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元スレ新ジャンル「男子恐怖症だけどアイドル」
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女「うわぁ……今日も人がいっぱい……ファンがいるのは嬉しいけど男性ばっかでちょっと怖いな」
マネ「女ちゃん! 出番だよ頑張って!」
女「うう、これから全員と握手かぁ……」
女「ど、どうも~……」ス……
ファン「は、初めましてなんだな。いつもみていますだな」ニギニギ
女「っひ!」サッ
係員「はい、終わり~! 次の方!」
女(こ、怖い。まだ最初の方なのにもう帰りたいよ……)
係員「ほら、女ちゃん握手!」
女「は、はい……こんにちわ~」
マネ「女ちゃん! 出番だよ頑張って!」
女「うう、これから全員と握手かぁ……」
女「ど、どうも~……」ス……
ファン「は、初めましてなんだな。いつもみていますだな」ニギニギ
女「っひ!」サッ
係員「はい、終わり~! 次の方!」
女(こ、怖い。まだ最初の方なのにもう帰りたいよ……)
係員「ほら、女ちゃん握手!」
女「は、はい……こんにちわ~」
男「ふぉおおお! 生女さんだ! まじかわえええ! やっぱテレビでみるのと全然ちげええ!」
女「ひ、ひぃぃぃぃぃ!」
男「手、ちっちゃいなぁ。声可愛いなぁ。あああ、まじかわえええ!」
女「あ……あの……」
男「あああああの! よよよよかったらこれ電話番号です! いつでもかけてください!」
女「あ……あぁ……ひや」
係員「はい、終わり~。お客さ~ん。アイドル怖がらせちゃだめだよ~。は~い、次~」
男「あ、ちょ、押すなって! まだ手作りケーキが……女さ~ん! いつでも見てますからね~」
女「……す、すごい人だった……」
女「ひ、ひぃぃぃぃぃ!」
男「手、ちっちゃいなぁ。声可愛いなぁ。あああ、まじかわえええ!」
女「あ……あの……」
男「あああああの! よよよよかったらこれ電話番号です! いつでもかけてください!」
女「あ……あぁ……ひや」
係員「はい、終わり~。お客さ~ん。アイドル怖がらせちゃだめだよ~。は~い、次~」
男「あ、ちょ、押すなって! まだ手作りケーキが……女さ~ん! いつでも見てますからね~」
女「……す、すごい人だった……」
男「あ~、まじ可愛かったな~……」
男友「このバカ。握手会であんな騒いでんじゃねえよ。女ちゃんビビりまくりだったじゃねえか」
男「しょうがねえじゃん。初めての握手会だったんだから。どんなテンションでいきゃいいのかわからんかったんだよ」
男友「ったく、次回からは誘わねえぞ」
男「そんなこというなよ~。俺とお前の仲だろ?」
男友「はぁ……俺が女ちゃんの事を教えてからこんなにはまるなんてよ」
男「はぁ~。可愛かった~」
男友「このバカ。握手会であんな騒いでんじゃねえよ。女ちゃんビビりまくりだったじゃねえか」
男「しょうがねえじゃん。初めての握手会だったんだから。どんなテンションでいきゃいいのかわからんかったんだよ」
男友「ったく、次回からは誘わねえぞ」
男「そんなこというなよ~。俺とお前の仲だろ?」
男友「はぁ……俺が女ちゃんの事を教えてからこんなにはまるなんてよ」
男「はぁ~。可愛かった~」
マネ「お疲れ~、女ちゃん。大変だったでしょ?」
女「はい。たくさんの男の人がいて少し怖かったけど……あんなにファンがいてくれて嬉しかったです」
マネ「そかそか。それはよかった。誰か印象に残ったファンの人たちとかいる?」
女「……」
『ふぉおおお! 生女さんだ! まじかわえええ! やっぱテレビでみるのと全然ちげええ!』
女「!」ブルッ
マネ「ん? 寒気がするの?」
女「え、あ、す、少し……」
マネ「そりゃ大変だ。んじゃ、今日は早く帰ろっか」
女「は、はい」(怖い人だったけど、なんか……)
女「はい。たくさんの男の人がいて少し怖かったけど……あんなにファンがいてくれて嬉しかったです」
マネ「そかそか。それはよかった。誰か印象に残ったファンの人たちとかいる?」
女「……」
『ふぉおおお! 生女さんだ! まじかわえええ! やっぱテレビでみるのと全然ちげええ!』
女「!」ブルッ
マネ「ん? 寒気がするの?」
女「え、あ、す、少し……」
マネ「そりゃ大変だ。んじゃ、今日は早く帰ろっか」
女「は、はい」(怖い人だったけど、なんか……)
マネ「おはよう、女ちゃん。調子はどう?」
女「あ、おはようございます。昨日は早く寝たので大丈夫ですよ」
マネ「そっか。あ、そういえばまたファンの人から手紙きてたよ」
女「え……」
マネ「毎週、送ってくれるなんて律儀な人だよね~。はい、これ」
女「う、ありがとうございます」
マネ「? 読まないの?」
女「あ、後で読みます。ちょ、ちょっとその前にお手洗いに……」
マネ「ふ~ん。なるべく早くね~。収録もあるから~」
女「あ、おはようございます。昨日は早く寝たので大丈夫ですよ」
マネ「そっか。あ、そういえばまたファンの人から手紙きてたよ」
女「え……」
マネ「毎週、送ってくれるなんて律儀な人だよね~。はい、これ」
女「う、ありがとうございます」
マネ「? 読まないの?」
女「あ、後で読みます。ちょ、ちょっとその前にお手洗いに……」
マネ「ふ~ん。なるべく早くね~。収録もあるから~」
~トイレ~
ガサガサ
女「う、またあの人からだ……」
手紙『愛しのプリンセスへ
いつも君は僕を見て微笑んでくれるね。その笑顔が僕をいつも幸せにしてくれる。
僕は君のためならなんだってできる。たとえ火の中水の~……君だけのプリンスより』
女「誰なんだろう……これ。いつもいつも似たようなの送ってきて……少し気持ち悪いんだよなぁ」
女「多分、男の人なんだろうけど……いつまでたっても男の人に慣れないなぁ……」
マネ『女ちゃ~ん? まだ~?』コンコン
女「あ、はい! 今すぐ行きます!」
ガサガサ
女「う、またあの人からだ……」
手紙『愛しのプリンセスへ
いつも君は僕を見て微笑んでくれるね。その笑顔が僕をいつも幸せにしてくれる。
僕は君のためならなんだってできる。たとえ火の中水の~……君だけのプリンスより』
女「誰なんだろう……これ。いつもいつも似たようなの送ってきて……少し気持ち悪いんだよなぁ」
女「多分、男の人なんだろうけど……いつまでたっても男の人に慣れないなぁ……」
マネ『女ちゃ~ん? まだ~?』コンコン
女「あ、はい! 今すぐ行きます!」
女「みなさん! 今日は私のライブにきていただきありがとうございます!」
ファン共「イエーイ!」
女「それではさっそく、一曲目! いってみます!」
ファン共「おぉー! 女ちゃーん」
女「はぁ、疲れた。早く、お風呂に入って寝たい……」
マネ「お疲れ様。さ、ファンが来る前に裏口から出ましょ」
ファン共「イエーイ!」
女「それではさっそく、一曲目! いってみます!」
ファン共「おぉー! 女ちゃーん」
女「はぁ、疲れた。早く、お風呂に入って寝たい……」
マネ「お疲れ様。さ、ファンが来る前に裏口から出ましょ」
ガチャッ
男「ふぉぉぉぉ! まじででてきた! まじでてきたよ! 女さん!」
女「っ!」ビクッ!
男友「ばか! 声がでけえよ! 警備員が来るだろ!」
マネ「あ、貴方達……なんでここに……」
男「あ、マネージャーさんですか! って、ぶふぉ! おか、オカマ!?」
マネ「警備い……」
男「ああああすいませんすいません! お姉さん! お願い! 呼ばないで~!」
マネ「貴方達ね、ここは関係者以外立ち入り禁止のはずよ。どうやってここに……」
男「はい! それがっすね! こいつ! あ、男友っていうんですけどこいつが凄いんですよ! なぜか警備員の巡回ルートを知っててすいすいと……」
男友「言うなバカ! あ、あはは。いやね、こいつがどうしても女さんに渡したいものがあるっていうんで……」
男「そそ! 女さん! これ、受け取ってください! 作り直したんで!」
女「え……いや……あの……」
マネ「貴方ね。そういうのは生ものは受け取れない事になってるの。悪いけどこの娘疲れてるから帰らせてもらうわ」
男「ふぉぉぉぉ! まじででてきた! まじでてきたよ! 女さん!」
女「っ!」ビクッ!
男友「ばか! 声がでけえよ! 警備員が来るだろ!」
マネ「あ、貴方達……なんでここに……」
男「あ、マネージャーさんですか! って、ぶふぉ! おか、オカマ!?」
マネ「警備い……」
男「ああああすいませんすいません! お姉さん! お願い! 呼ばないで~!」
マネ「貴方達ね、ここは関係者以外立ち入り禁止のはずよ。どうやってここに……」
男「はい! それがっすね! こいつ! あ、男友っていうんですけどこいつが凄いんですよ! なぜか警備員の巡回ルートを知っててすいすいと……」
男友「言うなバカ! あ、あはは。いやね、こいつがどうしても女さんに渡したいものがあるっていうんで……」
男「そそ! 女さん! これ、受け取ってください! 作り直したんで!」
女「え……いや……あの……」
マネ「貴方ね。そういうのは生ものは受け取れない事になってるの。悪いけどこの娘疲れてるから帰らせてもらうわ」
男「ちょ! まってください! 毒もなにもはいってないっすよ! あ、なんなら毒見……いや、口移しでも……」
警備員「こら! お前達、何してやがる!」
男友「うお、やべ……男逃げるぞ!」
男「あ、クソ! 女さん! ここ、置いときますんで! よかったら! んじゃ!」
ダダッダ……
マネ「なんだったの……あの子達は……」
女「……さ、さぁ……」
警備員「こら! お前達、何してやがる!」
男友「うお、やべ……男逃げるぞ!」
男「あ、クソ! 女さん! ここ、置いときますんで! よかったら! んじゃ!」
ダダッダ……
マネ「なんだったの……あの子達は……」
女「……さ、さぁ……」
で、>>1は?
>>46から続き
みたいな
男「それってどういう……」
マネ「後でわかる」
女「三人揃いましたし、さっそく仕事始めませんか?」
マネ「そうだな、女。 では初仕事をしてもらおう」
マネ「今日は幼稚園での一日保母体験にいってきてくれ」
男「……はぁ」
みたいな
男「それってどういう……」
マネ「後でわかる」
女「三人揃いましたし、さっそく仕事始めませんか?」
マネ「そうだな、女。 では初仕事をしてもらおう」
マネ「今日は幼稚園での一日保母体験にいってきてくれ」
男「……はぁ」
女「今回の仕事は不安だったんですよー」
男「いつも不安に怯えているのが目に浮かぶよ」
女「わ、私だってやるときはやるんですから!」
女「とにかく……安心しました、一緒に来られて」
女「私、寄ってきたら男子供でも容赦できないですし」
男「絶対にとめてみせる!」
男「いつも不安に怯えているのが目に浮かぶよ」
女「わ、私だってやるときはやるんですから!」
女「とにかく……安心しました、一緒に来られて」
女「私、寄ってきたら男子供でも容赦できないですし」
男「絶対にとめてみせる!」
女「男さんは何をしてらっしゃるんですか?」
男「俺は普段大学生。たまにバイトして何とか生きてるって感じ」
男「これから忙しくなったら大学なんて行けなくなるかもねw」
女「きっと大物になってみせますよ!」
女「あ、兄さんからメール ビシッとこなせよ! ……かぁ」
男「俺は普段大学生。たまにバイトして何とか生きてるって感じ」
男「これから忙しくなったら大学なんて行けなくなるかもねw」
女「きっと大物になってみせますよ!」
女「あ、兄さんからメール ビシッとこなせよ! ……かぁ」
女「ところで、男さんには兄弟がいますか?」
男「あー、いるよ、姉さんが」
男「これがまた怖いんだ、朝起きると隣に寝てたり平気で俺の目の前で下着脱ぎだして」
女「ふふw 面白いんですねお姉さん」
男(おかげでVIPの姉スレをあんまり楽しめないけどな!)
男「あー、いるよ、姉さんが」
男「これがまた怖いんだ、朝起きると隣に寝てたり平気で俺の目の前で下着脱ぎだして」
女「ふふw 面白いんですねお姉さん」
男(おかげでVIPの姉スレをあんまり楽しめないけどな!)
婆「はーい、今日は三流アイドルの女さんが来てくれましたよー」
園児「さんりゅうってなーに? お兄さん」
男「今は知らなくていい言葉だ(あの婆………)」
男「女さんは幼j……女の子の集まりの面倒を見ていてく……」
ブンッ
男「おわぁっ」
女「あ……ご、ごめんなさい!子供、いっぱいで緊張しちゃって……」
男(なるほど、これが武者震いってやつですか)
園児「さんりゅうってなーに? お兄さん」
男「今は知らなくていい言葉だ(あの婆………)」
男「女さんは幼j……女の子の集まりの面倒を見ていてく……」
ブンッ
男「おわぁっ」
女「あ……ご、ごめんなさい!子供、いっぱいで緊張しちゃって……」
男(なるほど、これが武者震いってやつですか)
園児「女さん胸でっかいねー さわっていい?」
女「え…………いい……けど」
モミ×2
園児「わぁぁすごーい」
園児B「オラにも触らせておくれ~おねーさーん」
男「待て待て待て怪我するぞやめなさい」
女「……また胸大きくなってる……かも」
女「え…………いい……けど」
モミ×2
園児「わぁぁすごーい」
園児B「オラにも触らせておくれ~おねーさーん」
男「待て待て待て怪我するぞやめなさい」
女「……また胸大きくなってる……かも」
婆「はーい! 今日一日付き合ってくれた女さんと男さんにあいさつしましょう!」
園児「ありがとぉございました!!!111」
男「昔が懐かしいぜ」
女「みんなに一曲歌わせてください園長先生」
園長「いいですよ。どうぞ」
園児「ありがとぉございました!!!111」
男「昔が懐かしいぜ」
女「みんなに一曲歌わせてください園長先生」
園長「いいですよ。どうぞ」
女「では聞いてください!再来月発売のファーストシングル 100carat love」
ざわ……
女「チャララランラーチャラチャチャチャッチャ♪」
男「まだ歌詞決まってないのかよ!」
女「チャんがっんぐっ」
男「かんだ……」
ざわ……
女「チャララランラーチャラチャチャチャッチャ♪」
男「まだ歌詞決まってないのかよ!」
女「チャんがっんぐっ」
男「かんだ……」
マネ「ようやく帰ってきたか どうだった首尾の方は」
男「なんとか殴らせずに済みました……」
マネ「そうか、それは良かった。」
マネ「ところでお前、女に殴られないらしいな」
マネ「おお可哀想な奴だ、あれが徐々に快感になっていくというのに!」
男「あ、あはは、そうなんですよ、不思議だなー」
男「なんとか殴らせずに済みました……」
マネ「そうか、それは良かった。」
マネ「ところでお前、女に殴られないらしいな」
マネ「おお可哀想な奴だ、あれが徐々に快感になっていくというのに!」
男「あ、あはは、そうなんですよ、不思議だなー」
男「女さん、学校には行ってるの?」
女「今のところ哀しいけど皆勤ですね……」
男「中学生じゃなくて高校生なんだ」
女「そんなにちっちゃく見えますか私」
男「そうも思ったけど、子供みたいな髪型してるから」
女「絶対にポニーテールが似合うって……お兄ちゃんに言われたから……」
女「今のところ哀しいけど皆勤ですね……」
男「中学生じゃなくて高校生なんだ」
女「そんなにちっちゃく見えますか私」
男「そうも思ったけど、子供みたいな髪型してるから」
女「絶対にポニーテールが似合うって……お兄ちゃんに言われたから……」
男「女さん」
女「はい?」
男「マネージャーとして!容儀を正す手伝いをさせてください!」
女「この髪型懐かしい……子供の頃はよくやってたです」
男「女さん!やっぱこれが一番似合ってるよ!」
女「そ、そうですか、何だか嬉しいな……////」
男(やはりツイン派とポニー派は分かり合えないようだな……マネージャー」
女「はい?」
男「マネージャーとして!容儀を正す手伝いをさせてください!」
女「この髪型懐かしい……子供の頃はよくやってたです」
男「女さん!やっぱこれが一番似合ってるよ!」
女「そ、そうですか、何だか嬉しいな……////」
男(やはりツイン派とポニー派は分かり合えないようだな……マネージャー」
女の子が男性恐怖症
↓
なんだかんだで俺とかかわることになる
↓
リハビリ役になる俺
↓
徐々に心をひらく女の子
↓
なんだかんだで俺とかかわることになる
↓
リハビリ役になる俺
↓
徐々に心をひらく女の子
>>61
マネ「さ、いきましょ。女ちゃん」
女「あ、はい。でもこのケーキは……」
マネ「捨てときなさい。そんなもの」
女「でも、せっかく作ってくれたのに……」
マネ「なら、勝手にしなさい。毒は入ってないと思うけど、おなか壊しても知らないわよ」
女「う~、わかりました」
女「というわけで持って帰ってきてしまった……」
女「大丈夫かなぁ……食べられるのかなぁ」
女「でも、せっかく作ってくれたんだし……ファンの期待に応えるのがアイドルの仕事でもあるし……」
女「……えい!」パクッ
女「あ、あれ? 結構普通に食べられた……ていうかおいしい……」
女「……良いファンの人もいるんだな……」
マネ「さ、いきましょ。女ちゃん」
女「あ、はい。でもこのケーキは……」
マネ「捨てときなさい。そんなもの」
女「でも、せっかく作ってくれたのに……」
マネ「なら、勝手にしなさい。毒は入ってないと思うけど、おなか壊しても知らないわよ」
女「う~、わかりました」
女「というわけで持って帰ってきてしまった……」
女「大丈夫かなぁ……食べられるのかなぁ」
女「でも、せっかく作ってくれたんだし……ファンの期待に応えるのがアイドルの仕事でもあるし……」
女「……えい!」パクッ
女「あ、あれ? 結構普通に食べられた……ていうかおいしい……」
女「……良いファンの人もいるんだな……」
男友「おーい、男」
男「……」シャンシャン♪
男友「おい、きこえてんのか?」
男「……」シャンシャン♪
男友「おい! イヤホンはずせ!」ゴスッ
男「ん、んが? 何何?」
男友「ったく、また聞いてんのか」
男「いや~、やっぱいいよ~。女さんの歌。なんというかね、心が洗われるっていうか……」
男友「ホント、信者だな……まぁ、人の事言えねえけど……んで、男。実は朗報があるんだよ」
男「ん? 何だ、女さんのライブか? まだ大分先のはずだが……」
男友「ちげーよ。女ちゃんの事にはかわりねえけどな。ほら、これ見ろ」
男「ん……こ、これは! まじで!?」
男「……」シャンシャン♪
男友「おい、きこえてんのか?」
男「……」シャンシャン♪
男友「おい! イヤホンはずせ!」ゴスッ
男「ん、んが? 何何?」
男友「ったく、また聞いてんのか」
男「いや~、やっぱいいよ~。女さんの歌。なんというかね、心が洗われるっていうか……」
男友「ホント、信者だな……まぁ、人の事言えねえけど……んで、男。実は朗報があるんだよ」
男「ん? 何だ、女さんのライブか? まだ大分先のはずだが……」
男友「ちげーよ。女ちゃんの事にはかわりねえけどな。ほら、これ見ろ」
男「ん……こ、これは! まじで!?」
男友「ああ。月9ドラマ出演だってさ」
男「ああ~女さんもとうとう芸能ドラマデビューかぁ~。嬉しくもあるが寂しい気持ちも……」
男友「んでな、そのドラマ撮影が来週行われるんだわ。しかもこの近く。どうする」
男「ふ、聞くまでもないさ」
男「ああ~女さんもとうとう芸能ドラマデビューかぁ~。嬉しくもあるが寂しい気持ちも……」
男友「んでな、そのドラマ撮影が来週行われるんだわ。しかもこの近く。どうする」
男「ふ、聞くまでもないさ」
女「……」
マネ「女ちゃん。何、ボーッとしてんの」
女「わっ! あわ、すいません。なんだかまだ現実味がなくて」
マネ「現実味?」
女「い、いえ、まさか私がドラマにでれるなんて~……とか、あ、あはは」
マネ「ふふ。子供の頃からの夢だったんでしょ?」
女「はい、昔からドラマにでてる俳優の人が演技してるのを見て、すごいな~とかやってみたいな~とか思ってて……まさか叶っちゃうなんて……これも全部マネージャーさんのお陰です。ありがとうございます!」
マネ「いえいえ。私はただあなたのお手伝いをしただけよ。ここまでの実績は全部あなたの努力のたまものよ」
女「え、えへへへ~……」
マネ「さ、時間よ。監督さんの方にいってらっしゃい」
女「は、はい!」
マネ「女ちゃん。何、ボーッとしてんの」
女「わっ! あわ、すいません。なんだかまだ現実味がなくて」
マネ「現実味?」
女「い、いえ、まさか私がドラマにでれるなんて~……とか、あ、あはは」
マネ「ふふ。子供の頃からの夢だったんでしょ?」
女「はい、昔からドラマにでてる俳優の人が演技してるのを見て、すごいな~とかやってみたいな~とか思ってて……まさか叶っちゃうなんて……これも全部マネージャーさんのお陰です。ありがとうございます!」
マネ「いえいえ。私はただあなたのお手伝いをしただけよ。ここまでの実績は全部あなたの努力のたまものよ」
女「え、えへへへ~……」
マネ「さ、時間よ。監督さんの方にいってらっしゃい」
女「は、はい!」
ガサッ
男友「どうだ。見えるか?」
男「ん~、なんか照明のおっさんが邪魔でみえん……ていうか、なんで俺らこんな茂みに隠れてるわけ? エキストラの人達に紛れ込めばよくね?」
男友「ばか。本当は今日ここで撮影することは非公開になってんだよ。だからここには必要最低限の人しか来てないわけ」
男「な~る。だから隠れて見るしかないわけね。でも、ここからじゃ見えねえよ」
男友「しょうがねえだろ。ここぐらいしか隠れられる場所がねえんだから」
男「ちぇ~……ん? おい、あの木の上からなら見れるんじゃね?」
男友「……確かに見えそうもなくないが俺には無理かもしれん」
男「ったく、じゃあ俺一人で行くわ。お前ここで待ってろ」
男友「おう、みつかんなよ」
男「任せとけって」
男友「どうだ。見えるか?」
男「ん~、なんか照明のおっさんが邪魔でみえん……ていうか、なんで俺らこんな茂みに隠れてるわけ? エキストラの人達に紛れ込めばよくね?」
男友「ばか。本当は今日ここで撮影することは非公開になってんだよ。だからここには必要最低限の人しか来てないわけ」
男「な~る。だから隠れて見るしかないわけね。でも、ここからじゃ見えねえよ」
男友「しょうがねえだろ。ここぐらいしか隠れられる場所がねえんだから」
男「ちぇ~……ん? おい、あの木の上からなら見れるんじゃね?」
男友「……確かに見えそうもなくないが俺には無理かもしれん」
男「ったく、じゃあ俺一人で行くわ。お前ここで待ってろ」
男友「おう、みつかんなよ」
男「任せとけって」
監督「はい、じゃぁ、シーン23スタート!」
男優「リカちゃん。実は俺、口内炎ができちゃって……デート行けなくなっちゃったんだ」
女「そんな……でも、この前レモンを4個ぐらい一気に……」
男優「すまない。実はアレ……バナナだったんだ……」
女「先輩……グスッ」
監督「はい、カーット! 女ちゃん初めてにしては筋がいいねー」
女「え、えへへへ、実は家で練習したんですよ」
監督「あははは! 真面目だねー、じゃあ、そのままシーン67行ってみよう! 二人ともあそこの木の下に行ってちょうだい」
女「あ、はーい」
男友「……げっ」
男優「リカちゃん。実は俺、口内炎ができちゃって……デート行けなくなっちゃったんだ」
女「そんな……でも、この前レモンを4個ぐらい一気に……」
男優「すまない。実はアレ……バナナだったんだ……」
女「先輩……グスッ」
監督「はい、カーット! 女ちゃん初めてにしては筋がいいねー」
女「え、えへへへ、実は家で練習したんですよ」
監督「あははは! 真面目だねー、じゃあ、そのままシーン67行ってみよう! 二人ともあそこの木の下に行ってちょうだい」
女「あ、はーい」
男友「……げっ」
男(あれ? 二人ともこっち来る……休憩時間か? )
女「よよよよよよよろしくおねぎします!」
男優「ははは。いちいち言わなくてもいいよ。落ち着いて、ほら深呼吸」
女「はははひゃい」
男(くそーいい関係になりやがって……)
監督「はい、じゃあ撮影いくよー。木の下での告白シーン。スタート」
男優「リカちゃん、話ってなにかな」
男(え、えええええぇぇぇ! なんだそれ!? 女さんが? 告白!?)
女「せ、せんぱい……その、実は……」
男(くっそぉぉ! いくら演技でもうらやましすぎるぞぉぉ!)
男友(あ、なんか木が揺れてる)
女「よよよよよよよろしくおねぎします!」
男優「ははは。いちいち言わなくてもいいよ。落ち着いて、ほら深呼吸」
女「はははひゃい」
男(くそーいい関係になりやがって……)
監督「はい、じゃあ撮影いくよー。木の下での告白シーン。スタート」
男優「リカちゃん、話ってなにかな」
男(え、えええええぇぇぇ! なんだそれ!? 女さんが? 告白!?)
女「せ、せんぱい……その、実は……」
男(くっそぉぉ! いくら演技でもうらやましすぎるぞぉぉ!)
男友(あ、なんか木が揺れてる)
男(クソ! クソ! クソ!)ユサユサ
男優「さ、勇気をだしていってごらん?」(なんかさっきから以上にはっぱが落ちてくる……)
女「は、はい。実は……」(さっきから男優さんの上からはっぱが落ちてきてるなぁ)
男(クソ! クソ! クソ!)
女「実は……」(上に何かいるのかな)チラッ
男(女さん、こんな男に告白なんかしちゃ……)チラッ「あ」
女「あ……」
男「……」←ちょっと嬉しそうな顔で小さく手を振る
女「……」
男「……」ズルッ ドサッ「ふぎゃ」
男優「ごまうぇい!」ドカッ
男優「さ、勇気をだしていってごらん?」(なんかさっきから以上にはっぱが落ちてくる……)
女「は、はい。実は……」(さっきから男優さんの上からはっぱが落ちてきてるなぁ)
男(クソ! クソ! クソ!)
女「実は……」(上に何かいるのかな)チラッ
男(女さん、こんな男に告白なんかしちゃ……)チラッ「あ」
女「あ……」
男「……」←ちょっと嬉しそうな顔で小さく手を振る
女「……」
男「……」ズルッ ドサッ「ふぎゃ」
男優「ごまうぇい!」ドカッ
マネ「また貴方達ね……」
男「……」
男友「……」
監督「だーめだ。男優さん完全にのびちゃってる。ありゃ、大分目をさましそうにないわ」
マネ「どうもすいませんこの娘のファンの子たちが……」
監督「んー、まぁ、撮影できないのは腹が立つけど、彼女の為に見に来たんでしょ。よっぽど愛されてるんだね」
女「ほんとうにすいません……」
監督「まー、謝っても何も変わんないよ。でも、今日は撮影無理かなぁ」
女「え……」
監督「だってそうでしょ、男優いないんだし。しかももしかしたら女ちゃん。役交替になっちゃうかもね~」
女「そ、そんな……」
監督「ファンの失態はアイドルの責任だよ」
女「う……ぐす……」
マネ「……」
男「……」
男「……」
男友「……」
監督「だーめだ。男優さん完全にのびちゃってる。ありゃ、大分目をさましそうにないわ」
マネ「どうもすいませんこの娘のファンの子たちが……」
監督「んー、まぁ、撮影できないのは腹が立つけど、彼女の為に見に来たんでしょ。よっぽど愛されてるんだね」
女「ほんとうにすいません……」
監督「まー、謝っても何も変わんないよ。でも、今日は撮影無理かなぁ」
女「え……」
監督「だってそうでしょ、男優いないんだし。しかももしかしたら女ちゃん。役交替になっちゃうかもね~」
女「そ、そんな……」
監督「ファンの失態はアイドルの責任だよ」
女「う……ぐす……」
マネ「……」
男「……」
男「俺にやらしてください」
女「え……?」
監督「は?」
男「俺が男優を気絶させたんだ。俺が悪いんだ、女さんは悪くない」
男友「お、おい男」
監督「あのねえ、君」
男「俺が代わりに男優を務める。台本もすぐに覚えてやる……だから」
男「彼女をドラマにだしてあげてください」
女「え……?」
監督「は?」
男「俺が男優を気絶させたんだ。俺が悪いんだ、女さんは悪くない」
男友「お、おい男」
監督「あのねえ、君」
男「俺が代わりに男優を務める。台本もすぐに覚えてやる……だから」
男「彼女をドラマにだしてあげてください」
照明係り「何いってんだ坊主。こっちはお前のせいで……」
監督「んじゃ、少しやってみる?」
照明「ちょ……」
監督「やってくれるっていうんだからいいじゃん。幸い、この子の顔立ちもまぁまぁだし」
男「やっ……」
監督「でも! へたくそだったらすぐやめっから。後、男優の治療費諸々はそっちがもってよ?」
男「う、ういっす!」
男友「む、むちゃくちゃだ。あの監督……」
照明「同感だ」
女「グス……う?……」
監督「んじゃ、少しやってみる?」
照明「ちょ……」
監督「やってくれるっていうんだからいいじゃん。幸い、この子の顔立ちもまぁまぁだし」
男「やっ……」
監督「でも! へたくそだったらすぐやめっから。後、男優の治療費諸々はそっちがもってよ?」
男「う、ういっす!」
男友「む、むちゃくちゃだ。あの監督……」
照明「同感だ」
女「グス……う?……」
居酒屋
監督「あっはっはっはっは!」
男「あっはっはっはっは!」
男友「目茶苦茶気が合ってるな。あの二人……」
マネ「まったく、最初はホントあせったわよ……」
男友「本当にすんませんでした。あいつにもよくいっときますんで」
マネ「頼むわよ。でも、あの子にあんな演技力があったなんて……」
男友「ああ、あいつ昔っからバカなんですけど運動とか体を使う事に関しては本当すごいんですよ」
マネ「そう。ま、演技力っていっても、あのシーンはほとんど女ちゃんの顔ばっかりで彼の顔を極力映さないようにしただけなんだけどね」
監督「あっはっはっはっは!」
男「あっはっはっはっは!」
男友「目茶苦茶気が合ってるな。あの二人……」
マネ「まったく、最初はホントあせったわよ……」
男友「本当にすんませんでした。あいつにもよくいっときますんで」
マネ「頼むわよ。でも、あの子にあんな演技力があったなんて……」
男友「ああ、あいつ昔っからバカなんですけど運動とか体を使う事に関しては本当すごいんですよ」
マネ「そう。ま、演技力っていっても、あのシーンはほとんど女ちゃんの顔ばっかりで彼の顔を極力映さないようにしただけなんだけどね」
男友「あの監督のとっさの機転がなきゃできないことだったんでしょうね」
マネ「ホントあの監督さんはすごいわ。あの年でこんな地位まで上り詰めたのも頷けるわ」
男友「まさかの、マネさんより年下っすもんね~」
マネ「誰が年増だ? あ~ん?」
男友「いってないっすよ……ちょ、首絞めないで……」
女「……」チラッ
男「あっはっはっはっは!」
女「……♪」
マネ「ホントあの監督さんはすごいわ。あの年でこんな地位まで上り詰めたのも頷けるわ」
男友「まさかの、マネさんより年下っすもんね~」
マネ「誰が年増だ? あ~ん?」
男友「いってないっすよ……ちょ、首絞めないで……」
女「……」チラッ
男「あっはっはっはっは!」
女「……♪」
監督「いや~、久々に笑ったわ。お前、良い奴だな」
男「そんな~。監督さんの方こそっすよ。」
照明「監督~。そろそろ帰りますよ……って、うお、酒臭っ!」
監督「お~う、んじゃ男~。今度お前の家遊びに行くわ~」ヒラヒラ
男「はっはっは! じゃんじゃんきてくださいよ~」ヒラヒラ
男友「お前、随分と飲んだな……」
男「あ~、楽しかった。ちょっと外の空気吸ってくるわ」
男友「お、じゃあ俺も……」
ガシッ
マネ「友ぉ~あたしを置いてどこいくつもりよぉ~」
男友「ちょ、マネージャーさん。あんたもですか……」
マネ「あんたと私は一つ~」
男「はっはっは。えらく気に入られたな。んじゃ、俺は外にでも……」
男「そんな~。監督さんの方こそっすよ。」
照明「監督~。そろそろ帰りますよ……って、うお、酒臭っ!」
監督「お~う、んじゃ男~。今度お前の家遊びに行くわ~」ヒラヒラ
男「はっはっは! じゃんじゃんきてくださいよ~」ヒラヒラ
男友「お前、随分と飲んだな……」
男「あ~、楽しかった。ちょっと外の空気吸ってくるわ」
男友「お、じゃあ俺も……」
ガシッ
マネ「友ぉ~あたしを置いてどこいくつもりよぉ~」
男友「ちょ、マネージャーさん。あんたもですか……」
マネ「あんたと私は一つ~」
男「はっはっは。えらく気に入られたな。んじゃ、俺は外にでも……」
男「ん~……はぁ……風が冷たくて気持ち良い」
男「しかし、今日は色々あったな。まさか男優をやるとは……」
男「あ~でも、演技とはいえ女さんの告白はまじ緊張したな。顔をあからめちゃって……っか~可愛いなぁ~やっぱ」
男「……ふぅ~、さて戻るか」
クルッ
男「あ」
女「……」
男「しかし、今日は色々あったな。まさか男優をやるとは……」
男「あ~でも、演技とはいえ女さんの告白はまじ緊張したな。顔をあからめちゃって……っか~可愛いなぁ~やっぱ」
男「……ふぅ~、さて戻るか」
クルッ
男「あ」
女「……」
男「……」
女「……どどどどどどうも……」
男「……」
女「……あの」
男「……」バッ!
女「ひゃ、ひゃあ!」
男「すいませんでしたぁ!」
女「うひゃああ!」
男「女さんの初舞台を台無しにしちゃって……しかも俺、それでうかれちゃったりもして……」
女「そっそそそそそんなこと、とととにかくこここんな道端で……ああ、ひとが……」
男「許してくれなんていわないっす! もういっそ殺し……」
女「とととりあえず頭を上げてください!」
男「はい」
女「……どどどどどどうも……」
男「……」
女「……あの」
男「……」バッ!
女「ひゃ、ひゃあ!」
男「すいませんでしたぁ!」
女「うひゃああ!」
男「女さんの初舞台を台無しにしちゃって……しかも俺、それでうかれちゃったりもして……」
女「そっそそそそそんなこと、とととにかくこここんな道端で……ああ、ひとが……」
男「許してくれなんていわないっす! もういっそ殺し……」
女「とととりあえず頭を上げてください!」
男「はい」
女「怒ってないです……」
男「は……」
女「だから、怒ってないんです……」
男「へ……いや、でも、俺、あんなことを……」
女「嬉しかったんです。自分の事を本当に思ってくれる人がいて」
男「……」
女「私、その少し男性というのが苦手で……昔いやなことがあったんですけど……それで、ちょっとあんま信じられないというか……」
男「……」
女「話しが下手でごめんなさい。ですから、その……とにかく嬉しくて……怒ってなんか全然……」
男「許してくれるんですか?」
女「え、あ、その、まぁ…………はい」
男「……っふぅ~、よかったぁ~。よかったよぉ~許してもらえたよぉ~はぁ~……」
女「……ふふ」
男「は……」
女「だから、怒ってないんです……」
男「へ……いや、でも、俺、あんなことを……」
女「嬉しかったんです。自分の事を本当に思ってくれる人がいて」
男「……」
女「私、その少し男性というのが苦手で……昔いやなことがあったんですけど……それで、ちょっとあんま信じられないというか……」
男「……」
女「話しが下手でごめんなさい。ですから、その……とにかく嬉しくて……怒ってなんか全然……」
男「許してくれるんですか?」
女「え、あ、その、まぁ…………はい」
男「……っふぅ~、よかったぁ~。よかったよぉ~許してもらえたよぉ~はぁ~……」
女「……ふふ」
男「本当に送ってかなくていいんですか?」
女「は、はい。タクシー拾えば帰れるんで」
男友「でも、アイドルをほっぽといてマネージャーが寝るとは……」
マネ「zzz……」
女「は、はは。本当はお酒には弱いんです。でも、いつも私の事を一番に理解してくれるひとで、とても大切な人なんです」
男「そっすか。じゃあ、何か困った事あったらすぐよんでください。かけつけますから!」
男友「ホント、今日はすんませんでした。ほいじゃ」
女「はい、さようなら……」
マネ「zzz……」
女「……男さんか……」
マネ「zzz……友ぉ……」
女「は、はい。タクシー拾えば帰れるんで」
男友「でも、アイドルをほっぽといてマネージャーが寝るとは……」
マネ「zzz……」
女「は、はは。本当はお酒には弱いんです。でも、いつも私の事を一番に理解してくれるひとで、とても大切な人なんです」
男「そっすか。じゃあ、何か困った事あったらすぐよんでください。かけつけますから!」
男友「ホント、今日はすんませんでした。ほいじゃ」
女「はい、さようなら……」
マネ「zzz……」
女「……男さんか……」
マネ「zzz……友ぉ……」
俺、何一人で黙々と書いてたんだろう……誰かいるかと思ったけどマジでいねえし……バカみてぇ……
風呂入ろ……
風呂入ろ……
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