姉「ねえ弟、私に足りないものってなんだと思う？」

弟「さて、なんだろな」

姉「教養？」

弟「言うほど頭悪くないじゃん」

姉「じゃあ、美貌かしらね？」

弟「そういう奴に限って、自分の容姿に自信があるもんだろ」

姉「じゃあやっぱり、私に足りないのはおっぱいなんだ！」

姉「おっぱいさえあれば、おっぱいさえあればーーー！！」

弟「前言撤回。あんた頭悪いわ」

姉「ビキニと裸エプロンって、どっちがエロいかな？」

弟「難しい質問だな」

姉「体面積的には、ビキニの方が露出は高い。しかし、裸エプロンには
　　豊満なお尻という特典がついてくる」

弟「裸エプロンは、その後に待ち受けるシチュエーションに期待してる奴も多いだろ」

姉「なるほどねー」

弟「だからといって、両方とも着なくていいからな」

姉「なんでよー」

弟「右手のエプロン、左手の紐ビキニをとりあえずしまおうか」

弟「姉ちゃん、俺の下着しらね？」

姉「今私の股間にあてがってるから、もうちょっと待ってー」

弟「人のパンツでオナるなと何度言ったら分かる」

支援

姉「私ってさ、おっぱいないけどヘソの形はいいんだよ？」

弟「おっぱいとヘソじゃ、比較にならんだろ」

姉「そんなこと言わず、よく見てよ」

ぐぃっ

弟「ぬがっ！？」
姉「ほら、縦長で綺麗なヘソでしょ？」

弟「……ヘソより股間に近いんですが」

姉「あぁ…弟の息が当たるよぉ…」

弟「呼気ですら感じるようになったか……」

妹「ハァ……」

姉「どうした我が愛しの妹よ。悩みがあるなら相談してみろ」

妹「あ、お姉ちゃん……」

妹「実は最近ね、スゴく肩が凝っちゃって……」

姉「あ？そりゃ貧乳に対する当てつけかコラ」

妹「あ、いやそんなつもりじゃ……」

姉「お前も貧乳には生きる価値なしとか、そんなこと思ってんだろ？そうなんだろＤカップめぇぇぇぇっっっ！！！」

妹「お姉ちゃん、興奮しすぎ…」

>>8
ネタ切れちゃったんだね
つまらんからもうやめていいよ

姉「部活疲れた～。弟～、マッサージしてぇー」

弟「ふざけんな」ｽｰﾌｧﾐﾋﾟｺﾋﾟｺ

姉「そうかそうか、よく分かったよ」ｶﾞﾁｬ

弟「(…どこいったんだろう…)」

ガチャ・・・カチッ
姉「あっ、このマッサージ機凄い気持ちいいよぉ～～///」ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

弟「やらせて頂きます」

姉「弟、こっち向いて」

弟「嫌な予感がするから向かない」

姉「今なら風呂上がりの姉見放題だぞ？」

弟「テレビ見てるからいいよ」

姉「姉の裸よりテレビか？テレビなのか？弟、終わったな」

弟「脱ぎたがりの姉よりゃマシだ」

コンコン、ガチャ
弟「姉ちゃん、国語辞書貸してくn…」

姉「あっ、やっ、あんっ！そこっ、凄い…気持いいnってきゃぁぁぁぁ！！何見てんのよ！(怒)」

弟「おまっ、女の癖にオナってんじゃねーよ！いいから前隠せや！///」

姉「女だってオナニーするに決まってんでしょ！それに見られて恥ずかしいものなんて持ってない！！！！」
弟「いや、たのむから隠して下さい」

支援

姉「タオル一枚の姉、今ならタダですよ？」

弟「金払うから、テレビに集中させてくれ」

姉「つぁー、こいつマジで姉に興味ねー」

姉「こんなに美人な姉が無防備な様をさらけ出しているのに、
　　お前の感受性は腐ってるのか？」

弟「姉ちゃんの感受性こそ、根腐れ起こして倒壊寸前だろ」

姉「姉の感性の源を知りたくば、こっちを向けい」

弟「誰に似たんだ、この性格……」

姉「こういう時私がきょぬーなら、おっぱい押しつけて
　　ムギューとかしてあげられるのに」
弟「しなくていい、しなくていいから」

姉「いや、待てよ？私は今重大なことに気がついた」

姉「お前さ、まだ世間に対して、巨乳好きとも貧乳好きとも公言してないよな？」

弟「姉ちゃんの前でエロトークなんざ極力したくないし、世間へ
　　向けて自分の性癖を晒すこともするはずないな」

姉「ということはだ、お前がもし貧乳派なら、私の胸でも充分ウハウハってことじゃね？」

弟「抱きついてきたら貧乳毟りとるぞ」

姉「お前……姉を本当にナイチチにする気か？」

姉「しゃーない、弟がこっち見ないから着替えてこよっと」

弟「やっと行ったか……」

～数分後～

姉「弟ー、こっち向いてー？」

弟「今度はちゃんと服着てるんだろうな？」

姉「まかせとけーいっ！」

弟「んなら、何の用だ……」クルッ

姉「ジャジャーン！！」

弟「………何それ？」

姉「あんたが何を連想したか知らんけど、これはれっきとした仕事着ですからね？」

弟「その、ピチピチした派手な服が？」

姉「どうよ、パーティコンパニオンの衣装は」

弟「なんか必要以上にムチムチしてんな…」

姉「これもお仕事ですから」

弟「絶対、実益も兼ねた趣味だろ……」

姉「はー、どっこいしょっと」

弟「おい、ソファー狭いんだから隣にくんなよ」

姉「いいじゃん。私もテレビ見たい」

弟「その格好でか…」

姉「そうよ、悪い？」

弟「………いや」チラッ

姉「あ、あんた今私の太もも見たね？」

弟「み、見てねーよ」

姉「いいよ別に、好きなだけ見て」

姉「弟が太もも好きなら、おっぱいない私にもアドバンテージはあるもんね」

姉「さあ弟よ、どんと来い！！」

弟「……もう寝るわ」

姉「ぬやっ！？」

弟「じゃ、お休み姉ちゃん」

姉「このチキン野郎ーーッ！」

紫煙

姉「季節を感じるエロスって、あると思うのよ」

弟「浴衣から覗くうなじとかか」

姉「そう。で、秋を題材にしたエロって何があるよ？」

弟「まあひとまず言わせてもらうと、今の姉ちゃんの格好は秋らしくともなんともない」

秋「もみじと銀杏でアダムとイブみたくするの、ダメかな？」

弟「発想は悪くないが、いかんせんもみじと銀杏じゃ局部は隠せんぞ？」

姉「弟に不評なら、止める」

弟「そうしとけ、風邪ひくぞ」

姉「お兄ちゃん！」

弟「俺はあんたの兄になった覚えはない」

姉「いやね、あんたあんまり私になびかないから、もしかして妹属性あんのかなと」

弟「それでお兄ちゃんってか？アホにも限度があるぞ」

姉「お兄ちゃ～ん、抱っこー」

弟「死にたいか？」

姉「お兄ちゃん、私のここ、もうこんなにクチュクチュだよ……？」

弟「だよ……？じゃねーよ、スカートめくんなっ！」

姉「おぉ、キレたキレた」

ちょっと休憩する

>>22
ゆるさん
やすまず賭け

では>>1が戻るまで幕間

姉「ねー、今日さー」

弟「んー？」

姉「親父もお母さんもいないって知ってた？」

弟「知ってるも何も昨日から旅行じゃん」

姉「うん。そんな訳でさ～一晩二人っきりだよー」

弟「…俺は、姉ちゃんのこと大好きだよ、姉として」

姉「いや、いきなり大好きとか気持悪いんですけど(笑)何を考えてその発言になったの？ん？お姉さんに言ってみな？」ﾆﾔﾆﾔ

弟「なっ！！/// うぜぇ！！///」

姉「ﾆﾔﾆﾔ」

姉「髪型変えてみた」

弟「ツインテールか、何気に似合うな」

姉「バックからする時は、これ握って引っ張ると征服感ますよ？」

弟「俺Ｓじゃないから、その気持ちﾜｶﾝﾈ」

姉「ＳかＭか以前に、あんた童貞じゃん」

弟「お前っ…何故それを…！」

姉「姉には何でもお見通しよー？どう、今ならお姉ちゃんが、筆卸ししてあげるけど」

弟「ツインテで顔こしょばんな、くすぐったいだろ」

姉「まぁ冗談はこれくらいにして、今やるべきことは夕飯の確保です」

弟「だな」

姉「私が作ります」

弟「面倒だし店屋物でいいだろ」

姉「バカヤローー！！それは遠回しに私の料理なんて不味くて食えないと言いたいのかぁ！！」

弟「いや、たまには店のカツ丼でも食いたいなぁ、と思っただけなんだが」

姉「私もカツ丼食べたい！！」ﾋﾞｼｯ

弟「じゃあカツ丼二人前な(笑)電話してくる(笑)」

姉「カツ丼も良いけど弟が食べたいなぁ…(うん！！電話お願い！！)」

弟「・・・・・」

姉「…ん？…あれ？」

>>25
すまん、携帯のいじりすぎで右手が痛いから、もう少し書いてくれ

>>27
いいよいいよー

>>28
左手があるだろぼけがんばってくださいよ紺畜生

>>28
把握。だが>>1には見劣りするから早く戻ってね


姉「無事カツ丼が届きました」

弟「うん」

姉「いただきましょう」

弟「いただきまーす」

姉「なんて言うか…カツ丼ってエロい響きだよね」

弟「………例えば？」

姉「いや、ほら…何て言うかこのカツが…うん全体的にエr」

弟「な ん で お 前 は 無 理 し て エ ロ に 行 き た が る」

姉「いやほら全国の皆の目があるし。…設定？」

弟「全国の皆ってなんだよまったく」

弟「まぁいいや。ごちそうさまでした」

姉「お粗末様でした～」

弟「さてと、…姉ちゃん一緒に風呂でも入るかー？」

姉「なっ！………弟よ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ,ﾄｳｯ!

弟「本気にするな」ﾋｮｲ
「じゃぁ入ってくる」ｶﾞﾁｬ

姉「ちくしょー絶対にはいってやる～さっきの言葉後悔しなくてももう遅いぞぉ」

肉（カツ）、割れ目（カツとカツの間）、トロトロ（半熟卵）
うん、エロい

>>32のセンスに脱帽

>>32
すげぇ



弟「おーいあがったぞー」
ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ

姉「………」

弟「おまっ！人のもん勝手に見んじゃねーよ！！」

姉「…エッチなのはいけないと思います！」

弟「 お ま え が い う な 」

一周回って月曜日ー！

姉･弟「おはよう」

姉･弟「いただきます」

姉･弟「ごちそうさま」

姉･弟「行ってきます」

母「(あの子達ちょっと…仲良過ぎないかしら…でも少し羨ましいっ！)」

母「お父さん？出勤前に食後のデザートなんていかがかしら？」

姉「皆おはよー」

友「はよー、私さー土日彼氏とデートだったんだぁ。姉は何してたー？」

姉「それはもちろん我が可愛い弟とｷﾞｼｷﾞｼｱn」

弟「その煩い口を閉じてもらおうか」


>>1まだかな

友「あれ？なんで弟君が居るの？」

姉「さては私が恋しくて我慢できなくなったんだな！よしよし可愛い奴め！」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

教師 ｶﾞﾗｯ「朝礼するぞー。関係ない奴は教室戻れー」

姉「先生！私と弟は休みの日にｷﾞｼｱﾝするような関係なんです！これでも無関係と言いやがりますが！！」

弟「ほんともう勘弁してください」

ちょい離れる

ぐう
きさまら戻ってくるまでおれに保守しろってのか

いいぞ　もっとやれ

ほ

弟「(まったく…昔はもっと普通だったのにな)」


～～～回想～～～

姉「アハハハハハッ！チンポチンポ(笑)」


～～～終了～～～

弟「そうでもないな」

姉「今凄い失礼なこと考えてなかった？」

>>42
ありがとう

　　　限　　界

>>1に期待してくれ
ありがとございましたー

弟はまさか男に…

>>44
きいいいいいさまああああぁああああああああああああああああああああああおもしろかったです

しかたない保守すっか

気になる

ほ

ねむい

ほ
くそうねむいのにだれもいない