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元スレ新ジャンル「青春18切符」
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切符「そういえば~さっきから思っていたんだけど~」
男「んあっ?」
切符「そのおにいちゃんの鞄って、いろんなもの入っているね~」
男「ああ、この鞄のことか?」
切符「うんっ、本当にいろんなものが入っている…な~って」
男「こいつはな、登山用の90L入る 鞄というより、リュックサックだな」
切符「へ~そうなんだ~」
男「こいつは何でも入るんだよ、ドームテントやら…寝袋やら…食料品までべしべし入るんだ」
切符「でも、今回の旅行にはそんな必要ないよね…」
男「まあな、だから今回はそんなには入れていないけど 必要とされるものは全部入っているさ」
切符「たとえば?」
男「おっと、もうすぐ園部だ…話の続きは京都行きの車両に乗り換えてからにしよう」
男「んあっ?」
切符「そのおにいちゃんの鞄って、いろんなもの入っているね~」
男「ああ、この鞄のことか?」
切符「うんっ、本当にいろんなものが入っている…な~って」
男「こいつはな、登山用の90L入る 鞄というより、リュックサックだな」
切符「へ~そうなんだ~」
男「こいつは何でも入るんだよ、ドームテントやら…寝袋やら…食料品までべしべし入るんだ」
切符「でも、今回の旅行にはそんな必要ないよね…」
男「まあな、だから今回はそんなには入れていないけど 必要とされるものは全部入っているさ」
切符「たとえば?」
男「おっと、もうすぐ園部だ…話の続きは京都行きの車両に乗り換えてからにしよう」
男「これだけ、すいていると気合いを込めて座席を確保する必要はないな」
切符「だね~、で~続きなんだけど~」
男「ええと、裁縫道具と医療セット…キャスターカートン…衣類にPSP、それにエロ本と…」
切符「ちょっと待って」
男 ガサゴソガサゴソ 「何だ」
切符「別に、エロ本は…いらなくない?」
男「なっ!こんな必需品を持ってくるなというのかっ!貴様はっ!」
切符「だっ、だってえっ!そんなものそこらへんの本屋で買えるでしょ!?」
男「これはなっ!ちゃんと理由があるんだっ!」
切符「ええっ!!!どっ、どういう理由なのっ!?」
男「これはな、背中のところ縦においておくと背中の負担を軽減するんだっ!」
切符「……」
男 モドシモドシモドシ
切符「だったら、新聞紙で十分なような気がするんだけど……」
男「……エロ本は必需品なのです」
切符「いつっ……くぅぅっ…もう…チョップしないって……言ってた…じゃん……」
切符「だね~、で~続きなんだけど~」
男「ええと、裁縫道具と医療セット…キャスターカートン…衣類にPSP、それにエロ本と…」
切符「ちょっと待って」
男 ガサゴソガサゴソ 「何だ」
切符「別に、エロ本は…いらなくない?」
男「なっ!こんな必需品を持ってくるなというのかっ!貴様はっ!」
切符「だっ、だってえっ!そんなものそこらへんの本屋で買えるでしょ!?」
男「これはなっ!ちゃんと理由があるんだっ!」
切符「ええっ!!!どっ、どういう理由なのっ!?」
男「これはな、背中のところ縦においておくと背中の負担を軽減するんだっ!」
切符「……」
男 モドシモドシモドシ
切符「だったら、新聞紙で十分なような気がするんだけど……」
男「……エロ本は必需品なのです」
切符「いつっ……くぅぅっ…もう…チョップしないって……言ってた…じゃん……」
男「気が変わった、嵯峨嵐山で降りっから用意しろ」
切符「え~なんで~」
男「今日のホテルは四条大宮のアークさんだ」
切符「しじょうおおみや……って、どこ~?」
男「これから、京福電鉄に乗り換える 確か…あれは……」
………
切符「ほえ~、ちっちゃい電車だね~」
男「ああ、路面電車だ」
切符「路面電車って?」
男「普通に車が通る、道路を走る電車のことだ」
切符「へ~そうなんだ~」
男「それにこいつはどっからどこまで行こうが子供は百円の大人が二百円だからな、安いし便利だ」
切符「ふ~ん」
切符「え~なんで~」
男「今日のホテルは四条大宮のアークさんだ」
切符「しじょうおおみや……って、どこ~?」
男「これから、京福電鉄に乗り換える 確か…あれは……」
………
切符「ほえ~、ちっちゃい電車だね~」
男「ああ、路面電車だ」
切符「路面電車って?」
男「普通に車が通る、道路を走る電車のことだ」
切符「へ~そうなんだ~」
男「それにこいつはどっからどこまで行こうが子供は百円の大人が二百円だからな、安いし便利だ」
切符「ふ~ん」
>>115
俺がいた
俺がいた
男「四条大宮だ さすが、京都…都会だな」
切符「そうだね~今まで行って所に比べれば全然、活気が違うね~」
男「じゃあ、これからホテルに入るから ちょっと消えてろ」
切符「ふぁいっ!りょうかいっ!」
……
ホテルマン「では、605号室ですね はい、どうぞ」
男「どうも……」
……
バタンッ
男「ふぅぅっ……おい、出てきていいぞ」
切符「ひゃほ~いっ!」
男「ていっ!」
切符「ん゛に゛ゃっ!」
男「声が大きいだろ……少しは自重しろ……」
切符「いっつぅぅっ……わ…わかった……」
切符「そうだね~今まで行って所に比べれば全然、活気が違うね~」
男「じゃあ、これからホテルに入るから ちょっと消えてろ」
切符「ふぁいっ!りょうかいっ!」
……
ホテルマン「では、605号室ですね はい、どうぞ」
男「どうも……」
……
バタンッ
男「ふぅぅっ……おい、出てきていいぞ」
切符「ひゃほ~いっ!」
男「ていっ!」
切符「ん゛に゛ゃっ!」
男「声が大きいだろ……少しは自重しろ……」
切符「いっつぅぅっ……わ…わかった……」
男「じゃあ、鍵の方をお願いいたします」
ホテルマン「はい、お預かりいたします」
男「そういえば、ここは門限は?」
ホテルマン「当ホテルでは、門限はございません」
男「そうですか…では、行ってきますね」
ホテルマン「はい、いってらっしゃいませ」
…
男「よし、出てこい」
切符「ふぅ、おにいちゃんは人使いが荒いんだから」
男「まあ、そういうな…さて、お前は何が食いたい?」
切符「う~ん…カレーライスっ!」
男「論外っ!何がかなしゅうて…京都でカレー何ぞくわにゃならんのだっ!!!」
切符「え~、なら何にするの~?」
男「ちょっと待て、今タクシー拾うからな」
ホテルマン「はい、お預かりいたします」
男「そういえば、ここは門限は?」
ホテルマン「当ホテルでは、門限はございません」
男「そうですか…では、行ってきますね」
ホテルマン「はい、いってらっしゃいませ」
…
男「よし、出てこい」
切符「ふぅ、おにいちゃんは人使いが荒いんだから」
男「まあ、そういうな…さて、お前は何が食いたい?」
切符「う~ん…カレーライスっ!」
男「論外っ!何がかなしゅうて…京都でカレー何ぞくわにゃならんのだっ!!!」
切符「え~、なら何にするの~?」
男「ちょっと待て、今タクシー拾うからな」
男「げっ、MKタクシーだ……」
運転手「はい、どうぞ」
男「……すいませんね…」
運転手「でっ、どちらまでっ?」
男「新福菜館まで」
運転手「本店で、よろしかったでしょうか?」
男「ええ、お願いいたします」
運転手「はいっ、かしこまりましたっ!」
切符「新福菜館って?何屋さん?」
男「ラーメン屋、まじうめえぞ」
切符「……さっきから、おにいちゃん ラーメンばっか食べていない?」
男「性が貧乏性だから、仕方がねえんだなこれがな~」
切符「ふ~ん、まあいいけど~」
運転手「はい、どうぞ」
男「……すいませんね…」
運転手「でっ、どちらまでっ?」
男「新福菜館まで」
運転手「本店で、よろしかったでしょうか?」
男「ええ、お願いいたします」
運転手「はいっ、かしこまりましたっ!」
切符「新福菜館って?何屋さん?」
男「ラーメン屋、まじうめえぞ」
切符「……さっきから、おにいちゃん ラーメンばっか食べていない?」
男「性が貧乏性だから、仕方がねえんだなこれがな~」
切符「ふ~ん、まあいいけど~」
男「どうも」
運転手「おおきにっ!」
切符「ま~た、おにいちゃんおつりを受け取らなかったね~」
男「タクシー使うときは多めに渡す、これが常識だろ?」
切符「僕はそんな常識しらないけどね~」
男「まあ、いいだろ さてと、五年ぶりだな」
…
店員「いらっしゃいっ!」
男「俺は並に卵落して、あとライス お前も並でいいよな」
切符「うん~わからないからそれでいいよ~」
男「じゃあ、そういうことで」
店員「はいっ!」
運転手「おおきにっ!」
切符「ま~た、おにいちゃんおつりを受け取らなかったね~」
男「タクシー使うときは多めに渡す、これが常識だろ?」
切符「僕はそんな常識しらないけどね~」
男「まあ、いいだろ さてと、五年ぶりだな」
…
店員「いらっしゃいっ!」
男「俺は並に卵落して、あとライス お前も並でいいよな」
切符「うん~わからないからそれでいいよ~」
男「じゃあ、そういうことで」
店員「はいっ!」
男「いったらきま~すっ!」
切符「いっただきますっ!」
男・切符 ズルズルズル
男・切符「うまいっ!」
男「口に入れた瞬間、濃いなと思うんだが 後味がすっきりしている…このスープ」
男「あ~懐かしいな~、大2の夏にムーンライト下関を待っている時の夕食に喰ったんだよな~」
男「この生卵がまた…たまらないね~、スープとまぜると最高だな」
切符 ズルズルズル
男「あ~集中して喰っているな…まあ、いいか」
……
店員「まいどっ、おおきにっ!」
男「あ~うまかったな~」
切符「うんっ!すっごくおいしかったっ!」
男「そうか…それはよかったな」
切符「いっただきますっ!」
男・切符 ズルズルズル
男・切符「うまいっ!」
男「口に入れた瞬間、濃いなと思うんだが 後味がすっきりしている…このスープ」
男「あ~懐かしいな~、大2の夏にムーンライト下関を待っている時の夕食に喰ったんだよな~」
男「この生卵がまた…たまらないね~、スープとまぜると最高だな」
切符 ズルズルズル
男「あ~集中して喰っているな…まあ、いいか」
……
店員「まいどっ、おおきにっ!」
男「あ~うまかったな~」
切符「うんっ!すっごくおいしかったっ!」
男「そうか…それはよかったな」
男「んで、また四条大宮まで戻ってきたな」
切符「だね~」
男「ということで、俺は麻雀打ってくるからな」
切符「麻雀って?」
男「まあ、18歳以上は入れない場所だ」
切符「って、僕は消えていなさいということ?」
男「そういうことだ、といってもほんの一時間半消えているだけだから」
男「そんなに時間はかからないから、大丈夫だろ」
切符「……いいけど」
男「帰り際にじゃがりこを買うからそれでいいだろ?」
切符「うんっ!それならいいよっ!」
男(よし、これでいいな……)
切符「だね~」
男「ということで、俺は麻雀打ってくるからな」
切符「麻雀って?」
男「まあ、18歳以上は入れない場所だ」
切符「って、僕は消えていなさいということ?」
男「そういうことだ、といってもほんの一時間半消えているだけだから」
男「そんなに時間はかからないから、大丈夫だろ」
切符「……いいけど」
男「帰り際にじゃがりこを買うからそれでいいだろ?」
切符「うんっ!それならいいよっ!」
男(よし、これでいいな……)
男「ふぅ……疲れた」
男「よし、でてきていいぞ 切符」
切符「なんかよくわからなかったけど…麻雀している時のおにいちゃんの気配は尋常じゃなかったよ……」
男「まあ、レートがピンだったからな 仕方がねえだろ」
男「だいたい、いつもは5のチップ100、200円で遊んでいる男なんだからさ」
切符「レートって?それにチップって?」
男「まあ、掛け金の違いだ チップは…説明がめんどくさいから、言わない」
切符「ふ~ん んで、どうだったの?」
男「2500円勝ち、まあ実質は4000円勝っているんだけどね」
切符「ということは?」
男「食費が出ちまったな…じゃあ、ビールとじゃがりこを三つほど買って帰ろうか」
切符「わ~いっ!うれしいなっ!」
男「よし、でてきていいぞ 切符」
切符「なんかよくわからなかったけど…麻雀している時のおにいちゃんの気配は尋常じゃなかったよ……」
男「まあ、レートがピンだったからな 仕方がねえだろ」
男「だいたい、いつもは5のチップ100、200円で遊んでいる男なんだからさ」
切符「レートって?それにチップって?」
男「まあ、掛け金の違いだ チップは…説明がめんどくさいから、言わない」
切符「ふ~ん んで、どうだったの?」
男「2500円勝ち、まあ実質は4000円勝っているんだけどね」
切符「ということは?」
男「食費が出ちまったな…じゃあ、ビールとじゃがりこを三つほど買って帰ろうか」
切符「わ~いっ!うれしいなっ!」
>>147 訂正ありっす!
男「さてと、したたかに酔ったし 歯を磨いて寝るとするかな」
切符「あれ~?お風呂には入らないの?」
男「ああ、明日比較的早く起きて 入るさ」
切符「そうなんだ~」
男「それにしても、お前は俺と同じような生活をして平気なのか?」
切符「ふふふっ、僕は精霊ですよ?肉体と心はあるけど、そこのところは問題ないよ~」
男「そうなのか……」
切符「じゃあ、歯を磨いたら一緒にね……」
男「あ~、お前姿を消せるから 寝ている間、消してろ」
切符「そっ、そんな~ ぼっ、僕と一緒に寝ないの?」
男「残念ながら、少年趣味はない それに寝ているときにお前から何かしてきそうだしな」
男「まあ、諦めろ」
切符「……」
切符(……じゃあ、違う事をしよっかな~)
男「さてと、したたかに酔ったし 歯を磨いて寝るとするかな」
切符「あれ~?お風呂には入らないの?」
男「ああ、明日比較的早く起きて 入るさ」
切符「そうなんだ~」
男「それにしても、お前は俺と同じような生活をして平気なのか?」
切符「ふふふっ、僕は精霊ですよ?肉体と心はあるけど、そこのところは問題ないよ~」
男「そうなのか……」
切符「じゃあ、歯を磨いたら一緒にね……」
男「あ~、お前姿を消せるから 寝ている間、消してろ」
切符「そっ、そんな~ ぼっ、僕と一緒に寝ないの?」
男「残念ながら、少年趣味はない それに寝ているときにお前から何かしてきそうだしな」
男「まあ、諦めろ」
切符「……」
切符(……じゃあ、違う事をしよっかな~)
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