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元スレ新ジャンル「メリーたん」
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落とさせるものか
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん」
メリーたん「今、台風の目に居るの」
メリーたん「遠くの方でものが吹き飛んだりしているの」
メリーたん「でも私が居るところは平穏。雨とか雷とか平気なの」
メリーたん「台風って、目の近くが一番激しいって聞いたことがあるの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。一体いつまで私は目と一緒に動き続ければいいの?」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん」
メリーたん「今、台風の目に居るの」
メリーたん「遠くの方でものが吹き飛んだりしているの」
メリーたん「でも私が居るところは平穏。雨とか雷とか平気なの」
メリーたん「台風って、目の近くが一番激しいって聞いたことがあるの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。一体いつまで私は目と一緒に動き続ければいいの?」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん」
メリーたん「今なつかしの音楽を聴いているの」
メリーたん「もし私の願い事が叶うなら、かぁ」
メリーたん「私としては、もし願いが叶うなら」
メリーたん「誰かと面と向かってお話してみたいの」
メリーたん「私たちは正面に立つことが出来ないの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。でも背が小さいからきっと首が疲れちゃうの」
メリーたん「今なつかしの音楽を聴いているの」
メリーたん「もし私の願い事が叶うなら、かぁ」
メリーたん「私としては、もし願いが叶うなら」
メリーたん「誰かと面と向かってお話してみたいの」
メリーたん「私たちは正面に立つことが出来ないの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。でも背が小さいからきっと首が疲れちゃうの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん」
メリーたん「今とあるペンションに来ているの」
メリーたん「ここのペンションは実は面白い噂があるの」
メリーたん「何でも、地下に巨大な迷宮があって、毎回構造が変わるらしいの」
メリーたん「ゴブリンだとかフェアリーだとか、幻想的なモンスターも現れるらしいの」
メリーたん「もしよかったら貴方も来てみればいいの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、ペンション『シュプール』にいるの」
今夜 12時 誰かが しぬ
メリーたん「今とあるペンションに来ているの」
メリーたん「ここのペンションは実は面白い噂があるの」
メリーたん「何でも、地下に巨大な迷宮があって、毎回構造が変わるらしいの」
メリーたん「ゴブリンだとかフェアリーだとか、幻想的なモンスターも現れるらしいの」
メリーたん「もしよかったら貴方も来てみればいいの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、ペンション『シュプール』にいるの」
今夜 12時 誰かが しぬ
>>257
それはペンション『クヌルプ』だ
それはペンション『クヌルプ』だ
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん」
メリーたん「今、ちょっと困ったことになっているの」
メリーたん「とある農場にお出かけしていたの」
メリーたん「たまには自然と優雅に自由に親しむのもいいかな、と思ったの」
メリーたん「そしたら、動物達が私にエサを寄越せと押し寄せてきたの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。羊さんたち、私は貴方の飼い主じゃないの」
メリーたんの羊……いや違うなこれは('A`)
メリーたん「今、ちょっと困ったことになっているの」
メリーたん「とある農場にお出かけしていたの」
メリーたん「たまには自然と優雅に自由に親しむのもいいかな、と思ったの」
メリーたん「そしたら、動物達が私にエサを寄越せと押し寄せてきたの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。羊さんたち、私は貴方の飼い主じゃないの」
メリーたんの羊……いや違うなこれは('A`)
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん」
メリーたん「今、孤独な戦いに出向いているの」
メリーたん「この戦いで、私は負けちゃうかも知れないの」
メリーたん「でも必ず勝って貴方の元に帰ると誓ってみせるの」
メリーたん「そのために、あの商売敵を叩きのめしてやるの」
メリーたん「アイツは後ろを取る私よりも早く後ろにいるの」
メリーたん「絶対に遅れを取りたくないの。今日こそ退治してみせるの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、自分の影と戦っているの」
メリーたん「今、孤独な戦いに出向いているの」
メリーたん「この戦いで、私は負けちゃうかも知れないの」
メリーたん「でも必ず勝って貴方の元に帰ると誓ってみせるの」
メリーたん「そのために、あの商売敵を叩きのめしてやるの」
メリーたん「アイツは後ろを取る私よりも早く後ろにいるの」
メリーたん「絶対に遅れを取りたくないの。今日こそ退治してみせるの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、自分の影と戦っているの」
メリーたん「……もしもしわたしメリーさん」
メリーたん「今留置場の中にいるの」
メリーたん「うん、あのね、早く出たいの」
メリーたん「とっても反省してるの」
メリーたん「お願いなの……」
メリーたん「身柄引受人が見つからないの……」
メリーたん「今留置場の中にいるの」
メリーたん「うん、あのね、早く出たいの」
メリーたん「とっても反省してるの」
メリーたん「お願いなの……」
メリーたん「身柄引受人が見つからないの……」
ええい、ネタをくれ誰か。あるいは誰か書いてくれ。
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、カラオケボックスにいるの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、1号室の前に居るの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、カウンターの横に居るの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、貴方の後ろにいるの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。オレンジジュースが飲みたいの」
メリーたん「部屋の電話が壊れていたの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、カラオケボックスにいるの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、1号室の前に居るの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、カウンターの横に居るの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、貴方の後ろにいるの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。オレンジジュースが飲みたいの」
メリーたん「部屋の電話が壊れていたの」
>>252
こどものじかんとかに居そうwwwwハァハァ
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん」
メリーたん「ちょっと今電話はまずいの」
メリーたん「また後でかけ直すの」
メリーたん「どうして、って。それもあとで説明するの」
メリーたん「いやだから後で……もう。どうなっても知らないの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、ピースメーカーつけてる人の隣にいるの」
こどものじかんとかに居そうwwwwハァハァ
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん」
メリーたん「ちょっと今電話はまずいの」
メリーたん「また後でかけ直すの」
メリーたん「どうして、って。それもあとで説明するの」
メリーたん「いやだから後で……もう。どうなっても知らないの」
メリーたん「もしもし? 私、メリーたん。今、ピースメーカーつけてる人の隣にいるの」
>>267
?
?
メリーたん「もしもし、私メリーたん。」
メリーたん「今、貴方の後ろに…ちょっと、ズボンのチャックを下げて何を…。」
メリーたん「今、貴方の後ろに…ちょっと、ズボンのチャックを下げて何を…。」
メリーたん「もしもし、私メリーたん。貴方の心の中にいつも居れたらなって思うの」
メリーたん「べ、別に今のは告白とかそういんじゃないんだから!」
メリーたん「か、勘違いしないでよね! 貴方のことなんかっ、……好きかも」
メリーたん「べ、別に今のは告白とかそういんじゃないんだから!」
メリーたん「か、勘違いしないでよね! 貴方のことなんかっ、……好きかも」
メリー「もしもし、私メリーたん」
メリー「夜道怖いから迎えに来て…ぐすん」
メリー「夜道怖いから迎えに来て…ぐすん」
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「そう……ゆっくり両手を上げて」
メリー「すこしでも妙な動きをしたらズドン、よ」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「そう……ゆっくり両手を上げて」
メリー「すこしでも妙な動きをしたらズドン、よ」
メリー「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
「後ろは壁だが…。」
メリー「これ決めセリフなのぉ><」
「後ろは壁だが…。」
メリー「これ決めセリフなのぉ><」
>>267
そういうわけではない、入れたのは一人
そういうわけではない、入れたのは一人
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「あら樹海って言っても携帯もちゃんと繋がるじゃない」
メリー「はあ?台くらい自分で蹴りなさいよ」
メリー「私はただ後ろにいるだけ。最後くらいきっちり自分できめなさいな」
メリー「はい、お疲れ様ー。来世にご期待くださいませっと」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「あら樹海って言っても携帯もちゃんと繋がるじゃない」
メリー「はあ?台くらい自分で蹴りなさいよ」
メリー「私はただ後ろにいるだけ。最後くらいきっちり自分できめなさいな」
メリー「はい、お疲れ様ー。来世にご期待くださいませっと」
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの家の前にいるの……って」
メリー「すっごい張り紙だらけ……あなた波乱万丈な人生送ってきたのね~」
メリー「これじゃあ都市伝説の私より現実のほうがよっぽど恐い状態じゃない」
メリー「人選間違えたなあ……」
メリー「今あなたの家の前にいるの……って」
メリー「すっごい張り紙だらけ……あなた波乱万丈な人生送ってきたのね~」
メリー「これじゃあ都市伝説の私より現実のほうがよっぽど恐い状態じゃない」
メリー「人選間違えたなあ……」
新ジャンルにしては既出すぎだろw
>>118が正しいならツンデレでさえ新ジャンルじゃないか
>>118が正しいならツンデレでさえ新ジャンルじゃないか
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろに犬っ!でっかい犬がいる!」
メリー「うっわ可愛い~。もふもふもふもふ」
メリー「ってちょっとおいてかないでよ!」
メリー「今あなたの後ろに犬っ!でっかい犬がいる!」
メリー「うっわ可愛い~。もふもふもふもふ」
メリー「ってちょっとおいてかないでよ!」
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「あら?カートなんか引いてどこに行くのよ?えい、乗っちゃえ」
メリー「へ~海外旅行か~いいな~」
メリー「私は行けないわよー。あくまで都市伝説だし」
メリー「先に『こういうものだ』っていう認識があっての実体だからね」
メリー「海外に出てくるメリーたんの話なんて聞いたことないでしょ?」
メリー「つまりそういうことよ」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「あら?カートなんか引いてどこに行くのよ?えい、乗っちゃえ」
メリー「へ~海外旅行か~いいな~」
メリー「私は行けないわよー。あくまで都市伝説だし」
メリー「先に『こういうものだ』っていう認識があっての実体だからね」
メリー「海外に出てくるメリーたんの話なんて聞いたことないでしょ?」
メリー「つまりそういうことよ」
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろにうわあ何かたくさんいる」
メリー「いや、多分守護霊の類じゃないわよ……もっと悪意たっぷりのやつ」
メリー「うん絶対お寺行ったほうがいいね。なんかヤバいよ」
メリー「軽く命に関わるレベル。そこらへんは仕事柄というか自身が自身だから詳しいのよ」
メリー「例えば何故か車が突っ込んで──」
メリー「……あ~あ言わんこっちゃない」
メリー「つーか目の前でモロ轢かれるの見ちゃったよ……気持ち悪っ」
メリー「今あなたの後ろにうわあ何かたくさんいる」
メリー「いや、多分守護霊の類じゃないわよ……もっと悪意たっぷりのやつ」
メリー「うん絶対お寺行ったほうがいいね。なんかヤバいよ」
メリー「軽く命に関わるレベル。そこらへんは仕事柄というか自身が自身だから詳しいのよ」
メリー「例えば何故か車が突っ込んで──」
メリー「……あ~あ言わんこっちゃない」
メリー「つーか目の前でモロ轢かれるの見ちゃったよ……気持ち悪っ」
メリー「もしもし、私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「というより、並んでいるの」
メリー「ちょっとトイレ行ってくるから、行列の順番確保しておいてくれない?」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「というより、並んでいるの」
メリー「ちょっとトイレ行ってくるから、行列の順番確保しておいてくれない?」
メリーたん「もしもしわたしメリーさん、どちらさまですか?」
メリーたん「え、お母さんのお友だちなの?」
メリーたん「あけてほしいの?」
メリーたん「…あのね、あのね、しらない人をおうちにあげちゃいけないの」
メリーたん「お母さんのお友だちさんでもわたしはしらないの、だからダメなの」
メリーたん「ごめんねおじちゃん、お母さんがいるときにまたきてね」
メリーたん「え、お母さんのお友だちなの?」
メリーたん「あけてほしいの?」
メリーたん「…あのね、あのね、しらない人をおうちにあげちゃいけないの」
メリーたん「お母さんのお友だちさんでもわたしはしらないの、だからダメなの」
メリーたん「ごめんねおじちゃん、お母さんがいるときにまたきてね」
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろに……ってまたスーサイド~?」
メリー「はぁ~……どうして最近こんな奴ばっかに派遣されるんだか……」
メリー「ん?ああ、飛ぶんならどうぞご勝手に。後ろで見ててあげるから」
メリー「てゆうか何で携帯の電源つけとくのよ。どうせ飛び降りるくせにさあ」
メリー「もしかして引き留める電話でも待ってたわけ?ぷっ、世の中そんなに余裕あるわけないでしょうが」
メリー「あなたなんかに目を向けるほどの余裕が」
メリー「そんな人にも等しくやってきてあげる私の器のでかさ!」
メリー「素晴らしいと思わない?ってもう落ちちゃったか。あ~あ」
メリー「今あなたの後ろに……ってまたスーサイド~?」
メリー「はぁ~……どうして最近こんな奴ばっかに派遣されるんだか……」
メリー「ん?ああ、飛ぶんならどうぞご勝手に。後ろで見ててあげるから」
メリー「てゆうか何で携帯の電源つけとくのよ。どうせ飛び降りるくせにさあ」
メリー「もしかして引き留める電話でも待ってたわけ?ぷっ、世の中そんなに余裕あるわけないでしょうが」
メリー「あなたなんかに目を向けるほどの余裕が」
メリー「そんな人にも等しくやってきてあげる私の器のでかさ!」
メリー「素晴らしいと思わない?ってもう落ちちゃったか。あ~あ」
メリーたん「もしもしわたしメリーさん、求人募集を見てお電話したの」
メリーたん「違うの、こどもじゃないの、ちゃんと働けるの」
メリーたん「レジ打ちはすぐに覚えられると思うの」
メリーたん「でも背がちっちゃいから台に乗らないとレジに届かないと思うの」
メリーたん「か、からかってるわけじゃないの……」
メリーたん「バイトもろくにできないの……」
メリーたん「違うの、こどもじゃないの、ちゃんと働けるの」
メリーたん「レジ打ちはすぐに覚えられると思うの」
メリーたん「でも背がちっちゃいから台に乗らないとレジに届かないと思うの」
メリーたん「か、からかってるわけじゃないの……」
メリーたん「バイトもろくにできないの……」
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「いや助けてって言われてもなあ……」
メリー「こんなお人形さんにそんな期待されても」
メリー「あ、もう電話してる余裕ないね。なんか頭の悪そうなのがすぐそこまで迫ってるし」
メリー「あいつらに私のことは見えないよ」
メリー「このままじゃレイプコースかな?まあ何というかご愁傷様ー」
メリー「次からは夜道に出歩かないようにしなよー」
メリー「できれば私も全力疾走は避けたいしねえ」
メリー「じゃ、後は頑張って」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「いや助けてって言われてもなあ……」
メリー「こんなお人形さんにそんな期待されても」
メリー「あ、もう電話してる余裕ないね。なんか頭の悪そうなのがすぐそこまで迫ってるし」
メリー「あいつらに私のことは見えないよ」
メリー「このままじゃレイプコースかな?まあ何というかご愁傷様ー」
メリー「次からは夜道に出歩かないようにしなよー」
メリー「できれば私も全力疾走は避けたいしねえ」
メリー「じゃ、後は頑張って」
メリー「もしもし私メリーたん」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「……いつまで電話を続けるつもりかしら」
メリー「もうかれこれ三日も携帯持ちっぱじゃない」
メリー「いい加減私も次の人間のところに行きたいんだけど」
メリー「引き籠るのは勝手だけど私を巻き込まないでよ」
メリー「はんっ、ダメ人間が」
メリー「今あなたの後ろにいるの」
メリー「……いつまで電話を続けるつもりかしら」
メリー「もうかれこれ三日も携帯持ちっぱじゃない」
メリー「いい加減私も次の人間のところに行きたいんだけど」
メリー「引き籠るのは勝手だけど私を巻き込まないでよ」
メリー「はんっ、ダメ人間が」
メリー「私・・・んっ・・・メリーさん・・・ぁん・・・今・・・あぁん・・・あなたの上にいるの///」
>>3が懐かしすぎて泣ける
あれは良かった
あれは良かった
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