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    元スレ新ジャンル「強がりな寂しがり屋」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - パワプロ + - フレンダ + - 一方通行 + - 遊戯王 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    ニーソとスカートの間の空間じゃよ 人はそれを・・・男の浪漫という

    252 = 33 :

    随分遅くなってしまったがスレ残ってて良かった
    急がないと本編終わってしまいそうだな
    逆パターン

    翌日、登校中

    「あ、男くん、おはよう」
    「おはよう」
    「男くんもこっちなんだね」
    「うん、まあ」
    「……男君てさ、話す時いつも目合わせないよね」
    「そうかな(落ち着かないから嫌なんだよ)」
    「そうだよ……なんか人に興味無いみたいに見える」
    「そういうわけじゃないよ(人による)」
    「じゃ、どうして?」
    「……あんまし俺と話さない方がいいよ。女1さんとかにも嫌われてるし」
    「………」
    「………(あ……まずい言い方だったかな)」

    253 = 26 :

    >>252 お帰り^^


    (ブーブーブー)
    「はいはーい」

    『復讐じゃなくて復習だよ(^^;
      ニアミス、残念(><』

    「……もう寝ようかな……テンション下がった……
      これといてもう寝よう」

    『送信履歴参照のこと;
      今日はありがとう、また明日ね』

    254 = 26 :

    (ブーブーブー)
    (男君はもう寝ましたよー……なんてなー……あはは、無視できない)

    『ごめんなさい、怒ってますか?』

    (怒らないよ、これくらいで……あ、続きがある)

    『お詫びというわけじゃないけど、明日おかずいる?』

    (!? 何の何の何の何の何の!!! 無意識なんだろうけど!!)

    『今日の晩ご飯が思ったよりも余って……男の分も作って持っていくよ(^^』

    (……)

    『お願いしますm(_ _)m』


    (……なんだか、男友と、女友さんみたい)



    ネタ作ってくる;
    皆、保守お願いするぜ!

    255 :

    朝まで残ってるといいなぁ

    257 :

    「昨日、私は本読むの好きって言ったよね」
    「え、う、うん」
    「小さい頃から好きで、いつも読んでたんだけど、それが暗いって思われたみたいで、友達もあまり出来なくて……ちょっといじめられたりもして」
    「うん」
    「だからすぐにダメなんだって思って、家で読む様にしたの。なるべく明るい様に見せてたら友達も増えたけど……」
    「………」
    「なんか最近、そういうのが急にむなしくなってきて」
    「でも、暗いよりかはいいんじゃないかな」
    「そうかな」
    「!………あ、俺ちょっと寄る所あるから」
    「え?」
    女>1「女ーおはよう」
    女>2「おはよー」
    「お、おはよう」
    女>1「あれ、あそこにいるの男じゃん、どこ行くんだろ」
    女>2「ヲタ向けの店じゃない?」
    女>1「えー朝からー?」
    「………」

    258 :

    やっと追い付いた支援

    259 :

    >>227
    たぶん、「紙コップ式の自販機の中にはGがうじゃうじゃ」と、「外に布団を干したときの太陽のにおいはダニの死骸のにおい」…
    だったっけ?あとはわからん

    261 :

    >>259
    オルファとブリジストン

    263 = 258 :

    オルファ作った人は初めてカッター作った人で、カッターの折る刃からオルファ

    という全く自信無い話

    264 = 257 :

    「なんか寂しそうだったな、女さん」
    「友達がいて、むなしいって事もあるんだな」
    「俺に何か出来る事はあるのかな」
    「友達か」
    「…………はぁ」

    265 :

    追いついたー

    どっちもガンバれっ

    267 = 257 :

    図書館

    「………」ペラ
    「何読んでるの?」
    「!」ビク
    「そんなに驚かなくても」
    「………これ」
    「ああ、読んだ事ある。面白いよね」
    「うん、まだ途中だけど」
    「確か中学生の時かな、読んだの」
    「本当に好きなんだね」
    「うん」
    「………」
    「………どうしたの」
    「何か、違うなって」
    「え、え?何か変な事した?私」
    「そうじゃなくて、俺と話してる時、そういう表情する人ってあまりいないから」
    「そ、そうかなー」
    「変わってるよ女さんは、凄く変だ(俺は何を言ってる?)」
    「……なら言うけど、男君も変わってるよ。凄く」
    「そう」

    269 :

    ほほうほしゅ

    270 = 257 :

    「だって休み時間ず~っと本ばかり読んでて、周りが騒いでても知らない顔でさ」
    「うん(怒った?やばい?)」
    「どこ行くのも一人で、なのに平然としててさ」
    「そうだね」
    「あと時々本読みながら親指口に当てるの、あれなに?」
    「ああ。考えてる時の、てかそんなとこ見てるんだ」
    「うん、見てるよ。最近は特に」
    「………」
    「ねぇ、一人で寂しいって思う事ある?」
    「………別に」
    「そう」

    キーンコーンカーンコーン

    「先に戻ったら?」
    「………うん」

    271 :

    寝る前ホッシュ

    272 :

    2時までに適度進めたかったけど、ちょっと長くなりそうなので途中まで投下する。
    お待たせ。


    (翌日)
    「……」ソワソワソワソワ

    「男、おはよう」

    「おはよう」ピタッ

    「道の脇に自転車留めて……待っててくれたのかしら?」

    「……いや、えっと……待ってました」

    「? 何で敬語なのかしら? メールではいらないって言ったのに」

    「……理由はないよ、気にしないで」

    「はい、筑前煮。
      久米さんと鞍井さんの分で分けても余るくらい、作りすぎたみたい」

    「ありがとう(妹の大好物だ……今度誘ってあげよう)」

    「……どういたしまして」

    273 = 272 :

    (HR)
    担任「じゃあ、テスト勉強怠るなよー。
       隣に負けたら、全員で体育館の床ワックスがけなー。
       うん、解散」


    男友「化学は先週のテスト対策問題が帰ってくるな」

    「うん。男友は化学得意?」

    男友「……先生が嫌いだな」

    「……教科の話」


    「化学難しいよねー……私この間初めて50切ったよ……」

    鞍井「今回はもっと難しくするって言ってたよ」

    「えー……サドだよ……」

    「……」

    274 = 272 :

    (化学)
    化学教師「じゃあ、成績の悪い順にかえすか」

    一同「えーーーーーっ!?」

    化学教師「嘘に決まってんだろーが、ほれ、出席番号順に取りに来い」


    生徒「えぇー、1文間違えたのー……」

    「うわ、テスト本番だったら赤点だよ……」

    男友「……」

    「お、なんとか80点台だ」

    鞍井「ウソダウソダウソダウソダウソダ」

    「まあまあの出来だな」


    「……どうして……」

    275 = 272 :

    (英G)
    英G教師「じゃあこの問題をこの列の人に解いてもらおうかな」

    「……ふぁ……」

    男友「そもそもmolってなんだmolって。ネズミじゃあるめーしなんだこの名前」ブツブツ

    「……男友、声に出てるぞ……ん?」


    「シュウ酸は2価の酸で、水酸化ナトリウムは2価の塩基で……」

    「違うよ、水酸化ナトリウムは1価だよ」


    「……あれ、おかしいの俺だけ?」

    277 :

    278 = 272 :

    (昼休み)
    「ご飯だご飯ー!」

    鞍井「やけ食いして嫌なことは忘れよう協会会長の久女さん、今日のご飯は何ですか!?」

    「私は何と……あれ……あれれーお弁当がな――」

    鞍井「それはあなたのキャラじゃねぇ! あれ、女さんどうしたの?」

    「筑前煮、よかったらつまんで」

    鞍井「うぇ? あ、あい……」

    「塩酸1.0mlを中和するのに必要な水酸化カルシウムの必要量は……」

    鞍井「……女さんが怖いよ」

    279 = 272 :

    (放課後)
    「今日は天気悪いなー……雨降る前に帰ろう……」

    (……女さんは、どうするんだろう……?)

    「……うおっ、女さん!?」

    「男、科学何点だった?」

    「は、87点でした……」

    「そう……」

    「……あの、女さん――」

    「男、お願いがあるんだけど……」

    「はいなんでしょうか」

    280 = 272 :

    「1週間、炊事は私がやるから、泊まり込みで――」

    「ストップストップストップ! 無理だよ無理!」

    「だ、駄目かしら?」

    「駄目」

    「……どうして……」

    「それは、その(親御さん心配する、っていったら、気にするよね、きっと)」

    生徒「男ぉ、泊めるくらいいいんじゃない?」

    「女生徒さん……」

    281 = 277 :

    濡っれっ場!それ濡っれっ場!

    282 = 272 :

    生徒「男ならぁ、変なこともしないから安全じゃなーい?」

    「ちょっと……女生徒さんまで……」

    生徒「……ちょーっと来なさい」

    「え、ちょ、ちょっと……」

    生徒「どうせまだ手もつないだことないんでしょー……?」

    「う、うるさいなぁ」

    生徒「サクランボのガキに言われたくないわよー」

    「はぁ? サクランボ? わけわかんないよ……もう帰るよ?」

    283 = 272 :

    生徒「……ガキねぇ……」

    「内には親もいないし、異性の家に泊まるなんてこと、世間体でも評判悪いよ」

    生徒「……親もいない、異性、泊まりー、
        イコールベッドインって考え方がいやらしいのよ」

    「……」

    生徒「……て言うかぁ、着き合ってるならー、泊まりくらい普通じゃない」

    「……え?」

    生徒「え?」

    「俺と女さん? いや、着き合ってないよ」

    生徒「……へー、そうなんだぁ。人付き合いだけじゃなくて、恋愛でも臆病なんだぁ」

    「!?」

    生徒「あたし飽きちゃったー、かーえろっ。
        女さん、男の家に寄るだけならいいってー」


    すまんす、寝る。
    昨晩徹夜の効率の悪さが祟る……。
    希望があればぜひ保守お願いします。まだまだ先が長そうです;

    284 = 277 :

    ぺいっ

    285 :

    おつ

    明日の夜11時には落ちるから気をつけて

    286 = 272 :

    >>285 おk、大丈夫。わざわざありがとう^^

    288 = 266 :

    30分か……

    290 :


    291 = 258 :

    寝る前に保守

    293 :

    今北産業

    296 :

    まだ続いてたのか

    297 = 111 :


    300 = 299 :

    だれもこない・・・


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