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    元スレ新ジャンル「義理とは言わない妹」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    351 = 348 :

    「で、あたしには何くれるのかな?得意のパウンドケーキ?」

    「あ、僕の部屋にあるから取ってく…」

    「いい、あたしが行く!」ダッダーン

    「あー、手渡しさせて…ま、いっか」


    (ま、あの朴念仁だし大したモノじゃないだろうけど…その他大勢と別なのは…ちょっと嬉しいかな)
    「あ、これかな?高そうなラッピング……コレって!」

    352 = 348 :

    ダッダーン

    「階段は飛び降りちゃいけません」

    「いいのいいの、で…似合う?」

    「…ん、可愛いよ。元が良いからかな?ま、自分で欲しがってたし似合わない訳ないかな」

    「さいごは余計、素直にほめなよ、女心掴めないとモテないぞ?」てくてく

    「今は野球があるから大丈夫だよ…ん?余ったクッキーでも…」

    「や、ちゃんとあたしの為にケーキでも焼いてよ(ちゅっ)部屋で待ってるからね!」ダッダーン

    「…ぉぃぉぃ、ま…いっか…」



    「ふーんだ、次はほっぺじゃ許してあげないからね」

    353 = 348 :

    よし、地雑な支援終了

    356 = 321 :

    >>336
    の続きです


    「いっぱい出たね兄ちゃんの」

    「ハァハァ」

    「ジュル、兄ちゃんの味…」

    「精子ってどんな味がするんだ?」

    「うんっ…夕方に飲んだジュースに似てる」

    「む、無理しなくていいぞ」

    「無理なんかしてないよ」

    「だって、兄ちゃんのだから」

    357 = 322 :

    妹上げ

    358 = 321 :

    >>356
    の続きです


    「……」

    「次は中に出して」

    「それは、ダメだ」

    「どうして?」

    「俺達は兄妹だろ?」

    「私のこと好きじゃないの?」

    「好きだから…家族だから、大切にしたいんだ」

    「これ以上したら俺達……」

    359 = 334 :

    360 = 321 :

    >>358
    の続きです


    「……」

    「次は中に出して」

    「それは、ダメだ」

    「どうして?」

    「俺達は兄妹だろ?」

    「私のこと好きじゃないの?」

    「好きだから…家族だから、大切にしたいんだ」

    「これ以上したら俺達……」

    361 :

    無限ループって怖くね?

    362 = 321 :

    >>361
    ごめん間違えたw

    364 = 328 :

    「ふーんだ、次はほっぺじゃ許してあげないからね」

    たまらんなぁ…
    呼吸困難になり…そ…

    365 :

    「兄さん」と呼ぶ敬語の妹が大好きです

    366 = 365 :

    あとは任せた

    368 = 327 :

    俺が帰ってくるまでこのスレは落とさん

    369 :

    >>368
    お前はどっかにいくのか、いかないのか、どっちなんだww

    370 :

    >>369
    あれだ、精神と身体を分離させて片方に保守させるんだ

    371 :

    よく分からんけど>>368のためにも落とさん

    372 :

    いいスレに出会えた
    妹属性は持ち合わせてないはずなのに・・・

    374 = 321 :

    >>358
    の続きです


    「そっか、兄ちゃんは家族だから、好きなんだね?」

    「女としては、見てくれないんだね……」

    「妹?」

    「ごめん、私帰るね」

    カチャン

    「……」

    「あいつ泣いてたよな」

    375 = 321 :

    >>374
    の続きです


    ~妹の部屋~

    「……」グスン

    「義理の妹だって言ったら、女として見てくれるのかな?」グスン

    「でも、家族じやなくても好きでいてくれるのかな……」

    「本当の家族になりたいよ兄ちゃん」

    376 = 323 :

    378 = 339 :

    「兄さーん。ごはんだよー」

    「んー」カタカタ

    「まだ仕事終わんないの?」

    「終わらないなー」

    「あまり根詰めちゃだめだよ」

    「分かってるって」カタカタ

    「とりあえず区切り付けてご飯食べよ?」

    「もう……ちょっと」

    「はいはいご飯食べてからね」グイッ

    「おうっ……!」

    379 = 339 :

    「兄さん、目に隈できてるじゃん」

    「マジか」

    「無理しちゃダメだって言ったでしょ」

    「でも俺は」

    「家族は助け合うもんなの。ちょっとくらい我儘言ってよ」

    「我儘なんて……言えるわけないだろ。俺は大人なんだから」

    「大人は我儘言っちゃいけないなんて誰が決めたのよ。意地張ってもしょうがないじゃない」

    「せめて妹の前では意地くらい張らせろ」

    「せめて妹の前では我儘くらい言って」

    「む……」

    380 = 339 :

    「兄さんはもっと肩の力抜かないと」

    「別にはりきって生きてるつもりはないんだが……」

    「私が、重荷?」

    「そんなことは……ない。絶対に」

    「そっか……よかった」

    「子どもはそういうこと気にするもんじゃない」

    「兄さんだって。まだまだ大人になりきれてないよ」

    「妹に言われたくないね」

    「あーはいはい。そうですか」

    383 = 339 :

    「ん、今日の味噌汁……」

    「気付いた?いつもより高いお味噌を使ってみましたー」

    「うん、旨いな、おいしい」

    「えへへ……」

    「料理上手いよなお前」

    「せめてこれくらいは役に立たないと」

    「十分すぎるさ。お釣りがくるほど」

    「そ、そっかそっか……私、頑張るね!!」

    「お、おう」

    384 = 327 :

    >>369
    >>370
    >>371
    今帰ったぞ

    全力で保守。妹萌えの俺としてはこのスレは堪らん。
    家にいる時間は常にチェック。

    385 = 339 :

    「ん~……今日はいい天気……」

    「……ご飯食べよ」


    「あ」

    「お」

    「お早う兄さん。珍しいね、私より早く起きるなんて」

    「いい天気……だったからかな」

    「なにそれ。いい天気ってのには同意しとくけどさ」

    「ま……そういう時もあるってことだ」

    「ふーん……」

    387 = 365 :

    上げ

    388 :

    >>220の続き

    「今日も部活疲れたな~」

    「お、妹、おかえり」

    「おにいちゃんただいまぁ~♪」

    「プリンあるけど食べる?」

    「たべゆぅ~♪」

    「・・・」

    「あ・・・だめだった?」

    「もう一度お願い」

    「・・・」

    「ワンモア!」

    「おっぱいm」

    「プリンでも食ってろ」

    「たべゆぅ~♪」

    389 = 388 :

    「なんでこんなに宿題が多いのかなぁ~もぉ~バカ!」

    「お兄ちゃ~~ん」

    「ただいま留守にしておりまs」

    「いいから、宿題教えて!」

    「ボケ殺しは良くないな」

    「っていうか、たまには自分でやったらどうだ?」

    「だって・・・」

    「だって?」

    「お兄ちゃんといつも一緒に居たいんだもん・・・」

    「え・・・」

    「・・・」キョロキョロ

    「見回しても今日はプリン買ってないぞ」

    「ちぇ」

    390 = 388 :

    >>389

    「さて、明日の準備でもするか」

    「何の準備~?」

    「教えて欲しかったら、部屋をノックする所から始めようか?」

    コンコンッ

    「よし」

    「どっか出かけるの?一緒に連れてってよ♪」

    「明日は女友と出かけるんだからお前は無理だ」

    「あ・・・そっかーもしかして・・・デート?」

    「いやいや、なんか買い物があるから付き合って欲しいって言われただけだし」

    「(それをデートっていうんだ!バカお兄ちゃんのバカ!)」

    「ん?なんだ、そんなに一緒に行きたいなら女友に聞いてみるぞ?」

    「あ、う、ううん、大丈夫♪楽しんできてね♪」

    「お、おう」

    392 = 388 :

    「やべ、ちょっと遅れちゃったな」

    女友「あ、兄く~ん」

    「ごめん、遅れちまった」

    女友「ううん、大丈夫だよ♪私も今来たところなの」

    「ごめんな。よし、んじゃいこっか」

    女友「うん♪」



    「(な!何なのよ!お兄ちゃんのにやけた顔!バカお兄ちゃんのバカ!)」

    「(って、べ、べつについてきたわけじゃないの。たまたま!たまたま見かけただけなの!)」

    393 = 372 :

    このスレの魔力は・・・一体!!!?

    394 = 339 :

    「ただいまー」

    「おかえり。……って髪切ったのか?」

    「今日は帰りに美容院寄るって言ったじゃん。似合う?」

    「ああ、可愛いよ」

    「可愛い……か。子どもっぽいってことかな」

    「いや、その、そういうわけじゃなくてな」

    「ふふ、冗談よ。ありがとっ!」

    395 = 339 :

    「あー……あっつー……」

    「暑いのは分かるけどさ、下着姿はやめようぜ」

    「そそるでしょ?」

    「……何言ってんだよ」

    「胸大きくなってるんだからね、これでも」

    「だから何の話だよ」

    「朴念仁のふりしたって無駄だ、っていう話」

    「……」

    「……ごめん。ちょっと悪ふざけが過ぎたね」

    「別に……」

    398 = 328 :

    >>392
    おおおおお!
    帰って来てたのか!!

    支援支援!

    399 :

    「夏だねー……」

    「ああ……」

    「暑いねー……」

    「ああ……」

    「アイス食べたいなー」

    「ああ?」

    「アイス」

    「ストックは……?」

    「昨日切れた」

    「はぁ……しょうがない……車出すか」

    「やった-!兄さん大好きっ!」

    「嬉しくない……」

    400 = 399 :

    「ほら、早く乗りな」

    「はーい」


    brrrrrr
    「いつものスーパーまで行くか」

    「多分今日アイス半額セールだよ」

    「マジか。買いだめしとかないとな」

    「バニラ、バニラ♪」

    「俺はチョコのほうが……」

    「分かってないなぁ、兄さんは」

    「そうなのか……?」


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