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    元スレ新ジャンル「病的に過保護」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 :

    「私たち、イトコ同士なの」
    「ほほう」
    「私が4月生まれで。男ちゃんが12月生まれで。私のほうが数ヶ月分おねえちゃんで」
    「ほうほう」
    「ちっちゃい頃は、おねえちゃんおねえちゃん、って可愛かったの」
    「それが、今ではすっかり生意気に」
    「でも、まだ部分的にカワイイままのところも」
    「ギャー! なんの話をしてやがるー!」

    52 :

    続けたまえよ

    53 = 51 :

    「おねえちゃーん」
    「なーにー?」
    「よしよし、ってやってー」
    「いいよー。はい、よしよしー」
    「えへへー」

    「――って、昔はいっぱい甘えてきてくれたのになあ」
    「今も甘えればいいのに。むしろ今こそ甘えろよ。オッパイ的にお得だろ?」
    「うるせえ!」

    54 = 51 :

    「――ふー、今日も疲れた……。もう寝よう……」
    「ちゃんとおトイレ済ませたの?」
    「静かに寝かせてよ……こんな時間に何?」
    「男ちゃんを寝かしつけてあげようって思って」
    「もう十分だよ、女のお陰で疲労困憊だから、ぐっすり眠れるよ」
    「お話したげよっか? お歌、歌ってあげよっか?」
    「いいからもう、放っておいてくれー」
    「添い寝する? 昔みたいに、おっぱいちゅうちゅうする?」
    「ぎゃー! 昔の話を掘り出すなー!」

    55 :

    もっとやるんだ

    56 :

    ちゅうちゅうしたんですか…

    57 = 51 :

    ~夜中~

    「――ん」
    「……のど渇いた……。……台所で水飲むか」
    「はい、お水」
    「お、ありがとう。ゴクゴクゴク……って、なぜいる!?」
    「男ちゃんがちゃんと眠ってるか、見にきたの」
    「暗闇の中でやめてよ! なんか怖いよ!」
    「おねえちゃん、夜目きくから平気」
    「そういうことじゃない」
    「うふふ、寝顔見て安心したから、お姉ちゃんはもう帰るね」
    「ちょ、ちょっと、こんな時間だよ。女の子の一人歩きは危ないよ」
    「大丈夫だよー、おねえちゃん強いんだから。痴漢さんのタマなんて一瞬で潰せるよ」
    「よしなって、何かあったらどうするのさ、もう。――しょうがないから、泊まってきなよ」
    「……うーん、それじゃあ、男ちゃんがそこまでいうなら、そうしようかなあ」
    「今、客間に布団敷くから――ってベッドに入ってくるな!」
    「えへへ、あったかーい、男ちゃんのにおいするー」
    「ああもう、抱きつくなっ、僕は抱き枕じゃないっ――むぎゅ」
    「はあー、ぽかぽかー……ぐう」
    「うぐー……」

    (……おっぱいやわらかいな……今日はこのままでいいか……)

    58 :

    これはいいすずねえスレだぞっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ

    59 = 52 :

    最高じゃないか!!

    60 = 51 :

    「ああもう、ほんとに女が鬱陶しくて困る……」
    「プッ……」
    「――なんだよ」
    「いや。思春期の子供が『うちの母親うざい』って言ってるみたいだなと思ってさ」
    「ふーん……母親がいると、そういうもんなんだ?」
    「ま、一般的にはそうなんじゃないか。過保護な親は、子供から嫌われる」
    「勿体無いなー……」
    「身近にあると、ついその有り難味には目が向かないもんだ」
    「じゃあ、女は僕の母親っぽいのか、傍目には」
    「そうだな、ママっぽいな。幼児激ラブのママ」
    「僕は赤んぼかよ! なんだそれ、くっ、余計に恥かしくなってきたぞ……」
    「男ちゃーん、一緒にお弁当食べましょうー」
    「ほら、おっぱいの時間だとさ」
    「やめろー!」

    61 :

    タッチの西村の幼馴染も・・・

    62 = 51 :

    「――友の奴がさあ……」
    「んー?」
    「女が、僕の母親みたいだって言うんだ」
    「――そ、そう? えへへへへ……。なんか、嬉しいなあ」
    「嬉しいかあ……?」
    「嬉しいよう。えへへ」
    「僕、甘えてるのかな、ひょっとして……あまり自覚がないんだけど……」
    「いいんだよー、いっぱい甘えて。おねえちゃんだもん」
    「八ヶ月だけじゃないか」
    「八ヶ月の差は大きいよ。私がスクスクとお腹の中で細胞分裂してるとき、男ちゃんはまだ発生もしてないんだから」
    「いや、そんな時期の比較をされても」
    「ほら、おいで? おねえちゃんが、頭なでなでして、いいこいいこしてあげる」
    「……」
    「おーいで?」
    「ん……」
    「よしよし、いいこいいこ」

    ~その後~

    「うああああああ! な、なにしてんだ自分ーーー! しにてええええええええ!」

    63 :

    羨ましい
    本当に羨ましい

    64 = 51 :

    「はーい、今日のお弁当ですよー」
    「うん、まあ、ありがとう。もらっとくけど……」
    「今日はね、男ちゃんがなんか最近、元気ないから、胃腸に優しいものをと思って」
    「なに?」
    「流動食にしてみたの」
    「うわあ……なにこれ……食えるの? ……ま、まずぅ!」
    「大丈夫だよお、はいこれ、チューブを胃に届くまで差し込んで」
    「うげっ、おえっ、おぇぇぇぇ……」
    「それでほら、チューブを通して流し込めば、舌に触れないから、不味くないでしょう?」
    「……きぼちわるい……」
    「おいおい、なかなか刺激的なプレイをしてるじゃないか……! うらやましいぜ!」
    「……じゃあ、かわってくれよ……」

    65 = 51 :

    ふう……酒飲んで眠いから寝る
    おやすみ、変態紳士ども!

    67 :

    バイバイ

    68 :

    変態・・紳士・・!

    69 :

    そして 代理ミュンヒハウゼン症候群 へ

    70 = 63 :

    おやすみ

    71 :

    そして、酔いから醒めてこのスレを見た>>1が絶望する朝がやって来るのである

    72 = 52 :

    このまま終らすにはあまりにも惜しい

    73 = 49 :

    終わらせなければいい
    それだけのこと…!!

    74 :

    実際はノイローゼになる

    75 :

    ナカナカイイネ

    76 :

    ソウダネ

    77 = 76 :

    アッハッハ

    78 = 76 :

    ぉやすみ

    81 = 47 :

    83 = 51 :

    85 = 51 :

    87 :

    羨ましい訳だが

    88 = 51 :

    >>87
    よくも俺の「ねるねるねるねは~」を止めやがったな…むかついたから続き書く

    89 = 51 :

    「お。回転ドア。――なんかこれって、妙に緊張するよなー」
    「あぶなーい!」
    「……」
    「一人で危ないでしょっ、もうっ。ほら、おねえちゃんが押さえていてあげるから……」
    「押さえるな押さえるな。なんか鳴ってる! ピーピー鳴ってるって!」
    「ほんとにもう、男ちゃんはおねえちゃんがついてないと危なっかしいんだからあ」
    「お前が危ないわ! はやくどきなって、ほら!」

    90 :

    >>1は前にツンデレイパー書いてた人?

    91 = 55 :

    よしwwwもっとやれww

    92 = 51 :

    「さて――」
    「オナニーするの?」
    「おわー!」
    「こんなにいっぱいオカズ用意してー。でも、今日は二回やるぞ、なんて決めたって、
     どうせ一回出したらめんどくさくなって止めちゃうんだから、無駄になるでしょー?」
    「ほっとけ! そして出てけ!」
    「ちゃんと一人で出来るの? あ。おねえちゃんが手伝ってあげよっか。おちんちん扱いてあげるー」
    「いらんいらん! それもう、オナニーじゃねーだろ!?」
    「……そう言われれば、そうかも」
    「ほらほら出てく出てく。こっちは姉汁と姉しよで忙しいんだ」

    93 = 51 :

    >>90
    それは記憶に無い

    94 = 51 :

    「あぶなーい! それでなにする気なのっ。めっ」
    「……あずきバーを、食べる以外にどうしろと」
    「そんなに固いもの、危ないでしょ? 歯が折れたらどうするの」
    「折れるかっ」
    「ほらもう、おねえちゃんに貸しなさい」
    「あっ。こら。返せよ」
    「がりがり。がりがり」
    「ああもう食うな食うな。僕のだぞそれ」
    「ん」

    ちゅう

    「んぐー!」
    「んー」

    れるれるれるれる

    「――おいしい? これなら男ちゃんでも安全でしょ?」
    「とっ、溶かしたらもうアイスじゃないだろー!」

    95 = 51 :

    「――ハッ!……なんだ」
    「悪い夢でもみたの?」
    「うわああああ!」
    「よしよし、怖かったねえ、もう怖くないからねえ」
    「いっ、今のほうがよっぽどびっくりしたわ! あーもう、夜中に忍び込むなってば!」
    「ほらおいで、おねえちゃんが抱っこしててあげるから」
    「いらないって……」
    「おーいで?」
    「……いらないって言ってるのに、まったく……」
    「はーい、よしよし。安心して、おねんねしましょうねー」
    「子供か僕は」
    「いいこいいこ」
    「…………ぐう……」
    「寝顔かわいー。ぷにぷにしてやろー。ぷにぷに」
    「……うう……やめてよー……おねえちゃん……」

    96 :

    裏山しすぎて濡れた

    97 :

    シュールなスレだなwwwwwwwwww

    98 :

    新ジャンル系の男って男じゃないよなぁ そこまでされてなぜ襲わない

    99 :

    男に個性を持たせると女が死ぬけど消極的過ぎるのは微妙だよな


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