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元スレ新ジャンル「幼馴染勉強中」
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この>>1よく見たらもう1つの新ジャンルスレもやってる!
立っているスレ2つをこなすとかどんだけwww
立っているスレ2つをこなすとかどんだけwww
女「幼馴染たる者、やっぱり包容力がないといけないわねッ!」
女「男君のいいところも悪いところもすべて受け止められる広さ…。
それこそがいま私に求められているのよッ!」
女「古今東西すべての幼馴染はそういった包容力を持つ…私にできないことはないわッ!」
~ ~ ~
男友「お、おいッ!?あの女、運動場でコンクリで出来たテトラポッドを次々に粉砕してるぞッ!?
ザンギエフかよあいつッ!?」
男「何者なんだよあいつ…」
女「男君のいいところも悪いところもすべて受け止められる広さ…。
それこそがいま私に求められているのよッ!」
女「古今東西すべての幼馴染はそういった包容力を持つ…私にできないことはないわッ!」
~ ~ ~
男友「お、おいッ!?あの女、運動場でコンクリで出来たテトラポッドを次々に粉砕してるぞッ!?
ザンギエフかよあいつッ!?」
男「何者なんだよあいつ…」
女「幼馴染とは常に耐え忍ぶ存在…」
女「いつか本当に好きな人は近くいました的展開のためにも我慢が必要だわッ」
女「いまの私にそんな王道展開は無理…でも男君に振り向いてもらうためには避けて通れぬ道…ッ!」
女「私は己を鍛えなおさないといけないわっ」
~ ~ ~
男友「…とか言ってアマゾンの奥に消えて2週間経つらしいぞ、あの女」
男「いいじゃん平和で。それよりラーメンの話しようぜ」
女「いつか本当に好きな人は近くいました的展開のためにも我慢が必要だわッ」
女「いまの私にそんな王道展開は無理…でも男君に振り向いてもらうためには避けて通れぬ道…ッ!」
女「私は己を鍛えなおさないといけないわっ」
~ ~ ~
男友「…とか言ってアマゾンの奥に消えて2週間経つらしいぞ、あの女」
男「いいじゃん平和で。それよりラーメンの話しようぜ」
女「重大な思い違いをしていたわッ!幼馴染とは馴染むもの…!」
女「いまの私はあらゆる意味で馴染んでいない…!」
女「もっと…世の中の全てのものに馴染まないとッ!」
女「そのためには…馴染む練習をしなければならない」
女「私の知る限り…最も馴染むことに長けた存在とは…!」
~ ~ ~
女「………」 プーン
男友「…お、おい!なんであいつあんなに漬物臭いんだよッ!?
全身から糠の臭いを発してるぞ!?」
男「糠床にでも浸かってるんじゃないか?意味分からんけどな…」
女「いまの私はあらゆる意味で馴染んでいない…!」
女「もっと…世の中の全てのものに馴染まないとッ!」
女「そのためには…馴染む練習をしなければならない」
女「私の知る限り…最も馴染むことに長けた存在とは…!」
~ ~ ~
女「………」 プーン
男友「…お、おい!なんであいつあんなに漬物臭いんだよッ!?
全身から糠の臭いを発してるぞ!?」
男「糠床にでも浸かってるんじゃないか?意味分からんけどな…」
>>1の表現力がよい
これをいくつも維持するのは大変だろうが
これをいくつも維持するのは大変だろうが
女「ンッン~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ!
歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ
5年前に男を好きになったが……
これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした恋心はなかったなァ…
フッフッフッフッフッ 長年の勉強のおかげだ 本当によく幼馴染むッ!
最高に「恋!」ってやつだアアアアアア
アハハハハハハハハハハハハーッ」
歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ
5年前に男を好きになったが……
これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした恋心はなかったなァ…
フッフッフッフッフッ 長年の勉強のおかげだ 本当によく幼馴染むッ!
最高に「恋!」ってやつだアアアアアア
アハハハハハハハハハハハハーッ」
やべえ……
>>1以外がほんとにつまんねえ……
>>1以外がほんとにつまんねえ……
>>114
ガッ!
ガッ!
男「よおっ、女!」
女「………?」ペコ
男「荷物重そうだな! 持ってやろっか?」
女「へ……? いえ、もうすぐそこですし」
男「そっか! 頑張れよ!」
女「う、うん。ありがとう」
男「……相変わらずだったなぁ、あいつ」
男友「おい男ッ!? お前学年人気トップクラスの女さんと知り合いなのかッ!!??」
男「ん? ああ。知り合いっていうか、幼馴染ってヤツかな」
友「お……幼馴染みだとッ!!!??? まさか三次元でその単語を使える人間が存在するなんてッ!!!!????」
男「分娩室が隣だったんだ」
友「馴染んでねえよそれ」
女「………?」ペコ
男「荷物重そうだな! 持ってやろっか?」
女「へ……? いえ、もうすぐそこですし」
男「そっか! 頑張れよ!」
女「う、うん。ありがとう」
男「……相変わらずだったなぁ、あいつ」
男友「おい男ッ!? お前学年人気トップクラスの女さんと知り合いなのかッ!!??」
男「ん? ああ。知り合いっていうか、幼馴染ってヤツかな」
友「お……幼馴染みだとッ!!!??? まさか三次元でその単語を使える人間が存在するなんてッ!!!!????」
男「分娩室が隣だったんだ」
友「馴染んでねえよそれ」
男「・・・」モジモジ
女「はっ!男君が俯いてもじもじしている・・・これはトイレを我慢しているに違いないわ!」
女「かといって先生に『男君がトイレに行きたいので~』なんて言ったら、男君が恥をかいちゃう・・・そうだ!」
女「『男君が気分が悪そうなので、保健室に連れて行きます』と言えばいいのよ!」
女「これなら男君が恥をかくことなく、トイレに行くことが・・・」
先生「あー。女?そーいう葛藤は頭の中でやろうな・・・全部聞こえてるぞ?」
男「・・・」ワナワナ
女「はっ!男君が俯いてワナワナしている・・・これは私の気遣いに感銘しているのね!」
男「ねーよ!!」
女「はっ!男君が俯いてもじもじしている・・・これはトイレを我慢しているに違いないわ!」
女「かといって先生に『男君がトイレに行きたいので~』なんて言ったら、男君が恥をかいちゃう・・・そうだ!」
女「『男君が気分が悪そうなので、保健室に連れて行きます』と言えばいいのよ!」
女「これなら男君が恥をかくことなく、トイレに行くことが・・・」
先生「あー。女?そーいう葛藤は頭の中でやろうな・・・全部聞こえてるぞ?」
男「・・・」ワナワナ
女「はっ!男君が俯いてワナワナしている・・・これは私の気遣いに感銘しているのね!」
男「ねーよ!!」
女「幼馴染といったら何より一緒に登下校!」
女「だから明日の朝は男君の家の前で待ってて一緒に学校に行くの!」
女「どっちかっていうと、私の家からの方が学校に近いんだけど恋は盲目よ!」
女「だから今日は早く寝なくちゃね!」
~朝~
女「しまった……思いっきり寝坊してしまった……今からじゃ男君の家に間に合わない……」
女「ぐすん……とにかく学校に行こう……」バタンッ
男「あれ? 女じゃん、奇遇だなー。家の前で会うなんて」
女「お、男君!? なんでここに!?」
男「いや、家が近所だから学校行くのにここ通るんだよ。んじゃ、たまには一緒に……」
女「だめー! 私が待ってなくちゃいけないの! 私が誘わなくちゃいけないの!」
男「は?」
女「今日は一人で行って! 私は5分たってからいくから!」
男「いや、でも、お前……遅刻に……」
女「いいから!」
女「だから明日の朝は男君の家の前で待ってて一緒に学校に行くの!」
女「どっちかっていうと、私の家からの方が学校に近いんだけど恋は盲目よ!」
女「だから今日は早く寝なくちゃね!」
~朝~
女「しまった……思いっきり寝坊してしまった……今からじゃ男君の家に間に合わない……」
女「ぐすん……とにかく学校に行こう……」バタンッ
男「あれ? 女じゃん、奇遇だなー。家の前で会うなんて」
女「お、男君!? なんでここに!?」
男「いや、家が近所だから学校行くのにここ通るんだよ。んじゃ、たまには一緒に……」
女「だめー! 私が待ってなくちゃいけないの! 私が誘わなくちゃいけないの!」
男「は?」
女「今日は一人で行って! 私は5分たってからいくから!」
男「いや、でも、お前……遅刻に……」
女「いいから!」
友「ていうかお前入学に合わせて転校してきたんじゃなかったのか?」
男「生まれはこっちなんだよ。産まれてすぐ引っ越しちまったけどな」
友「ふうん。向こうで上手くいってなかったの?」
男「いや、順風満帆だったさ。気のいい友達。頼れる先輩。穏やかな両親。
ちょっといい感じだったあの娘……」
友「んじゃなんでまたこっちに」
男「たまにふと虚しくなる時があったんだ。どんなに楽しくてもどこか物足りない。
なにかが違う。おれの居る場所はここじゃないんじゃないか――」
友「ほう……」
男「そんな時。いつも心に浮かぶ風景! 彼女の泣き声っ!」
友「おおっ!?」
男「そんで気づいたらこっち来てた」
友「どこのブロリーだお前」
男「生まれはこっちなんだよ。産まれてすぐ引っ越しちまったけどな」
友「ふうん。向こうで上手くいってなかったの?」
男「いや、順風満帆だったさ。気のいい友達。頼れる先輩。穏やかな両親。
ちょっといい感じだったあの娘……」
友「んじゃなんでまたこっちに」
男「たまにふと虚しくなる時があったんだ。どんなに楽しくてもどこか物足りない。
なにかが違う。おれの居る場所はここじゃないんじゃないか――」
友「ほう……」
男「そんな時。いつも心に浮かぶ風景! 彼女の泣き声っ!」
友「おおっ!?」
男「そんで気づいたらこっち来てた」
友「どこのブロリーだお前」
女「幼馴染なら、相手の考えていることぐらいお見通しのはず・・・」
女「でも、私は男君の気持ちになって物事を考えることすらできない!これじゃ駄目だわ!!」
女「男君、私月に行くわ!」
男「は?」
女「木星帰りは無理でも、月帰りぐらいなら今の技術でもなんとかなるもんね!」
男「・・・お前という人間がサッパリわからん」
女「でも、私は男君の気持ちになって物事を考えることすらできない!これじゃ駄目だわ!!」
女「男君、私月に行くわ!」
男「は?」
女「木星帰りは無理でも、月帰りぐらいなら今の技術でもなんとかなるもんね!」
男「・・・お前という人間がサッパリわからん」
女「そうだ!幼馴染みにはドジッ子属性もよく合うはずよ」
女「そうと決まれば次からどんなドジを決めてやろうかしら?」
男「ああ。どんなドジを仕掛けても構わねぇが、俺に被害だけは食らわすなよ」
保守
女「そうと決まれば次からどんなドジを決めてやろうかしら?」
男「ああ。どんなドジを仕掛けても構わねぇが、俺に被害だけは食らわすなよ」
保守
女「もしかして…男君は私が幼馴染という事実を忘れているんじゃないかしらッ!」
女「そうよ、だってそうじゃなけりゃもう少し意識するってものよねッ!?」
女「ふふ、いいわ。なら教えてあげる…骨の髄まで私が幼馴染であることを叩き込んであげるわっ!」
~ ~ ~
女「あーっはっはっはっはッ!この薄汚れた豚めッ!
私が幼馴染なのよッ!覚えておきなさいッ!」 ピシーン パシーン
男「はうあッ…はあはあ、な、なぜSM展開にッ!?」
女「そうよ、だってそうじゃなけりゃもう少し意識するってものよねッ!?」
女「ふふ、いいわ。なら教えてあげる…骨の髄まで私が幼馴染であることを叩き込んであげるわっ!」
~ ~ ~
女「あーっはっはっはっはッ!この薄汚れた豚めッ!
私が幼馴染なのよッ!覚えておきなさいッ!」 ピシーン パシーン
男「はうあッ…はあはあ、な、なぜSM展開にッ!?」
女「そうよッ!幼馴染とはいえ改めてラブレターに愛を込めるというのも1つの手段ッ!」
女「気持ちを改めることで、思いが届くこと必至ッ!」
女「男君も私の思いの大きさに気づいて、絆ストロンガーは確実ねッ!
女「…でも何を書こうかしら?私の方を振り向いてくれるような、そんな手紙がいいわね」
~ ~ ~
『こっち向け』
男「…どうしろと?」
女「気持ちを改めることで、思いが届くこと必至ッ!」
女「男君も私の思いの大きさに気づいて、絆ストロンガーは確実ねッ!
女「…でも何を書こうかしら?私の方を振り向いてくれるような、そんな手紙がいいわね」
~ ~ ~
『こっち向け』
男「…どうしろと?」
女「そうだわッ!男君の悩みを聞いてあげるのはどうかしらッ!?」
女「前は私の悩みを聞いてもらったからいけなかったのッ!」
女「男君の悩みを聞くことで次第に絆は強まり部屋で押し倒されること必至ッ!」
女「お、押し…/////」
女「ま、まあ押し倒されるかどうかどうかはともかくッ/////」
女「そうよッ!まずは悩みを聞かないとッ!」
~ ~ ~
女「何か悩み事はッ!?」
男「隣に住んでいる幼馴染について…」
女「なるほど…えッ!?私ッ!?」
女「前は私の悩みを聞いてもらったからいけなかったのッ!」
女「男君の悩みを聞くことで次第に絆は強まり部屋で押し倒されること必至ッ!」
女「お、押し…/////」
女「ま、まあ押し倒されるかどうかどうかはともかくッ/////」
女「そうよッ!まずは悩みを聞かないとッ!」
~ ~ ~
女「何か悩み事はッ!?」
男「隣に住んでいる幼馴染について…」
女「なるほど…えッ!?私ッ!?」
女「淑女たる者、気配りができなくてはいけない…それは厳しい幼馴染道においても同じことッ!」
女「そうよ、私は気がきかなさすぎるんだわッ!これじゃあ男君が振り向かないのも当然ッ!」
女「くふっ、いいわ!私が女の気遣いの真髄を見せてやろうじゃないのッ!」
~ ~ ~
女「はい、男君♪おしぼりですっ」
男「人がトイレで気張っているところ、ドアをぶち破って侵入してはいおしぼりとはどういうつもりだ?」
女「えっ!?爪楊枝の方がよかった…?」
男「出て行け」
女「そうよ、私は気がきかなさすぎるんだわッ!これじゃあ男君が振り向かないのも当然ッ!」
女「くふっ、いいわ!私が女の気遣いの真髄を見せてやろうじゃないのッ!」
~ ~ ~
女「はい、男君♪おしぼりですっ」
男「人がトイレで気張っているところ、ドアをぶち破って侵入してはいおしぼりとはどういうつもりだ?」
女「えっ!?爪楊枝の方がよかった…?」
男「出て行け」
以上、保守がてら少し投下
つーかレスの中に女ブサイク説があるけど
俺的イメージはみなみけの次女だったりするわけだが
まあイメージは別になんでもいいんだけどね
残っていればまたそのうち投下する
つーかレスの中に女ブサイク説があるけど
俺的イメージはみなみけの次女だったりするわけだが
まあイメージは別になんでもいいんだけどね
残っていればまたそのうち投下する
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