>>47
おやすー

やべぇｗｗ
これネタにして小説書きてぇｗｗｗｗ

つかまじVIPって天才多すぎじゃね？

これは面白い
寝たいのに眠れん！ネタ考えたくなる！
…思いつかんが

女「ズボンが見えません」
男「なんかさあ・・・規模がまちまちだよなあ。見えない物のさ」
女「不便には変わりないけどね。男子全員が変態に見える」
男「同情するよ」
女「この中に真性が混じってたりして」
男「お、俺はちゃんとはいてるぞ！！」
女「なにあわててんのよ。似合ってるよ？その犬さん柄のトランクス」
男「言うなちくしょーー！！」

女「せ、せっかくプールに来たのに・・・」
男「早く泳ごうぜ」
女「水着が見えないなんて！！」
男「お前はプールに何を求めてんだ」
女「これじゃただのヌーディストビーチじゃない！！」
男「ある意味貴重な体験だと思うけどな」

女「明日映画見にいこうね！」
男「仕方ないな。付き合ってやるよ」
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
女「ふぁーあ、ん、ん？」
女「･･･テレビが映ってない･･･」
ﾌﾟﾙﾙﾙ
女『今日の映画は中止！』
男「何でだよ」
女『行っても見えないから！』
男「お前と二人でいるだけでいいのに」
女『男！』
男「女！」
男・女『「イエスフォーリンラブ」』

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>>56
ん？ああ、トイレでも行くのか？
すぐ戻って来て書くんだぞ？

男「何してんだ？手になんかついてんのか？」
女「手首から先が見えないんだよねー・・・」
男「だからか」
女「ねえ男君・・・私の手、ちゃんとあるよね？ここに見えてるんだよね？」
男「ああ、ちゃんとあるぞ」
女「ときどきさ、ほんとは見えないんじゃなくて元から無いんじゃないかって不安になるんだ・・・へ、変だよね？」
男「・・・ほれ」ｷﾞｭｯ
女「あ・・・」
男「な？ちゃんとあるよ。お前の手」
女「あ、ありがとう・・・あったかいね、男君の手」
男「まあな」

女「なんてこったい！テストなのに紙が見えない！」
男「別の日にしてもらうしかねーな」
女「だよねーそうだよねー」

女「オウチッ！今日はインクが見えないよ！」
男「したらまた別の日に・・・」

女「おっと今度は記号が（ｒｙ」

女「鉛筆が（ｒｙ」

女「消しゴム（ｒｙ」


男「お前さ・・・」
女「え？なんのこと？私う、うそなんかついてないよ？」
男「まだなんも言ってねえよ」

久々に新ジャンルらしい新ジャンル

女「男君！男くーん！」

男「どうした、そんな大声出して」

女「今日の私、なんとモザイクが見えないの！」

男「それがどう・・・な、なんだって！？」

女「これでただのエロ動画も、無修正動画に・・・むふふ」

男「羨ましいのう・・・羨ましいのう・・・」


女「グ、グロ画像踏んじゃった・・・」

男「くやしいのうｗｗｗくやしいのうｗｗｗ」

女「今日は天井が見えません」
男「てことは上の階とか見えんの？」
女「うん…ちっ殆んどスカートの下に短パン履いてやがる」
男「…おまえ男子か」

透明人間想像した

朝まで残ってることを心から祈る

女「今日は秘蔵のエロ動画が見えません」

男「・・・現実を見ろ、お前の外付ハードディスクはもう・・・」

女「こ、壊れてないもん！今日はエロ動画が見えない日なだけだもん！！」

女「あれ？今日何人か休んでる？」
男「いや、今日は全員出席してるぞ」
女「えー？Ｂ君とＤさんいない・・・って分かった」
男「何が」
女「今日見えないの、多分太った人だ」
男「あー・・・だからか」
女「デブっちゃあデブだよね。あの二人」
男「お、Ｄさん。おはよー」
女「え！？あ、デブじゃなくてぽっちゃり系だよね！ぽっちゃり！」
男「うそ」
女「・・・・・・帰る」
男「あー、悪かった悪かった」

いいな・・・

女「マ、マウスポインタが見えない・・・」

男「ＰＣしなきゃいいだろ」

女「ふんだ！こんなの見えなくても、長年の勘で大体の位置はわかるもんね！」

ｶﾁｯ

男「あ」

女「いやー！！グロ画像踏んだー！！」

男「あーぁ」

女「ぎゃー！マウスポインタ見えないから閉じれないぃぃ！！」

男（キーボードで消せるだろうに・・・悶える姿が面白いから黙っとこう）

女「かっぷるなんて見えない見えない」

男「………そうか」

女「この世にかっぷるなんていないのだー」

男「分かったからそれが本当に見えないのか認める気がないだけなのか教えてくれないか？」

女「見えない見えない～」

追い付いた……だと…？


ｗｋｔｋ

女「ああ、見えない。何も、見えない。
　　この世にあるものが、全てが見えない。
　　何も、何も」

　そう言って彼女は胸を掻き毟り、絶叫するとそれきり何も言わずに地面に座り込んだ。
　後は、ただ空を仰ぎ見るだけだが、その眼には空すら映っていなかった。
　彼女は自分自身を見ることさえも出来なくなったのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【完】
　

追い付いたと思ったらもう終わってしまったのか･･･？

そうなのか？

俺も>>71みたいの考えたけど終わってないんじゃないかな

>>73
もっと書いてはもらえないだろうか？

>>75
いや別に構わない
ちまちまやってくよ
他の書き手さんにも書いて欲しいんだが……

女「なんと今日の私はエスパー！」

男「……………」

女「その目はなんなのよ」

男「………頑張れ」

女「だから本当なんだって！」

男「ほう、では試してみろよ」

女「ここにトランプがあります」

男「おい」

女「それをよーく切ってから一枚一枚適当に置きます」

男「……………」

女「さてそれでは……」

男「神経衰弱か？神経衰弱なのか？」

女「…………はい」

男「なにか言うことは？」

女「ごめんなさい」

女「迂闊だったわ」

男「何があった」

女「昨日街で何かの宣伝活動っぽい人にあったの」

男「ほう？」

女「まあ何かを渡してきたんだけど、その日はたまたま見えなかったから素通りしたのね？」

男「どうせティッシュか何かだろ」

女「そしたらびっくり実は駅前のケーキ屋さんのクーポンよ」

男「それはそれは……」

女「…………ちょっと待って。今何隠したの？」

男「いやなにも」

女「残念ながら今日はポケットが見えなくなる日なのよね」

男「それじゃタイトルがただのモンスターになるな」

女「いいからクーポン寄越しなさい」

担任｢よーし、この前のテスト返すぞー｣

男｢ん、まぁまぁだな｣

男｢女はどうだった？｣

女｢残念、今日は数字見えない日なんだー｣

男｢じゃあ代わりに見てやるよ。えーっと…｣

女｢ねね、どうだった？今回は自信あるんだよ！｣

男｢あー…聞きたい？｣

女｢…なんかわかったからいいや｣

男｢…帰りにアイスでも奢るよ｣

女｢うう、優しさが見える…｣

女｢ううー…｣

男｢お、女がゲームしてるなんて珍しいな｣

女｢お兄ちゃんに借りたんだけどさ、今日アイテム見えない日で…ぎゃあー！またエリクサー使っちゃった！｣

男｢魔法使えよ…｣



これむずい保守

男「ああ…いい映画だった……」
女「…ぐすん」

男「涙が止まらない…」
女「…あれ」
女「ねえ」
女「私、見えない」
男「ぐす……え？」
女「涙、見えない」
男「ちゃんと出てるよ。君、泣いてる泣いてる」

女「…男は、本当に泣いてるの？」
男「もちろん。見れば分か…ああ、見えないのか。泣いてるよ。最早、涙川だよ」
女「本当？」
男「本当」
女「……」


ぺろっ


女「うん、本当だ。すごい泣いてるね。そんなに感動したんだ？」
男「な…お前、何で舐めたの？」
女「うう、しょっぱい」

女「障害がこの目で見えないなら心の目でみるのよ！」

男「おお！なんかすげぇ！」

女「準備はおk！行きます！」

ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ ｶﾗｶﾗｶﾗ ﾋﾟｰﾌﾟｰ

男「自らの限界までも見えなんだ…………」

担任｢男ー、休んだ女にプリント届けてくれー｣
男｢りょーかいっす｣


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

女母｢あら男君久しぶりね。あの子ならずっと部屋に籠もってるわよ｣
男｢一日中ですか？｣
女母｢そうなの。心配だから何度か声かけたんだけど、大丈夫としか言わなくて｣
男｢そうですか…とりあえずプリント渡してきますね｣


ｺﾝｺﾝ

男｢入るぞー｣
男｢おいおい真っ暗じゃないか｣
女｢いらっしゃい｣
男｢お、大丈夫か？風邪か？｣
女｢んーん、体調はいいよ｣
男｢そっか。あ、これ今日のプリント｣
女｢ありがと｣
男｢今日なんで休んだんだ？｣
女｢えっと…光が見えなくてさ｣
男｢ん？どういうことだ？｣
女｢真っ暗闇で何も見えないの｣
男｢そりゃまた難儀な｣
女｢えへへ、全部見えなくなるなんて初めてでびっくりしちゃった｣
男｢ま、明日には治るさ｣
女｢…うん｣

女「人間の歯だけが見えないというのがこんなにもグロい世界だったとは……」

女｢でもね、このまま見えなくなっちゃったらって考えると不安でさ…すごく怖くて…私…｣
女｢えへ、ごめんね！こんなの私のキャラじゃないね…｣

男｢…俺がいる｣
女｢え？｣
男｢たとえ女の目が見えなくなったって俺がついてる。俺が女の光になってやる｣
男｢だから心配すんな｣
女｢男君…｣
男｢…あー、何も食ってないだろ？なんか飯もらってくるから待ってな｣
女｢…えへへ、ありがと！｣

翌日
男｢…女、大丈夫かな｣
｢『…がついてる』って｣
｢きゃあー！｣
｢それもう告白じゃねーかｗ｣

男｢ん？なんか教室騒がしいな｣
ｶﾞﾗﾗ

女｢『俺が女の光になってやる、だから心配すんな』って言ってくれたの！｣
男｢っな！？｣
男友｢お、噂をすれば｣
女友｢男君言うねーｗ｣
男｢おま…まさか…｣
女｢えへへー…嬉しかったからつい言っちゃたｗ｣
男｢あ、あ、あ…うわあー！恥ずかしすぎるー！｣
女｢あ、男君ちょっと待ってよー！｣

終われ

女「参ったなあ。自分の書込みだけが見えないんじゃ２ちゃんしてる意味がないよ」

女「食玩の箱が見えない日に限って、中味の食玩はいらんもんばっか……」

女「『た』と『ちり』の文字が見えない……これは……まさか……」

女「紙が見えないのに活字は見える……うう、読みにくい……」

女「今日はトイレが見えないなんて……でもペットボトルは見える………………ｺﾞｸﾘ」

女「蚊が見えねえ！　間違いなくこの部屋にいるのに！」

女「雨が見えないとはいっても、だから傘を忘れちゃったのがどうにかなるというわけでもないし……」

女「押しピンが見えない……いや、落とした記憶はないから恐れることはないんだけど……でも……」

女「お化粧が見えない……そのかわり人間の真実がこんなにもくっきりと見える……」

女「結局のところ、タイヤがなくて浮いてる車ってまだ実現してないよねえ。今日のわたしの視界以外じゃ」

女「動物園のお触りコーナーにまで来てうさぎさんが見えないなんてことがあっていいのかっ！」

男の部屋

女「男くーん！早く学校行こー」
男「こら！ノックもせず入ってくんなよ！まだ着替え中だぞ」
女「ははは。…ん。膨らんでない…」
男「え？」
女「今日は男のアレが見えないらしい」
男「マジか」
女「うむ。貧乳気味な女の子にしか見えないぞ。女顔の男くん！」
男「いやん！バカァ！」

女「どいつもこいつも目玉が見えない。眼窩の闇のみがわたしをその深淵に呑み込まんとしている」

女「ううぅ…」
男「女どうした？ビニールか？」
女「うん。今日は妊婦さんが見えないみたい」
男「人間なりかけみたいなもんを見たのか？」
女「うん…。私もいつかあんな感じのが腹の中でうごめいていると思うと」
男「気持ち悪いな。なんか」