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幼姉ルート
>>135 2.幼姉って今は彼氏いたりするの?
男「そういやさ、幼姉って彼氏したりするの?
そんな様子じゃ幼姉もどうせいないんでしょ?」
幼「なっ!…アンタと一緒にするな…その、彼氏くらいいる」
男「嘘つけっ!完全に目が泳いでるじゃねぇかっ!」
幼「ウルセー!彼氏なんてもんいなくたってなぁ!
生活にはなんら困らねぇんだよ!」
男「分かった!分かったから箸を振り回さないでくれ!危ない」
幼「ちっ!こうなったらヤケだ!おっちゃんもう一杯!」
男「お前さんは何杯食うつもりだよ…」
>>135 2.幼姉って今は彼氏いたりするの?
男「そういやさ、幼姉って彼氏したりするの?
そんな様子じゃ幼姉もどうせいないんでしょ?」
幼「なっ!…アンタと一緒にするな…その、彼氏くらいいる」
男「嘘つけっ!完全に目が泳いでるじゃねぇかっ!」
幼「ウルセー!彼氏なんてもんいなくたってなぁ!
生活にはなんら困らねぇんだよ!」
男「分かった!分かったから箸を振り回さないでくれ!危ない」
幼「ちっ!こうなったらヤケだ!おっちゃんもう一杯!」
男「お前さんは何杯食うつもりだよ…」
男「はぁ~ねみぃ~」
女装「まさか私の知らないところでバインバインのお姉さんと
あんなことやこんなことを…むふふな展開を…」
男「お前は朝からハイテンションだな…というか下ネタオンパレードだな」
女装「女ってのはね、下ネタ使えた方が男をおとせるのだよっ」
男「お前男だろうが…ああ、そうだ。幼姉がこっちに帰ってきてるぞ?」
女装「え?幼姉こっち帰ってきてるの?」
男「ああ、何か親が帰って来いってうるさい~とか言ってたけど」
女装「そういうことは早く言ってよ~、久し振りだなぁ…
今日学校終わったら行ってみよっかっ?」
男「そうだな、行ってみるか」
女装「へ?男君こんなところでイっちゃうのっ?」
男「お前の頭はいつもハッピーでいやがりますね」
女装「まさか私の知らないところでバインバインのお姉さんと
あんなことやこんなことを…むふふな展開を…」
男「お前は朝からハイテンションだな…というか下ネタオンパレードだな」
女装「女ってのはね、下ネタ使えた方が男をおとせるのだよっ」
男「お前男だろうが…ああ、そうだ。幼姉がこっちに帰ってきてるぞ?」
女装「え?幼姉こっち帰ってきてるの?」
男「ああ、何か親が帰って来いってうるさい~とか言ってたけど」
女装「そういうことは早く言ってよ~、久し振りだなぁ…
今日学校終わったら行ってみよっかっ?」
男「そうだな、行ってみるか」
女装「へ?男君こんなところでイっちゃうのっ?」
男「お前の頭はいつもハッピーでいやがりますね」
教師「えっ!?…おい、ちょっと男、来い」 男「何すか?」
教「いいから、来い、来い!」 男「はい。ええと俺なんかしましたっけ?」
教「幼がこっちに戻ってきたって本当か?」
男「ええと…幼姉のことですか?幼姉ならこっちに帰ってきましたけど…」
教「そうか…そうなんだな…また帰ってきたんだな…」
男「何か問題でもあるんですか?」
教「アイツは事あるごとに問題を起こしてくるからな。
いや、先生も嫌いってわけじゃないんだ…ただ…」
男「ただ?」
教「私は彼女の教え子でね、寿命がどのくらい縮まったことか…
だからまた何か起こると思うと…胃が…」
男「まぁ…もう卒業したし大丈夫でしょう。
そんないきなり問題が起こるなんてことは…」
女装「あ、幼姉だっ」 男「…え?」
教「いいから、来い、来い!」 男「はい。ええと俺なんかしましたっけ?」
教「幼がこっちに戻ってきたって本当か?」
男「ええと…幼姉のことですか?幼姉ならこっちに帰ってきましたけど…」
教「そうか…そうなんだな…また帰ってきたんだな…」
男「何か問題でもあるんですか?」
教「アイツは事あるごとに問題を起こしてくるからな。
いや、先生も嫌いってわけじゃないんだ…ただ…」
男「ただ?」
教「私は彼女の教え子でね、寿命がどのくらい縮まったことか…
だからまた何か起こると思うと…胃が…」
男「まぁ…もう卒業したし大丈夫でしょう。
そんないきなり問題が起こるなんてことは…」
女装「あ、幼姉だっ」 男「…え?」
幼「男ぉぉぉぉぉ!どこだぁぁぁ!」
男「…な、なんでいんの…?」
幼「いた!ちょっと今すぐ家に帰るぞ!」
男「え!?そんなっ!…先生?ダメですよね帰るなんて…?」
教「今日は男は調子悪そうだな!よし、早退届は書いておくから
帰りなさい…」
男「え?ちょっと!そんな薄情な…」
幼「だとさ、超特急で行くしかないなっ」
男「ちょっと待ってくれぇぇぇぇ…」
女装「おおーっ、早い早い」
男「…な、なんでいんの…?」
幼「いた!ちょっと今すぐ家に帰るぞ!」
男「え!?そんなっ!…先生?ダメですよね帰るなんて…?」
教「今日は男は調子悪そうだな!よし、早退届は書いておくから
帰りなさい…」
男「え?ちょっと!そんな薄情な…」
幼「だとさ、超特急で行くしかないなっ」
男「ちょっと待ってくれぇぇぇぇ…」
女装「おおーっ、早い早い」
幼「よっし着いた!おい、おい男!ぼけっとしてんじゃねぇ」
男「一瞬光の速さを超えた気がする…こ、ここは…俺の家?」
幼「そうだ、んじゃさっさと入るぞ」
妹「兄貴!幼姉!お~か~え~り~っ」
男「いやな…何でお前がな…この時間に家にいるんだ?」
妹「わたしぃ調子悪くってぇ…お兄ちゃんに看病してもらいたいなぁ…」
男「お前…せめて演技するなら最初っからにしてくれよ、萎える」
妹「お兄ちゃん…私じゃ、ダメなの?」
男「お兄ちゃんが悪かったわwww」
幼「そんなことよりさっさとアンタの部屋行くぞ」
男「一瞬光の速さを超えた気がする…こ、ここは…俺の家?」
幼「そうだ、んじゃさっさと入るぞ」
妹「兄貴!幼姉!お~か~え~り~っ」
男「いやな…何でお前がな…この時間に家にいるんだ?」
妹「わたしぃ調子悪くってぇ…お兄ちゃんに看病してもらいたいなぁ…」
男「お前…せめて演技するなら最初っからにしてくれよ、萎える」
妹「お兄ちゃん…私じゃ、ダメなの?」
男「お兄ちゃんが悪かったわwww」
幼「そんなことよりさっさとアンタの部屋行くぞ」
男「で、何で俺を学校から連れ戻したのか聞かせてもらおうか…」
幼「こいつだよこいつ…」 男「ん?それって…ゲーム?」
幼「そう、このあとどう進むのか分からなくってさ…教えて?」
男「そんな…そんな下らない理由かっつ~の!」
幼「ちょ!下らないって言うな!もう少しで感動シーンきそうだろ!?
私だって泣きたいの!」
男「泣きたいんだったら映画でも借りてこいよ…」
幼「私は、このゲームのストーリーで泣きたいんだ…」
男「まあいいや…これはそこを…そう…そうして後は」
女装「そろ~っと、そろ~っと…」
教師「どこ行くんだ女装?お前は早退ダメ」
幼「こいつだよこいつ…」 男「ん?それって…ゲーム?」
幼「そう、このあとどう進むのか分からなくってさ…教えて?」
男「そんな…そんな下らない理由かっつ~の!」
幼「ちょ!下らないって言うな!もう少しで感動シーンきそうだろ!?
私だって泣きたいの!」
男「泣きたいんだったら映画でも借りてこいよ…」
幼「私は、このゲームのストーリーで泣きたいんだ…」
男「まあいいや…これはそこを…そう…そうして後は」
女装「そろ~っと、そろ~っと…」
教師「どこ行くんだ女装?お前は早退ダメ」
男「なあ幼姉」 幼「あん?」
男「東京の生活ってどう?」 幼「…別に普通だよ、ここと変わらない」
男「東京で生活って何かカッコいいよな、俺も高校でたらそうする」
幼「私はここに残ることをお勧めするけどね」
男「何で?」 幼「何でも…さ」
男「幼姉…東京で何かあった?何か顔が怖いぜ?」
幼「うん?心配してんのか?」 男「まあ、少し」
幼「くくっ、別に何でもねぇよ…何でも」
男「東京の生活ってどう?」 幼「…別に普通だよ、ここと変わらない」
男「東京で生活って何かカッコいいよな、俺も高校でたらそうする」
幼「私はここに残ることをお勧めするけどね」
男「何で?」 幼「何でも…さ」
男「幼姉…東京で何かあった?何か顔が怖いぜ?」
幼「うん?心配してんのか?」 男「まあ、少し」
幼「くくっ、別に何でもねぇよ…何でも」
男「ちっくしょう、妹のやつこんな夜に俺を買い物に行かせなくたって
って…ん?女さんだ、こんばんはー」
女「む?ああ、男君…こんばんは。どうしたんだい?こんな時間に」
男「妹の馬鹿のおつかいで…女さんはやっぱり煙草?
危ないですよーこんな時間に一人歩いてたら」
女「私は大丈夫だよ、しかし兄というのも大変だね」
男「大変ですよ、まったくめんどくさいったらありゃしない」
女「でも大切にしないとダメだよ?
どんな丈夫なものでも有限なんだから」
男「大丈夫ですよ、それじゃあ俺はこれで…」
女「ああ、男君」
って…ん?女さんだ、こんばんはー」
女「む?ああ、男君…こんばんは。どうしたんだい?こんな時間に」
男「妹の馬鹿のおつかいで…女さんはやっぱり煙草?
危ないですよーこんな時間に一人歩いてたら」
女「私は大丈夫だよ、しかし兄というのも大変だね」
男「大変ですよ、まったくめんどくさいったらありゃしない」
女「でも大切にしないとダメだよ?
どんな丈夫なものでも有限なんだから」
男「大丈夫ですよ、それじゃあ俺はこれで…」
女「ああ、男君」
女「君の知人に幼、という人がいるだろう?」 男「いますけど、知ってるんですか?」
女「まあね…少し話があるんだが、いいかな?」 男「はあ…まあ大丈夫ですが」
女「彼女に…私はもう大丈夫だ、君もそろそろ素直になるんだと伝えてくれ」
男「?…よく分からないけどそう伝えればいいんですね?」
女「ああ、頼む。」 男「女さんが直接言うのはダメなんですか?」
女「私は出来ないんだ…すまないね」 男「いや俺は大丈夫ですけど…でも」
女「私はね、分かったんだよ。もう全てに区切りがついた」
男「区切りって…」
女「とりあえず分かったね?そう伝えておいてくれ、それと最後に一つ」
女「君と会えて嬉しかったよ、ありがとう」
男「はあ、やだな…何かもう会わないみたいじゃないですか」
女「今日の空を見てくれ。月があんなにも奇麗に輝いている」
男「うわぁ…本当ですね。凄い綺麗だ…ん?女さん?」
視線を元に戻すと、そこに女さんはいなかった。
女「まあね…少し話があるんだが、いいかな?」 男「はあ…まあ大丈夫ですが」
女「彼女に…私はもう大丈夫だ、君もそろそろ素直になるんだと伝えてくれ」
男「?…よく分からないけどそう伝えればいいんですね?」
女「ああ、頼む。」 男「女さんが直接言うのはダメなんですか?」
女「私は出来ないんだ…すまないね」 男「いや俺は大丈夫ですけど…でも」
女「私はね、分かったんだよ。もう全てに区切りがついた」
男「区切りって…」
女「とりあえず分かったね?そう伝えておいてくれ、それと最後に一つ」
女「君と会えて嬉しかったよ、ありがとう」
男「はあ、やだな…何かもう会わないみたいじゃないですか」
女「今日の空を見てくれ。月があんなにも奇麗に輝いている」
男「うわぁ…本当ですね。凄い綺麗だ…ん?女さん?」
視線を元に戻すと、そこに女さんはいなかった。
妹「どうせ…どうせまたアレなのよね…」
男「いや待て今日は先に言わせてくれ。バナナオレは買ってない」
妹「ホントっ、じゃあイチゴオレを」 男「いや」 妹「え?」
男「イチゴオレも買ってません…買ったのはこれです」
妹「こ、これは…肉まん?」
男「そうだ、ナイ乳のお前に兄の優しさプレゼントだ!
こいつを胸に入れてだな…」
妹「いるかぁーーーーっ!」ドカッ!
男「ごふっ…急所に直はねえだろ…」
妹「うっさい兄貴の馬鹿バカ死ね!」
男「この角度だと…お前縞パンなんてはいてたのか?」
妹「セクハラ禁止っ!」 男「ふごっ!」
男「いや待て今日は先に言わせてくれ。バナナオレは買ってない」
妹「ホントっ、じゃあイチゴオレを」 男「いや」 妹「え?」
男「イチゴオレも買ってません…買ったのはこれです」
妹「こ、これは…肉まん?」
男「そうだ、ナイ乳のお前に兄の優しさプレゼントだ!
こいつを胸に入れてだな…」
妹「いるかぁーーーーっ!」ドカッ!
男「ごふっ…急所に直はねえだろ…」
妹「うっさい兄貴の馬鹿バカ死ね!」
男「この角度だと…お前縞パンなんてはいてたのか?」
妹「セクハラ禁止っ!」 男「ふごっ!」
幼「それは本当か?」
男「ああ、女さんが伝えとけって…知り合いだったんだね」
幼「そうか…もう大丈夫か。分かった、ありがとう」
男「あ、あと素直になれこの馬鹿ちくしょーって言ってた」
幼「この馬鹿ちくしょーは嘘だろ…っていうか素直になれって」
男「ん?どうしたの?」
幼「い、いや何でもないっ、こっち見るな馬鹿!」
男「いた!なんだよまったく…幼姉も普通にしてれば綺麗なのに
野蛮だからな~」
幼「私はこれでいいんだよ!ったく、女の奴も変なこと言いやがって」
幼「………むぅ、なぁ男、散歩しようぜ?」
男「いいけど幼姉が散歩って…俺族の抗争とかに巻き込まれるのやだよ?」
幼「何でそうなるんだよ…ほらさっさと行くぞ」
男「ああ、女さんが伝えとけって…知り合いだったんだね」
幼「そうか…もう大丈夫か。分かった、ありがとう」
男「あ、あと素直になれこの馬鹿ちくしょーって言ってた」
幼「この馬鹿ちくしょーは嘘だろ…っていうか素直になれって」
男「ん?どうしたの?」
幼「い、いや何でもないっ、こっち見るな馬鹿!」
男「いた!なんだよまったく…幼姉も普通にしてれば綺麗なのに
野蛮だからな~」
幼「私はこれでいいんだよ!ったく、女の奴も変なこと言いやがって」
幼「………むぅ、なぁ男、散歩しようぜ?」
男「いいけど幼姉が散歩って…俺族の抗争とかに巻き込まれるのやだよ?」
幼「何でそうなるんだよ…ほらさっさと行くぞ」
男「けっこう寒いんだね」 幼「そうだな、煙草いいか?」
男「ダメ」 幼「へいへい」 男「吸わないの?」
幼「今日はいいんだよ…なぁ、前に私がボコボコになったとき、
アンタが助けてくれたの覚えてるか?」
男「ああ、幼姉が高校の時の?あれは助けたっつっても結局俺の方が
ボコボコになっちゃったじゃない」
幼「ははっ、そうだったな。あん時のアンタはカッコ良かったな…」
男「何だよ、急に…幼姉は高校の頃から無茶しすぎなの。
いくら友達を守るたって族に喧嘩売らなくたって…」
幼「私がそうしたかったからいいんだよ」
男「そんなもんかねぇ…」
幼「…なあ、もしも私が男のこと好きっつったらどうするよ」
男「え…?」
幼「ああ~もうめんどくさい、私は昔っからアンタのことが好きだった!
そんだけだ」
男「ダメ」 幼「へいへい」 男「吸わないの?」
幼「今日はいいんだよ…なぁ、前に私がボコボコになったとき、
アンタが助けてくれたの覚えてるか?」
男「ああ、幼姉が高校の時の?あれは助けたっつっても結局俺の方が
ボコボコになっちゃったじゃない」
幼「ははっ、そうだったな。あん時のアンタはカッコ良かったな…」
男「何だよ、急に…幼姉は高校の頃から無茶しすぎなの。
いくら友達を守るたって族に喧嘩売らなくたって…」
幼「私がそうしたかったからいいんだよ」
男「そんなもんかねぇ…」
幼「…なあ、もしも私が男のこと好きっつったらどうするよ」
男「え…?」
幼「ああ~もうめんどくさい、私は昔っからアンタのことが好きだった!
そんだけだ」
男「ええと…マジ?」 幼「…嫌か?」
男「嫌じゃないけど、急に言われて驚いてるっていうか…」
幼「…悪かったな、急に言って。先に帰る…ホラよ」
男「わっ、何これ?というかちょっと待てって!」
幼「缶コーヒー代だ。返事はいらん、私の自己満足だよ」
男「あ…悪いこと、したな」
男「もう夜…」
男「幼姉か…昔から一緒にいてちっとも気付かなかった、俺は…>>235
1,幼姉のことを考えた。
2,女装のことを考えた。
男「嫌じゃないけど、急に言われて驚いてるっていうか…」
幼「…悪かったな、急に言って。先に帰る…ホラよ」
男「わっ、何これ?というかちょっと待てって!」
幼「缶コーヒー代だ。返事はいらん、私の自己満足だよ」
男「あ…悪いこと、したな」
男「もう夜…」
男「幼姉か…昔から一緒にいてちっとも気付かなかった、俺は…>>235
1,幼姉のことを考えた。
2,女装のことを考えた。
いつもいつもそうだった。先生は言っていた「問題を起こす」違うのだ。
幼姉が問題を起こしていたんじゃない。問題を起こす奴をこらしめていた。
昔から幼姉はそうだ、いつも誰かを守ろうとする。
俺や、妹や、女装や、学校のいろんな友達を。
他校から何かされれば同じことを他校にする。結果的に問題になったけど。
ある日、幼姉に懲らしめられた他校の生徒が知人の族に助けを求めた。
そのせいで幼姉の友達が襲われた。幼姉は怒り狂った。
そして一人で戦いに行った。俺たちも行くと言ったが言葉を制し、大丈夫と言った。
俺は心配になってこっそり一人で見に行った。
驚いた、幼姉はむしろ勝っていた。次々に倒していく。
だが、幼姉が一瞬よろめいた隙を狙って一人の男が金属バットを振り上げている。
俺は無意識に飛び出していた。「危ない!」と叫んで。
それから俺の意識は浮遊していった。
気がつけば血だらけの顔の幼姉の膝に寝ていた。
「馬鹿…」幼姉はそう言うと涙をこぼした。
幼姉が問題を起こしていたんじゃない。問題を起こす奴をこらしめていた。
昔から幼姉はそうだ、いつも誰かを守ろうとする。
俺や、妹や、女装や、学校のいろんな友達を。
他校から何かされれば同じことを他校にする。結果的に問題になったけど。
ある日、幼姉に懲らしめられた他校の生徒が知人の族に助けを求めた。
そのせいで幼姉の友達が襲われた。幼姉は怒り狂った。
そして一人で戦いに行った。俺たちも行くと言ったが言葉を制し、大丈夫と言った。
俺は心配になってこっそり一人で見に行った。
驚いた、幼姉はむしろ勝っていた。次々に倒していく。
だが、幼姉が一瞬よろめいた隙を狙って一人の男が金属バットを振り上げている。
俺は無意識に飛び出していた。「危ない!」と叫んで。
それから俺の意識は浮遊していった。
気がつけば血だらけの顔の幼姉の膝に寝ていた。
「馬鹿…」幼姉はそう言うと涙をこぼした。
男「懐かしいな…あのあと救急車に初めて乗ったんだよな」
男「やっぱり明日、きちんと会おう」
男「え?本当ですか?」
幼母「ええ、もっとゆっくりしていけばって言ったんだけど…
さっき女装ちゃんと出て行っちゃって」
男「分かりました、ありがとうございます」
男「女装と一緒か…携帯っと。」
女装「ん?どしたのっ男君っ。デートの誘い?」
男「冗談はいい、今近くに幼姉はいるか?」
女装「今は切符買ってるけど…まださよならの挨拶してなかったの?」
男「頼みがある!とりあえず俺が着くまで幼姉を足止めしとけ!
お前にキューピッドになってもらう」
女装「キューピッド?何かよく分からないけど分かった!私に任せてっ」
男「頼んだぞ、じゃ!」
男「やっぱり明日、きちんと会おう」
男「え?本当ですか?」
幼母「ええ、もっとゆっくりしていけばって言ったんだけど…
さっき女装ちゃんと出て行っちゃって」
男「分かりました、ありがとうございます」
男「女装と一緒か…携帯っと。」
女装「ん?どしたのっ男君っ。デートの誘い?」
男「冗談はいい、今近くに幼姉はいるか?」
女装「今は切符買ってるけど…まださよならの挨拶してなかったの?」
男「頼みがある!とりあえず俺が着くまで幼姉を足止めしとけ!
お前にキューピッドになってもらう」
女装「キューピッド?何かよく分からないけど分かった!私に任せてっ」
男「頼んだぞ、じゃ!」
幼「待たせちゃって悪い、そんじゃそろそろ行くわ」
女装「ちょ、ちょっと待って下さい」
幼「ん?どうかしたか?」
女装「お腹減ったでしょっ?あそこに美味しいパスタの店が…」
幼「私に金たかろうなんて…女装も大人んなったなぁ。
また今度連れてってやるよ」
女装「ありがとう…ああっじゃなくてっ!えーと、えーと…
私実は男なんですっ!」
幼「知ってるよ」 女装「ですよね」
男「うおおおおおっ!」
友「ん?よう、男!今暇?これからゲーセンなん」
男「うあああああああっ!」
友「あ、ああ…忙しいみたいね…あーあ、全力疾走してるよ。
しかし作者もそろそろ飽きてきたんだなw」
女装「ちょ、ちょっと待って下さい」
幼「ん?どうかしたか?」
女装「お腹減ったでしょっ?あそこに美味しいパスタの店が…」
幼「私に金たかろうなんて…女装も大人んなったなぁ。
また今度連れてってやるよ」
女装「ありがとう…ああっじゃなくてっ!えーと、えーと…
私実は男なんですっ!」
幼「知ってるよ」 女装「ですよね」
男「うおおおおおっ!」
友「ん?よう、男!今暇?これからゲーセンなん」
男「うあああああああっ!」
友「あ、ああ…忙しいみたいね…あーあ、全力疾走してるよ。
しかし作者もそろそろ飽きてきたんだなw」
幼「見送りありがとな、そんじゃもう行くぞ~」
女装「あぁちょっと、もうちょっとだけ!」
幼「何だ、そんなに私が恋しいのか~?
じゃあ私宛の住所にラブレター書いてね、じゃあまたな」
女装「(あ~もうっ男君もう無理だよぉ
男「ちょっと待ったァァァ!」
幼「…ん?うぃっ!お、男!」
女装「もう男君遅すぎるよ~」
男「悪い、サンキュ!幼姉はっと…って、駅のホームに逃げてるし!
くそ!俺も行ってやる!」
幼「ちくしょ~最後の最後で現れやがって…うう、早く電車来い!」
1番線、電車が参ります
男「なっ!こんな時に!」 幼「よっしゃあ!」 女装「いやんっ」
女装「あぁちょっと、もうちょっとだけ!」
幼「何だ、そんなに私が恋しいのか~?
じゃあ私宛の住所にラブレター書いてね、じゃあまたな」
女装「(あ~もうっ男君もう無理だよぉ
男「ちょっと待ったァァァ!」
幼「…ん?うぃっ!お、男!」
女装「もう男君遅すぎるよ~」
男「悪い、サンキュ!幼姉はっと…って、駅のホームに逃げてるし!
くそ!俺も行ってやる!」
幼「ちくしょ~最後の最後で現れやがって…うう、早く電車来い!」
1番線、電車が参ります
男「なっ!こんな時に!」 幼「よっしゃあ!」 女装「いやんっ」
男「くそっ、間に合え!幼姉!」
ドアが開きます
幼「男っ!悪いけど前に言った言葉はマジだっ!
変なこと言って本当に悪い!もう帰るよ、ありがとな!」
男「違うって!…はあ、はあ…ホームに着いた。間に合うか?」
幼「昔っからそうだった!けどな、素直になれなかったんだ!
でも言えてスッキリしたよ!じゃあな~!」
ドアが閉まります
男「くそっ、間に合わない!」
幼「ふぅ…ほんと最後の最後まで…」
ドアが開きます
幼「男っ!悪いけど前に言った言葉はマジだっ!
変なこと言って本当に悪い!もう帰るよ、ありがとな!」
男「違うって!…はあ、はあ…ホームに着いた。間に合うか?」
幼「昔っからそうだった!けどな、素直になれなかったんだ!
でも言えてスッキリしたよ!じゃあな~!」
ドアが閉まります
男「くそっ、間に合わない!」
幼「ふぅ…ほんと最後の最後まで…」
というか>>1ぶっちゃけたなw
私は昔から他人を守ってきた。
ただ一人になりたくなかっただけなのに。
いつしか私は周りから頼られる存在になっていた、
皆顔を揃えてこう言う。「幼なら大丈夫だろう」
幼「全く、アンタだけだよ、私を守ろうとするなんてさ。
女、アンタの素直になれって言葉助かったよ。
アンタのおかげで私は告白することができた、ありがとう。
そういや、女には好きな人話してたんだっけな。
空で、見守ってくれ。
幼「次に男に会うのは、何年後かね」
男「残念、もう会っちまったよ」
幼「うわっ!男…いつのまに…」
男「さっきとっさに後ろの車両に乗ったんだ、ギリギリだったけど」
幼「おいおい、何頑張っちゃってんだよ。だいたい…」
男「お説教の前に、一つ。俺も幼姉のこと…好きだ」
幼「っ!…バカ野郎、ったく、説教する気が失せちまったじゃねぇか」
そして二人は…
ただ一人になりたくなかっただけなのに。
いつしか私は周りから頼られる存在になっていた、
皆顔を揃えてこう言う。「幼なら大丈夫だろう」
幼「全く、アンタだけだよ、私を守ろうとするなんてさ。
女、アンタの素直になれって言葉助かったよ。
アンタのおかげで私は告白することができた、ありがとう。
そういや、女には好きな人話してたんだっけな。
空で、見守ってくれ。
幼「次に男に会うのは、何年後かね」
男「残念、もう会っちまったよ」
幼「うわっ!男…いつのまに…」
男「さっきとっさに後ろの車両に乗ったんだ、ギリギリだったけど」
幼「おいおい、何頑張っちゃってんだよ。だいたい…」
男「お説教の前に、一つ。俺も幼姉のこと…好きだ」
幼「っ!…バカ野郎、ったく、説教する気が失せちまったじゃねぇか」
そして二人は…
幼END
ぶっちゃけ途中でめんどくなりましたw
読んで頂いた方、本当に乙です
先輩が人気のようでしたので、後日談を書こうかと思ってるんですが…
需要があれば書きます。風呂入ってきます
ぶっちゃけ途中でめんどくなりましたw
読んで頂いた方、本当に乙です
先輩が人気のようでしたので、後日談を書こうかと思ってるんですが…
需要があれば書きます。風呂入ってきます
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