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    元スレ新ジャンル「病的に過保護」

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    251 :

    女はどこまでしってるんだよwwwwww

    252 :

    花丸ハンバーグ・・だと・・・

    253 :

    追い付いた

    254 :

    激しくシエンタ

    255 :

    はなまるハンバーグのおかげで女がのりで再生されるようになってしまった

    256 :

    >>220のせいで男が美心で女が美心の親父に…

    257 :

    友は四つん這いになって背中に彼女を座らせながら男と会話してるの?

    258 :

    >>256
    そっちじゃねえwww

    259 = 210 :

    伯父「やあ」
    「あ、おじさん。いらっしゃい。お久しぶりです」
    伯父「どうだろう、うちの娘は迷惑をかけてないかい?」
    「……トントン、ってところでしょうか……」
    伯父「いや恥かしい話なんだが、新しい母親とどうにも打ち解けられなくてね……」
    「はあ」
    伯父「実の母も、母親としては不向きな女で、本当にあの子には可愛そうなことをした。
      君と一緒に、妹の手で育てられたせいか、どうもこっちの家の方が懐かしいらしいんだ。
      全て私に責任がある。君たち父子には申し訳ないと思っている……」
    「そんな、頭を上げてください義兄さん。うちも、男二人が賑やかになって嬉しいですし」
    「あーっと、えーっと、そうそう! 女がうちの母さんに似てるって、本当ですか?」
    伯父「あの子が、妹にかい? ……いや、どうかなあ。誰が言ったんだい?」
    「父さんが」
    伯父「ほう……。男くん、君は両親の馴れ初めを聞いたことはあるかな」
    「いいえ」
    伯父「昔、私の妹――つまりは君の母が高校生の頃、大学受験のために家庭教師を雇ってね。
      それが、当時はまだ大学生だった君のお父さんだったんだ」
    「へえー」
    伯父「結局、それは無駄に終ったわけだが」
    「……というと、落ちちゃったんですか?」
    伯父「いや、出来ちゃったんだ。君が」
    「ブッ……! 父さん、なにしてんの!?」
    「いや、ちがうんだ。なんというか、その」
    伯父「まあ色々と揉めたりもしたが、本人は幸せそうにしていたからそれはいいんだ。
      ――だが、私は君を義弟と呼ぶことは認めたが、息子と呼ぶつもりはないぞ……」
    「もちろんですよ義兄さん、そんなことはありえませんってば!」
    伯父「死体を埋めておくのに都合のいい場所を、私は知っているんだ。忘れないでくれ」

    260 = 232 :

    >>257
    友の彼女はホントはSなことしたくないのに無理やりSに逆調教されてると良い

    261 = 210 :

    「男ちゃん、おひざにおいで。お耳掃除したげる」
    「ええー、いいよ別に」
    「だめっ。お耳がつまって音が聞こえなくなって、
     自動車の接近に気がつかなくて事故でも起こしたらどうするの!」
    「心配しすぎだよ……」
    「いいからほら、こっちおいでってばー」
    (う……ふとももが、やわらかい……)

    262 = 210 :

    「こう暑いと、プールでも行きたいなあ……」
    「駄目でしょう、もうっ。溺れたらどうするの?」
    「溺れるかっ。泳げるのに」
    「泳げるのに溺れちゃうのが男ちゃんでしょ!」
    「……」
    「どうしてもプールに行きたいっていうなら、おねえちゃんにまかせなさい」

    「ほら、プールだよー」
    「ビニールプールじゃないか!」
    「懐かしいでしょう、前はよく一緒に遊んだねー。ほら一緒に入ろう?」
    「……狭いよ」
    「それだけ男ちゃんが大きくなったのね……おねえちゃん感激しちゃう……!」
    「大きくなったのは、お互い様でしょ……特にその胸とか……」

    264 :

    着替えも女任せだった訳ですね

    265 = 210 :

    「髪伸びてきたなあ」
    「あぶなーい!」
    「あぶねっ、ハサミを人にむけるなっ!」
    「今、美容室に行ってみよう、とか考えたでしょう。だめよ、そんなの」
    「なんでさあ……」
    「男ちゃんが美容室に行っても、馬鹿にされるに決まってるでしょう、もう。
     お子様の癖に、変な背伸びしないのー、わかったー?」
    「誰がお子様だっ!」
    「髪ならほら、おねえちゃんがチョキチョキしてあげるから。はい座ってー」
    「また結局これか……」
    「大丈夫、おねえちゃんに任せなさい。ちゃーんと、可愛くしてあげるから」
    「せめてかっこよくしてよ」

    266 = 245 :

    支援

    なんかペース遅くね?
    しばらく書き溜めしておけば?
    保守はするからよ

    267 = 210 :

    ~風呂場~

    かぽーん

    「ああ、いい湯だ~。蕩ける~……」
    「あぶなーい!」
    「入ってくるな! こらこらこら! 服を脱がないっ!」
    「駄目でしょ、もうっ。お風呂の中で寝ちゃったりして、溺れ死んだらどうするの。
     追い炊きのスイッチ入れたままにしたら、そのまま煮られて人肉スープになっちゃうんだよ!」
    「グロイ話はやめて!」
    「男ちゃんが溺れないように、おねえちゃんが後ろから抱っこしててあげるね」
    「いらんいらん! ちょっ、なんか背中にあたってるって、ねえ!」
    「はあ~いいお湯だね~」

    268 :

    文句は言うけど結局されるがままだなw

    272 :

    >>239
    元釘宮病患者の俺が保守しますよ

    274 :

    「ちゃんと自分でオナニーできる?手伝おうか?」
    かとおもったんだが

    275 = 251 :

    >>274
    上の方にあるぞ

    276 = 210 :

    ~病室~

    「――なに事故ってんだよ!!」
    「えへへ……」
    「散々他人の心配しておいて、自分が轢かれちゃ駄目だろ! 馬鹿!」
    「でもでも、ほら、なんともないよ? ちゃんと生きてるしぃ……」
    「全身ボロッボロじゃないか! 車に轢かれたら、死んでもおかしくないんだよ!」
    「お医者さんも、すごく運が良かったねえってほめてくれたよ」
    「誉めてないよ! 呆れてんだよ、それは! もう!」
    「うう、男ちゃんが怖いよお……」
    「当たり前だろ! こっちがどんだけ心配したと思ってんだ! 馬鹿!」
    「ごめんなさいー……」
    「ほんとにもう……しんじゃうのかって……もう……」
    「ほら泣かない泣かない。おねえちゃんなら、大丈夫だから。
     ほら、おいで男ちゃん。いい子いい子してあげるから、ね?」
    「うう……」
    「よしよし」

    「……中に入るタイミング逃したなあ」

    277 :

    親父に萌えてもよかですか

    278 = 210 :

    「はい、お見舞い。いっぱい食べて、早く元気になってね」
    「ありがとうございます、おじさん」
    「いやもう、女ちゃんが意識なかった間、コイツがもう大変でねえ」
    「ちょっ、父さん!」
    「もうろくすっぽ学校行かないで、ずっと病院通いつめてるし。
     あれなんかいないぞと思ったら、うちの奥さんの仏壇必死に拝んでるし。
     女ちゃんが目を覚ましたって電話聞いたら、すっとんで出てくし。
     あ、コイツ今ノーパンなんだよ。風呂入ってた途中だから。馬鹿みたいでしょ」
    「ぎゃー! 言わなくていいから! 黙れ!」
    「ほら、下の売店でパンツ買ってきたからトイレで履いてこい」
    「なんでブリーフ買うの!? トランクス買えよ。いやがらせか」

    「――でも本当に、無事で良かったよ」
    「ご心配をおかけしました」
    「いやいや。それ、お父さんに言ってあげなよ。もう会ったでしょ」
    「はい。――びっくりするくらい、痩せてました」
    「元気になったら、メタボになるくらいいっぱい、ご飯作ってあげるといいよ」

    279 = 245 :

    男かわいいなwwwww

    280 = 210 :

    「来たよ」
    「あっ、またもう。ちゃんと学校行ってるの? 駄目だよサボっちゃあ」
    「行ってるって。今日も学校終ってから来たの。――なんか果物剥こうか?」
    「いいの? じゃあねえ、リンゴがいいなあ。すりおろしたのが食べたいなあ」
    「いいけど、下ろし金あるの……ああ、これか」

    しょりしょりしょりしょり

    「……」
    「……」
    「……病院の臭いが嫌でさあ」
    「うん、おねえちゃんも苦手だなあ」
    「なんかどうしても、母さんが死んだときのこと思い出しちゃってさ」
    「うん」
    「だからさ、早く退院してよ。家にまた、お見舞いに行くからさ」
    「うん、おねえちゃん、男ちゃんのためにがんばる!」

    281 :

    ストーリー性を出そうとすると失敗するぞ

    282 = 228 :

    まあいいジャマイカ

    283 = 210 :

    「おねえちゃんね、今回の事故で反省したの」
    「なにを?」
    「当たり前だけど、自分も死ぬんだなって。いつ死んでもおかしくないんだなって」
    「ちょっと、止めてよ。折角助かったのに、縁起でもない」
    「だからね、言えるうちに言っておかなきゃって、思ったの」
    「なにをさ」
    「――ずっと、ずっとずっと、今までずっと甘えてて、ごめんね」
    「……へ?」
    「私、男ちゃんが優しいのをいいことに、ずっと甘えてた。寂しかったから。
     本当のお母さんは私を捨てて行っちゃって、おばさんが優しくって、嬉しくって。
     おばさんの子供に産まれたかったって、子供の頃から思ってた。大好きだった。
     でも、おばさんが死んじゃって。新しくやってきたお母さんにも懐けなくって。
     妹が生まれて。ああ、お父さんはもう、この子のお父さんなんだなって。怖かった。
     寂しくって寂しくって、だから、男ちゃんのお姉さんになりたかったの。
     そうしたら、男ちゃんとずっと一緒にいられるから。寂しくないから。一人じゃ嫌だったから
     でも、でも……男ちゃん、嫌だったよね。邪魔だったよね。鬱陶しかったよね。
     分かってたの。分かってたんだけど、怖くて怖くて、止められなくて……ごめんね。
     ちっともお姉さんじゃなかったよね、ごめんね、ごめんね、ごめんね……」
    「な、泣かないでよ……」
    「ごめんねぇ……ごめんね……」
    「いやもう、困ったなあ……」

    285 = 210 :

    ~病室の外~

    「困ったなじゃないだろ、なんてヘタレなんだ。なんか言ってやれよな、もう」
    友カノ「グスッ……ヒック……グス」
    「――お前もお前で、なんで泣いてんだよ」
    友カノ「だって、グスン、だってぇ……かわいそうなんだものぉ……」
    「ああもう、おれの方が困ったっつーの。入るに入れないし、こいつは泣いてるし」
    友カノ「グスン……グスグス」
    「滑るの覚悟でギャグに持っていくか? いやでもなあ」

    286 = 255 :

    わかった!>>1=友だ!

    287 = 210 :

    「いやでもほら、僕もさ、母さんいなくなって寂しかったし。女がいてくれて良かったよ?」
    「……ありがとう……ごめんね、慰めてくれて……」
    「お世辞じゃなくて、本当にだって。だからさあ、もうそんな顔しないでさ……」
    「……ごめんね……」
    「だーかーらー……だからああもう……。
     ――駄目なんだってば! 女が居てくれないと! 一人じゃなんも出来ないし!
     だから、居てくれてよかったし、これからも居てくれていいの! 泣くなもう!」

    「はーいお見舞いに来ましたよー入りますよー」
    「ぎゃあああああああああああ!」
    「おいおい、病院で大声をあげるなよ、馬鹿だなあ」
    「きっ、聞いてたろ!? 立ち聞きしてたな!?」
    「――? なんのことだ?」
    友カノ「ヒック……グス……よかったねぇ……よかったねぇ……」
    「聞いてたんじゃないか!」
    「こいつはあれだよ。なんていうかそう、消毒液のニオイを嗅ぐと涙ぐむたちなんだ」
    「うそつけっ」
    「ハイこれ、女さんにお見舞い。ボイスレコーダー」
    「あ、ありがとう?」
    「再生してみ?」
    「うん――『駄目なんだってば! 女が居てくれないと!』」
    「ぎゃああああ! なにしてんの、お前なにしてんの!?」
    「後で、ケータイの着信とかにするといいよ。なんならやってあげるから」
    「ありがとう、男くん! 毎日これ聞いてがんばる!」

    288 = 272 :

    友に惚れた

    289 :

    終わらせたかったのね

    290 = 210 :

    「諸事情につき、ほとんどもう治ったよー。今日で退院だよー」
    「早いなあ」
    「はい、男ちゃん」
    「なに?」
    「おねえちゃんの胸で、ぎゅーって抱っこしてあげる」
    「いらないよ……」
    「遠慮しなくていいの。もう肋骨もくっついたから、ほら、おいで?」
    「……」
    「はい、ぎゅー」
    「あう……」
    「こうやって、抱っこしてあげるのも久しぶりだね。よしよし、寂しかったねえ」
    「うう、安らいでしまう自分が憎い……」

    ~病室の外~

    友カノ「……うう、よかったねぇ、よかったねぇ……グスグス」
    「そうだな。だから、写メに撮っておこう。後で本人たちにも見せてあげような」

    291 = 272 :

    友はSなの?Mなの?
    男にだけSなの?

    292 = 210 :

    「なにこれぇ! もう、埃だらけじゃない!」
    「え、そうかな。そこそこきれいにしてたけど……」
    「きたないでしょう、もう! あーっ! おばさんのお仏壇まで埃が!」
    「ちょっとじゃん……」
    「駄目です! もう、今からほら、すぐにお掃除するの! 男ちゃんも手伝って!」
    「病み上がりにやめようよ……」
    「いいからほら、お手伝いするの!」
    「いやあ、なんだかホッとする光景だねえ」
    「おじさんも手伝ってください。早く」
    「あ、はい。すいません……」

    293 = 264 :

    友は
    彼女だけに対して超絶Mだろ

    294 = 210 :

    ~風呂場~

    かぽーん

    「はふう……」
    「久しぶりに体洗ってあげるね!」
    「来るだろうなあって、思ってたよ、うん……」
    「あ、なんか聞き分けがいい。ほら、じゃあ背中だして」
    「はいはい」
    「男ちゃんは、いっつも適当に洗って終りなんだからー」
    「そんなに念入りに洗わなくても、別に汚くないでしょ?」
    「だーめーでーすー。病気になったら困るでしょ」
    「怪我人に言われたくないなあ」
    「はい、両手万歳してー」
    「はいはい」
    「はい、じゃあこっち向いてー」
    「はいはい」
    「はい、ここはデリケートだから、丁寧に手洗いしましょうねー」
    「そこはいいっ」
    「皮の中でちゃーんと、きれいきれいしましょうねー」
    「いいからっ、自分で洗うから!」
    「あら……。おっきくなったから洗い易いね! えらいねえ、男ちゃん」
    「それ以上さわるなー!」

    295 = 245 :

    エロ展開ktkrwwwww

    296 = 210 :

    「うう……隅々までぴかぴかにされてしまった……」
    「はーい、よーく拭き拭きしましょうね、風邪ひかないようにねー」
    「自分で拭くってば」
    「いいの、おねえちゃんがするの。ほらバスタオル返しなさい」
    「えー」
    「男ちゃんは、おねえちゃんがいないと、一人じゃ何にもできないんだもんねえ」
    「……つい勢いでマズイ言質を与えてしまったなあ……」
    「ここは、やっぱり丁寧に拭かないとね」
    「だから、そこはいいってば! あっ、ちょっ、タオルが擦れて痛い」
    「あ、ごめんね。そうだよね、男ちゃん、かせい――」
    「いうなー!」

    297 = 272 :

    基本Sで、彼女だけに超絶Mか
    まるで俺みたいだな


    俺彼女いないけど

    298 = 210 :

    「ほら、そろそろおねむの時間だよ、男ちゃん。明日学校でしょ」
    「ああ、うん」
    「ほらほら、早くベッドに行きましょうね」
    「――さも当然のように、ついてくるんだね……」
    「だって、おねえちゃんずーっと一人で眠ってたから。寂しいんだもの」
    「もう……」
    「男ちゃんは? 寂しくなかった?」
    「いや別に」
    「ほんとに?」
    「……寂しかったかな、ちょっとは……ちょっとだけ……」
    「じゃあ、おねえちゃんと一緒におねんねしたいでしょ?」
    「………………うん」
    「それじゃ、一緒に寝ましょうねえ。
     おねえちゃんのおっぱい、抱き枕にしていいからね。ふかふかだよー」



    「…………再婚しようかなぁ……あ、いや嘘です。ごめんなさい。なむなむ」

    299 :

    父がかわいい件

    300 = 210 :

    教師「であるからして云々~」

    『駄目なんだってば! 女が居てくれないと!』

    教師「――は?」
    「すいません、先生。私の携帯です」
    教師「え? あ。そうなの? あー、うん、あれだぞ、マナーモードにしとこうな?」
    「はい、すいませんでした」
    「う、うおおおおおおおおおおおおおおおお……しねる…羞恥心で人はしねる……!」


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