元スレ新ジャンル「透視能力」

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みんなの評価 : ○

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51 :

ヤニくせぇ妹か

52 = 1 :

あ

53 = 48 :

っ

55 = 1 :

>>50
ん？
って事は肺は見えないって事？

56 = 4 :

翌日学校

男「今日は１時間目が化学か…」

女「今日は実験室でやるみたいよ」

理科実験室

男「人体模型が実験してる図か……」

女「すごくシュール…」

ブス「男くぅん」

男「ん？なんだ、ブス？」

ブス「？やだ、そっちは人体模型じゃない～。ぶひひひ…」

男「あ、悪ぃ悪ぃ…（背丈が同じだから見分けつかねぇ…）」

57 = 9 :

タバコが見えたのか？

58 = 13 :

人体模型って肺見えてね？

59 = 9 :

そういうことか。

60 = 4 :

>>55
肺の前に骨があるからヤニに気付くのはおかしいかなと思った

61 = 1 :

>>60
あーでもある程度は分かるから良いんでない？

ってか模型と実物ぐらいは判別つくだろうw
でも周りがそればっかりだと分からなくなっちゃうのかな

63 = 9 :

人体模型と間違えられる気分ってどうなんだろう…

64 = 4 :

女「……。」

男「なに骨の模型見てるんだ？」

女「いや…次はこれを見慣れないといけないのか…とか思ってさ」

男「骨か…。しかし妙な感覚だよな…。身体は人体模型みたいなのに触れば髪はあるし制服は着てるし。」

女「うん…。アタシなんか化粧お母さんにやってもらってるからね…どういうメイクなのか確認出来ないのも怖いわよ…」

男「女は色々大変だよな…髪の手入れに化粧、身だしなみなんかも…。そういった点では今、男に生まれてて良かったと思うよ」

女「男はこれからが大変かもね？」

男「え？」

女「骨になったら肉が見えない訳だから…トイレとかさー」

男「あ…///」

65 = 1 :

男も女もついに家族には打ち明けたのか

66 = 4 :

男「てか、女の母さん知ってるんだ？透視の事」

女「うん…この間男が来てくれた後、思いきって話してみたの…真剣に聞いてくれてさ…」

男「いいお母さんじゃん。俺が家族に話してもきっと漫画の読みすぎだ、とか言われそうだ。」

女「伝えてみたら？」

男「いや…いいよ。妹にそんなのバレたら気まずくなる事間違いなしだしな…」

67 = 9 :

トイレは座っｔ…
いやなんでもない

68 :

やはりこちらに移ってたかｗｗｗｗ

69 = 4 :

昼休み

男「俺も大分慣れてきたかな…飯もだいぶ食えるようになったわ」

女「良かったねー。アタシも今日はパン2つくらい食べれそう」

男「遠足まで後ちょっとか…」

女「こんな能力なかったら楽しみなのにねぇ…」

男「ハゲ山登山なんて考えたらな～…
休もうかな？」

女「なに言ってんのよ………ん？」

ス…

女「え！？（今…一瞬右手が透けたような…）」

男「どうした？」

女「……」
ﾊﾟｯﾊﾟｯ…

女「（右手はハッキリ見える…。アタシ、疲れたのかな…？）」

70 = 4 :

>>68
まったり進行だけどよろ

71 = 7 :

ワープ進化か…

72 = 68 :

>>70ああｗｗパー速だしゆっくりマイペースでなｗｗｗｗ

74 :

このスレのおかげで久しぶりに吉富昭仁のRAYが読みたくなった

75 :

みんなパー速あまり行かないか知らんけどはしゃぎすぎ

[たぬき]

76 :

>>73
どういう意味？

77 :

誕生日だろ　おめでとう

78 = 3 :

なるほど、するとおれと同学年だぜ
おめでとう！

79 = 68 :

>>75パー速は妹スレやらで結構いるがはしゃぎたくなるから自重するわ

>>77ありがとう

80 :

>>71
退化じゃね？

81 :

>>73
おめでとう

82 :

ありがとうなんだぜ

さて・・・続きwktk

83 :

オレはパー速にきてからは百合スレ→妹スレにお世話になってるな

84 :

男「右手がどうかしたのか？」

女「いや…、一瞬透けたように見えてさ……。」

男「…まさかレベル5への前兆とか…？」
女「不吉な事言わないでよ…。もしかしたらアタシ、疲れてるだけかもしんないし。
こんな身体だから気になって夜も中々眠れなくてさ…」

男「それだったらいいんだけどな…。」
女「（進化が近いって事…？）」

86 = 4 :

>>73
おめ

87 = 82 :

>>86ありがとうｗｗ頑張ってくれ
続きwktkしてるｗｗ

88 :

>>87
おめでとう！

不可視三日落ちしたな

89 = 4 :

下校時

男「それじゃな。気をつけて帰れよ」

女「うん、そっちこそねー」

男「おーぅ…」

タッタッタッタ…

女「～♪ ポ～ニョポ…ん？」

スゥゥ…

女「！？（また透過？……う、目が……まさか進化…？！
は、早過ぎる……！男…！）」

男「へぶしっ！…あー、誰か噂してんな～？…んん？」
スゥ…

男「わっ！？な、なんだ？透け……う、目が………まさか、もう進化……？？
早過ぎねぇか…？！」
スゥゥ………

90 = 82 :

>>87ありがとう！
そうだ・・・もう３日たってたか

91 = 4 :

♪♪♪♪

男「…！」
ピッ
男「もしもし？」

女「もしもし男？アタシ、もうレベル5に進化しちゃった！！」

男「お前もか！？俺もたった今進化しちゃった……」

女「アンタも？二人同時にするなんて…初めてのパターンね…！」

男「視界的には骨の方がグロさがないな。ちょっとだけ気分的に楽かも」

女「呑気な事言ってないの！とにかく、気をつけて帰ってよ？」

男「ああ、そっちもな」

ピッ

男「……次の進化が怖い…な…。終わりはあるのか…」

92 :

壁とかは見えてる？

93 = 4 :

すまんけど1時過ぎたら寝落ちするわ

94 = 4 :

男「ただいま～」
母「おかえりー」

男「（なんか映画見てる気分だな…）」
母「なにジーッと見てるの？」

男「いや、なんでもない。（人体模型程グロくないだけいいか…）」

女宅

女「ただいまー」
女母「おかえり、今日も大丈夫だった？」
女「うん…。てかまた1段階上がっちゃった。今度は人が骨だけに見えるの」

女母「…可哀相に……どうにか助けてあげたいけど…」

女「ありがとう、お母さん。でも大丈夫だよ！アタシ、こんなワケわかんない能力なんかには絶対負けないからさ。」