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元スレ新ジャンル「一人暮らしの級友男宅に居候する腐女子」
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男「汚い部屋で、わりぃな」
腐女子「いや、あたしのおじいちゃんの家と変わらないわよ」
男「とりあえず俺は飯食って、風呂入って寝るわ」
腐女子「いつもコンビニ弁当やカップラーメンなの?」
男「ああ、たまに料理するけどさ。
ダルいしなあ……。
冷蔵庫の中も余った食材や卵や納豆しかないし」
腐女子「いつもコンビニ弁当やカップ麺じゃ、
身体壊しちゃうわよ?」
男「しょうがねえっしょ。一人暮らしだし」
腐女子「……」
男「……」
腐女子「どうしたの?」
男「いや、ここはお前が飯を作ってくれるターンじゃね?」
腐女子「わたし料理だめだよ? 腐女子になに期待してるの?」
男「ですよねー」
腐女子「いや、あたしのおじいちゃんの家と変わらないわよ」
男「とりあえず俺は飯食って、風呂入って寝るわ」
腐女子「いつもコンビニ弁当やカップラーメンなの?」
男「ああ、たまに料理するけどさ。
ダルいしなあ……。
冷蔵庫の中も余った食材や卵や納豆しかないし」
腐女子「いつもコンビニ弁当やカップ麺じゃ、
身体壊しちゃうわよ?」
男「しょうがねえっしょ。一人暮らしだし」
腐女子「……」
男「……」
腐女子「どうしたの?」
男「いや、ここはお前が飯を作ってくれるターンじゃね?」
腐女子「わたし料理だめだよ? 腐女子になに期待してるの?」
男「ですよねー」
男「んじゃ、ペヤングも食ったし。風呂はいるか。
シャワーだけど、先にどうぞ」
腐女子「いいえ、お構いなく。わたしは後でいいわ」
男「そうか?じゃ、先入るな」
がちゃがちゃ。ぱたん。
腐女子「……男くん、お風呂に入ったわね」
腐女子「…ここはアレね、健全な高校生男子のお部屋拝見ね~。
健全な男子なら、どこかにBLアンソロジーや、
シャレード文庫を隠してるものよね。
いやいや、それともディアプラス派かな?」
腐女子「捜索捜索、と……。む、なんか如何にも
イカガワシイ本が出て来たわね」
漫画本「おっぱいパーティー / オノメシン」
腐女子「……。うーん、世間の目を欺くための偽装か。
本格的に探さないと出てこないかな?
全寮制の男子校を舞台にしたひりつくような友情の
エロエロロマンスはどこかしらね……」
腐女子「……ここかな? ここかな? DVDとかばっかりね」
男「ふう~いい湯だっ……あーー!!?」
シャワーだけど、先にどうぞ」
腐女子「いいえ、お構いなく。わたしは後でいいわ」
男「そうか?じゃ、先入るな」
がちゃがちゃ。ぱたん。
腐女子「……男くん、お風呂に入ったわね」
腐女子「…ここはアレね、健全な高校生男子のお部屋拝見ね~。
健全な男子なら、どこかにBLアンソロジーや、
シャレード文庫を隠してるものよね。
いやいや、それともディアプラス派かな?」
腐女子「捜索捜索、と……。む、なんか如何にも
イカガワシイ本が出て来たわね」
漫画本「おっぱいパーティー / オノメシン」
腐女子「……。うーん、世間の目を欺くための偽装か。
本格的に探さないと出てこないかな?
全寮制の男子校を舞台にしたひりつくような友情の
エロエロロマンスはどこかしらね……」
腐女子「……ここかな? ここかな? DVDとかばっかりね」
男「ふう~いい湯だっ……あーー!!?」
腐女子「男くんっ。ちょっとここに座って」
男子「えーっ」
腐女子「良いから座るっ」
男子「はい……」
腐女子「男くんが人目を気にしてるのはわかります。
だってマイノリティだもんね。
でも、わたしには隠さなくていいと思う。わたし、
そういうのには理解があるし」
男「え? えぇ? 何の話だ?」
腐女子「こんな普通の男の子みたいなえっちマンガで
偽装しなくても。……いけださくら? 時代は
おっぱいじゃないよっ。ね? 男くん。わたしの前では
隠さなくていいんだよ?」
男「だから一体何の話なんだよっ!?」
腐女子「男くんがBLでホモホモだってことだよっ」
男「……」
腐女子「……」
男「な、なんだそりゃー!?」
腐女子「それが真実でしょ」びしっ
男「いや、俺は普通に女の子好きだからっ!」
腐女子「なんてこというのよ、この変態っ」
男子「えーっ」
腐女子「良いから座るっ」
男子「はい……」
腐女子「男くんが人目を気にしてるのはわかります。
だってマイノリティだもんね。
でも、わたしには隠さなくていいと思う。わたし、
そういうのには理解があるし」
男「え? えぇ? 何の話だ?」
腐女子「こんな普通の男の子みたいなえっちマンガで
偽装しなくても。……いけださくら? 時代は
おっぱいじゃないよっ。ね? 男くん。わたしの前では
隠さなくていいんだよ?」
男「だから一体何の話なんだよっ!?」
腐女子「男くんがBLでホモホモだってことだよっ」
男「……」
腐女子「……」
男「な、なんだそりゃー!?」
腐女子「それが真実でしょ」びしっ
男「いや、俺は普通に女の子好きだからっ!」
腐女子「なんてこというのよ、この変態っ」
男「どっからそういう話になるんだよっ」
腐女子「だって男くん『大きく振りかぶって!』
好きだっていってたじゃない」
男「ああ。アレ面白いよな。中学で部活やってたけど
ああいう空気っての? あれはさー。思い出しちまうよな」
腐女子「阿部くんのファンだって」
男「あいつ気が短いけど、あの苦労性はわかるんだよね~」
腐女子「だって、阿部くんってタカヤなんだよっ!?」
男「お、おう。そうだけど」
腐女子「っ! 話がかみ合わない気がする」
男「それはこっちの台詞だ」
腐女子「それに『夏目友人帳』もイイねっ!! って」
男「おう、あのマンガ、幼馴染に借りたんだ。
少女漫画は敬遠してたけど読みやすかったぞ。
あんまりべとべとしてなくて、透明感があって面白かったぞ」
腐女子「大森監督の仕事をなぜそこまでスルーできる……」
男「へ?」
腐女子「にゃんこ先生に押し倒されたタカシに何も感じないのっ!?」
男「あ、ああ。そんなシーンもあったな」
腐女子「だって男くん『大きく振りかぶって!』
好きだっていってたじゃない」
男「ああ。アレ面白いよな。中学で部活やってたけど
ああいう空気っての? あれはさー。思い出しちまうよな」
腐女子「阿部くんのファンだって」
男「あいつ気が短いけど、あの苦労性はわかるんだよね~」
腐女子「だって、阿部くんってタカヤなんだよっ!?」
男「お、おう。そうだけど」
腐女子「っ! 話がかみ合わない気がする」
男「それはこっちの台詞だ」
腐女子「それに『夏目友人帳』もイイねっ!! って」
男「おう、あのマンガ、幼馴染に借りたんだ。
少女漫画は敬遠してたけど読みやすかったぞ。
あんまりべとべとしてなくて、透明感があって面白かったぞ」
腐女子「大森監督の仕事をなぜそこまでスルーできる……」
男「へ?」
腐女子「にゃんこ先生に押し倒されたタカシに何も感じないのっ!?」
男「あ、ああ。そんなシーンもあったな」
腐女子「うわぁぁぁ」
ごろごろごろごろ
男「何で突然身もだえしてるんだ」
腐女子「男くんがノーマルだったなんてっ。なんてっ」
男「それがあたりまえだっ」
腐女子「美術部の友くんとの2ショットに身もだえしてた
わたしの青春の輝きがぁぁぁぁ」
男「あ、あいつは普通に親友だ! いいじゃねぇかっ」
腐女子「親友! 親友っ! 素晴らしい、素晴らしい
響きですよっ。かたや剣道部のホープと都展入賞の
美術部員っ。汗の散る放課後の男くんを好もしげな
視線で見守る友くんっ。秘めた恋心っ」
男「そんなものは断じてねぇっ」
腐女子「ちぇっ」
男「あいつとはただの腐れ縁だよ。ほら。
ほらよ……。俺、成績わりぃから。勉強見てもらったりよ」
腐女子「べべべべ、勉強っ」 ぶばっ
男「ばっ!! お、おまえ鼻血ふけっ!」
腐女子「べべべべ、勉強っ。『どうやらキミのアナルは
ずいぶんと物覚えが良いようだね』」 ぶばっ
男「アナルとかいうなっ!!」
ごろごろごろごろ
男「何で突然身もだえしてるんだ」
腐女子「男くんがノーマルだったなんてっ。なんてっ」
男「それがあたりまえだっ」
腐女子「美術部の友くんとの2ショットに身もだえしてた
わたしの青春の輝きがぁぁぁぁ」
男「あ、あいつは普通に親友だ! いいじゃねぇかっ」
腐女子「親友! 親友っ! 素晴らしい、素晴らしい
響きですよっ。かたや剣道部のホープと都展入賞の
美術部員っ。汗の散る放課後の男くんを好もしげな
視線で見守る友くんっ。秘めた恋心っ」
男「そんなものは断じてねぇっ」
腐女子「ちぇっ」
男「あいつとはただの腐れ縁だよ。ほら。
ほらよ……。俺、成績わりぃから。勉強見てもらったりよ」
腐女子「べべべべ、勉強っ」 ぶばっ
男「ばっ!! お、おまえ鼻血ふけっ!」
腐女子「べべべべ、勉強っ。『どうやらキミのアナルは
ずいぶんと物覚えが良いようだね』」 ぶばっ
男「アナルとかいうなっ!!」
腐女子「ふぅ。死ぬかと思ったわ」
男「いっそ死んでくれ」
腐女子「ではこれらの偽装グッズは偽装グッズではなく
正真正銘男くんの趣味ってことでいいのね?」
男「そうですよ。もうそれでいいっすよ」
腐女子「つまり、
おっぱいパーティー(オノメシン)もむにちち(いけださくら)も
ふたり嫁(レオパルド)もちちはちちに(ヤスイリオスケ)も……」
男「列挙すんなっ!!」
腐女子「……」
男「……」
腐女子「おっぱいが好きなのね」ちらっ
男「うぐっ」
腐女子「大きなおっぱいが良いのね」じぃっ
男「ぐぐぐ」
腐女子「この変態がっ」
男「うわぁぁーーーーん」
腐女子「清らかな女子の胸を浅ましい性欲の視線で見る
変質者の卵。ううん、変質者の精子ねっ」
男「何で俺がここまで云われなきゃならんのだぁ!?」
男「いっそ死んでくれ」
腐女子「ではこれらの偽装グッズは偽装グッズではなく
正真正銘男くんの趣味ってことでいいのね?」
男「そうですよ。もうそれでいいっすよ」
腐女子「つまり、
おっぱいパーティー(オノメシン)もむにちち(いけださくら)も
ふたり嫁(レオパルド)もちちはちちに(ヤスイリオスケ)も……」
男「列挙すんなっ!!」
腐女子「……」
男「……」
腐女子「おっぱいが好きなのね」ちらっ
男「うぐっ」
腐女子「大きなおっぱいが良いのね」じぃっ
男「ぐぐぐ」
腐女子「この変態がっ」
男「うわぁぁーーーーん」
腐女子「清らかな女子の胸を浅ましい性欲の視線で見る
変質者の卵。ううん、変質者の精子ねっ」
男「何で俺がここまで云われなきゃならんのだぁ!?」
>>161
お前の方が1より面白いから続けるんだ
お前の方が1より面白いから続けるんだ
んじゃ破綻するまでな。は、破綻したら逃げるからな!
逃げる準備しながら書くからな!
逃げる準備しながら書くからな!
>>165
期待してます、書いてください
期待してます、書いてください
――就寝
腐女子「悪いわね。結局泊まらせて貰っちゃって」
男「いいさ。最初からそのつもりだったんだ」
腐女子「……」
男「……」
腐女子「わたし、床でいいよ? 毛布あれば」
男「馬鹿云うな。背中痛めるぞ。おまえは布団使え」
腐女子「男くんが背中痛くするよ」
男「俺は鍛えてあんだよ」
腐女子「そか……」
男「……」
腐女子「静かだね」
男「ああ」
腐女子「あのさ」
男「うん」
腐女子「何でわたしに声かけたの」
男「ん?」
腐女子「コンビニでさ」
男「あー。だって、お前マンガ読んでたけどさ。
何にも目に映ってなかったじゃん? 目、死んでたじゃん?」
腐女子「悪いわね。結局泊まらせて貰っちゃって」
男「いいさ。最初からそのつもりだったんだ」
腐女子「……」
男「……」
腐女子「わたし、床でいいよ? 毛布あれば」
男「馬鹿云うな。背中痛めるぞ。おまえは布団使え」
腐女子「男くんが背中痛くするよ」
男「俺は鍛えてあんだよ」
腐女子「そか……」
男「……」
腐女子「静かだね」
男「ああ」
腐女子「あのさ」
男「うん」
腐女子「何でわたしに声かけたの」
男「ん?」
腐女子「コンビニでさ」
男「あー。だって、お前マンガ読んでたけどさ。
何にも目に映ってなかったじゃん? 目、死んでたじゃん?」
腐女子「そんなことで」
男「いいじゃねぇか。袖すりあうも他生の縁っていうだろ。
他生って知ってっか? 前世のことなんだぜ?
俺がお前に助けてもらったことがあるかもしれないだろう」
腐女子「『冬の蝉~春を抱いていた』ねっ。
ぜ、ぜ、ぜ、前世っ。生まれる前から交わしていた
遥かな約束。『俺は例えこの身体が滅んでもお前の事を
永遠に探してやるっ』ね! うわぁ、らめぇ」
男「気持ち悪い事を言いながらえろい声を立てるな」
腐女子「ううう」
男「それでいいんだ。さくっと寝ろよ」
腐女子「うー」
男「しばらく行くところ無いんだろ。
俺んとこ狭いし汚いけど、しばらくなら平気だしよ。
あした婆ちゃんとこから布団はこんでくっから。
いたいだけ、いろよ」
腐女子「……」
男「寝ろ」
腐女子「……あのさ。男くんさ」
男「なんだよ」
腐女子「やっぱ下心あって声かけたのかな」
男「いいじゃねぇか。袖すりあうも他生の縁っていうだろ。
他生って知ってっか? 前世のことなんだぜ?
俺がお前に助けてもらったことがあるかもしれないだろう」
腐女子「『冬の蝉~春を抱いていた』ねっ。
ぜ、ぜ、ぜ、前世っ。生まれる前から交わしていた
遥かな約束。『俺は例えこの身体が滅んでもお前の事を
永遠に探してやるっ』ね! うわぁ、らめぇ」
男「気持ち悪い事を言いながらえろい声を立てるな」
腐女子「ううう」
男「それでいいんだ。さくっと寝ろよ」
腐女子「うー」
男「しばらく行くところ無いんだろ。
俺んとこ狭いし汚いけど、しばらくなら平気だしよ。
あした婆ちゃんとこから布団はこんでくっから。
いたいだけ、いろよ」
腐女子「……」
男「寝ろ」
腐女子「……あのさ。男くんさ」
男「なんだよ」
腐女子「やっぱ下心あって声かけたのかな」
男「ぎくっ」
腐女子「ねーねーねーってば」
男「何でお前そんなに楽しそうなんだよっ」
腐女子「電気を消した暗闇の中ってテンション上がるでしょ」
男「じゃ明かりつけるよ」
腐女子「それはダメ」
男「お前なー」
腐女子「ねってば。下心、あったの?」
男「それはー……」
腐女子「わたしおっぱいは大きいもんねっ」
男「直球すぎだろっ」
腐女子「うへへへ~っ。BLには役に立たない駄肉なんだけどねっ」
男「お前なー」
腐女子「でもさ。わたし目立たないし、暗いし、
学校じゃボッチだしさ。正直顔覚えてもらってないと思ってた」
男「そんなことないぞ。おまえ、地味だけど、大人しいし、
眼鏡だけど、ちょっと美人で胸大きいし……。
好きな男子いるんだぞ。多分だけど。地味にな」
腐女子「またまたぁ! お世辞いっちゃってもう、
男くんってばフェミニストだなぁ!!」
男「ちが」
腐女子「おっぱい星人の変質者さんだけどっ!」
男「なんだろう、このやるせなさ」
腐女子「ねーねーねーってば」
男「何でお前そんなに楽しそうなんだよっ」
腐女子「電気を消した暗闇の中ってテンション上がるでしょ」
男「じゃ明かりつけるよ」
腐女子「それはダメ」
男「お前なー」
腐女子「ねってば。下心、あったの?」
男「それはー……」
腐女子「わたしおっぱいは大きいもんねっ」
男「直球すぎだろっ」
腐女子「うへへへ~っ。BLには役に立たない駄肉なんだけどねっ」
男「お前なー」
腐女子「でもさ。わたし目立たないし、暗いし、
学校じゃボッチだしさ。正直顔覚えてもらってないと思ってた」
男「そんなことないぞ。おまえ、地味だけど、大人しいし、
眼鏡だけど、ちょっと美人で胸大きいし……。
好きな男子いるんだぞ。多分だけど。地味にな」
腐女子「またまたぁ! お世辞いっちゃってもう、
男くんってばフェミニストだなぁ!!」
男「ちが」
腐女子「おっぱい星人の変質者さんだけどっ!」
男「なんだろう、このやるせなさ」
腐女子「……」
男「……」
腐女子「寝ちった?」
男「まだ」
腐女子「ううう。告白するとさ」
男「うん」
腐女子「やっぱ緊張するね。人んちは」
男「しゃぁないな。あ、もしかして、俺こわいか?
わ、わるいな。変質者で。……しないからなっ。
いくらなんでも無理やりとかそこまで鬼畜じゃないからなっ」
腐女子「いやっ。いやいやいや。その件では心配して
ないですよ? 男くんは紳士ですよね」
男「……ほんとに信じてるのかなぁ。ひとたび巨乳を
目にするとどうなると思っているのよ」
腐女子「ひとたび巨乳を目にすると数週間の飢えをへた
野獣のような残忍さでむさぼりつき、くらい、舐め、
しゃぶり、匂いが取れなくなるほど唾液を塗りつけて
己の欲情を満たす一匹のケダモノと化すのねっ」キラキラ
男「めっちゃ嬉しそうな声やんなー」
腐女子「……面目ない」
男「……」
腐女子「寝ちった?」
男「まだ」
腐女子「ううう。告白するとさ」
男「うん」
腐女子「やっぱ緊張するね。人んちは」
男「しゃぁないな。あ、もしかして、俺こわいか?
わ、わるいな。変質者で。……しないからなっ。
いくらなんでも無理やりとかそこまで鬼畜じゃないからなっ」
腐女子「いやっ。いやいやいや。その件では心配して
ないですよ? 男くんは紳士ですよね」
男「……ほんとに信じてるのかなぁ。ひとたび巨乳を
目にするとどうなると思っているのよ」
腐女子「ひとたび巨乳を目にすると数週間の飢えをへた
野獣のような残忍さでむさぼりつき、くらい、舐め、
しゃぶり、匂いが取れなくなるほど唾液を塗りつけて
己の欲情を満たす一匹のケダモノと化すのねっ」キラキラ
男「めっちゃ嬉しそうな声やんなー」
腐女子「……面目ない」
腐女子「そこでねっ」
男「なんだよ」
腐女子「いや、なにですか? そのさ。ほら、あれですよ。
察してよ。変質者の勘でっ」
男「変質者はお前だ。俺はノーマルだ。
おっぱい好きくらいでどこまで追求されるんだよ」
腐女子「……しましょか?」
男「なにを」
腐女子「うううっ。云わせるつもりかっ!?」
男「わけ判らねーって」
腐女子「このやけに艶やかな包装に包まれた
シリコン製品『セブンティーン』でご奉仕しましょうかっていってるのっ!!!!
驚愕のリアル二層構造の非貫通型オナホールの実力を
あなたに叩き込んでやるっていってるのだっ!!」
男「ぐ、ぐはぁっ!?」
腐女子「?」
男「ば、ばれてるよ……。う、ううう。漫画のほうばかり
話題にするからきっと気がつかなかったんだろう、
そうに違いないと自分をごまかしてきたのに
完全にばれきってるよ……」
腐女子「腐女子のセブンセンシズをなめないことね」
男「なんだよ」
腐女子「いや、なにですか? そのさ。ほら、あれですよ。
察してよ。変質者の勘でっ」
男「変質者はお前だ。俺はノーマルだ。
おっぱい好きくらいでどこまで追求されるんだよ」
腐女子「……しましょか?」
男「なにを」
腐女子「うううっ。云わせるつもりかっ!?」
男「わけ判らねーって」
腐女子「このやけに艶やかな包装に包まれた
シリコン製品『セブンティーン』でご奉仕しましょうかっていってるのっ!!!!
驚愕のリアル二層構造の非貫通型オナホールの実力を
あなたに叩き込んでやるっていってるのだっ!!」
男「ぐ、ぐはぁっ!?」
腐女子「?」
男「ば、ばれてるよ……。う、ううう。漫画のほうばかり
話題にするからきっと気がつかなかったんだろう、
そうに違いないと自分をごまかしてきたのに
完全にばれきってるよ……」
腐女子「腐女子のセブンセンシズをなめないことね」
腐女子「さぁ、わくわくしてきましたよ。ペペですよ。
これは、えっとー……人肌に暖めたほうが良いのかな」
男「もう俺おしまいだ……」
腐女子「えーっと、中にたらすのかな?
それとも、さきに実物にすりこむのが良いのかな」
男「婆ちゃん、育ててもらったのに恩返しも出来なくてすまん」
腐女子「えーっと。む。思ったより小さいんだなぁ
結構きつそう。はいるんかな、これ……」
男「先立つ不幸をお許しください」
腐女子「ねぇねぇ。男くん。準備おーけー?
暗くてよくわかんないけど、明かりはなしが良いよね。
脱いで脚こっちむけてみよっかー」
男「いい加減とまれ」 ぽかっ
腐女子「へうっ!」
男「いつまでイタリア小芝居させるんだ」
腐女子「ううう。突っ込み厳しいよ」
男「とにかくっ。ご奉仕とか気軽なこというなよっ」
腐女子「えーっ。またまたぁおっぱい星人のくせに」
男「あーのーなーっ」
腐女子「むー。さすがにえっちまではあれだけど。
おっぱい見せるくらいならするよ?」
男「え?」
これは、えっとー……人肌に暖めたほうが良いのかな」
男「もう俺おしまいだ……」
腐女子「えーっと、中にたらすのかな?
それとも、さきに実物にすりこむのが良いのかな」
男「婆ちゃん、育ててもらったのに恩返しも出来なくてすまん」
腐女子「えーっと。む。思ったより小さいんだなぁ
結構きつそう。はいるんかな、これ……」
男「先立つ不幸をお許しください」
腐女子「ねぇねぇ。男くん。準備おーけー?
暗くてよくわかんないけど、明かりはなしが良いよね。
脱いで脚こっちむけてみよっかー」
男「いい加減とまれ」 ぽかっ
腐女子「へうっ!」
男「いつまでイタリア小芝居させるんだ」
腐女子「ううう。突っ込み厳しいよ」
男「とにかくっ。ご奉仕とか気軽なこというなよっ」
腐女子「えーっ。またまたぁおっぱい星人のくせに」
男「あーのーなーっ」
腐女子「むー。さすがにえっちまではあれだけど。
おっぱい見せるくらいならするよ?」
男「え?」
ファンとしては楽しみだが
書き手としては読む度に引退を迫られる複雑な感情
書き手としては読む度に引退を迫られる複雑な感情
腐女子「おっぱい見せるくらいはしますよ?」
男「え、えっと」
腐女子「ちょっと運動不足で柔らかめだけど、
色綺麗だよ。日焼けもしてないし」
男「……あ。う」
腐女子「ほれほれ。興味しんしんですね。男くん」
男「うー」
腐女子「そりゃね! これからお世話になるわけですしっ。
できるかぎりは家事とかもやるつもりだけどさ。
わたし行くところもないようなホームレス女子高生に
なっちゃったわけじゃないですか。
だから大家さんである男くんの性欲処理の一つや二つ
責任もってきゅぽきゅぽしますよ! お安い御用です。
むしろBLちんちんみせてもらって脳内ファイルに
余すところなく記録できるこれはむしろ役得だねっ! と」
男「……」
腐女子「こんな駄目腐女子のおっぱいなんて安物だから
こんなものオカズで申し訳ないんだけどね。
ささ、男くん。さっそくいっぱつ抜いちゃおー!
えいえいおー!」
男「……」ぽかっ
腐女子「へぅっ!」
男「寝ろ。それ以上いうと、怒る」
男「え、えっと」
腐女子「ちょっと運動不足で柔らかめだけど、
色綺麗だよ。日焼けもしてないし」
男「……あ。う」
腐女子「ほれほれ。興味しんしんですね。男くん」
男「うー」
腐女子「そりゃね! これからお世話になるわけですしっ。
できるかぎりは家事とかもやるつもりだけどさ。
わたし行くところもないようなホームレス女子高生に
なっちゃったわけじゃないですか。
だから大家さんである男くんの性欲処理の一つや二つ
責任もってきゅぽきゅぽしますよ! お安い御用です。
むしろBLちんちんみせてもらって脳内ファイルに
余すところなく記録できるこれはむしろ役得だねっ! と」
男「……」
腐女子「こんな駄目腐女子のおっぱいなんて安物だから
こんなものオカズで申し訳ないんだけどね。
ささ、男くん。さっそくいっぱつ抜いちゃおー!
えいえいおー!」
男「……」ぽかっ
腐女子「へぅっ!」
男「寝ろ。それ以上いうと、怒る」
>>178
言い訳だが、今日のは得意なネタではなかったんだよね
いつもは大体「妹『~』」から始まって一見カオス系ぽい奴なんだが
毛色の違う事やったら「アレ?」って感じにw
ネタはとにかく詰めて詰めてそれを4~5万字ぐらいキープするのが俺スタイルだった
とにかく、今回の不評で本気で引退の危機だw
ただ、続きは楽しみ
言い訳だが、今日のは得意なネタではなかったんだよね
いつもは大体「妹『~』」から始まって一見カオス系ぽい奴なんだが
毛色の違う事やったら「アレ?」って感じにw
ネタはとにかく詰めて詰めてそれを4~5万字ぐらいキープするのが俺スタイルだった
とにかく、今回の不評で本気で引退の危機だw
ただ、続きは楽しみ
腐女子「……」
男「……」
腐女子「むぅ」
男「……」
ごそごそ
ごそごそ
腐女子「う。うう」
男「……?」
ごそごそ。ふさっ
――ぺとっ
男「うう。なななな。なにをするっ!?」
腐女子「抱っこしてる」
男「な、なんでっ」
腐女子「添い寝だから」
男「理由を聞いてるんだっての? あ。脚っ! 絡めるな」
腐女子「黙ってこれくらい受け入れなさいよっ。
わたしがいま出来る恩返しって。
恩返しってこれくらいしかないんだからっ」
男「……」
腐女子「……別にもう無理に抜かせろとか云わないから。
ちょっと男くんの隣にいるだけなのっ。
布団を暖める湯たんぽみたいなものなの。恩返しさせなさいよっ」
男「……」
腐女子「むぅ」
男「……」
ごそごそ
ごそごそ
腐女子「う。うう」
男「……?」
ごそごそ。ふさっ
――ぺとっ
男「うう。なななな。なにをするっ!?」
腐女子「抱っこしてる」
男「な、なんでっ」
腐女子「添い寝だから」
男「理由を聞いてるんだっての? あ。脚っ! 絡めるな」
腐女子「黙ってこれくらい受け入れなさいよっ。
わたしがいま出来る恩返しって。
恩返しってこれくらいしかないんだからっ」
男「……」
腐女子「……別にもう無理に抜かせろとか云わないから。
ちょっと男くんの隣にいるだけなのっ。
布団を暖める湯たんぽみたいなものなの。恩返しさせなさいよっ」
男「……」
腐女子「暖かい?」
男「うん」
腐女子「わたしも暖かい」
男「そか」
腐女子「なんか安心するね」
男(俺のほうは、もういっぱいいっぱいだっての)
腐女子「いいなぁ。暖かくて、安全で」
男(脚、脚っ。ふとももすべすべでっていうか
俺の腕を、挟むなっ。おまえ、自分の胸が
戦術兵器だと言う自覚があるのかっ。イージスクラスかよ!)
腐女子「えへへへ。ぎゅーっ」
男(#$%#”’★Щ!!!!)
腐女子「……実はさ」
男(おっぱい、おっぱいの先っちょ。さきっちょ、くにくにって
腕、うでにこすり付け、つけられてまふっ。
赤木先生っ。おれ諦めちゃいそう。襲っていいでしゅか!?)
腐女子「家出て四日なんだ。公園とか、コンビにばっかりでさ。
男くんの部屋の布団、すごく安心しちゃう」
男「……」
腐女子「久しぶりに手足伸ばして……。ん……ぅ」
男「……」
腐女子「暖かい?」
男「うん」
腐女子「わたしも暖かい」
男「そか」
腐女子「なんか安心するね」
男(俺のほうは、もういっぱいいっぱいだっての)
腐女子「いいなぁ。暖かくて、安全で」
男(脚、脚っ。ふとももすべすべでっていうか
俺の腕を、挟むなっ。おまえ、自分の胸が
戦術兵器だと言う自覚があるのかっ。イージスクラスかよ!)
腐女子「えへへへ。ぎゅーっ」
男(#$%#”’★Щ!!!!)
腐女子「……実はさ」
男(おっぱい、おっぱいの先っちょ。さきっちょ、くにくにって
腕、うでにこすり付け、つけられてまふっ。
赤木先生っ。おれ諦めちゃいそう。襲っていいでしゅか!?)
腐女子「家出て四日なんだ。公園とか、コンビにばっかりでさ。
男くんの部屋の布団、すごく安心しちゃう」
男「……」
腐女子「久しぶりに手足伸ばして……。ん……ぅ」
男「……」
――朝。起床。
トントンガチャ。
幼なじみ「男ちゃんおはよー! 今日もいい天気だよぅ」
腐女子「……すぅー。すぅー」
男「……ZZzzz。んにゃ」
腐女子「……すぅー。すぅー」
男「……ZZzzz。……くぴー」
幼なじみ「あわっ。わ、わ、わわわっ」
腐女子「すぅー……。ん。むぅ……。朝、か」
男「くぴー……。くぴぃ……」
幼なじみ「あっ。あっ」
腐女子「んぅ。脚が絡んで……。むぅ、男くん?
もう、朝みたいだよ? ほら、離してくれないと起きれないよ」
男「むぅー。……おっぱいはー……とー……ものでも
……あかちゃんのものでも……ないんや……でー」
トントンガチャ。
幼なじみ「男ちゃんおはよー! 今日もいい天気だよぅ」
腐女子「……すぅー。すぅー」
男「……ZZzzz。んにゃ」
腐女子「……すぅー。すぅー」
男「……ZZzzz。……くぴー」
幼なじみ「あわっ。わ、わ、わわわっ」
腐女子「すぅー……。ん。むぅ……。朝、か」
男「くぴー……。くぴぃ……」
幼なじみ「あっ。あっ」
腐女子「んぅ。脚が絡んで……。むぅ、男くん?
もう、朝みたいだよ? ほら、離してくれないと起きれないよ」
男「むぅー。……おっぱいはー……とー……ものでも
……あかちゃんのものでも……ないんや……でー」
俺は1の文章も好きだったから
これからも書き続ければいいと思うよ
これからも書き続ければいいと思うよ
幼なじみ「なっ。なななっ」
腐女子「む。これはっ……。
これが噂に聞く朝勃ちですか」わくわくきらきら
男「……ZZzzz」
幼なじみ「ど、ど、ど」
腐女子「今後のためにも、ずりさげて確認する必要が
ありますよね。よいしょっと……。ふむ」
幼なじみ「な、なっ」
男「くぴー……。くぴぃ……」
幼なじみ「なんばしよっとねーーーっ!!!」
腐女子「へぅっ。あ。あ、あれ幼なじみさん?」
男「むー。幼なじみか……。おはよー」ぼけぼけ
幼なじみ「男ちゃん。こ、これどういうことっ!?」
腐女子「いや、その」
男「……ん? なにが?」むにむに
むにむに?
幼なじみ「お、男ちゃん!?」
男「え?」
腐女子「それはわたしの駄肉です……」
男「え?」
幼なじみ「どげんしちゃるぅぅぅ!!」
腐女子「む。これはっ……。
これが噂に聞く朝勃ちですか」わくわくきらきら
男「……ZZzzz」
幼なじみ「ど、ど、ど」
腐女子「今後のためにも、ずりさげて確認する必要が
ありますよね。よいしょっと……。ふむ」
幼なじみ「な、なっ」
男「くぴー……。くぴぃ……」
幼なじみ「なんばしよっとねーーーっ!!!」
腐女子「へぅっ。あ。あ、あれ幼なじみさん?」
男「むー。幼なじみか……。おはよー」ぼけぼけ
幼なじみ「男ちゃん。こ、これどういうことっ!?」
腐女子「いや、その」
男「……ん? なにが?」むにむに
むにむに?
幼なじみ「お、男ちゃん!?」
男「え?」
腐女子「それはわたしの駄肉です……」
男「え?」
幼なじみ「どげんしちゃるぅぅぅ!!」
――男の家の居間
腐女子「――というわけで泊めてもらったのです」
男「そうゆうことだ」
幼なじみ「じゃぁ何で一緒に寝てたのっ」
腐女子「いえ、それは……。その」
男「布団資源の不足で」
幼なじみ「うちに来ればよかったでしょ」
男「そうはいかないよ。これはこっちの問題だ」
幼なじみ「男ちゃんはそういうとこ、勝手だよ。
いつもいつも起こしてあげてご飯も作ってるのにぃ」
腐女子「あー」
男「それはありがたいけど、これは違うだろ?」
幼なじみ「大体、なんで腐女子さんなのよっ」
腐女子「……」
男「え? なんでって?」
幼なじみ「その人は、腐れっていっておかしい人なんだよ?
ボーイズラブとかいって、その……男の人、同士の……
え、え、えっちな……気持ちわるいことをしてる人なのっ。
変態っ。そう、変態なんだからねっ。
男ちゃんを変態の仲間にしようとしてるんだよ。汚いよっ」
腐女子「BLは汚くないですよ?」
腐女子「――というわけで泊めてもらったのです」
男「そうゆうことだ」
幼なじみ「じゃぁ何で一緒に寝てたのっ」
腐女子「いえ、それは……。その」
男「布団資源の不足で」
幼なじみ「うちに来ればよかったでしょ」
男「そうはいかないよ。これはこっちの問題だ」
幼なじみ「男ちゃんはそういうとこ、勝手だよ。
いつもいつも起こしてあげてご飯も作ってるのにぃ」
腐女子「あー」
男「それはありがたいけど、これは違うだろ?」
幼なじみ「大体、なんで腐女子さんなのよっ」
腐女子「……」
男「え? なんでって?」
幼なじみ「その人は、腐れっていっておかしい人なんだよ?
ボーイズラブとかいって、その……男の人、同士の……
え、え、えっちな……気持ちわるいことをしてる人なのっ。
変態っ。そう、変態なんだからねっ。
男ちゃんを変態の仲間にしようとしてるんだよ。汚いよっ」
腐女子「BLは汚くないですよ?」
幼なじみ「なにいってるの? そんなのおかしい、変態だよ。
汚いよ。男同士なんて正常であるわけないよ。
ちゃんとした恋愛は男の人と女の人でやるものだよっ。
それなのに男同士とか、お、お……お尻でとかっ。
不潔だよっ。汚らわしいよっ」
腐女子「BLってのは精神のつながりなんですよ。
禁断の友情、相手を思うと苦しくなる切ない心。
あいつを俺のものにしたいっ。でも出来ないッ。
なんで? あいつの瞳にはなにが写っているっ?
俺だけしか写らないようにしてやる。それがBLです」
男「なんかもうおれ空気キャラすか」
幼なじみ「それがおかしいよっ。家がなくなったのは
かわいそうだけど、わざわざ男ちゃんのところにきて
男ちゃんをへんなボーイズラブ信仰に引きずり込まないでよっ。
そ、そんな……む、むね。
Tシャツにすけてるもんっ。大きいのみっともないよっ
わたしの男ちゃんからはなれてよっ」
腐女子「ははぁん」
幼なじみ「うわぁ。なによそれっ。そのチラッと
見下ろすのなんですかっ!!」
男「猛烈に退避したい気がしてきた」
汚いよ。男同士なんて正常であるわけないよ。
ちゃんとした恋愛は男の人と女の人でやるものだよっ。
それなのに男同士とか、お、お……お尻でとかっ。
不潔だよっ。汚らわしいよっ」
腐女子「BLってのは精神のつながりなんですよ。
禁断の友情、相手を思うと苦しくなる切ない心。
あいつを俺のものにしたいっ。でも出来ないッ。
なんで? あいつの瞳にはなにが写っているっ?
俺だけしか写らないようにしてやる。それがBLです」
男「なんかもうおれ空気キャラすか」
幼なじみ「それがおかしいよっ。家がなくなったのは
かわいそうだけど、わざわざ男ちゃんのところにきて
男ちゃんをへんなボーイズラブ信仰に引きずり込まないでよっ。
そ、そんな……む、むね。
Tシャツにすけてるもんっ。大きいのみっともないよっ
わたしの男ちゃんからはなれてよっ」
腐女子「ははぁん」
幼なじみ「うわぁ。なによそれっ。そのチラッと
見下ろすのなんですかっ!!」
男「猛烈に退避したい気がしてきた」
腐女子「実を言うと」
男「眼鏡かけると怖いのな、お前」
腐女子「昨夜すでに身体を重ねました」
幼なじみ「~ッ!!」
腐女子「男くんは優しすぎて、切なくて仕方なかったです」
男「ちょ、お、おまっ」
腐女子「わたしも男女の経験に関しては素人同然で、
いたらないことばかりを口走って男くんに怒られたり」
男「まぁ、うん」
腐女子「でもたまらなくなっておっぱいを
こすりつけながら沢山甘えてしまいました」
男「ちょ、な、な、なにを」
幼なじみ「あ、あ、あ、あなたはっ」
腐女子「皮膚の下の筋肉の感じが自分とは違う生き物を
感じさせて今でも動悸が治まらないままです。ほら」
むにょ。
男「あ、柔らか……」
幼なじみ「光に還れぇぇぇぇええええ!!!」
男「眼鏡かけると怖いのな、お前」
腐女子「昨夜すでに身体を重ねました」
幼なじみ「~ッ!!」
腐女子「男くんは優しすぎて、切なくて仕方なかったです」
男「ちょ、お、おまっ」
腐女子「わたしも男女の経験に関しては素人同然で、
いたらないことばかりを口走って男くんに怒られたり」
男「まぁ、うん」
腐女子「でもたまらなくなっておっぱいを
こすりつけながら沢山甘えてしまいました」
男「ちょ、な、な、なにを」
幼なじみ「あ、あ、あ、あなたはっ」
腐女子「皮膚の下の筋肉の感じが自分とは違う生き物を
感じさせて今でも動悸が治まらないままです。ほら」
むにょ。
男「あ、柔らか……」
幼なじみ「光に還れぇぇぇぇええええ!!!」
幼なじみ「う、うわぁぁぁーーーん。
男ちゃんの馬鹿ぁぁぁーーんっ」
男「うっわ。泣きながら去っていったぞ。
すごいドップラー効果だ」
腐女子「ふふん。BLを馬鹿にした報いです。
一罰百戒とはこのことですよ。ふふふふふっ」すちゃ
男「うわぁ」
腐女子「ね、男くん。……あ、そいえば。
もしかして彼女さんだったかな。悪いことしちゃったかな」
男「いや、違うけどさ。お前、眼鏡かけてるとキャラ変わるのな」
腐女子「うん。あっちは外行きなのよ」
男「まぁ、いいけどさ」
腐女子「ん?」
男「一緒の学校なんだし、あんまり敵作るなよ。
変な噂立てられたらお前だって迷惑だろう。
昨日も云ったけどお前の事好きなやつだっているわけだし
俺と噂になってもいいことないぞ」
腐女子「あー。うん」
男「?」
男ちゃんの馬鹿ぁぁぁーーんっ」
男「うっわ。泣きながら去っていったぞ。
すごいドップラー効果だ」
腐女子「ふふん。BLを馬鹿にした報いです。
一罰百戒とはこのことですよ。ふふふふふっ」すちゃ
男「うわぁ」
腐女子「ね、男くん。……あ、そいえば。
もしかして彼女さんだったかな。悪いことしちゃったかな」
男「いや、違うけどさ。お前、眼鏡かけてるとキャラ変わるのな」
腐女子「うん。あっちは外行きなのよ」
男「まぁ、いいけどさ」
腐女子「ん?」
男「一緒の学校なんだし、あんまり敵作るなよ。
変な噂立てられたらお前だって迷惑だろう。
昨日も云ったけどお前の事好きなやつだっているわけだし
俺と噂になってもいいことないぞ」
腐女子「あー。うん」
男「?」
腐女子「……」
男「……? なに固まってるんだ?」
腐女子「うん」
男「?」
腐女子「あの」
男「うん」
腐女子「男くん、添い寝どうだった?」
男「えー。暖かかったよ」
腐女子「気持ちよかった」
男「……わりとな」
腐女子「わたしは、正直に言うと、すごく気持ちよかった」
男「……」
腐女子「自分でもちょっと引くくらい」
男「えーっと」
腐女子「明け方とか、目がうっすら覚めたんだけど。
うとうとしながら抱きしめるのって良いね」
男「……うう」
腐女子「いや。囚われる? 溺れる? 総受けって
こういうことなのか、委ねちゃってるって始めて判ったよ」
男「BLだけはやめてくれ」
男「……? なに固まってるんだ?」
腐女子「うん」
男「?」
腐女子「あの」
男「うん」
腐女子「男くん、添い寝どうだった?」
男「えー。暖かかったよ」
腐女子「気持ちよかった」
男「……わりとな」
腐女子「わたしは、正直に言うと、すごく気持ちよかった」
男「……」
腐女子「自分でもちょっと引くくらい」
男「えーっと」
腐女子「明け方とか、目がうっすら覚めたんだけど。
うとうとしながら抱きしめるのって良いね」
男「……うう」
腐女子「いや。囚われる? 溺れる? 総受けって
こういうことなのか、委ねちゃってるって始めて判ったよ」
男「BLだけはやめてくれ」
腐女子「こほんこほん」
男「なんだよ」
腐女子「男くん」がしっ
男「嫌な予感しかしない」
腐女子「えろえろな事をしたいです」
男「……」
腐女子「わたし一度興味がいっちゃうと止められない娘なのだ」
男「目が怖いぞ、お前」
腐女子「昨晩から。かなり興味がそっちに。
朝勃ちをみてからかなり決定的にっ。
いま、かなり強烈にえっちな事に興味があります」
男「お前は最初から少年のえっちに興味爆発だったじゃないかっ」
腐女子「今興味があるのは男くんとわたしのえっちっ」
男「……」
腐女子「……」
腐女子「冗談で言えるわけないんだからねっ」
男「う、うう」
男「なんだよ」
腐女子「男くん」がしっ
男「嫌な予感しかしない」
腐女子「えろえろな事をしたいです」
男「……」
腐女子「わたし一度興味がいっちゃうと止められない娘なのだ」
男「目が怖いぞ、お前」
腐女子「昨晩から。かなり興味がそっちに。
朝勃ちをみてからかなり決定的にっ。
いま、かなり強烈にえっちな事に興味があります」
男「お前は最初から少年のえっちに興味爆発だったじゃないかっ」
腐女子「今興味があるのは男くんとわたしのえっちっ」
男「……」
腐女子「……」
腐女子「冗談で言えるわけないんだからねっ」
男「う、うう」
でも久々の変わった性格の新ジャンルじゃないか
シュチエーションのじゃなくて
シュチエーションのじゃなくて
腐女子「しかもノーマルなのはだめだめっ」
男「……」
腐女子「まず、添い寝する。足を絡める。男くんの
くびすじにキスしながら、鎖骨をなでるのっ。
腰骨からわき腹に続くラインを指先で何度も何度も
なぞりながら、はしたないほどぬめったぱんつを
男くんの太ももにこすり付けるのっ」
男「ぇー」
腐女子「何度もキスして、キスされて、頭の中が
ぼんやりするまで続けて、うわごとみたいに
男くんの名前が染み込むほどささやいて、
耐え切れなくなって抱きついてっ」
腐女子「でも、そこからが本番っ。裸ワイシャツから
搾り出した胸で」
男「裸ワイシャツっ」
腐女子「裸ワイシャツはBLでだって定番だよっ。
で、搾り出した胸で、男くんの足の裏からじゅんばんに
むにむにこすってマッサージ。男くんに気持ち
よくなってもらうためにがんばるの。
キスして、指を絡めて、唾液でどろどろになったものを
胸ではさんで、あむあむって甘噛みするの」
男「……うぅ」
腐女子「そういうえっちをわたしはしたいっ!!」
男「……」
腐女子「まず、添い寝する。足を絡める。男くんの
くびすじにキスしながら、鎖骨をなでるのっ。
腰骨からわき腹に続くラインを指先で何度も何度も
なぞりながら、はしたないほどぬめったぱんつを
男くんの太ももにこすり付けるのっ」
男「ぇー」
腐女子「何度もキスして、キスされて、頭の中が
ぼんやりするまで続けて、うわごとみたいに
男くんの名前が染み込むほどささやいて、
耐え切れなくなって抱きついてっ」
腐女子「でも、そこからが本番っ。裸ワイシャツから
搾り出した胸で」
男「裸ワイシャツっ」
腐女子「裸ワイシャツはBLでだって定番だよっ。
で、搾り出した胸で、男くんの足の裏からじゅんばんに
むにむにこすってマッサージ。男くんに気持ち
よくなってもらうためにがんばるの。
キスして、指を絡めて、唾液でどろどろになったものを
胸ではさんで、あむあむって甘噛みするの」
男「……うぅ」
腐女子「そういうえっちをわたしはしたいっ!!」
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