妹「で、あたしには何くれるのかな？得意のパウンドケーキ？」

兄「あ、僕の部屋にあるから取ってく…」

妹「いい、あたしが行く！」ダッダーン

兄「あー、手渡しさせて…ま、いっか」


妹（ま、あの朴念仁だし大したモノじゃないだろうけど…その他大勢と別なのは…ちょっと嬉しいかな）
「あ、これかな？高そうなラッピング……コレって！」

ダッダーン

兄「階段は飛び降りちゃいけません」

妹「いいのいいの、で…似合う？」

兄「…ん、可愛いよ。元が良いからかな？ま、自分で欲しがってたし似合わない訳ないかな」

妹「さいごは余計、素直にほめなよ、女心掴めないとモテないぞ？」てくてく

兄「今は野球があるから大丈夫だよ…ん？余ったクッキーでも…」

妹「や、ちゃんとあたしの為にケーキでも焼いてよ（ちゅっ）部屋で待ってるからね！」ダッダーン

兄「…ぉぃぉぃ、ま…いっか…」



妹「ふーんだ、次はほっぺじゃ許してあげないからね」

よし、地雑な支援終了

ほ

>>336
の続きです


妹｢いっぱい出たね兄ちゃんの｣

兄｢ﾊｧﾊｧ｣

妹｢ｼﾞｭﾙ、兄ちゃんの味…｣

兄｢精子ってどんな味がするんだ？｣

妹｢うんっ…夕方に飲んだジュースに似てる｣

兄｢む、無理しなくていいぞ｣

妹｢無理なんかしてないよ｣

妹｢だって、兄ちゃんのだから｣

妹上げ

>>356
の続きです


兄｢……｣

妹｢次は中に出して｣

兄｢それは、ダメだ｣

妹｢どうして？｣

兄｢俺達は兄妹だろ？｣

妹｢私のこと好きじゃないの？｣

兄｢好きだから…家族だから、大切にしたいんだ｣

兄｢これ以上したら俺達……｣

ほ

>>358
の続きです


兄｢……｣

妹｢次は中に出して｣

兄｢それは、ダメだ｣

妹｢どうして？｣

兄｢俺達は兄妹だろ？｣

妹｢私のこと好きじゃないの？｣

兄｢好きだから…家族だから、大切にしたいんだ｣

兄｢これ以上したら俺達……｣

無限ループって怖くね？

>>361
ごめん間違えたw

>>362
書けよｗ

＞妹「ふーんだ、次はほっぺじゃ許してあげないからね」

たまらんなぁ…
呼吸困難になり…そ…

「兄さん」と呼ぶ敬語の妹が大好きです

あとは任せた

ほ

俺が帰ってくるまでこのスレは落とさん

>>368
お前はどっかにいくのか、いかないのか、どっちなんだｗｗ

>>369
あれだ、精神と身体を分離させて片方に保守させるんだ

よく分からんけど>>368のためにも落とさん

いいスレに出会えた
妹属性は持ち合わせてないはずなのに・・・

>>372
ようこそ

>>358
の続きです


妹｢そっか、兄ちゃんは家族だから、好きなんだね？｣

妹｢女としては、見てくれないんだね……｣

兄｢妹？｣

妹｢ごめん、私帰るね｣

ｶﾁｬﾝ

兄｢……｣

兄｢あいつ泣いてたよな｣

>>374
の続きです


～妹の部屋～

妹｢……｣ｸﾞｽﾝ

妹｢義理の妹だって言ったら、女として見てくれるのかな？｣ｸﾞｽﾝ

妹｢でも、家族じやなくても好きでいてくれるのかな……｣

妹｢本当の家族になりたいよ兄ちゃん｣

ほ

し

妹「兄さーん。ごはんだよー」

兄「んー」ｶﾀｶﾀ

妹「まだ仕事終わんないの？」

兄「終わらないなー」

妹「あまり根詰めちゃだめだよ」

兄「分かってるって」ｶﾀｶﾀ

妹「とりあえず区切り付けてご飯食べよ？」

兄「もう……ちょっと」

妹「はいはいご飯食べてからね」ｸﾞｲｯ

兄「おうっ……！」

妹「兄さん、目に隈できてるじゃん」

兄「マジか」

妹「無理しちゃダメだって言ったでしょ」

兄「でも俺は」

妹「家族は助け合うもんなの。ちょっとくらい我儘言ってよ」

兄「我儘なんて……言えるわけないだろ。俺は大人なんだから」

妹「大人は我儘言っちゃいけないなんて誰が決めたのよ。意地張ってもしょうがないじゃない」

兄「せめて妹の前では意地くらい張らせろ」

妹「せめて妹の前では我儘くらい言って」

兄「む……」

妹「兄さんはもっと肩の力抜かないと」

兄「別にはりきって生きてるつもりはないんだが……」

妹「私が、重荷？」

兄「そんなことは……ない。絶対に」

妹「そっか……よかった」

兄「子どもはそういうこと気にするもんじゃない」

妹「兄さんだって。まだまだ大人になりきれてないよ」

兄「妹に言われたくないね」

妹「あーはいはい。そうですか」

期待

兄「ん、今日の味噌汁……」

妹「気付いた？いつもより高いお味噌を使ってみましたー」

兄「うん、旨いな、おいしい」

妹「えへへ……」

兄「料理上手いよなお前」

妹「せめてこれくらいは役に立たないと」

兄「十分すぎるさ。お釣りがくるほど」

妹「そ、そっかそっか……私、頑張るね！！」

兄「お、おう」

>>369
>>370
>>371
今帰ったぞ

全力で保守。妹萌えの俺としてはこのスレは堪らん。
家にいる時間は常にチェック。

妹「ん～……今日はいい天気……」

妹「……ご飯食べよ」


妹「あ」

兄「お」

妹「お早う兄さん。珍しいね、私より早く起きるなんて」

兄「いい天気……だったからかな」

妹「なにそれ。いい天気ってのには同意しとくけどさ」

兄「ま……そういう時もあるってことだ」

妹「ふーん……」

し

上げ

>>220の続き

妹「今日も部活疲れたな～」

兄「お、妹、おかえり」

妹「おにいちゃんただいまぁ～♪」

兄「プリンあるけど食べる？」

妹「たべゆぅ～♪」

兄「・・・」

妹「あ・・・だめだった？」

兄「もう一度お願い」

妹「・・・」

兄「ワンモア！」

妹「おっぱいｍ」

兄「プリンでも食ってろ」

妹「たべゆぅ～♪」

妹「なんでこんなに宿題が多いのかなぁ～もぉ～バカ！」

妹「お兄ちゃ～～ん」

兄「ただいま留守にしておりまｓ」

妹「いいから、宿題教えて！」

兄「ボケ殺しは良くないな」

兄「っていうか、たまには自分でやったらどうだ？」

妹「だって・・・」

兄「だって？」

妹「お兄ちゃんといつも一緒に居たいんだもん・・・」

兄「え・・・」

妹「・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

兄「見回しても今日はプリン買ってないぞ」

妹「ちぇ」

>>389

兄「さて、明日の準備でもするか」

妹「何の準備～？」

兄「教えて欲しかったら、部屋をノックする所から始めようか？」

ｺﾝｺﾝｯ

兄「よし」

妹「どっか出かけるの？一緒に連れてってよ♪」

兄「明日は女友と出かけるんだからお前は無理だ」

妹「あ・・・そっかーもしかして・・・デート？」

兄「いやいや、なんか買い物があるから付き合って欲しいって言われただけだし」

妹「(それをデートっていうんだ！バカお兄ちゃんのバカ！)」

兄「ん？なんだ、そんなに一緒に行きたいなら女友に聞いてみるぞ？」

妹「あ、う、ううん、大丈夫♪楽しんできてね♪」

兄「お、おう」

シエン

兄「やべ、ちょっと遅れちゃったな」

女友「あ、兄く～ん」

兄「ごめん、遅れちまった」

女友「ううん、大丈夫だよ♪私も今来たところなの」

兄「ごめんな。よし、んじゃいこっか」

女友「うん♪」



妹「(な！何なのよ!お兄ちゃんのにやけた顔！バカお兄ちゃんのバカ！)」

妹「(って、べ、べつについてきたわけじゃないの。たまたま！たまたま見かけただけなの！)」

このスレの魔力は・・・一体！！！？

妹「ただいまー」

兄「おかえり。……って髪切ったのか？」

妹「今日は帰りに美容院寄るって言ったじゃん。似合う？」

兄「ああ、可愛いよ」

妹「可愛い……か。子どもっぽいってことかな」

兄「いや、その、そういうわけじゃなくてな」

妹「ふふ、冗談よ。ありがとっ！」

妹「あー……あっつー……」

兄「暑いのは分かるけどさ、下着姿はやめようぜ」

妹「そそるでしょ？」

兄「……何言ってんだよ」

妹「胸大きくなってるんだからね、これでも」

兄「だから何の話だよ」

妹「朴念仁のふりしたって無駄だ、っていう話」

兄「……」

妹「……ごめん。ちょっと悪ふざけが過ぎたね」

兄「別に……」

支援！

>>392
おおおおお！
帰って来てたのか！！

支援支援！

妹「夏だねー……」

兄「ああ……」

妹「暑いねー……」

兄「ああ……」

妹「アイス食べたいなー」

兄「ああ？」

妹「アイス」

兄「ストックは……？」

妹「昨日切れた」

兄「はぁ……しょうがない……車出すか」

妹「やった－！兄さん大好きっ！」

兄「嬉しくない……」

兄「ほら、早く乗りな」

妹「はーい」


ｂｒｒｒｒｒｒ
兄「いつものスーパーまで行くか」

妹「多分今日アイス半額セールだよ」

兄「マジか。買いだめしとかないとな」

妹「バニラ、バニラ♪」

兄「俺はチョコのほうが……」

妹「分かってないなぁ、兄さんは」

兄「そうなのか……？」