元スレ新ジャンル「強がりな寂しがり屋」

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みんなの評価 : ★

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101 :

追い付いた…だと…？

ｗｋｔｋ

102 = 26 :

もう少し頑張るぜ。
久々に徹夜したけど、やるもんじゃないなこれは……休みでよかったー!!

（女宅庭先）
女「ありがとう、家まで運んでもらって」

男「いや、大したことじゃないよ」

女「……男」

男「ん？」

女「……ううん、また明日。学校で会いましょう」

男「うん、またね、女さん」

103 :

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233844379

104 = 26 :

（男宅）
妹「お兄ちゃん、おかえりなさーい」

男「ただいま。妹、学校どうだった？」

妹「うん、楽しかったー。見て見てお兄ちゃん」

男「うん？」

妹「算数と理科、100点だったよー」

男「……そう、偉いな、妹はー（今最も見たくないものだ……）」

妹「えへへへー♪」

男「じゃあ、俺はご飯食べるから、宿題とか時間割済ませるんだよ」

妹「はぁい」

男「……『きょうだい』、かぁ……」

105 :

あたしは寂しがり屋で泣き虫
でも心臓はギザギザのプラスチック
気をつけてさわって

106 = 26 :

(ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ)
男「お、メールだ」

女『今日はカラーボックス運んでくれてありがとうごさいました(^^v
　　これで机が少し広くなりそうです』

男「あ、写真付きだ……へー、女の子っぽいなー……動物でいっぱいだ。
　　ウサギのペン立てに、ネコの本立て、スタンドにもコウモリがぶら下がってる」

男『かわいい机だね、にぎやかで楽しそう。
　　明日学校に行ったら休日だね、頑張ろうね^^』

107 = 26 :

(ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ)
女『ちょっと恥ずかしいですね、今の写真、消してください(><;
　　ぬいぐるみもたくさんあって、子供っぽくて(^^;
　　休日なので洗濯や掃除がはかどりそうですd(^^』

男『子供っぽくはないと思うよ、女の子っぽくてかわいらしいんじゃないかな^^
　　女の子はぬいぐるみの一つや二つは、持ってるものじゃないの？
　　俺の妹もクマやネコのぬいぐるみ持ってるよ。
　　休日は、そうだね、掃除や洗濯もしないと……お互い大変だね』

(ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ)
女『そういってもらえると、安心です(^^;
　　ホコリアレルギーなので、テレビや家具の下の掃除は欠かせません(><;
　　追伸：クレープおいしかったです、ご馳走様でした』

男『気にしないで、遅れたからそのお詫びと思ってくれればいいよ』

108 :

うんうん

109 = 26 :

これ書きこんだら、少し休憩します。
残ってたら続き書きますんで、よかったら保守お願します。

(ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ)
女『学校で何かあったんですか？』

男『ちょっと職員室で一年生の先生のパソコンの調子がおかしかったから
　　見てほしいって頼まれたんだ』

女『お疲れ様でした(^^
　　このままだと夜遅くまで話してしまいそうなので、そろそろお暇しますね(^^;
　　おやすみなさい(- - zzZZ』

男『また明日
　　お休み』

110 = 108 :

乙
よかった

112 = 111 :

114 = 31 :

>>1 乙。また続きたのむ

115 :

追いついたー

116 = 111 :

117 = 111 :

121 = 111 :

123 = 111 :

保守の間隔考えろ

129 :

うひょー鼻から牡丹餅だぜwww

130 = 129 :

色々と誤爆

131 :

ほ

132 = 26 :

保守ありがとうございます。
続き投下。

（翌日）
男「あ、しまった……今日は数学宿題出てなかったっけ……教室で解こう」

女「男、おはよう」

男「おはよう、女さん」

女「……今日、サンドイッチ作ってきたから、男におすそ分けしたいんだけど。
　　……いる、かしら……？」

男「え、いいの？　いただくよ」

女「学校で渡すわね」

男「うん、ありがとう」

133 = 26 :

（休み時間）
女「だから、中心は(-2,0)、半径は2の円よ」

女生徒「なるほどー、意外と簡単なんだぁ」

女「そうでもないと思うわ」

女生徒「またまたー、ご謙遜。あ、彼氏来たー。
　　　　またあとでね、女さん」

女「ええ」

久女「女さん、女生徒さんいつもあんな感じなの？」

女「え？　どういうこと？」

久女「んー……なんか、宿題を終わらせては彼氏とつるんじゃう感じ？」

女「……あの二人は仲が良いんだから、ある程度仕方ないじゃない？」

久女「ふーん……強いんだね」

女「……どうかしらね」

134 = 26 :

（昼休み）
女友「はい、男友くん」

男友「いつも悪ぃな」

女友「別にいいよ、好きでやってるんだもん」

男友「じゃあ、ずっと俺の専業シェフでもやってもらおうか」

女友「え!?　ん、んもう……」

男「……（家でやってくれ）」

男友「お、今日はサンドイッチもあるんだ、一つくれよ」

ｶﾞｼｯ

男「や、ちょっとまて……これはあげられない！」

男友「……そ、そうか……何の意地だよ……？」

男「……何でもないよ」

136 :

>>1面白いよー
頑張ってー

137 = 26 :

>>136 ありがとう、頑張る。

男友「そうだ、男。テスト終わりは暇か？」

男「え？　うん、まだ予定はないよ」

男友「そうか。なら、テストの打ち上げで、遠出しようと思ってるんだ。
　　　ほったらかし公園って知ってるだろ？」

男「うん、一度行ったきりだけどね……。良いよ、行こうよ」

男友「そうか、だったら、2人くらい人を集めてくれ、一人でも構わん。
　　　久米とか鞍井、そうだ、女あたりを誘っておいてくれ」

男「一人無茶だと思うんだけど。怪我人……」

138 = 26 :

（放課後通学路）
女「男、今帰り？」

男「あ、女さん。そうだよ、ちょっとついでの用事が長引いちゃって。
　　途中まで一緒に帰ろうか」

女「ええ」

男「そうだ。女さん、テスト終わった後の土日に時間ある？」

女「何、突然？」

男「男友と女友さんたちと、テストの打ち上げで遠出しようと思ってるんだ。
　　ほったらかし公園って知ってる？」

女「ええ、名前だけ聞いたことがあるわ。女友さんもいるから、安心ね」

男「よかった、知り合いだったんだ」

女「ええ、よく話したわ」

男「どう、行ってみない？」

女「……ええ、その頃は両親とも家に居なくて、どう過ごそうか考えてたところよ」

男「うん、分かった。当日は弁当と水筒持参でお願い」

139 = 26 :

男「あと、自転車で行く予定なんだけど、大丈夫？」

女「大丈夫、って、どういうこと？」

男「いや、丘陵にあるからしんどいよ」

女「ええ、大丈夫よ。部活で鍛えてるから」

男「そうか、だったら安心だね。
　　じゃあ、当日まで体には気をつけてな」

女「ええ。私はこれから買い物に行くから、男は気をつけて帰ってね」

男「手伝おうか？」

女「……女の子だけで買い物したい時だってあるのよ、気を使わないでも良いわ」

男「そうか。じゃあ、また」

女「ええ」

141 = 26 :

（男宅）
男「男友、女も誘ったよ」

男友『そうか。じゃあ、当日は4人だな』

男「そう」

男友『女は女友知ってるのか？』

男「うん、知ってるって言ってたね。
　　話もするってさ」

男友『そうか』

142 = 26 :

男友『そういえばだな、男』

男「うん？」

男友『お前って女と付き合ってるの？』

男「え？　いや、つき合ってないよ」

男友『……は？』

男「え？」

男友『え、いや、何でもない……当日、楽しくなると良いな』

男「？　うん……」

妹「お兄ちゃん、お風呂沸いたよー」

男「うん分かった、ありがとう。じゃあ、今日はこの辺で」

男友『おう、じゃあな』

143 = 26 :

ちょっとネタ考えてきます。
続きも投下。

(ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ)
男「女さんかな」

女『毎晩のようにメールしてすいません(><;
　　男はほったらかし公園って言ったことあるの？』

男「あ、メール慣れてきてる」

男『あるよ。
　　小さい頃だったけど』

(ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ)
女『私も行ったことがある。
　　景色がきれいだよね(^^
　　誘ってくれてありがとう。女友ちゃんと食べるお弁当も楽しみ(^^』

男『どういたしまして^^
　　ビニールシートとかは男友が用意してくれるよ
　　その前にテストに向けて頑張ろうね^^;』

男「……もう、今日は寝よう……眠い、や……」