保釈

>>388
いいねえ！いつもありがと

ほ

今日落ちるんだな

さすがにそろそろ落ちるもんだろ

そうかもう３日か…

店「・・・お客人、今日は遅いの・・・ふぅ～、しかし、緊張するでやんす」

ウィ～～ン

店「！！・・・いらっしゃいませ～。さ、お客人！こちらへ！」

男「いや、まだ何も買ってないのに、レジに呼ばれても」

店「とにかく、お願いでござんす・・・こ、このチケットをどうかお受け取りくだされ！」

男「え？って、これは！」

店「・・・一緒に行くでごじゃる。嫌でやんすか？」

男「ええと、この映画券、『行かないと死ぬ』って赤マジックで書いてあるんだけど・・・」

店「不幸のチケットでやんすよ。もうお客人は、行かないと死ぬでごじゃる」

再三言うがネタももうないし

じゃあ進展させちゃってもいいか？
告白するとか もしくはフラれるとか それでもなんかいい関係になるとか

>>408
いや、まだあるはず
期待して待ってる

不幸のチケットｗｗｗｗｗ

つ酒
男は高校生(>>146参照)

全力で支援

まだあるとはｗｗ

男「おこわにぎり」
女店員「はい、135円です！」
男「やきそばパン」
女店員「はい、210円です！」
男「あなたの一日」
女店員「……！　はい、プライスレスです！」

男は高校生だったのか・・・読み飛ばしてた


女店員「こんにちはいらっしゃいませご来店ありがとうざいます！本日天国と地獄きゃんぺいんやっております！」
男「天国と地獄キャンペーン・・・ですか」
女店員「あい！でっどおああらいびゅでございますがこちらのお箱にお手をどうぞ！」
男「はあ」
女店員「はいこちらは不幸のチケットでございますね！」
男「なんですかそれ・・・」
女店員「明日から三日間出来うる限り当店にいなければならない券でございます！」
男「・・・普段とあまり変わらない」
女店員「明日からは三日ずっと私めの勤務でございますから入れていて下さいボス！」

しぇん

あと４時間ぐらいで落ちんのか…

じゃあ支援してくれたみんなに感謝して、夕飯食ったら締めに入る

煙草買おうとする話とかもあるし
男の年齢は書き手によって変わってると思われ

>>420の締め待ち投下

男「あ、どうもー」
女店員「いらっ……じゃない、こんにちはお客人っ！」
男「クセですか」
女店員「そのようです！」
男「待ち合わせがいつものコンビニというのもらしいというか」
女店員「お褒めいただきありがとうございます！」
男「それじゃあ、行きましょうか」
女店員「はい！」
ボス＠店内「頑張って来い女店員……！」

少しだけ進展してがんばる男編終わり

捕手

保守

よかったまだあるのか

ほしゅ

１．


店員「いらさいあせー」
男「・・・・・・」
店員「はいこちら一点二点計740円でぇす」
男「どうも・・・」
店員「あざしたー」

店員「いらさいあせー」
男「・・・あれ？」
店長「あの子がいないことに気が付いてしまわれたのね！！」
男「あ、店長さん」
店長「・・・残念ですがもうここにはいないのよ」
男「は？」
店長「彼女はコンビニをやめるんですもの」

支援

２．


妹「へ？そうなの、なんで？アイデンティティじゃなかったの」
男「でもまあ・・・俺にはどうにも言えないしな」
妹「なんでよ、言えばいいでしょうが。兄さんなんで毎日コンビニ行ってたの？」
男「なんでって買い物に」
妹「本当馬鹿ね。自分でも気付いてないみたいだけど、兄さんは店員さんに会いたかったんでしょうが」
男「え」

３．


妹「毎日毎日肉まんやらお菓子買ってきたけど、それは必要だったの？いらないんでしょ？ならなんで行ったのよ」
男「・・・・・・確かに」
妹「店員さんのいないコンビニ、毎日行く？」
男「・・・・・・」
妹「わかったら出てった出てった」
男「・・・いってきます」
妹「いってらっしゃい兄さん。早く帰ってこないでよね」

支援

４．


店長「いらっしゃいませ！！あ、客様」
男「あの・・・なんでやめるかご存知ですか？」
店長「あの子の自宅は向こうでございますよ」
男「あ・・・」
店長「どうぞご自由に行きなさいませ！！」
男「・・・ありがとうございます」
店長「若いって良いわね！！」
客「あの・・・お会計・・・」

支援

５．


男「・・・・・・」
女店員「はいただいま出て参りますゆえ少々お待ちのほどを・・・！！お客人！」
男「あの・・・店、やめるって聞きまして」
女店員「ボスでありますかそれはお口止めをしていなかった私めのミスでございます」
男「・・・どうしてですか？」
女店員「店は大層に居心地がようございますから、変化に富んだ生活というものを手に入れようと思ったのでございますよ」
男「そんなコンビニが好きなんじゃないですか。コンビニってそういうものじゃないんですか？」
女店員「・・・私めも辞めたくはございませんが、田舎の病床の母が早くご結婚をせねばいかんと。せぬのなら帰れと申しましたから」
男「・・・なら結婚しましょう」
女店員「！！！？」

６．


男「映画も行きましたしお弁当も作ってもらいましたし、何より毎日会ってましたし・・・いや、すみません」
女店員「今のご発言は本当でございますか正しいでございますかお間違いではありませんか！」
男「え・・・あ、はい」
女店員「お母上お聞きになられましたか！こちら私めのひあんせでございます！」
女母「フィアンセでしょ。うふっいい男」
男「・・・！！？」

支援

目がはなせないぜ

７．


男「ご病気は・・・」
女店員「申し訳ございませんが方便の方の嘘を吐かさせていただきました！お母上は健在でございますがご結婚と田舎暮らしを迫っているのは真実であります」
女母「結婚、よろしい？」
男「は・・・」
店長「やったわね！！」
妹「兄さんもやれば出来るじゃない」
男「！！！？」

８．


女店員「ボスに妹御ではございませんか！」
妹「コンビニに行ったら他の店員さんにレジ押しつけて出ていく店長さんに会ってね」
店長「客様が引き留めなさるなら、あなたに話がありましたからね」
女店員「私めに話でございますか？」
店長「私そろそろ隠居しようと思うの！！」

９．


妹「・・・父さんに似てる」
女店員「ボスご隠居なさるんでございますか？でありましたら店は如何なさるおつもりでしょう？」
店長「そうね、だから私は隠居という名の社長になって店長の座はあなたに受け渡すわ！！」
女母「あらぁ素敵」
女店員「私めがあの店の経営をお任せされてしまうのでありますか！」
店長「もちろん客様も一緒にね！！」
男「え、あ、はあ・・・」
妹「すごいじゃない兄さん。付いて来れてる？」

支援

10．


女店員「それは大変に素敵なお話であると思われるのでありますが！お客人は如何でございましょう？」
男「・・・・・・よろしいと思います」
女母「素敵だわ」
店長「結婚式には呼んでいただきたい！」
妹「平和ねぇ・・・」

支援

11．


女店員「いらっしゃいませこんにちはご来店ありがとうごぜいます！」
男「・・・・・・」
女店員「ご主人もきちんとお声を出して下さいませ！」
男「慣れないんだよ・・・いらっしゃいませー」
客「・・・これ」
女店員「はいこちら棒状カカオ菓子こーてんぐのスナックでございますね！」
男「肉まんもですか？ありがとうございます」
客「・・・・・・」
女店員「こちら大変お熱うなっとりますのでお気をつけていただきたく思います！」
男「ありがとうございました」
客「・・・・・・また来ます」
男「お待ちしてます」
女店員「今後も是非ともご贔屓に！」

客「・・・妙なテンションの店員だな・・・スレでも立てるか」



終

乙は俺が一番乗りだぜ！

乙！楽しかった！

乙！
楽しませてもらったぜ

綺麗に締まらんかったが支援ありがとう
とりあえず終わった

この話はフィクションだよ！

ここまで続いたのは支援やら保守やらをしてくれたみんなのおかげだ

あと絵師さんもありがとう！

完結お疲れ
楽しかったよwww