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    元スレ新ジャンル 「妖怪 濡れ女」

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    202 :

    ドライヤーでへんな声出すなwww

    203 :

    普通は濡れたら喘ぐ訳だが、濡れ女は乾くと喘ぐんだな

    204 :

    なめくじに塩をかけた時のようなエロス

    205 :

    「ただい…ウッ!?」

    「お~帰ってきた帰ってきた、ウチの召使いがwww」

    「おじゃましてまーす♪」

    「誰が召使いだ!…っと、それより…そこの子、どちらさま?」

    「はじめましてー…じゃないんですけど、河女の河と申します」

    「はぁ…以前どこかで?」

    「前に私達が飲み会した時、ぬーちゃんがぐでんぐでんに酔っ払っちゃって…」

    「あ~、あの時の!?」.。oO(>>39)

    「ハイ!覚えてて下さったんですね」

    「あ~アレねー。朝起きたら男から『もう二度とお前には酒は飲ませない』って説教くらったっけwwwww」

    「笑い事じゃねぇ」

    206 = 205 :

    「ぬーちゃんとは同級生です」
    「へぇ、…ぬーちゃん?」

    「そっ、濡だからぬーちゃん。可愛い?ww萌えた?www」

    「ねーよ。で、河さんは何故家に?」

    「(´・ω・`)」
    「ぬーちゃんにお呼ばれしました」

    「ん~、なんか暇だっていうから。んで、近くに来てるみたいだから、呼んだ」

    「最近の不況の煽りで、私達の仕事にも影響が…… ホントに、“とり憑く”島も無くて、ハァ…」

    「はぁ、大変なんですね(憑く?)」

    「ゴメンね~www冴えない男にきったねぇ部屋でwww」

    「じゃあ今すぐ出てく?」

    「オイ男!さ~け買ってコ~~イ♪ 今夜は宴会じゃあ!!」

    「ねぇ、話聞いてた?」

    「ぬーちゃんはいつもこんなんです」

    208 = 205 :

    >>34さんの河女さん借りました

    勝手に借りたけど、続けていいものか(´・ω・`)

    209 :

    >>208
    競作もどんどん指定医と思う

    てか続き気になるし

    210 = 209 :

    鼻血

    「今週のとらぶるもエロっペーですなぁ」

    「宿題のおともに買っておいた小枝食べながら何中学生みたいなこと言ってんですか」

    「男も見る?」

    「てかそれ僕が買ったジャンプ…」

     「?…あれ濡れ女さん鼻血出てますよ?」

    「!!…何だと…!?き、貴様!これはとらぶるよんで興奮して出しちゃったわけじゃないぞ!勘違いするなよ!!」

    「はいはい。原因は多分チョコの食べすぎですね。はい、ティッシュどうぞ」

    「……いらん」

    「え、いや早く止めてもらわないと床が汚れるんで…」

    「私は濡れ女!体から出てくるものは決して止めん!故にこの鼻血も流れるがままにする!」

    「なにと戦ってるんだあんた…ああ、床に次々と血痕が…」

    211 :

    カウントダウン

    「今年もあと50日をきったな…」

    「映画でも公開されるんですか?」

    「馬鹿者!日本列島に梅雨前線が到達するまであと50日を切ったんだよ!包茎が!」

    「ちょほうkちが…」

    「フフ、濡れ女は梅雨の時期が1年でもっとも活発になるのよ」

    「同時に僕が1年でもっとも衰弱する時期でもあるわけですね」

    「シャアーーッ盛り上がってきたwwwwww」

    『今のうちにレオパレスに電話しとこうかな…』

    212 = 211 :

    リセッシュ2

    「雨でジャケットのにおいが気になるなぁ。リセッシュは切らしてるし…」

    「ふふ、私がまたにおい消しやってあげよっか?」

    「ええ、あのお茶噴出すやつですか?やんなくていいですよー」

    「照れんなって!それぷっぷっ!」

    「うわっ目に入った!もー強引なんだから」

    「ごめんごめん!でどう?におい取れた?」

    「…あれ?なんかニンニクくさい…」

    「うそ!?くんくん…ほんとだ、ニンニクくさっ。これ男の体臭じゃないの?」

    「な、失礼ですね!ちゃんと毎日お風呂入ってますしそんなはずは…」

    「いるのよねー、自分のきつい体臭に気づかない人って」

    「そ、そんな馬鹿な…!う、うわああああ!?くぁwせdrf」

    『…どうやらお茶と私がお昼に食べた餃子のにおいが混ざっちゃったようね…』///

    214 :

    大蒜な時点で気付けとww

    215 :

    >>207の続きみたいなもの


    「今度は私が質問してもいいですか?」

    「うん、いいよ」

    「男さんは、ぬーちゃんと一緒にいて、嫌になったりとかしませんか?」

    「なるよ、普通に」

    「ありゃ?」

    「ワガママだしグータラだし態度でかいし、人に嫌がらせしてバカにするのが趣味みたいな奴だし。
     コイツの性格は、生き物だったら嫌になるのは当然だと思うよ。 でも…」

    「でも?」

    「コイツが来てからさ、毎日飽きないんだよ。
     帰って来てもボンヤリしてあとは寝るだけ。
     初めての一人暮らしで、寂しかったりすることもあったんだ。
     けど、コイツが来てから変わった」

    「…うん」

    「初めは気を使ってたりしたけどね。
     いつでもあんな感じだから、まともに相手してるのがバカらしくなって、
     でも、それが当たり前になってくうちに、コイツといるのが面白くなってきて、
     破天荒な奴だから、一緒にいると楽しいっていうか、飽きないんだ」

    「ふ~ん、男さんはぬーちゃんが好きなんですね」

    「いや、好きではない。  ……と思う…」

    216 = 215 :

    「男さんは、…妖怪だから…とか、気にしないんですか?」

    「考えたことないかなぁ。
     コイツの能力で水浸しになって困ることはあっても、妖怪だからとかは気にしないな。
     一種の個性としか見てないし」

    「…やさしいなぁー、男さんって」

    「いやどうだろ。コイツが聞いてたら喚き散らしそうだ…」

    「少なくとも、私は男さんみたいな人、初めてです。
     いいなーぬーちゃん……」ズリズリ

    「おゎっ、ちょっ、河ちゃ…、近い近いっ!///」

    「私もよっぱらってるんですかね~。男さんが、こんなに、近くに…」

    「ちょ、まっ…!」
    「ゴルァア!!おとごぉおおお!!!」

    「うぉお!?」 河「きゃっ!?」

    「どこ見てんのよぉ~このエロ男…
     …わらひのおっぱいは有料よぉ~wwあひゃひゃひゃhwww……グー」

    「ぬーちゃん、ビックリしたぁ」

    「どんな夢みてんだ、まったく (助かった…)」

    217 = 215 :

    「ふぅ…、ビックリして酔いも醒めちゃいましたね」

    「寝ても覚めても変わらんなコイツは」

    「では、そろそろおいとましますね」

    「あ、じゃ送ってくよ。深夜に夜道歩くのも危ないし」

    「あぶねーのはオメェじゃあww…スピー」

    「お前起きてんのか?」

    「一人で大丈夫ですよ。この時間にもお仕事してることもあるので。
     それに、なんてったって私、妖怪ですよ?」

    「まぁ、確かにそうなんだけど…」

    「今度、時間があるときにでも、私の所に来て下さいね。
     向こうの通りにある橋の、河川敷辺りに居ますから。
     男さんなら大歓迎です♪」

    「(河川敷…で仕事?) じゃ、じゃあ、機会があれば見に行くから」

    「ホントですか?嬉しい…。男さんが来るの楽しみにしてますね♪
     それじゃあ、また。ぬーちゃんバイバ~イ!」 パタン

    「ふぅ…何かわからんが、疲れた」

    「…んぅー…男も…大変じゃのうww…むにゃむにゃ…」

    「なんだコイツの寝言」

    218 :

    バンド

    「男!あたしギターやりたい!」

    「どっかのアニメの影響ですか。三日坊主にならなけりゃ良いんじゃないですか」

    「というわけで早速バンドメンバーを探してくるぜ!河女はキーボードが良いな。雪女はカラオケが上手いからヴォーカルに誘ってみよう!(ry

    数日後

    「あれ、今日は皆と初練習だって張り切ってたのに何してんですか?」

    「ギターに…カビ生えやがった…」

    「うん、わかってた。最初から」

    219 = 218 :

    >>217
    内面描写乙

    そして河女は何してんだw

    220 :

    観葉植物

    男友「この間あげたコーヒーノキどう?」

    「ああ、ちゃんと元気に育ってるよ。実はあれから俺も観葉植物にはまって1万円近く費やしてしまってさ…」

    男友「お前もかwじゃ今度行くから買ったの見せてくれよ」

    数日後

    男友「男、今日講義終わったらお前んち行っていいかw」

    「あ、いいけど…置いといた植物全部引き払っちゃったんだよな…」

    男友「もったいね、何でだよ?」

    「買ってからどれも異常繁殖して…部屋が埋め尽くされそうだったから…」

    男友「マジかよ、そんな成長の早い植物買ったのか?」

    「濡r、いや…原因はなんとなく分かってる」

    221 :

    >>217-後日談-

    ~翌日~

    「あ゙だま゙い゙だ~い゙ぃ゙~み゙ずぅ゙ゔ~~」

    「ホレ。ん、そういや…。なぁ、河ちゃんてさ」

    「河ちゃん!?」

    「いや…河ちゃんがそれでいいって…」

    「ふ~ん、人が寝てる間に随分親しくなったんだねぇ? 男のくせに」

    「寝てる奴が悪い」

    「……言っとくけど………。
     …河に手ぇだしたら……呪い殺すからね……?
     んで、用件は?」

    「(怖っ!?)い、いや、河女ってどういう妖怪なのかなって思って…」

    「ググレカス」

    「(´;ω;`)はい」
    (初めてリアルで言われた…ググレカス…)

    222 = 221 :

    ~ググった~

    「へ~青森の妖怪なんだ。随分遠い所から来たなぁ。
     何々、河女は…橋の土手に現れ?…橋を通る男に声をかけ、その声に応じた者は、取り憑かれてしまう?
     あ~そういうことか~w 妖怪の仕事ね~w 確かにアイツと一緒だわww」

    「ただいま~」

    「おぅ、おかえり~w んで、続きは~~w…………………。
     …………………………………マジか……」

    「男~、さっきね、そこの近くの橋んとこで河が―…

    『男さんが会いに来てくれるって、約束してくれたんだ~♪ 早く来ないかな~♪
     私が男さんに憑いたら、ぬーちゃんも入れて三人で暮らすことになるのかなぁ~?
     男さんとぬーちゃんと一緒に……楽しいだろうなぁ~。
     男さん遅いなぁ~まだかなぁ~まだかなぁ~♪』

     …―って、言ってたけど、……んで、どうする色男さん?」


    「……スマン。『スッゴい忙しいので当分絶対見に行けない』って言っといて…」

    223 = 221 :

    河女たんの事を知りたい人はググろう!
    彼女の正体を知ってもなお、彼女に声をかける強者がいると信じて……

    224 :

    河女たんをググってきた
    5番目にここが出てきて和んだ

    一緒に住む、と考えれば案外食費が増える以外のデメリットが無かったりして?
    しかも某濡さんみたいに湿気との戦いが起こらないというメリットがw

    225 :

    「なぁ、濡れ女って牛鬼という妖怪とコンビで人を襲う言い伝えがあるって聞いたんだが?」

    濡れ「ハテナンノコトヤラ」

    226 :

    今日の料理

    「男、料理作ったよー」

    「お、水餃子ですか」

    「普通の餃子のつもりだけど」


    「男ー、料理作ったよー」

    「おお、もんじゃ焼ですか」

    「お好み焼きのつもりなんだけど」


    「男ー、料理作ったよー」

    「これは…雑炊…?」

    「チャーハンだよ。ばかやろー」


    「あの、落ち込んでます?」

    「てめー、あたしが水っぽい料理しかつくれないと思ってるわけじゃねーよな」

    「美味しいから、美味しいからふて腐れないでください…」

    227 = 226 :

    バイト 

    「いってきまーす」

    「いってらっしゃい。てか濡れ女さんがこんなに朝早くお出かけとは珍しいですね」

    「バイトよ。バイト」

    「え、濡れ女さん働いてたんですか!?」

    「驚くとは心外ね。ま今日が初出勤なんだけど」

    「それで、どこに勤めるんですか?」

     (ファミレスやコンビニの店員?

      でも濡れ女さんの体質で出来る職業ってあるのかな

      いつもびしょびしょだから仕事場が大変なことになるんじゃ…

      あ、でもスイミングスクールの先生とか駅前のプールの監視員なら問題ないかな)

    「ディズニーランドよ」

    「なん…だと」

    228 :

    続き

    「あんた今完全にあたしが人間界の仕事出来ないんじゃないかって舐めてたわよね」

    「うっ」

    「おまえなんかスイミングスクールの先生とかプールの監視員くらいしか出来ねぇよって思ってたでしょ」

    「あああんたいつから人の心が読めるようになったんだ!?」

    「ふふ、読心術よ。ところであんたバイトなんだっけ?」

    「ふ、普通のファミレスのホールですけど…」

    「ふふぅ~ん、そうなんだぁ!」

    「なにその勝ち誇った顔むかつく」

    「ん?あんた妬んでんの?職業に貴賎はないってゆーじゃない!」

    「満面の笑みで言うことじゃねぇ」

    「ま、ファミレスなら男に合ってていいんじゃない?あたしは今から夢と希望の国で可憐に働いてくるわ!」

    (うう濡れ女さんに見下された…)

    229 = 228 :

    続き

    男友「お、男か。おはよ…」

    「おはよ。どうしたんだ?浮かない顔して」

    「それが…昨日彼女とディズニーランドに行ったんだけどさ…」

    「いいなーお前。で、順番待ちとかで喧嘩したとか?」

    「いや、違うんだ。とにかくこの写真見てくれないか…」

    「ああ、スプラッシュ・マウンテンに載った時撮ってもらえるやつか。これがどうかしたのか?」

    「実は…幽霊らしきものが映ってるんだ」

    「ええ!?」

    「それが分かってから彼女と雰囲気悪くなってさ、昨日は散々だったよ…」

    「で、どこに映ってるんだ…?」

    「ここを見てくれ・・・水しぶきの後ろに和服を着た女性の姿が見えるだろ…」

    「…!」 

     (これは…濡れ女…さん!?)

    230 :

    なんのバイトだよwww

    231 :

    なんという適職バイトwwwww

    てか河女ぐぐったけど怖ええ

    232 :

    九州には濡れ女と似た磯女って妖怪がいるらしいが、もしや姉妹か従姉妹か?

    233 :

    「磯…女…wiki…検索っと。フムフム、全身が濡れてて、長い髪、絶世の美女の姿をしている、か…。
     美女云々は置いといて、アイツと似てるなぁ。もしかして知り合いだったりしてw」

    「ん~? なんか言った~?」

    「いや~何でもない、何…?…近づいた者を、長い髪で捕らえて…生き血を吸う?
     ヤバいなコリャ、近づいただけでアウトか。 ん?下にもなんか…磯姫…?
     …うわぁ…こわぁ……。ウチのは濡れてるだけで良かった」

    「誰が濡れてるだけよ」

    「うわ!?びっくりしたぁああ!!」

    「何そんなに驚いてんのよ、男のくせに。あ、忘れてた…」

    「いや別に。あ、そうだ…」

    ・濡「「そういやさぁ」」

    「あ……」
    「う……」

    234 = 233 :

    「な、何よ、恥ずかしい。男から話せば!」

    「(なんで怒って…)いや、この…磯女っての、随分お前に似てる設定だなと思って、
     もしかして知り合いかなぁ、とか…」

    「はぁ? 磯女って磯のこと? 知り合いも何も従姉妹だけど?」

    「やっぱり、おまけに親戚だったか…磯さんね…」

    「昔は実家で良く遊んだなぁ~。港に干してあった干物を、どっちが多くクタクタにできるかとか」

    「わあー…全然共感できなーい…」

    「あの子って昔から貧弱でね~。いっつも濡ちゃん濡ちゃんって私の後ついて来て…。
     あ、でも最近『十六代目磯姫』を継いだらしいよ」

    「へぇ…十六代目磯姫ねぇ。
     …………ん…?…磯姫……? 磯姫ぇえ!!!?」

    「磯姫ってのは磯女でも選ばれた人しかなれないかんね。成長したなぁ磯も」

    「そうか…よかったネ…。で、お前の話って何だ…。
     できれば聞かないで全て無かったことにして欲しいんだが」

    「その磯が、GW利用して私に会いたいってんで、明日ウチに来るから」

    「ごめんちょっと旅にでるわ」

    235 = 233 :

    >>232
    母ちゃんにするか従姉妹にするか悩んだけど
    従姉妹だったらしいですw

    磯姫は磯女をより恐ろしくしたもの(?)、詳細はググろう


    続けたいけど、濡さんが主役の話もそろそろ妄想したいなぁ…

    236 :

    干物もどすなw

    237 :

    干物屋大迷惑w

    238 :

    港に干してあった干物を、どっちが多くクタクタにできるかってwww
    なんという干物屋の敵w

    239 :

    蛇足だろうか>>229の続き

    (濡れ女さんはスプラッシュマウンテンの整備士の仕事をしているのか?)

     (いや、スプラッシュは水しぶきの中に突っ込むのが有名なアトラクション…)

     (そして濡れ女さんは妖怪濡れ女…つまり―)



    「おつかれさまー」

    スプラッシュの整備士「お疲れ様。濡れ女さんが来てくれてからアトラクションの水道費が抑えられて助かってるよ」

    「いやーあたし、水を噴くことだけが取り柄の女ですから」

    「もし良かったら正社員としてここで働いてみないかい?」

    「本当ですか!それじゃあたし明日からもっといっぱい出しちゃおっかなー」

    「フフ、頑張ってくれよ!」



    (スプラッシュの水しぶきを飛ばすお仕事やってんだあの人…)

    240 :

    続き

    「あー疲れた!」

    「お帰りなさい、今日も仕事ですか」

    「そーよー。スプラッシュマウンテンの案内係をやってるの」

    「………」

    「どんなに混雑しても笑顔を忘れちゃいけないのが大変だわ。ま無愛想な男には到底勤まらない仕事ね!」

    「………」

    「しかも、仕事が終わった後上司に…聞きたい?」

    「はあ……」

    「パレードのキャストにならないか?って誘われたのよ!」

    「………」

    「やっぱり違いの分かる人にはあたしの美しさが分かるのよねー!」

    「………」

    241 :

    なんという適職…

    242 :

    も、もしかして、去年の夏、夢の国のお城の前でぶっかけられたあの水は濡さんの……!
    ハアハア……というべき……か……?

    243 :

    スプラッシュマウンテンの案内係…いい仕事じゃないか
    濡さんやったね!


    幼女「ねぇ、なんでおねーさんもビチョビチョなの~?」
    「えっと…、スプラッシュマウンテンだから!
     一生懸命やってると、案内のおねえさんも、濡れちゃうんだ~」

    みたいな
    男に見せてやりたい

    244 :

    なんというナイス言い訳
    まさに天職

    245 :

    いたいけな子供に変な先入観を抱かせるなw
    きっと学校とかで話しちゃうぞww

    246 = 244 :

    これなら熱心に仕事をしてる元気なお姉さんですむんじゃね

    247 :

    小学生時代編/登校

    「お母さんいってきまーす!」

    濡母「いってらっしゃい」

    「ああ今日はいい天気だなぁー。お花もきれいだなぁー」

    「ああ、あんなとこに今にも枯れそうなお花が1本だけ!」

    「大丈夫!今すぐ元に戻してあげるからね!それピュッピュッ」

    「ちょっと濡れっちなにしてんの?」

    「あ、雪ちゃんおはよ!今枯れそうな花に水あげてたの」

    「ばっかじゃないのあんた。あたしたちは妖怪なんだからそんなことしてどうするの」

    「でも…」

    「さ、学校遅れるわよ。早く行きましょ!」



    「フッ、あたしも昔はずいぶんと青かったわね」

    「あんたは進む道を間違えた(性格的な意味で)」

    248 = 244 :

    そのまま大きくなれよ
    むしろそのままでいろよ

    249 :

    ベビーシッター編

    「わー赤ちゃんだー、かあわいいっ!……で、誰の子?」
    「姉貴の子供だよ、ちょっと預かってるんだ」
    「ぷにぷにしてるー、やあらかい」
    「……」(こいつ、意外と子供好きなのか?)
    「うーん、ミルクのいい匂いだー。私、保育士目指してるから、今日は任せて」
    ほぎゃあああ
    「あ、泣き出した。よしよし、いいこいいこ、泣かないで」
    「おむつじゃないか?ちょっと貸して――ほら」
    「ふむふむ」
    「新しいのと変えて、と。ほら、泣きやんだ」
    「なんで?」
    「へ?」
    「せっかく濡れてるのに、なんで乾いたのに変えるの?」
    「……病気になるからだろう」
    「赤ちゃんって不思議だわー」
    「……」(お前の方が不思議だって)
    ほぎゃあああああ
    「おお、また泣き出した! おむつおむつ……」
    「こんどはミルクだな。ほら。――飲み終わったらげっぷをさせるんだ」
    「ほうほう」
    「で、湿ったよだれかけをはずして、新しいのに変える」
    「なんで?」
    「へ?」
    「せっかく濡れたのに、なんで乾いたのに変えるの?」
    「……病気になるだろうが」
    「なんか赤ちゃんって意味わかんないし難しいわー。さすがの私もへこたれそう」
    「……」(保育は無理、と)

    250 = 244 :

    濡女の育児はとにかく濡らすのか


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