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    元スレ新ジャンル「義理とは言わない妹」

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    302 :

    「お兄ちゃんこれ」
    「チョコか」
    「本命じゃないからね」
    「今日バレンタインじゃないから」

    304 = 236 :

    妹はかわいいなあ

    310 :

    ほしゅーん

    311 :

    ほしゅだぜ

    312 :

    >>288

    「よし、おしまい」

    「だいぶ肩が軽くなりました。ありがとうございます兄さん」

    「こちらこそ」

    「兄さんアイスクリーム食べます?」

    「食べるぞー!」

    「じゃあ取ってきますね」

    313 = 312 :

    >>312

    「ひゃー風呂上りのアイスは最高ですなー」

    「冷たくて美味しいですね」

    「・・・・・・・・」

    「口をあけて何をしてるんですか?兄さん」

    「さっきカレー食べてたときに『あ~ん』するのを忘れててな」

    「それはやらなければいけませんか?」

    「これをやらないと今日は寝れん」

    「しょうがない兄さんですね・・・」

    314 = 312 :

    >>313

    「はやく、はやく」

    「わかりました・・・それじゃ・・・あ~ん・・・・」

    「んぐっ・・・んん・・・んー!甘い!」

    「これゆずシャーベットですよ?」

    「いやいやこの場合は甘いで合ってるんだよ」

    「幸せそうですね随分」

    315 = 312 :

    >>314

    「じゃあ、はいお返しに・・・」

    「い、いえ!私はいいですよ・・・//」

    「そんなに遠慮しなくても。ほら、とけちゃうとけちゃう」

    「んん・・・はむっ・・・」

    「どう?」

    「どう?って普通のバニラの味ですよ・・・」

    「おいしくなかった?」

    「美味しかったですよもちろん・・・」

    317 = 312 :

    >>315

    「あ」

    「どうしました?」

    「これ間接キスだよな」

    「そ、そうですね・・・//」

    「照れてる?」

    「照れてなんかないですよ、これくらいのことで・・・」

    「ほんとに?」

    「照れてませんって!」

    318 = 244 :

    風呂はいる前に保守

    319 = 312 :

    家に帰ってくるとネタが浮かばなくなるな・・・義理関係ねぇし
    妹のこと考えてたら課題するの忘れてたじゃないか
    今日はもう他の人に任せよう

    で結局何が言いたかったかというと、風呂上りでいい匂いがする義妹を抱きしめたいってこと

    320 = 238 :

    >>259
    の続きです


    ~兄の部屋~

    「眠れないな」

    「あれも大きくなってるし」

    「少し位いいかな」

    321 :

    >>320
    の続きです


    ~妹の部屋~

    「ん…こんな時間に起きちゃった」

    「水、飲んでこようかな」

    「あれ兄ちゃんの部屋のドア少し開いてる」

    「こんな時間まで何してるのかな?」

    322 :

    妹支援

    324 :

    今の俺には妹好きを理解できないが、自分が相性のいい年下の子から、兄扱いされたら妹好きになるのかもなあ

    暴走気味で、情念が強くて、毒々しい子だと好きになれそうだ

    327 :

    保守 朝起きてもまだありますように

    328 :

    もっとこう…何て言うのかね…

    兄は普通で、
    妹が兄のことを異常なまでに好きで、
    兄をあの手この手で挑発しまくって、困る兄に妹がハァハァってな感じのが見たい

    329 = 321 :

    >>321
    の続きです


    ~兄の部屋~

    「…妹……ハァハァ」

    「……妹……ハァハァ」

    キキッ

    「何してるの? 兄ちゃん」

    「!」

    「……そっか、してたんだ…」

    330 = 321 :

    >>329
    の続きです


    「ごめんさっきの風呂での事思いだして」

    「……」

    「なんて言えばいいのかな……」

    「…ゃ…いいよ」ボソッ

    「?」

    「兄ちゃんならいいよ」

    331 = 321 :

    >>330
    の続きです


    「え?」

    「手伝ってあげる」

    「それはまずいだろ」

    「兄ちゃんも覚えてるよね? 小学校の頃のこと」

    「……」

    「兄ちゃんの触ったり触られたり」

    「…もちろん覚えてるよ」

    「だから今度も」

    「そうだな、お願いするよ」

    333 = 321 :

    >>331
    の続きです


    「兄ちゃんの、あの時より大きくなってる」

    「あたりまえだろ、あれから何年もたってるんだし」

    「そうだね」ニギッ

    「いっ!」

    「ごめん、痛かった?」

    「いや、きゅうに触られたから」

    「そう、こうするといいんだよね?」シコシコ

    334 :

    あがっとけ

    335 = 321 :

    >>333
    の続きです


    「ん、うっ」

    「えへっ」シコシコ

    「ハアハア」

    「まだイッちゃダメだよ」

    「口でしてあげるから」

    336 = 321 :

    >>335
    の続きです


    「じゃあくわえるね」

    パクッ
    「んっ…」

    「きもひぃ?」

    「うん」

    「レロ…チュル」

    「ペロッ……クチュ」

    (手でするのとと全然違う…)

    「チュ…ペチャ」

    「くっ…」

    「いいよ…出してチュル」

    「うっ……ハア…ハア」

    337 :

    玄界灘
    寝る

    338 = 328 :

    おいおい
    エロは…

    339 :

    ザー…
    「……」カタカタ

    「雨か……」


    「あちゃー……間に合わなかったかー。振られちゃった」

    「お、いたいた」

    「兄さん?迎えに来てくれたの?」

    「今朝は晴れてたからもしかしてと思ってな」

    「ありがとう……」

    「さ、帰るぞ」

    「……傘は一つでよかったんだけどな」ボソッ

    「何か言ったか?」

    「なーんにも」

    340 :

    まだあったのかwwwwww

    341 = 339 :

    ザー…
    「今日、学校はどうだった?楽しかったか?」

    「え?あー……別に、普通かな」

    「そうか」

    「う、うん」

    「……」

    「……」

    「荷物持ってやろうか?」

    「大丈夫……あ、なら傘持ってよ」

    「傘?傘を二つ同時には……」

    「一個畳んでいいからさ」

    「濡れるぞ」

    「そこは兄さんの頑張りどころだよ」

    「やれやれ……」

    342 = 323 :

    344 = 323 :

    345 :

    >>50見てあかね色見てきたが湊エンドとかありえないわ・・・
    ついでに欝にもなるしモウダメダシノウ

    347 :

    このスレまだあったのかw

    保守

    348 :

    「ただいま…、とね」ガサッ

    「…にぃ、何その紙袋…あー今日は…」

    「来月が大変だ、まぁ去年みたいにクッキーでも焼いてお返しするかな」

    (何人からチョコ貰ってんのよ…)
    「全部食べたら太るなーコレ」

    「ま、太りにくい体質だし部活で運動してるから大丈夫だろ」

    「…あっそー」バタバタ

    「…あれ?」

    349 = 348 :

    「…コーヒー無いと厳しいねコレ」コリッ

    「にぃ、入るよ?…っ」

    「どうした?…なんか良い匂いするね」

    「…ココア、飲む、要らないならあたしが…」

    「おー丁度良かったかも、喉乾いてたし…ん、ミルクの比率が高いなー今は有り難いや」ゴクゴク

    「ま、こんな事だろーっと思ってたしね、来月は楽しみにしてるから」バタン

    「…あー、ココアもチョコ、ね。」


    「…バーカ…」てくてく

    350 = 348 :

    「ふー、一人五枚として百枚近く焼かないと、ちょっと小型でいいかな…」




    「…マメなんだから、ふん」てくてく



    「ふー、こんなもんかな…明日は渡すだけでも大変だなこりゃ」

    「出来たんだ、あたしの分は…二枚だけ?ま、まぁ別に期待なんかしてないけどね」イラッ

    「おいおい、勘違いするなよ、それはあくまで端数だ、妹には別があるって」

    「へ、へぇー…沢山の本命には大量生産で妹のあたしには…特別なんだ、ふーん」
    (ま、義理だけど…ね)

    「いや、本命じゃないかもだろ?僕はモテ無いから義理でくれるって」

    (これだから天然ジゴロは…)


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