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コンコン
男「…女装?あのさ…ちょっと話さないか?」
ドアの向こう「………」
男「昨日は悪かった、その…………ごめん」
ドアの向こう「…っ……ん…え…えぅ…」
男「女装…泣いてるのか?悪い、ドア…開けるぞ?」
女装「ん…くぅ…えぅ…」 男「女装…なぁ聞いてくれ、俺は」
女装「男君…ごめん、ね。私…あんなことして…笑えなくなっちゃった」
男「……んだ」 女装「…え?」 男「そんなことはいいんだよ…」
男「俺は昔からお前と過ごしてきた…ただ、笑ってほしいんだよ」
女装「…私、私は…ごめん、今日は帰って…」 男「…女装」
女装「帰って!」
男「…分かった、明日は学校来いよ?俺、待ってるからさ」
男「(1,俺は…あいつの気持ちにこたえるべきだ
(2,俺は…あいつの友達になって支えてやろう
>>103
男「…女装?あのさ…ちょっと話さないか?」
ドアの向こう「………」
男「昨日は悪かった、その…………ごめん」
ドアの向こう「…っ……ん…え…えぅ…」
男「女装…泣いてるのか?悪い、ドア…開けるぞ?」
女装「ん…くぅ…えぅ…」 男「女装…なぁ聞いてくれ、俺は」
女装「男君…ごめん、ね。私…あんなことして…笑えなくなっちゃった」
男「……んだ」 女装「…え?」 男「そんなことはいいんだよ…」
男「俺は昔からお前と過ごしてきた…ただ、笑ってほしいんだよ」
女装「…私、私は…ごめん、今日は帰って…」 男「…女装」
女装「帰って!」
男「…分かった、明日は学校来いよ?俺、待ってるからさ」
男「(1,俺は…あいつの気持ちにこたえるべきだ
(2,俺は…あいつの友達になって支えてやろう
>>103
1,俺は…あいつの気持ちに答えるべきだ…女装END
男「あいつは明日来てくれるだろうか…ううっ、やっぱ寒いな」
女「やあ、また会ったね」
男「あ、女さん…また煙草吸いに?吸いすぎは良くないですよ」
女「いや、私はいいんだ。それより上手くいったのかい?」
男「どうでしょう…怒らせちゃいましたね。怒鳴られましたよ」
女「そっか…よく頑張ったね。きっといい方向に進むよ。
なんせ男の子が勇気を出したんだ。大丈夫さ…」
男「ありがとうございます…女さん、なんか大人ですね」
女「大人ぶってるだけだよ…それじゃあね。
…ああ、そうだ。最後に一つ」
男「はい?」
女「人は自分の気持ちを恐怖心から隠したがるもんなんだ…
でもね、君は大丈夫。最後まで…素直にね?…では」
男「はい…素直に、か。俺は女装の気持ちに答えるべきだ…もう迷わない」
男「あいつは明日来てくれるだろうか…ううっ、やっぱ寒いな」
女「やあ、また会ったね」
男「あ、女さん…また煙草吸いに?吸いすぎは良くないですよ」
女「いや、私はいいんだ。それより上手くいったのかい?」
男「どうでしょう…怒らせちゃいましたね。怒鳴られましたよ」
女「そっか…よく頑張ったね。きっといい方向に進むよ。
なんせ男の子が勇気を出したんだ。大丈夫さ…」
男「ありがとうございます…女さん、なんか大人ですね」
女「大人ぶってるだけだよ…それじゃあね。
…ああ、そうだ。最後に一つ」
男「はい?」
女「人は自分の気持ちを恐怖心から隠したがるもんなんだ…
でもね、君は大丈夫。最後まで…素直にね?…では」
男「はい…素直に、か。俺は女装の気持ちに答えるべきだ…もう迷わない」
男「はぁ…結局女装は今日も来ないのかな…一緒に登校断られちった。
これから学校と思うと憂鬱だ」
バンッ!
男「うはぁっ!いてぇ!何しやが…って女装!」
女装「おっはよ~うっ!あれあれぇ男君寂しそうな顔しちゃって…
私に慰めてほしいの?」
男「お前…いや何でもない。何が慰めてほしいだ!男の慰めなどいるかっ!」
女装「ひっど~い、私は乙女なのに…傷ついちゃうよ…」
男「はいはい分かったよ、お前は凄く素敵な乙女です」
女装「それってセックスしよってことだねっ?ちゃんとゴムもm」
男「全然違います」
これから学校と思うと憂鬱だ」
バンッ!
男「うはぁっ!いてぇ!何しやが…って女装!」
女装「おっはよ~うっ!あれあれぇ男君寂しそうな顔しちゃって…
私に慰めてほしいの?」
男「お前…いや何でもない。何が慰めてほしいだ!男の慰めなどいるかっ!」
女装「ひっど~い、私は乙女なのに…傷ついちゃうよ…」
男「はいはい分かったよ、お前は凄く素敵な乙女です」
女装「それってセックスしよってことだねっ?ちゃんとゴムもm」
男「全然違います」
男「なぁ女装」 女装「うん?」
男「午後の授業サボらないか?」 女装「不良だね~っ」
男「こんぐらい構わないだろ、不良ってのはもっとこう…煙草を片手に」
女装「女さんのこと?」
男「いえ女さんは天使です」 女装「むーっ!」
男「で?どうするんだ?」 女装「もちろん行くよっ!どこに行くの?」
男「金ないから俺の部屋だな…」 女装「びんぼーだね」
男「(女装のやつ、まだ無理して笑ってる…待ってろ、女装の笑顔を取り戻す)
男「午後の授業サボらないか?」 女装「不良だね~っ」
男「こんぐらい構わないだろ、不良ってのはもっとこう…煙草を片手に」
女装「女さんのこと?」
男「いえ女さんは天使です」 女装「むーっ!」
男「で?どうするんだ?」 女装「もちろん行くよっ!どこに行くの?」
男「金ないから俺の部屋だな…」 女装「びんぼーだね」
男「(女装のやつ、まだ無理して笑ってる…待ってろ、女装の笑顔を取り戻す)
男「おい…」 妹「なぁに?」
男「なぜこの時間に我が家にいるんだ我が妹よ」
妹「え?分からないの?んーっ、最近修理してなかったから兄貴の頭も」
男「俺はロボットか!ガンダムか!」 妹「いや、どっちかっていえばガンタンク」
男「どうでもいいよ…あんまりサボるなよ?じゃあ部屋にいるから…」
妹「兄貴に言われたくない…あ、女装さんこんにちはっ」
女装「妹ちゃんこんにちは!いやぁ…男君が無理やり連れ込んで…」
妹「女の敵ね」 男「もう突っ込むのもめんどうだ、じゃあな、入ってくるなよ?」
妹「はーい………私はもう、無理かな」
男「なぜこの時間に我が家にいるんだ我が妹よ」
妹「え?分からないの?んーっ、最近修理してなかったから兄貴の頭も」
男「俺はロボットか!ガンダムか!」 妹「いや、どっちかっていえばガンタンク」
男「どうでもいいよ…あんまりサボるなよ?じゃあ部屋にいるから…」
妹「兄貴に言われたくない…あ、女装さんこんにちはっ」
女装「妹ちゃんこんにちは!いやぁ…男君が無理やり連れ込んで…」
妹「女の敵ね」 男「もう突っ込むのもめんどうだ、じゃあな、入ってくるなよ?」
妹「はーい………私はもう、無理かな」
女装「さってエロ本探しいきますかっ!」 男「…なぁ女装」
女装「ん?止めてって言ったって遅いよ~、エッチな本はど」
男「なぁ…俺の前では無理に笑顔作らないでいいんだ」
女装「…たはーやだな男君、無理なんて私…」
男「気付かないと思ったか?何年の付き合いだよ」
女装「そっか……私ねっ、最近懐かしい夢を見たのっ」 男「俺もだよ」
女装「えっとね、私が泣いててね…」 男「奇偶だな、俺もだよ…」
女装「男君が…大丈夫だよって言ってくれてね…」 男「ああ…」
むかしむかし、こんな話がありました
女装「ん?止めてって言ったって遅いよ~、エッチな本はど」
男「なぁ…俺の前では無理に笑顔作らないでいいんだ」
女装「…たはーやだな男君、無理なんて私…」
男「気付かないと思ったか?何年の付き合いだよ」
女装「そっか……私ねっ、最近懐かしい夢を見たのっ」 男「俺もだよ」
女装「えっとね、私が泣いててね…」 男「奇偶だな、俺もだよ…」
女装「男君が…大丈夫だよって言ってくれてね…」 男「ああ…」
むかしむかし、こんな話がありました
一人の男の子がいました。
男の子は女の子みたいな容姿のせいか苛められていました。
しかし幼馴染の男の子がその子を守りました。二人はさらに仲良くなりました。
ある日、男の子は泣いていました。幼馴染の男の子は尋ねます「また苛められたのか?」
男の子は首を振ります、男の子は言います「お父さんもお母さんもいなくなっちゃった…」
男の子は女の子みたいな容姿のせいか苛められていました。
しかし幼馴染の男の子がその子を守りました。二人はさらに仲良くなりました。
ある日、男の子は泣いていました。幼馴染の男の子は尋ねます「また苛められたのか?」
男の子は首を振ります、男の子は言います「お父さんもお母さんもいなくなっちゃった…」
男の子の両親は姉と弟を残してどこかへ行ってしまいました。
男の子は自分を責めました、僕のせいだと。ひたすら責めました。
けれども幼馴染の男の子は頭をくしゃくしゃと撫でます…「大丈夫」
難しい話は分からなかったけど、でも幼馴染の男の子は分かっていました。
目の前にいる友達のせいで、その両親はいなくなったんじゃない。
幼馴染の男の子は言います「大丈夫だから、俺が守るから…だから笑ってくれよ」
その後男の子は…
男の子は自分を責めました、僕のせいだと。ひたすら責めました。
けれども幼馴染の男の子は頭をくしゃくしゃと撫でます…「大丈夫」
難しい話は分からなかったけど、でも幼馴染の男の子は分かっていました。
目の前にいる友達のせいで、その両親はいなくなったんじゃない。
幼馴染の男の子は言います「大丈夫だから、俺が守るから…だから笑ってくれよ」
その後男の子は…
男「懐かしいな…」 女装「…うん」
女装「それからなんだ…最初はね、ただずっと一緒にいたいって思っただけだった」
男「………」 女装「でもね、いつのまにか気づいちゃったんだ」
女装は振り返ると、今度は泣きながらも本当の笑顔を見せてくれた。
女装「私は…男君が好きですっ!」
女装「それからなんだ…最初はね、ただずっと一緒にいたいって思っただけだった」
男「………」 女装「でもね、いつのまにか気づいちゃったんだ」
女装は振り返ると、今度は泣きながらも本当の笑顔を見せてくれた。
女装「私は…男君が好きですっ!」
女装「これはねっ、いつもの冗談なんかじゃなくホントなんだっ!」
男「…ありがとう」
女装「改めて言うと恥ずかしいね、それじゃあねっ、変なこと言ってゴメンっ!」
男「女装!なにか勘違いしてないか?」
女装「えっと…何かな?あ、ゴメン…急に言われても困るよね。
もう私とは友達じゃなくていいから…」
男「友達じゃないな…」 女装「……じゃ、じゃあねっ」
男「だから勘違いしてるっつうの、俺らは恋人だ」 女装「…へ?」
男「だーかーら、俺も好きなんだよ、お前のことがさ」
女装「え?…だって…私は男の子だし…だって…」
男「ある人から聞いた言葉なんだがな、恋は魔法なんだと。
例えどんな障害もお互い好きでいれば無効になっちまうんだってさ。だから、な。」
女装「そんな…嘘、だよ…だって私……んっ!」
男「ははっ、いきなりキスはNGだったか?」 女装「…むぅ、バカ…」
女装「…大好き」
男「…ありがとう」
女装「改めて言うと恥ずかしいね、それじゃあねっ、変なこと言ってゴメンっ!」
男「女装!なにか勘違いしてないか?」
女装「えっと…何かな?あ、ゴメン…急に言われても困るよね。
もう私とは友達じゃなくていいから…」
男「友達じゃないな…」 女装「……じゃ、じゃあねっ」
男「だから勘違いしてるっつうの、俺らは恋人だ」 女装「…へ?」
男「だーかーら、俺も好きなんだよ、お前のことがさ」
女装「え?…だって…私は男の子だし…だって…」
男「ある人から聞いた言葉なんだがな、恋は魔法なんだと。
例えどんな障害もお互い好きでいれば無効になっちまうんだってさ。だから、な。」
女装「そんな…嘘、だよ…だって私……んっ!」
男「ははっ、いきなりキスはNGだったか?」 女装「…むぅ、バカ…」
女装「…大好き」
男「もう夜だな…」 女装「うん…外、暗いね」
男「しかし女装良かったな、ちゃんと笑えるようになったじゃん」
女装「男君のおかげだよっ、私…きっと怖がってたんだと思う。
嫌われちゃうんじゃないかって…」
男「嫌うかよ、そうだな…まぁひくことならあるけど」
女装「えーっ、何でひくのっ!もう…エッチな本全部捨てちゃうよっ?」
男「俺が悪かったです勘弁して下さい。」
女装「あははっ、…ねぇ男君」 男「うん?」
女装「前から、そして今もきっとこれからも…絶対男君のこと好きだからっ」
女装ルートEND
男「しかし女装良かったな、ちゃんと笑えるようになったじゃん」
女装「男君のおかげだよっ、私…きっと怖がってたんだと思う。
嫌われちゃうんじゃないかって…」
男「嫌うかよ、そうだな…まぁひくことならあるけど」
女装「えーっ、何でひくのっ!もう…エッチな本全部捨てちゃうよっ?」
男「俺が悪かったです勘弁して下さい。」
女装「あははっ、…ねぇ男君」 男「うん?」
女装「前から、そして今もきっとこれからも…絶対男君のこと好きだからっ」
女装ルートEND
後日談
男「あ、女さん今日も煙草ですか?」
女「ああ、男君…こんばんわ。察しの通り煙草を吸いに、ね。
もう吸い終わった後だけれど。
男「迷いは消えました。女さんのおかげです。ああ、女さんのあの言葉
使わせてもらいました。「恋は魔法」ってやつ。
女「役に立てたようで良かったよ、その言葉は私も知人から聞いただけなんだけどね」
男「ちょっとそこの公園で話しませんか?」
女「いや…出来ないんだ」 男「これから…用事ですか?」
女「いや、違うんだ。男君、分かったんだ…ありがとう、君のおかげだ」
男「え?何がですか?」
女「ありがとう、君のことは忘れないよ。もうそろそろ時間だ…」
男「え?女さん…やだな、なんかもう会わないみたいじゃないですか」
女「…今日の月を見てくれ。きれいな満月だ、私はもう…」
男「本当に綺麗な満月ですね…女さん、さっきの話は…」
光る満月から視線を戻すと、そこに女さんはいなかった。
女装ルート END
読んでいただいた方お疲れ様でした。
本当は途中でめんどくなって止めようかとか考えてたw
とりあえず皆、乙!
男「あ、女さん今日も煙草ですか?」
女「ああ、男君…こんばんわ。察しの通り煙草を吸いに、ね。
もう吸い終わった後だけれど。
男「迷いは消えました。女さんのおかげです。ああ、女さんのあの言葉
使わせてもらいました。「恋は魔法」ってやつ。
女「役に立てたようで良かったよ、その言葉は私も知人から聞いただけなんだけどね」
男「ちょっとそこの公園で話しませんか?」
女「いや…出来ないんだ」 男「これから…用事ですか?」
女「いや、違うんだ。男君、分かったんだ…ありがとう、君のおかげだ」
男「え?何がですか?」
女「ありがとう、君のことは忘れないよ。もうそろそろ時間だ…」
男「え?女さん…やだな、なんかもう会わないみたいじゃないですか」
女「…今日の月を見てくれ。きれいな満月だ、私はもう…」
男「本当に綺麗な満月ですね…女さん、さっきの話は…」
光る満月から視線を戻すと、そこに女さんはいなかった。
女装ルート END
読んでいただいた方お疲れ様でした。
本当は途中でめんどくなって止めようかとか考えてたw
とりあえず皆、乙!
>>1はもう書かないのか?
女「君は……信じてくれるかい?」
男「何を、ですか?」
女「魔法を、だよ」
男「……女さんは?」
女「む、卑怯な返し方だな……私か。私は……」
その時吹いた風は、今思えば。
彼女が、言葉を掻き消すために吹かせた風だったのかもしれない。
それはさておき>>1!先輩ルートをなにとぞ…!
男「何を、ですか?」
女「魔法を、だよ」
男「……女さんは?」
女「む、卑怯な返し方だな……私か。私は……」
その時吹いた風は、今思えば。
彼女が、言葉を掻き消すために吹かせた風だったのかもしれない。
それはさておき>>1!先輩ルートをなにとぞ…!
本当は幼馴染と妹の絵も描こうかと思ったんですが…
間に合わねぇwww
需要があれば書きます 大丈夫ですかね?
間に合わねぇwww
需要があれば書きます 大丈夫ですかね?
とりあえず女装ENDってことで女装描いてみました
http://u.pic.to/u2v64
ペン入れは時間がないので間に合わず…
要望があったので先輩ルートでいきます
>>125
前に立てました、クールな女性が好きなんです
http://u.pic.to/u2v64
ペン入れは時間がないので間に合わず…
要望があったので先輩ルートでいきます
>>125
前に立てました、クールな女性が好きなんです
>>39より
男「日曜日…昨日は散々だったからもっとこう、有意義に使いたいもんだ。
さて、今日は何をするかな。
音楽を聴きながらゆったり散歩でもするか。
男「風が気持ちいいなぁ…何だかこう、いい気分になるな…休日に散歩もいいもんだ。
うすべにの~こすもすが~あきのひの~♪
女「君はなかなか歌も上手いんだね、聴き惚れてしまうよ。」
男「ってうわ!お、おおお女さん!なぜここに!」
女「いや散歩をね…続けてくれないかな?」
男「あ、いやすいません、恥ずかしいので…」
女「む…そうか、残念だ。君も散歩かい?」
男「はい、なんかこう休日に散歩もたまにはいいかな~と。
女さんは散歩よく行くんですか?」
女「散歩は好きだな…ただちょっと探し物をしていてね」
男「探し物ですか?」 女「ああ、気にしないでくれ」
男「(にしても女さん、やっぱりカッコいいなぁ…いかん、変な気が)」
女装「はっ!男君がムラムラしている予感っ!」
男「日曜日…昨日は散々だったからもっとこう、有意義に使いたいもんだ。
さて、今日は何をするかな。
音楽を聴きながらゆったり散歩でもするか。
男「風が気持ちいいなぁ…何だかこう、いい気分になるな…休日に散歩もいいもんだ。
うすべにの~こすもすが~あきのひの~♪
女「君はなかなか歌も上手いんだね、聴き惚れてしまうよ。」
男「ってうわ!お、おおお女さん!なぜここに!」
女「いや散歩をね…続けてくれないかな?」
男「あ、いやすいません、恥ずかしいので…」
女「む…そうか、残念だ。君も散歩かい?」
男「はい、なんかこう休日に散歩もたまにはいいかな~と。
女さんは散歩よく行くんですか?」
女「散歩は好きだな…ただちょっと探し物をしていてね」
男「探し物ですか?」 女「ああ、気にしないでくれ」
男「(にしても女さん、やっぱりカッコいいなぁ…いかん、変な気が)」
女装「はっ!男君がムラムラしている予感っ!」
ピンポーン
女装「ハアハアハア…女装、ですけど…ハアハア…男君は…?」
妹「って女装さん、どうしたの!?汗こんなにかいて…」
女装「いや…ちょっとしたエスパーで…」 妹「エスパーて…」
男「そういえば女さん…その、好きな人とかいるんですか?」
女「好きな人?…むう…なかなか難しい質問だな。…そうだな、君かな」
男「ええっ!マジですか!?」
女「ああ、君は面白いからね…一緒にいると落ち着くよ」
男「あ、ありがとうです(ああ、好きな人ってそっちか…)」
女装「はっ!男君失恋の予感っ!」 妹「麦茶もってきたよ~」
女装「ハアハアハア…女装、ですけど…ハアハア…男君は…?」
妹「って女装さん、どうしたの!?汗こんなにかいて…」
女装「いや…ちょっとしたエスパーで…」 妹「エスパーて…」
男「そういえば女さん…その、好きな人とかいるんですか?」
女「好きな人?…むう…なかなか難しい質問だな。…そうだな、君かな」
男「ええっ!マジですか!?」
女「ああ、君は面白いからね…一緒にいると落ち着くよ」
男「あ、ありがとうです(ああ、好きな人ってそっちか…)」
女装「はっ!男君失恋の予感っ!」 妹「麦茶もってきたよ~」
女「男君…君は自分の存在をどんなものだと思っているんだい?」
男「へ?…ええと、難しい質問ですね…
俺はたぶんただの普遍的な男子高校生…でしょうか?」
女「すまない、少し別の言い方をしよう。
自分が今この場に存在している、と自信を持って言えるかい?」
男「そりゃ…存在してると思いますけど、女さんは思わないんですか?」
女「そうか…私は、どうなんだろうね。自信がないな…なぜだかね」
男「でも女さんはちゃんといるじゃないですか、今俺の目の前にいます」
女さんは遠くを見つめていた。どこを見ているのだろうと視線の先を追うと、
ただただ悠然と広がる空だった。
女「私は……なんだろう、きっと」
男「へ?…ええと、難しい質問ですね…
俺はたぶんただの普遍的な男子高校生…でしょうか?」
女「すまない、少し別の言い方をしよう。
自分が今この場に存在している、と自信を持って言えるかい?」
男「そりゃ…存在してると思いますけど、女さんは思わないんですか?」
女「そうか…私は、どうなんだろうね。自信がないな…なぜだかね」
男「でも女さんはちゃんといるじゃないですか、今俺の目の前にいます」
女さんは遠くを見つめていた。どこを見ているのだろうと視線の先を追うと、
ただただ悠然と広がる空だった。
女「私は……なんだろう、きっと」
男「え?…今なんて」 女「何でもないよ」
気がつけば女さんは俺を見てにっこりとほほ笑んでいた。
風でかき消された言葉が何だったのかは分からなかった。
女「じゃあ私はそろそろ行くよ…」 男「あ…はい」
女「変な話を聞かせてすまない、また屋上で」 男「はい、また屋上で…」
男「最後女さんはなんて言ったんだろうな…俺も帰るか」
ドタドタドタ…
幼馴染み「ビっクサンダーっキックぅあ!」ドカッ!
男「うほぅっ!い、いてぇ…誰だコノヤロー!いきなり蹴られる覚えなんて…」
幼「いよぅ!久し振り!」
そこには見慣れたバインバインのねーちゃんが立っていた。
男「って幼姉!何でここにいるの?というか何でキック?
幼「久々に実家に帰ってきたんだよ、キックは私流のあいさつ」
この人は幼馴染で年上のお姉さんだ、野蛮だ。
女装「男君に魔の手がっ!」 妹「ケーキ持ってきたよ~」
気がつけば女さんは俺を見てにっこりとほほ笑んでいた。
風でかき消された言葉が何だったのかは分からなかった。
女「じゃあ私はそろそろ行くよ…」 男「あ…はい」
女「変な話を聞かせてすまない、また屋上で」 男「はい、また屋上で…」
男「最後女さんはなんて言ったんだろうな…俺も帰るか」
ドタドタドタ…
幼馴染み「ビっクサンダーっキックぅあ!」ドカッ!
男「うほぅっ!い、いてぇ…誰だコノヤロー!いきなり蹴られる覚えなんて…」
幼「いよぅ!久し振り!」
そこには見慣れたバインバインのねーちゃんが立っていた。
男「って幼姉!何でここにいるの?というか何でキック?
幼「久々に実家に帰ってきたんだよ、キックは私流のあいさつ」
この人は幼馴染で年上のお姉さんだ、野蛮だ。
女装「男君に魔の手がっ!」 妹「ケーキ持ってきたよ~」
幼「いやね、親が帰ってこいってうるさくてさー」 男「へえ…」
幼「まったくこっちは忙しいっつうのに…分かるこの気持ち?」 男「うん…」
幼「テンション低いなー、あ、アンタも酒飲む?」 男「俺まだ未成年だから…」
幼「そんなん気にしない!私がアンタぐらいの頃はもう浴びるように酒を…」
男「ねえ幼姉…ちょっといいかな?」 幼「うい?」
男「飯食いにラーメン屋へ来たはいいとして…それ何杯目?」 幼「4杯目」
男「だーっ!おかしいだろ普通一杯で終わりだろ!というか酒飲みすぎ!終了!」
幼「ええ~まだ酔ってない~、お腹も膨れてない~」
男「お前の腹はブラックホールか…」 幼「誰がブラックホールだ」ボコッ
男「…痛い…」
幼姉:http://g.pic.to/xjdd3
幼「まったくこっちは忙しいっつうのに…分かるこの気持ち?」 男「うん…」
幼「テンション低いなー、あ、アンタも酒飲む?」 男「俺まだ未成年だから…」
幼「そんなん気にしない!私がアンタぐらいの頃はもう浴びるように酒を…」
男「ねえ幼姉…ちょっといいかな?」 幼「うい?」
男「飯食いにラーメン屋へ来たはいいとして…それ何杯目?」 幼「4杯目」
男「だーっ!おかしいだろ普通一杯で終わりだろ!というか酒飲みすぎ!終了!」
幼「ええ~まだ酔ってない~、お腹も膨れてない~」
男「お前の腹はブラックホールか…」 幼「誰がブラックホールだ」ボコッ
男「…痛い…」
幼姉:http://g.pic.to/xjdd3
幼「で、どうなん?あっちの方は」 男「は?」
幼「いやだからさ~、恋愛よ恋愛。誰かと付き合った~とかさ」
男「ああ、いや別に。今は彼女いないけど…」
幼「はぁ~暗いな…暗いよ男…アンタから黒いオーラが出てるよ…
男「うるさいな!いや気になってる人はいるけどさ…」
幼「お?そういう話が聞きたいのよお姉さんは、で…どんな人?」
男「どんなって…こうクールでカッコよくて…黒髪で長くて…」
幼「アンタそれ…」 男「ん?どうかした?」 幼「顔にやけててキメェwww」
男「う、うるさいな!とにかくまぁめっちゃイイ人がいるわけです」
幼「ふ~ん、いいねぇ青春だねぇ」
女装「ライバルの予感っ!」 妹「女装さん本当にエスパーだね」
幼「いやだからさ~、恋愛よ恋愛。誰かと付き合った~とかさ」
男「ああ、いや別に。今は彼女いないけど…」
幼「はぁ~暗いな…暗いよ男…アンタから黒いオーラが出てるよ…
男「うるさいな!いや気になってる人はいるけどさ…」
幼「お?そういう話が聞きたいのよお姉さんは、で…どんな人?」
男「どんなって…こうクールでカッコよくて…黒髪で長くて…」
幼「アンタそれ…」 男「ん?どうかした?」 幼「顔にやけててキメェwww」
男「う、うるさいな!とにかくまぁめっちゃイイ人がいるわけです」
幼「ふ~ん、いいねぇ青春だねぇ」
女装「ライバルの予感っ!」 妹「女装さん本当にエスパーだね」
幼「煙草吸っていい?」 男「ダメ」 幼「分かった…」
男「…いやいやいや、ダメって言ったじゃん」
幼「いやアンタにダメって言われても吸うけど」 男「じゃあ聞くなよ…」
男「そういや女さんも吸うんだよな煙草…」 幼「へ~不良だね~」
男「お前が言うか…いつも放課後は屋上で吸ってるな…夜は公園かな」
幼「…放課後屋上で吸ってるのか?」
男「まぁ…ってどうしたのマジな顔してさ」 幼「いや…何でもないよ」 男「?」
男「1.どうしたのさ、気になるじゃんか。
2.幼姉って今は彼氏いたりするの?
>>136
男「…いやいやいや、ダメって言ったじゃん」
幼「いやアンタにダメって言われても吸うけど」 男「じゃあ聞くなよ…」
男「そういや女さんも吸うんだよな煙草…」 幼「へ~不良だね~」
男「お前が言うか…いつも放課後は屋上で吸ってるな…夜は公園かな」
幼「…放課後屋上で吸ってるのか?」
男「まぁ…ってどうしたのマジな顔してさ」 幼「いや…何でもないよ」 男「?」
男「1.どうしたのさ、気になるじゃんか。
2.幼姉って今は彼氏いたりするの?
>>136
1:先輩ルート確定
男「どうしたのさ、気になるじゃんか」
幼「…ちょっと似た知り合いがいてな、昔にさ。ま、それだけさ」
男「…それって暴走族かなんかの人?」 幼「何でやねんっ!」
男「いや、幼姉の知り合いと聞くとどうしてもそっちの方の人かと…」
幼「失礼だな~、ホラもう出るぞ」 男「…結局5杯かよ…」
幼「いや~美味かったな、3番目に食べたタンタンメンが美味かったな!
男は何番目に食ったのが美味かったんだ?」
男「いや俺一杯しか食べてねぇよ!そういえばどのくらいこっちにいるの?」
幼「ん?そうだな、まだ休みだし…もう少しいるな」
男「じゃあ今度ゲーセンで勝負しない?GGリベンジしたいから」
幼「アンタじゃ私には一生勝てないわ…まぁいいや、今度行くか」
女装「もう何度目よこのパターン…」 妹「もう何か作者てきと~になってないか?」
男「どうしたのさ、気になるじゃんか」
幼「…ちょっと似た知り合いがいてな、昔にさ。ま、それだけさ」
男「…それって暴走族かなんかの人?」 幼「何でやねんっ!」
男「いや、幼姉の知り合いと聞くとどうしてもそっちの方の人かと…」
幼「失礼だな~、ホラもう出るぞ」 男「…結局5杯かよ…」
幼「いや~美味かったな、3番目に食べたタンタンメンが美味かったな!
男は何番目に食ったのが美味かったんだ?」
男「いや俺一杯しか食べてねぇよ!そういえばどのくらいこっちにいるの?」
幼「ん?そうだな、まだ休みだし…もう少しいるな」
男「じゃあ今度ゲーセンで勝負しない?GGリベンジしたいから」
幼「アンタじゃ私には一生勝てないわ…まぁいいや、今度行くか」
女装「もう何度目よこのパターン…」 妹「もう何か作者てきと~になってないか?」
男「ただいま、何か疲れた…もう寝ようかな」ドタドタドタ!
妹「帰りがおそい!兄貴はこれだからまったく!」
男「別にいいだろ、それより俺飯はいいから…」
妹「えっ?私もう作っちゃったよ?兄貴のぶんも…」 男「…マジ?」 妹「…マジ」
男「…スマン!俺も妹様様が作った夜飯は食いたいんだが」 妹「兄貴」
男「って、ん?あの…その不気味な笑みを止めて頂けないでしょうか妹様」
妹「これはもう罰しかないよね?」
男「ちょっと待て…もう前の罰で俺の財布も心もすっからかんなのに」
妹「今度はお金は要求しません、罰として…」 男「罰として…?」
妹「今から私が今日寝るまでの間…兄貴には私の犬になってもらいます」
妹「帰りがおそい!兄貴はこれだからまったく!」
男「別にいいだろ、それより俺飯はいいから…」
妹「えっ?私もう作っちゃったよ?兄貴のぶんも…」 男「…マジ?」 妹「…マジ」
男「…スマン!俺も妹様様が作った夜飯は食いたいんだが」 妹「兄貴」
男「って、ん?あの…その不気味な笑みを止めて頂けないでしょうか妹様」
妹「これはもう罰しかないよね?」
男「ちょっと待て…もう前の罰で俺の財布も心もすっからかんなのに」
妹「今度はお金は要求しません、罰として…」 男「罰として…?」
妹「今から私が今日寝るまでの間…兄貴には私の犬になってもらいます」
男「嫌です」 妹「拒否権はありません」 男「嫌です」 妹「命令です」
男「だぁーもう分かったよ、で?何をすりゃいいんだ?」
妹「まずは…イチゴオレ、買ってきて」 男「めんどくさいよね」
妹「兄貴は犬なのっ!犬は主人の言うこと聞かなきゃダメなのっ!」
男「はいはい…いまいちやる気が起きないんだよなぁ…」
妹「え、えと…お兄ちゃん。私にイチゴオレ…買ってきて、ほしいな…
とかの方が良かった?」
男「お前見てるとつくづく女って恐いと思うわ…行ってくる」
妹「早くしてよ~馬鹿兄貴」 男「へいへい」
男「だぁーもう分かったよ、で?何をすりゃいいんだ?」
妹「まずは…イチゴオレ、買ってきて」 男「めんどくさいよね」
妹「兄貴は犬なのっ!犬は主人の言うこと聞かなきゃダメなのっ!」
男「はいはい…いまいちやる気が起きないんだよなぁ…」
妹「え、えと…お兄ちゃん。私にイチゴオレ…買ってきて、ほしいな…
とかの方が良かった?」
男「お前見てるとつくづく女って恐いと思うわ…行ってくる」
妹「早くしてよ~馬鹿兄貴」 男「へいへい」
男「うう~さぶいなやっぱ…ん?あれは…女さん?」
男「どうも、女さんもコンビニに用事ですか?」
女「あ、ああ男君か…そんなところかな」
男「どうかしました?調子悪そうな顔してますよ?」
女「私は…いやすまない。大丈夫…男君、今は暇かな?」
男「(ホントはイチゴオレ買って帰らなきゃいけないんだけど…)暇です」
女「そうか…その、良ければ公園に行かないかい?
私はあの場所が一番落ち着くんだ…」
男「いいですけど…本当に大丈夫ですか?凄い汗ですよ?」
女「大丈夫…気にしないでくれ。本当に…すまない」
男「俺のことはいいですって、俺もゆっくりしたい気分ですし」
女「君は優しいね、ありがとう。ひどい夢を見たんだ」
男「どうも、女さんもコンビニに用事ですか?」
女「あ、ああ男君か…そんなところかな」
男「どうかしました?調子悪そうな顔してますよ?」
女「私は…いやすまない。大丈夫…男君、今は暇かな?」
男「(ホントはイチゴオレ買って帰らなきゃいけないんだけど…)暇です」
女「そうか…その、良ければ公園に行かないかい?
私はあの場所が一番落ち着くんだ…」
男「いいですけど…本当に大丈夫ですか?凄い汗ですよ?」
女「大丈夫…気にしないでくれ。本当に…すまない」
男「俺のことはいいですって、俺もゆっくりしたい気分ですし」
女「君は優しいね、ありがとう。ひどい夢を見たんだ」
男「公園…けっこう静かですね」
女「まぁこの時間だからね、だから私はここが好きなんだ」
男「落ち着きましたか?」
女「ああ、だいぶ良くなったよ。本当にありがとう」
男「良かった…それでひどい夢、ですか。どんなのだったんですか?」
女「昔の夢なんだ、いつもの通り屋上で煙草を吸って…それで私は。
くっ!…いや、何でもない。忘れてくれ…」
男「だ、大丈夫ですか?俺の家近いですから休みます?」
女「いや、いいんだここで。不思議だね…今日は君と話したい気分だ、
良ければもう少しここにいてくれないか?」
男「はい、女さんの気のすむまでいいですよ」
女「ありがとう…」
女「まぁこの時間だからね、だから私はここが好きなんだ」
男「落ち着きましたか?」
女「ああ、だいぶ良くなったよ。本当にありがとう」
男「良かった…それでひどい夢、ですか。どんなのだったんですか?」
女「昔の夢なんだ、いつもの通り屋上で煙草を吸って…それで私は。
くっ!…いや、何でもない。忘れてくれ…」
男「だ、大丈夫ですか?俺の家近いですから休みます?」
女「いや、いいんだここで。不思議だね…今日は君と話したい気分だ、
良ければもう少しここにいてくれないか?」
男「はい、女さんの気のすむまでいいですよ」
女「ありがとう…」
女「分かったよ…全部、どうやら私がいけなかったらしい。
君とはもう会えないのか…辛いな、ごめんね…ごめんね。
この不思議な気持ち…これが恋なんだろうか?
良かった、最後に私は人を好きになれたから。君のおかげだよ。
嫌かもしれないけど、最後の私の我がままだ。
キス、か…こんなに恥ずかしいんだね。それじゃあ、さよならだ。
男「ん?朝…って朝!?女さんは…いない。ん?これ女さんの上着か…
後で返さなきゃな」
君とはもう会えないのか…辛いな、ごめんね…ごめんね。
この不思議な気持ち…これが恋なんだろうか?
良かった、最後に私は人を好きになれたから。君のおかげだよ。
嫌かもしれないけど、最後の私の我がままだ。
キス、か…こんなに恥ずかしいんだね。それじゃあ、さよならだ。
男「ん?朝…って朝!?女さんは…いない。ん?これ女さんの上着か…
後で返さなきゃな」
男「ただいま~と。お、妹…何だその目のクマは」
妹「誰のせいだと…というか何で朝帰り!?兄貴サイッテー!」
男「ま、まぁ落ち着け。あ、ほらそうだ、ちゃんとバナナオレ買ったぞ?」
妹「イチゴオレって言ったじゃん…また同じネタですか…」
男「でも別に嫌いじゃないだろバナナオレ」 妹「まぁそうだけど…」
男「むしろ好きだろバナナオレ」 妹「まぁね…」
男「好きだろ?バナナ」 妹「まぁ…」 男「好きなんだろ?バナナ」 妹「…」
男「バナナ、好きなんだよな?」 妹「セクハラ発言禁止っ!」ボカッ!
男「い、いった~…」
妹「誰のせいだと…というか何で朝帰り!?兄貴サイッテー!」
男「ま、まぁ落ち着け。あ、ほらそうだ、ちゃんとバナナオレ買ったぞ?」
妹「イチゴオレって言ったじゃん…また同じネタですか…」
男「でも別に嫌いじゃないだろバナナオレ」 妹「まぁそうだけど…」
男「むしろ好きだろバナナオレ」 妹「まぁね…」
男「好きだろ?バナナ」 妹「まぁ…」 男「好きなんだろ?バナナ」 妹「…」
男「バナナ、好きなんだよな?」 妹「セクハラ発言禁止っ!」ボカッ!
男「い、いった~…」
幼「ってわけで、負けた方は昼飯奢りな!」
男「望むところよ!」
幼「先に5勝した方の勝利な?」
男「あったぼうよ!」
幼「えらい自信だな、ほんじゃまあいきますかっ!」
男「(ふっふっふ…この日の為に猛特訓をしたんだ…胸に無駄な脂肪を
つけているバインバインなお前などに負けるか!
いや、バインバインは好きだけど)
男「何でだよ…」 幼「あ、私おかわりしてこよ~っとアンタは?」
男「いいです…なんであんな猛特訓したのに負けるんだよ…」
幼「う~ん、人間の差ってやつ?」 男「うるさいな」
男「って幼姉またおかわり!?バーガー10個も食べたじゃん!」
幼「うん、アンタの奢りだし…限界への扉を開こうかと…」
男「俺のお金ポーンwwwww」
男「望むところよ!」
幼「先に5勝した方の勝利な?」
男「あったぼうよ!」
幼「えらい自信だな、ほんじゃまあいきますかっ!」
男「(ふっふっふ…この日の為に猛特訓をしたんだ…胸に無駄な脂肪を
つけているバインバインなお前などに負けるか!
いや、バインバインは好きだけど)
男「何でだよ…」 幼「あ、私おかわりしてこよ~っとアンタは?」
男「いいです…なんであんな猛特訓したのに負けるんだよ…」
幼「う~ん、人間の差ってやつ?」 男「うるさいな」
男「って幼姉またおかわり!?バーガー10個も食べたじゃん!」
幼「うん、アンタの奢りだし…限界への扉を開こうかと…」
男「俺のお金ポーンwwwww」
追い付いてしまった・・・
男兄妹をリクエストしていいk・・・じゃなくていいですか?
男兄妹をリクエストしていいk・・・じゃなくていいですか?
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