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元スレ新ジャンル「ちんバカ」
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男「女、これを受け取ってくれ」
女「え・・・?」
男「今日はおまえの誕生日だろ?」
女「え・・・これは・・?」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「え・・・?」
男「今日はおまえの誕生日だろ?」
女「え・・・これは・・?」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「女、迎えにきたぞ」
女「ちょ・・・ばか、勝手に部屋はいらないでよ!」
男「ほら、早く朝飯食べろよ」
女「え・・・まさか・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「ちょ・・・ばか、勝手に部屋はいらないでよ!」
男「ほら、早く朝飯食べろよ」
女「え・・・まさか・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「早くしないと遅刻するぞ」
女「わ、わかってるわよ!」
男「ほら、リボン俺が結んでやるよ」
女「え・・・あんたそれは」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「わ、わかってるわよ!」
男「ほら、リボン俺が結んでやるよ」
女「え・・・あんたそれは」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「ほら、早く靴はけよ」
女「わかってるわよ・・・あれ、私の靴がない」
男「俺がはかせてやるよ」
女「え・・・まさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「わかってるわよ・・・あれ、私の靴がない」
男「俺がはかせてやるよ」
女「え・・・まさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「早く学校へ行くぞ」
女「わかってるわよ・・」
男「俺のバイクに乗れよ」
女「え・・・まさかバイクって」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「わかってるわよ・・」
男「俺のバイクに乗れよ」
女「え・・・まさかバイクって」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「このままじゃ遅刻だぞ」
女「ま、まって・・・喉が・・」
男「そこの自販機で何か買ってくるよ」
女「ありがと・・・ってまさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「ま、まって・・・喉が・・」
男「そこの自販機で何か買ってくるよ」
女「ありがと・・・ってまさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「女、校門が見えたぞ」
女「はぁはぁ・・あんた先行って・・・」
男「女を置いて!!行けるかよ!」
女「お、男・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「はぁはぁ・・あんた先行って・・・」
男「女を置いて!!行けるかよ!」
女「お、男・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「なんとか間に合ったぞ」
女「そうね・・」
男「早く上履きに履き替えるんだ」
女「あら・・・上履きの中になにか・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「そうね・・」
男「早く上履きに履き替えるんだ」
女「あら・・・上履きの中になにか・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「教室に着いたぞ」
女「やっとね・・・」
男「早く席に着くんだ」
女「あら・・・私の机の上になにか・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「やっとね・・・」
男「早く席に着くんだ」
女「あら・・・私の机の上になにか・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「先生がきたぞ」
女「え・・椅子の上にも・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「おはよう。いい朝だ」
女「え・・椅子の上にも・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「おはよう。いい朝だ」
男「一時間目は体育だぞ」
女「着替えるから男子早くでてってよ!」
男「おっと、女子は怖いなぁ!」
女「あら・・私の体操着に何かついてる・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「着替えるから男子早くでてってよ!」
男「おっと、女子は怖いなぁ!」
女「あら・・私の体操着に何かついてる・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「今日の体育はバスケだぞ」
女「パスパス!」
男「おk、パス」
女「ナイスパス・・ってまさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「パスパス!」
男「おk、パス」
女「ナイスパス・・ってまさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「女、シュート」
女「うん・・・えいっ」
男「惜しい、外れたぞ」
女「あれ・・・ボールが落ちてこない・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「うん・・・えいっ」
男「惜しい、外れたぞ」
女「あれ・・・ボールが落ちてこない・・・」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「2時間目は数学だぞ」
女「体育の後はだるいわね」
男「早く教科書を出すんだ」
女「あれ・・・私の教科書がないわ」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「体育の後はだるいわね」
男「早く教科書を出すんだ」
女「あれ・・・私の教科書がないわ」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「教科書忘れたのか」
女「うん・・・」
男「だったら俺の一緒に見ようぜ」
女「うん・・ありがと・・ってこれまさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「うん・・・」
男「だったら俺の一緒に見ようぜ」
女「うん・・ありがと・・ってこれまさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「男君、答えなさい」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「それもまたひとつの答えだ」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「それもまたひとつの答えだ」
男「休み時間だぞ、トランプしよう」
女「唐突ね」
男「二人でババヌキだ、カードを配るぞ」
女「まったく・・・ってこれまさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「唐突ね」
男「二人でババヌキだ、カードを配るぞ」
女「まったく・・・ってこれまさか」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「男2君の財布が盗まれたそうだ」
男「なんだって!許せない!2万円も盗むなんて!」
先生「お前が犯人か!」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「なんだって!許せない!2万円も盗むなんて!」
先生「お前が犯人か!」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
DQN「オラ男2、金出せよパネェパネェ」
男>2「今さっき盗まれたよ・・・」
男「男2君がいじめられてるぞ」
女「男、とめないと!!」
男「おい、DQN!!」
DQN「パネッ!?」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男>2「今さっき盗まれたよ・・・」
男「男2君がいじめられてるぞ」
女「男、とめないと!!」
男「おい、DQN!!」
DQN「パネッ!?」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「今日の理科は実験だぞ」
男「腕がなるぜ」
女「科学得意だっけ?」
男「ああ、これをこれを混ぜて・・・エンッ!」
女「ちょ、ちょっと男!?」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「腕がなるぜ」
女「科学得意だっけ?」
男「ああ、これをこれを混ぜて・・・エンッ!」
女「ちょ、ちょっと男!?」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「お昼だ、たくさんたべるんだぞ」
男「女、朝来るときお弁当忘れたろ」
女「あ・・・かばんに入れなかったかも・・」
男「大丈夫、俺がちゃんと持ってきたから」
女「え・・・ありがとう・・・ってこれ」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「女、朝来るときお弁当忘れたろ」
女「あ・・・かばんに入れなかったかも・・」
男「大丈夫、俺がちゃんと持ってきたから」
女「え・・・ありがとう・・・ってこれ」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「購買に買いにいくぞ」
女「相変わらずすごい人ね」
男「アジの開きパン2つ買ってきたぞ」
女「ありがと・・・ってこれ」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「相変わらずすごい人ね」
男「アジの開きパン2つ買ってきたぞ」
女「ありがと・・・ってこれ」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「五時間目の国語は作文の発表だぞ」
男「いけね、やってないぞ」
先生「男、発表しなさい」
男「こうなったらその場で考えて言うしかない」
女「男・・・がんばって・・・!」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
男「いけね、やってないぞ」
先生「男、発表しなさい」
男「こうなったらその場で考えて言うしかない」
女「男・・・がんばって・・・!」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
>>31
いま夕焼けを見てこころがいたくなった
いま夕焼けを見てこころがいたくなった
昔、一人の少女がいた。
少女は、家庭の事情でこの町へやって来た。
同い年の子供が笑顔を振りまいて遊ぶなか、
少女は孤独だった。
少女は、家庭の事情でこの町へやって来た。
同い年の子供が笑顔を振りまいて遊ぶなか、
少女は孤独だった。
そんな少女に、差し伸べられたひとつの手。
戸惑う少女に、差し出された泥まみれの手。
同じく顔じゅうを泥まみれにした少年は、
笑えぬ少女に笑顔を向ける。
戸惑う少女に、差し出された泥まみれの手。
同じく顔じゅうを泥まみれにした少年は、
笑えぬ少女に笑顔を向ける。
少年は言った。
なぜいつもそんな悲しい顔をしているのかと。
少女は言った。
なぜいつもそんな笑っていられるのかと。
なぜいつもそんな悲しい顔をしているのかと。
少女は言った。
なぜいつもそんな笑っていられるのかと。
少年には、わからなかった。
少女にも、わからなかった。
少年は、少女を笑わせてあげたかった。
笑顔が、見たかった。
少女にも、わからなかった。
少年は、少女を笑わせてあげたかった。
笑顔が、見たかった。
少年「ちんこー!!!!!!」
少女「ビクッ」
何が、どうしてかはわからない。
昨晩見たお笑い番組の影響だったのか、
それとも学校で誰かが発したくだらない下ネタの1つだったのか。
少年の口から、自然に発せられた言葉だった。
少女「ビクッ」
何が、どうしてかはわからない。
昨晩見たお笑い番組の影響だったのか、
それとも学校で誰かが発したくだらない下ネタの1つだったのか。
少年の口から、自然に発せられた言葉だった。
それから数年経った今でも、
二人の関係は変わらない。
あのときの少年は少女の笑顔のため、
そして少女はそんな男に感謝しつつ、
二人の関係は変わらない。
あのときの少年は少女の笑顔のため、
そして少女はそんな男に感謝しつつ、
男「な、なぁ女・・・」
女「な、なによ改まっちゃって・・・」
男「おれさ・・・前から・・ずっと昔からさ・・・」
女「え・・・?」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
女「な、なによ改まっちゃって・・・」
男「おれさ・・・前から・・ずっと昔からさ・・・」
女「え・・・?」
男「ちんこー!!」
女「ばかぁー!!!」
先生「人からしたら馬鹿げた言葉にもちゃんと意味はある」
先生「それもまた一つの答えだよ」
先生「なかなかいい作文じゃないか」
先生「それもまた一つの答えだよ」
先生「なかなかいい作文じゃないか」
男「女、何怒ってんだよ」
女「もう・・しらない・・!」
男「悪かったよ・・・女」
女「なにを・・・」
男「好きだよ」
女「え・・・」
男「だから好きだよ。あのときから」
女「ちょ、いきなり・・・」
男「一緒に言おうぜ。アレ」
女「え・・・」
男「いくぜ・・・せーの」
女「え・・・ちょ、ちょ、ちょっと」
男女「ちんこー!!!!!」
そして笑顔は、一つになった。
女「もう・・しらない・・!」
男「悪かったよ・・・女」
女「なにを・・・」
男「好きだよ」
女「え・・・」
男「だから好きだよ。あのときから」
女「ちょ、いきなり・・・」
男「一緒に言おうぜ。アレ」
女「え・・・」
男「いくぜ・・・せーの」
女「え・・・ちょ、ちょ、ちょっと」
男女「ちんこー!!!!!」
そして笑顔は、一つになった。
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