わないけどな」
女「あら、真面目に聞いてくれてたの?」
男「お前は真面目に聞いたわけでもなさそうだけどな」
女「そんなことないわ、幸せよ。 あなたのおかげね」
男「お互い様だな」
男「幸せだと感じることだろう?」
女「あら、何か言葉遊びみたいね」
男「感じる範囲が自分自身の世界だと思わないか」
女「それ、私の世界が狭いってことかしら?」
男「俺は決してそうは思わないけどな」
女「あら、真面目に聞いてくれてたの?」
男「お前は真面目に聞いたわけでもなさそうだけどな」
女「そんなことないわ、幸せよ。 あなたのおかげね」
男「お互い様だな」
女「私、洗濯は得意じゃないの」
男「洗濯機を回すだけじゃないのか?」
女「なかなかかけられないのよ」
男「なるほど、それは難儀だな」
男「洗濯機を回すだけじゃないのか?」
女「なかなかかけられないのよ」
男「なるほど、それは難儀だな」
男「女、これを持ってみてくれ」
女「里芋の葉っぱ…?」
男「…コロボックル!」
女「………」
なにこれむずかしい…orz
女「里芋の葉っぱ…?」
男「…コロボックル!」
女「………」
なにこれむずかしい…orz
女「ん、ぅ……」 うとうと
男「眠そうだな、女。 大丈夫か?」
女「へーきよ、へい……ふあぅ……」
男「……寝てるだろといえばそうでないというし、寝ろといえば子供扱いするな、なんだよなぁ」
女「なにかいったかおろこぉ……Zzz……」
寝落ちてたぜorz
が、今日もあるので今晩また会いたいな
男「眠そうだな、女。 大丈夫か?」
女「へーきよ、へい……ふあぅ……」
男「……寝てるだろといえばそうでないというし、寝ろといえば子供扱いするな、なんだよなぁ」
女「なにかいったかおろこぉ……Zzz……」
寝落ちてたぜorz
が、今日もあるので今晩また会いたいな
>>857
伊勢海老キャッチャーのあるゲーセン
男「修学旅行2日目だ」
女「伊勢海老ね」
男「伊勢海老だ」
女「伊勢海老と目があい状況ってあるのね」
男「記念にやってみるか」
女「あ…私より上に…」
男「おお、とれた。…どうした女?」
女「伊勢海老にも負けてしまったのよ、私」
男「?」
伊勢海老キャッチャーのあるゲーセン
男「修学旅行2日目だ」
女「伊勢海老ね」
男「伊勢海老だ」
女「伊勢海老と目があい状況ってあるのね」
男「記念にやってみるか」
女「あ…私より上に…」
男「おお、とれた。…どうした女?」
女「伊勢海老にも負けてしまったのよ、私」
男「?」
修学旅行
男「清水の舞台だな」
女「飛び降りても死亡率低いアレね」
男「すごい景色だな」
女「そうね、自分がいかにちっぽけか思いしらされるわ」
男「俺の中ではすごく大きな存在だけどな」
女「あら、そう」
男「縁結びとかあるけどどうする?」
女「もう結ばれているじゃない」
男「それもそうか」
男「清水の舞台だな」
女「飛び降りても死亡率低いアレね」
男「すごい景色だな」
女「そうね、自分がいかにちっぽけか思いしらされるわ」
男「俺の中ではすごく大きな存在だけどな」
女「あら、そう」
男「縁結びとかあるけどどうする?」
女「もう結ばれているじゃない」
男「それもそうか」
修学旅行
男「京都タワーだよ」
女「京都タワーね」
男「京都一望できるな」
女「でもあまり人がいないわね」
男「そうだな、時間帯的にも」
女「こんな大きいのに人気がないなんて、私はまだよかったわ」
男「どうして?」
女「小さくてもあなたがいるもの」
男「そうか。夕日、綺麗だな」
女「あなたと見るからよけいね」
男「京都タワーだよ」
女「京都タワーね」
男「京都一望できるな」
女「でもあまり人がいないわね」
男「そうだな、時間帯的にも」
女「こんな大きいのに人気がないなんて、私はまだよかったわ」
男「どうして?」
女「小さくてもあなたがいるもの」
男「そうか。夕日、綺麗だな」
女「あなたと見るからよけいね」
修学旅行
男「さて、名所はもう回ったし」
女「自由行動ね」
男「京都でデートか」
女「京都でデートよ」
男「さて、名所はもう回ったし」
女「自由行動ね」
男「京都でデートか」
女「京都でデートよ」
男「紅葉が綺麗だな」
女「そうね」
舞子「ナカノイイオヤコデスナー」
女「…」
男「どうした?」
女「やはり私とあなたは釣り合わないのかしらね」
男「なんでそう思うんだ?」
女「人は見た目が九割だもの、綺麗言をいってもそれは変わらないわ。上辺だけを見て判断する人だらけ…私とあなたは周りから見たら小生意気なガキと格好いい青年、誰が見ても私よりいい人がいるに決まっているわ」
男「勝手に決めるな、俺は女が一番だ。どんな物より、どんな者より、自分よりもお前が好きだ。周りがどう思おうと俺はお前がベストなんだよ」
女「…そう、そうだったわね。一番最初にそう言われたんだもの」
男「ああ、俺はお前が一番好きだ」
女「私もよ」
男「そうか」
女「ねぇ、男」
男「なんだ?」
女「結婚式は教会がいい?」
男「京都で教会の話か」
女「我慢できなかったのよ」
女「そうね」
舞子「ナカノイイオヤコデスナー」
女「…」
男「どうした?」
女「やはり私とあなたは釣り合わないのかしらね」
男「なんでそう思うんだ?」
女「人は見た目が九割だもの、綺麗言をいってもそれは変わらないわ。上辺だけを見て判断する人だらけ…私とあなたは周りから見たら小生意気なガキと格好いい青年、誰が見ても私よりいい人がいるに決まっているわ」
男「勝手に決めるな、俺は女が一番だ。どんな物より、どんな者より、自分よりもお前が好きだ。周りがどう思おうと俺はお前がベストなんだよ」
女「…そう、そうだったわね。一番最初にそう言われたんだもの」
男「ああ、俺はお前が一番好きだ」
女「私もよ」
男「そうか」
女「ねぇ、男」
男「なんだ?」
女「結婚式は教会がいい?」
男「京都で教会の話か」
女「我慢できなかったのよ」
女「…」スヤスヤ
男「おい、起きろって」
女「…懐かしい夢を見ていたわ」
男「神父の言葉をちゃんと聞けよ」
女「はいはい、誓うわよ」
男「軽いな」
女「もう何回も誓ったもの」
男「じゃあ…」
男「誓いのキスは?」
女「…まだだったわ」
男「女」
女「男」
チュッ
あれから何年かたって
私は背伸びをすればキスができるようになった
お し ま い
ROMりまふ
男「おい、起きろって」
女「…懐かしい夢を見ていたわ」
男「神父の言葉をちゃんと聞けよ」
女「はいはい、誓うわよ」
男「軽いな」
女「もう何回も誓ったもの」
男「じゃあ…」
男「誓いのキスは?」
女「…まだだったわ」
男「女」
女「男」
チュッ
あれから何年かたって
私は背伸びをすればキスができるようになった
お し ま い
ROMりまふ
男「終わったな」
女「終わったわね」
男「後半のノロケが半端なかったな」
女「そう?存外悪くはなかったわ」
男「照れるな」
女「顔が赤いわ」
男「熱があるんだろ」
女「私もだわ」
女「終わったわね」
男「後半のノロケが半端なかったな」
女「そう?存外悪くはなかったわ」
男「照れるな」
女「顔が赤いわ」
男「熱があるんだろ」
女「私もだわ」
女「でも、私、こうしてていいのか時々不安になるわ」
男「何か不満でもあるのか?」
女「満足しすぎているからよ。 あまりに幸せだから、この先何かあるかもしれないって思っちゃってね」
男「幸福なものは邪悪なものではない、って言葉があってだな」
女「あら、なぁに、それ」
男「どこかのことわざだったはずだが、まぁ、もう少し堂々としてていいと思うぜ」
女「もう少し上手に言葉をかけてくれればいいのに」
男「思いもよらぬところから棘が飛び出してきたな」
女「まぁ、いいわ。 もともとあろうとなかろうと、あなたがくれた言葉だもの」
>>1乙
さて、夜まで残るか微妙だな
男「何か不満でもあるのか?」
女「満足しすぎているからよ。 あまりに幸せだから、この先何かあるかもしれないって思っちゃってね」
男「幸福なものは邪悪なものではない、って言葉があってだな」
女「あら、なぁに、それ」
男「どこかのことわざだったはずだが、まぁ、もう少し堂々としてていいと思うぜ」
女「もう少し上手に言葉をかけてくれればいいのに」
男「思いもよらぬところから棘が飛び出してきたな」
女「まぁ、いいわ。 もともとあろうとなかろうと、あなたがくれた言葉だもの」
>>1乙
さて、夜まで残るか微妙だな
女「あなたが憎いわ」
男「なぜだ?」
女「愛しさ余って憎さ百倍というじゃない」
男「何か間違ってないか?」
女「愛しさが私の心の閾値を超えて超えて仕方ないのだけれど」
男「体の大きさと心の大きさは違うと思うが」
女「あら、誰が小さいのか教えていただきたいものね」」
男「心は大きく持てるって言ったのさ」
女「どんな大きい心でも、あふれるほどの気持ちってあると思うわ」
男「それは素晴らしいが、それを憎しみに転化するな」
女「あぁ、なるほど、それがいけなかったのね」
男「まぁ、もし殺されるのならお前に頼むよ」
女「バカね、そんなことできるわけないじゃないの」
男「憎いんじゃなかったの?」
女「ただ愛してるだけよ」
男「なぜだ?」
女「愛しさ余って憎さ百倍というじゃない」
男「何か間違ってないか?」
女「愛しさが私の心の閾値を超えて超えて仕方ないのだけれど」
男「体の大きさと心の大きさは違うと思うが」
女「あら、誰が小さいのか教えていただきたいものね」」
男「心は大きく持てるって言ったのさ」
女「どんな大きい心でも、あふれるほどの気持ちってあると思うわ」
男「それは素晴らしいが、それを憎しみに転化するな」
女「あぁ、なるほど、それがいけなかったのね」
男「まぁ、もし殺されるのならお前に頼むよ」
女「バカね、そんなことできるわけないじゃないの」
男「憎いんじゃなかったの?」
女「ただ愛してるだけよ」
女「神なんて信じないわ」
男「して、その理由は?」
女「たとえ神がいたとして、男の為にできることはその為にできないもの」
男「おぉ、嬉しいことを言ってくれるな」
女「……あと、もしいたんだったらこんな身長に生みつけたことを恨んでやるわ」
男「まぁ、別に俺はそんなに気にしないけどな」
女「だったら小さい言うなぁっ!」
男「正直時々反省してる」
男「して、その理由は?」
女「たとえ神がいたとして、男の為にできることはその為にできないもの」
男「おぉ、嬉しいことを言ってくれるな」
女「……あと、もしいたんだったらこんな身長に生みつけたことを恨んでやるわ」
男「まぁ、別に俺はそんなに気にしないけどな」
女「だったら小さい言うなぁっ!」
男「正直時々反省してる」
女「しかし、成長が2分の1だからって、人の2倍生きるとは限らないのよねぇ」
男「そうなのか」
女「案外、簡単に逝っちゃうかもしれないわね」
男「やめてくれ」
女「そうね、あなたといられるうちは、特に死にたいとは思わないわ」
男「まぁ、長生きしてくれ」
女「あなたも長生きするのなら、それでもいいわ」
男「まったく、おちおち死ねたものじゃあないな」
女「お互い様よ」
さて、出かけるかね。
男「そうなのか」
女「案外、簡単に逝っちゃうかもしれないわね」
男「やめてくれ」
女「そうね、あなたといられるうちは、特に死にたいとは思わないわ」
男「まぁ、長生きしてくれ」
女「あなたも長生きするのなら、それでもいいわ」
男「まったく、おちおち死ねたものじゃあないな」
女「お互い様よ」
さて、出かけるかね。
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