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    元スレ新?ジャンル「盲目スナイパー」

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    101 = 1 :

    「…外に出るのが怖いの?」
    「別に…、怖くないんだから」
    「眼が見えないから怖くないって?」
    「そ、そうよ。眼が見えないんだから怖いものなんてないわ」
    「眼が見えないことをいいように、変な集団に巻き込まれても?」
    「―――」
    「スナイパーだとか気にされずに何されても?」
    「―――!」
    「そいつが国家権力者だとしても?」
    「こ・・・、怖くなんか・・・・ないんだから」
    「やせ我慢しちゃって」

    102 = 1 :

    「だからからかわないで!」
    「こういうときに女の子ぶるんだよな。可愛いぜ」
    「可愛いだなんて…っ」
    「眼が見えないことをいいように言ったんじゃないぞ」
    「どこまでからかっ・・・」



    展開早すぎたな

    103 = 1 :

    「―――プハッ。自分で何してるのかわかってるの?」
    「わかってやったに決まってるじゃないか」
    「・・・何目的よ」
    「さぁ。なんだろうな」
    「はっきりしなさいよ」
    「今はまだ言えないな」
    「今って・・・?」
    「だから『今』さ」
    「だからどういうことよ!」
    「いずれ教えてやるさ」

    104 :

    マンハッタントランスファーはマダー?

    105 = 1 :

    >>104スタンドは出ません。・・・狙撃=ジョンガリと脳内設定されてるのか?


    「いずれっていつよ」
    「さあ、いつだろうな」
    「どいうことよ。もう」
    「そんなの俺も知らないよ」
    「じゃあなんでそんなことを言ったのよ」
    「それは秘密」
    「もう!」

    106 = 58 :

    >>104
    アーティストしか浮かばなかった俺おっさんw

    107 = 1 :

    「焦らすのが好きなの?」
    「そんなんじゃないよ」
    「じゃあなんで」
    「それは――」

    「女ー、依頼が来てるわよー」
    「わかった」

    「今から仕事か」
    「そうよ。昨日、一日中仕事してなかったからね」

    108 = 1 :

    >>106アーティストはよくスタンド化される始末


    「今日はどんな仕事なんだ?」
    「そうね・・・、前の依頼の続きかしら」
    「となるとまたヤクザか?」
    「そうなるわね」
    「で、どこに行くんだ?」
    「えっと・・・、小学校の裏山」
    「なんだかドラえもんみたいな例えだな。というよりなんで学校の裏ってわかるんだ?」
    「だって名称とかわからないもの。長年のこと・・・だからかしら?」
    「やっぱ見えてるんだろ」
    「見えてないってば!」

    109 = 1 :

    「それで、ここからどうするんだ?」
    「12時きっかりに小学校の『真ん中の時計』に砲撃・・・これだけみたい」
    「これ、誰が得するんだ?」
    「わからない」

    111 = 1 :

    12時10分前、
    「もう少しね・・・」
    「この依頼本当に受けるのか?」
    「そうよ。それが私の任務」
    「そうか」

    「準備できたわ。ねえ、後何分?」
    「えーっと、あと2分」
    「2分・・・か」

    112 = 1 :

    「あと10秒。9・・・8・・・7・・・6・・・」
    「5・・・4・・・3・・・」

    ドン!

    「『12時きっかり』に時計に当たったわ」
    「そういうのは計算できるんだな」

    113 = 1 :

    老人「……本物なんだな」
    「誰だ?」
    老人「依頼主…というべきかな」
    「あなたがこんな下らないことを依頼したのね?」
    老人「いいや、こんな素晴らしいことをしてくれたお陰で感謝してるよ」
    「どういうことだ?」
    老人「すぐにわかるよ」

    114 = 1 :

    少しネタ補充すべきか

    少し保守

    116 :

    あれだ、書き手がいちいちレスするのは萎えるからやめてくれ。

    たまにならいいんだけどな

    ラノベ読んでると作者が横から「こここうなんですけどね」
    とか言われてると思え

    117 = 1 :

    >>116そのくらい人の勝t いや、それが正しいのはわかってるけど

    118 = 1 :

    保守

    119 = 1 :

    今から風呂むから誰か保守お願い

    目安、50分

    121 = 1 :

    これは最長だから
    最短20分

    ではノシ

    122 = 45 :

    ほっしー

    123 :

    男塾の月光みたいなもんか

    124 :

    デアデビルが頭ん中に出てきた。

    125 = 1 :

    ただいま
    では続き書くかな

    126 = 1 :

    その前に一部誤り点

    「学校の裏山」と言ってるのに「学校の真ん中にある時計」を撃つというのは明らか矛盾しているように思える。

    と脳裏に浮かんだので、この部分をどうすべきか・・・

    127 = 1 :

    「何があったんだ?」

    老人「これであの小学校に人が集まってきて・・・フフフ」
    「何をするつもりだ!」
    老人「だからすぐにわかるって言ったじゃないか」

    「あっちの方から発砲されたみたいだぞ!」

    「もしかして……」
    老人「たくさんの人がこっちに来たら・・・わかるかな?」
    「てめぇええええええええ!」

    128 :

    どーでもいいから続きを

    130 :

    期待なんてしてないから早く続きを

    131 = 1 :

    「男、逃げて。捕まるのは私だけでいいわ」
    「そんなこといいはずがないだろ!ほら、女も!」
    老人「そんなことをしても無駄ですよ・・・フフフ」
    「何か手はないのか・・・っ」
    「男……逃げて。ほら私眼が見えないってことを言えば・・・」
    「こういう時じゃ通用しないだろ!それにそれが何よりの証拠になるんだ!」
    「だって・・・」
    「だってじゃない!ほら、こっちに!」

    132 = 1 :

    「ここだと見つからないだろ」
    「・・・なんで庇うの?」
    「なんでって…」
    「私のことがそんなに気になるの?」
    「そういうことじゃ・・・(父親にあんなことを言われたってことは言えない・・・)」
    「・・・何か隠してるの?」
    「えっ・・・」
    「私に何か隠してるの?」
    「そんなことは・・・」

    134 = 58 :

    ふと、学校の校門の正面に住んでて1人で自由に歩き回ってて大食らいな
    盲目の先輩を思い出した。
    あの頃は若かったなぁ・・・。

    135 = 1 :

    「・・・ほ、ほらっ、早く」
    「ここでいいじゃん」
    「なんで・・・っ」
    「ここじゃ見つからないんでしょ?」
    「そうだけど・・・でもいつか見つかるよ」
    「だから捕まるのは・・・」
    「そんなこと言わない!ほらっ」

    136 = 1 :

    「よし、麓に降りられた。もうここからだと大丈夫だろ」
    「これからどうするのよ」
    「そこ辺りをぶらぶらと歩いたらいいさ。誰も不自然に思わないようにな」
    「でも・・・」
    「・・・はぁ。よし、これでいいか?」
    「え・・・」
    「・・・今だけだからな」
    「何かよくわからないけど、ありがとう」

    137 = 45 :

    女と手つないだのか?

    138 = 116 :

    この調子野郎の文章ムカつく。

    唯の構ってちゃんが

    139 = 1 :

    「何だったんだ?」

    「いったい何があったんだ?」

    「小学校?ああ、そういえば今日そんなことがあったね」


    「もう大丈夫だろ」
    「・・・みたいだね」
    「もう、いいか?」
    「…もう少し一緒にいて」
    「なんだか積極的になった?」
    「気のせいよ。私、眼が見えないから」

    140 :

    「これって演技か・・・?」
    「本気。だと思ってほしいな」
    「マジ・・・なのか?」
    「さあ、どうかな」
    「どっちなんだよ・・・」
    「どっちでもいいじゃん。今がいいのなら」

    141 = 1 :

    いまから保守タイムっていっても絶対datおちすると予想。
    ・・・どうするかな

    142 = 1 :

    dat落ち覚悟で寝るかな・・・
    眠い

    144 :

    頑張れ

    145 = 1 :

    dat落ちされたらなんだか気が乗らないようなきがするのでそのまま続行するか

    146 = 1 :

    「・・・なあ、もういいか?」
    「だめ。私の気が済むまで」
    (これは時間がかかりそうだな・・・)
    「いいじゃない。私を助けた罰なんだから」
    (罰ってなんだよ、罰って・・・)

    147 = 1 :

    「・・・ここ、女の家だよな?」
    「そうよ」
    「よく場所がわかったんだな」
    「なんでだろ。動物の勘?かな」
    「最初のときと理由が変わってないか?」
    「いいのよ、眼が見えないんだから」
    「ここでそれを言うなよ」

    148 = 1 :

    ・・・やっぱり眠い

    dat落ち覚悟で寝ますノシ

    150 = 144 :

    寝るな…


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