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    元スレ新ジャンル「義理とは言わない妹」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 79 :

    79の続き


    「それはそうとお前、最近顔色悪いぞ」

    「えっ!!」
    (寝てないのがバレた!?)

    「そ‥そうかな」

    「うん。なんか目の下にクマできてるし悩みあるなら言ってみ」

    (お兄ちゃんとの関係で悩んでるなんて言えない)
    「べ‥別に、なんでもないよ」

    102 = 79 :

    101の続き


    「本当か?」

    「もうっお兄ちゃんには関係ないじゃん」

    「お前それ本気で言ってんのか?」

    「本気だったらこうして仲良く話してないだろ」

    「ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘ~」

    「トゥース」

    103 = 96 :

    「最近あいつデレすぎだよな」
    「顔もかわいいし、さすがに意識してしまう」
    「そういえば兄妹なのにあんまり顔、似てないよな」
    「・・・・・・」
    「兄いつまで長風呂してるの? さっさとあがりなさい」
    「あーわかった」

    104 = 62 :

    >>100
    マジレスされるとは思ってもみませんでした

    あと今書いてる人「>>101の続き」みたいに>>をいれてくれ

    105 :

    追い抜いた・・・だと?

    106 :

    >>103
    改行した方がいいよ読みにくい

    107 = 96 :

    >>103
    の続きです
    「おーい妹、風呂開いたぞ」
    「zzz」
    「あ、寝てたのか」
    「結構長い時間入ってたからな」
    「兄ちゃ・・・zzz」
    「起きそうにないな」
    パサッ
    「布団かけとけば風邪はひかないだろ」

    109 = 96 :

    >>106
    スマン携帯だからメールのクセでつい

    110 = 79 :

    102の続き


    「お前と一生仲良くしたいぞ」

    「えっ‥‥///」

    「んっ、どうした?」

    「べ‥別に///」

    「そこは私も一生仲良くしたいって言うとこだろ」

    「ハァ」
     (なんで気づいてくれないんだろ、私に魅力ないのかな~)



    自分でも何がしたいか分からなくなってきた
    もう寝る

    111 = 96 :

    >>107
    の続き


    「それにしても寝相が悪いな」

    「こんな格好じゃ寝違えるだろ」クイッ

    「これで大丈夫だろ」

    「うーん体が勝手にzzz・・・」グルン

    「一体どんな夢見てるんだ?」

    113 = 96 :

    >>111
    の続きです


    「さて、俺もそろそろ寝るか」トタトタ

    「・・・・・・」

    「・・・・・・」ムクッ

    「・・・兄ちゃん帰ちゃった」

    「せっかく胸元が見えるような姿勢で寝てたのに興味ないのかな?」

    「兄ちゃんになら少し位は、いたずらされてもいいのに・・・」

    114 = 96 :

    >>113
    の続きです


    ~兄の部屋~

    「妹の胸結構大きくなってたな」

    「昔とは全然違う」

    「少し寂しいな」

    「この先彼氏だって出来るだろうし・・・」

    「甘えてくれるのも今のうちだけなのかな・・・」

    115 = 55 :

    ほう…
    これはなかなかですな。

    117 :

    「おにぃー」ガチャ
    「ノーリアクションでドアを開けるな。ノックをしろノックを」
    「めんどくさいからパス。そんなことより勉強教えてよ」
    「お勉強とな?珍しいな」
    「さすがに期末になれば勉強くらいするよ私だって」
    「おお期末か。高校生は大変だ」
    「暇な大学生とは訳が違うよ。とりあえず数学だけでもさ」
    「ああどれどれさっぱりわからん」
    「諦めるの早っ!何やってんだよ大学生!」
    「文系なめんなよ。俺の数学はⅠAで止まってます」
    「うわー使えねー」
    「何か言ったか?」
    「なーんにも」

    118 = 117 :

    「ういーっす」
    「おはいおー兄者」
    「牛乳いただき」
    「あっ私のコップ使わないでよ」
    「細けえことは気にするな」
    「うわー兄菌がついたー。もうこれ使えないー」
    「お前は小学生か」
    「一応高校生です」
    「高校生よ時間は平気か?」
    「あ!やっば!時間無いじゃん!おにぃのせいだ!」
    「知るか。あ、寝癖はっけーん」
    「もー!!」

    119 = 117 :

    「おにぃ参考書貸してー」
    「本棚から好きなの取ってけ」
    「はいよーって漫画ばっかじゃん」
    「一番下にあるだろ」
    「うしおととらって面白いの?」
    「最高に面白いけどお前勉強は?」
    「へー」ペラ
    「おい」


    「……流兄ちゃん」グスッ
    (アホだこいつ)

    120 = 117 :

    「やべー泣けるようしとら」
    「その意見には全面同意だが参考書はいいのか?」
    「今はただ余韻に浸りたい」
    「そのまま戻ってこれなくなるぞ」
    「あ、外伝もあるじゃん」
    「それを読むと無限ループにはまるぞ」
    「どういう意味だそりゃ」ペラ
    「あーあ」



    「……一巻どこ置いたっけ?」
    「ほれ見たことか」

    121 = 117 :

    「結果報告!」
    「何のよ」
    「身体測定の結果!サイズのランクがアップいたしました!拍手!!」
    「おお、ついにSからMになったか。おめでとう」
    「む・ね・の・は・な・し・だ」
    「……マジで?」
    「マジで」
    「どれ直接確かめて」
    「いやん変態♪」ドグッシャー!!
    「へぶんっ!?」
    「私たち家族なのよ!?それなのにそんな……!」
    「顔が潰れて前が見えねえ」
    「と、いうわけなんですよ」
    「正直AからBになったところでそんなに」
    「広辞苑アターック!(初版)」ドゴッ!!
    「ひゅぶいっ!?」

    122 :

    >>120
    うしとら無限ループはいいな

    123 = 117 :

    「おにぃの夢は?」
    「あわよくば妹とちゅっちゅしたい」
    「うわーお変態路線まっしぐらだね。でもおにぃのそういうところ大っ嫌いだよ」
    「でもで繋げた意味がねえぞ」
    「つーかよく本人の前でそんなことが言えたね」
    「だってよー、離れてた時期が長かったからさ。妹としてなかなか見れないんだもん」
    「いやその理屈はおかしい。ならもっと遠慮して接してよ」
    「つまり異性として見ちゃうってことだよ。ちゅっちゅしたいわけだよ」
    「あー、うん。分かったからもう1m離れろ」

    124 :

    開業しろ。
    読みづらい

    125 = 117 :

    「俺らは一緒に過ごした時期が短いわけじゃん」
    「うん」
    「義理とはいかないまでも普通の兄妹より疎遠だったわけだ」
    「うん」
    「だから積極的にスキンシップを取ってだな、今までの溝を埋めようってことだよ」
    「溝を埋める前にその右手のパンツを放せ」
    「だから溝を」
    「思いっきり掘ってるからね?土木工事さながら」
    「俺はどんな溝でも飛び越えてみせる!」
    「よーしそのまま窓の外へ飛び越えてみようか」

    126 = 117 :

    「おっふろ、おっふろ」ガラッ
    「……」
    「……」
    「きゃー!お兄ちゃんのエッチ!」
    「早く出てってよ!もう!」
    「全くお兄ちゃんたら……」
    「でも少し……ドキドキしちゃった」
    「と、思っただろ」
    「とりあえず閉めてくれる?」
    「あ、うん。ごめん」

    127 :

    128 :

    改行改行うるせえよバカ
    そこまで気にならないだろ

    129 = 56 :

    おはよう
    まだ残っとるのぅ 良かった

    131 :

    よし支援だ

    132 :

    「お兄ちゃん、お風呂あいたよー」

    「わかった、じゃあ俺も…って、おわ!」

    「んー、どうしたの?」

    「どうしたのじゃねえ!服着ろよ!」

    「着てるじゃん、し・た・ぎ!」

    「それが問題だろうが!」

    「もしかして、興奮しちゃった?こっち向いていいんだよ~」

    「あほかー!」バタン

    「いっちゃった…。お兄ちゃんなら別にいいのになぁ…」




    携帯から支援

    133 :

    「時に妹よ。父さんと母さんの血液型はなんだったかな」

    「父さんがO型で母さんがA型です」

    「俺がO型で妹がB型だったよな」

    「はい・・・(ついに兄妹の秘密に気づかれたのでしょうか・・・)」

    「B型って自己中なやつが多いよな」

    「B型の人に面と向かって言うセリフではないですよ兄さん」

    134 = 133 :

    >>133

    「スマンスマン」

    (本当に気づいてないみたいですね。)

    (そこまで真相に迫っておいて気づかないとは兄さんも抜けた人ですね)

    「俺ってさぁ父さん似だよなぁ?」

    「どちらかといえば父さん似ですね」

    「妹はどっちにも似てないよなよぁ・・・?」

    「!!?」

    135 = 132 :

    >>134 俺が見てる

    136 = 133 :

    >>134

    (・・・ドキドキ・・・ドキドキ・・・)

    「・・・・ラッキーだったな」

    「ふぇ!?」

    「まさに鳶が鷹を~ってやつだな」

    「は、はぁ・・・」

    「俺もこんな目鼻立ちの整った顔に生まれたかったよ」ズイッ

    「ちょ、ちょっと兄さんか、顔が近いです///」

    「何照れてんだよ兄妹のくせに」ジー

    「うぅ・・・///」

    137 = 96 :

    >>114
    の続きです


    ~朝・リビング~
    「あ、兄ちゃんおはよ」フキフキ

    「おはよ、髪ぬれてるけど朝風呂でもしたのか?」

    「うん、結局あのまま寝ちゃった」フキフキ

    「そうだ、シャンプーが、なくなったから兄ちゃん買ってきて」

    「わかった、学校の帰りに何処かで買ってくる」

    138 = 133 :

    >>136

    「マツゲなげー」

    「・・・・・」

    「髪の毛サラサラ~」ナデナデ

    「・・・・ぬぅぅ」

    「ほっぺプニプニ~」ツンツン

    「・・・はにゃ!」

    「い、妹をからかって楽しいですか・・・兄さん?」

    「あぁ楽しいね!」キリッ

    139 :

    俺も楽しいぞ!!

    140 = 133 :

    >>138

    「いいかげんにしてください!」

    「そんなに怒らないでおくれよ。俺とお前の仲じゃないか」

    「誤解を招くような言い方はやめてください!」

    「誤解?俺はただ兄妹として仲良くやっていこうと・・・」

    「兄さんはいちいち揚げ足をとるようなことばかり言って・・・」

    「私は兄さんをそんな兄さんに育てた覚えはありませんよ・・・」

    「育てられた覚えもありませんよ・・・」

    141 :

    なにこのかみすれ

    142 = 133 :

    >>140

    「どちらかといえば俺がお前を育ててきた側じゃないか」

    「納得いきませんがそういうことになりますね」

    「お前のことならなんでも知ってるんだぞ?」

    (義理の妹ということは知らないんですけどね。おかしな人です)

    「ピアノの発表会で緊張して泣き出したこととか」

    「・・・・・・」

    「夜ひとりで眠れなくて俺の布団に潜り込んできたこと」

    「・・・・・う、う」

    「小学○年生までオネショしてたことも」

    「うあああああああああ」

    143 = 117 :

    「この年になって膝枕してもらってる妹ってどうよ」
    「最高だと思うな」
    「何でか知らんけどおにぃの枕は非常に具合がいいんですよ」
    「ついでに頭もなでてやろう」
    「なでてなでてー」
    「つーかお前髪さらさらやなー」
    「体質というか髪質というか特に気をつかってるわけじゃあないんだけどね」
    「黒髪ロン毛妹とかさあ……お前俺のために生まれてきたんじゃないの?」
    「少なくともそんな目的で生まれた覚えはない」

    144 = 133 :

    >>140

    「ヒドイです・・・兄さん」

    「兄さんの言葉の暴力で受けた傷が私の発育に大きな影響を及ぼす可能性もあるんですよ・・・」

    「いや発育には関係ないだろ・・・」

    「あるんです!」

    「母さんは大きいのになぁ・・・」

    「うぅ・・・」

    「偉い人はこんなことを言いました」

    「?」

    「あきらめたら?もう試合終了ですよ? と」

    「名言を台無しにしないでください。兄さん」

    146 = 53 :

    神スレ生存確認俺歓喜

    147 :

    いもほし

    148 = 133 :

    >>144

    「胸を大きくするにはいい方法があるぞ、妹よ」

    「それをはやく言ってください」

    「男の人に揉んでもらうという方法だ」

    「また根拠のない都市伝説を持ち出してきましたね」

    149 :

    >>148
    実は生理学的に根拠がある件

    150 = 133 :

    >>148

    「まさか・・・兄さん私の胸目当てにそんなデタラメを・・・」

    「あぁ・・・そうしたいのは山々なんだがひとつ問題があってな」

    「問題?」

    「3親等までの肉親はノーカウントなんだ・・・!」

    「ヘーソウナンデスカ」

    「妹の胸を揉み育てるのは俺だと決めていたからな・・・。
    その事実を知ったときはショックだったよ・・・」

    (義理の妹だと教えてあげたらどれだけ喜ぶんでしょうこの人は)

    「お前たち・・・いい人に・・・揉まれるんだぞ・・・」

    「胸に向かって涙ながらに語りかけないでください。兄さん」


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