きょうじゅ｢はい、では48ﾍﾟｰｼﾞを開いてください!スクリーンには資料を写します!｣

学生｢教授、スクリーンが降りてません｣

きょうじゅ｢ふぇ!?えっと…このボタンかなぁ…｣

学生｢教授、モニターの電源が入りましたよ｣

きょうじゅ｢ふえぇっ!?えーとえーとこれかな?｣


学生｢教授、マイクの電源落としてどうするんですか｣

きょうじゅ｢あわわわわわ｣


学生｢講義…いつ始まるんだろ…｣

きょうじゅ｢えーと次は…1052教室ね｣



エレベーター
きょうじゅ｢あ…十階か…と、届かないぃぃぃ｣


学生｢何やってるんですか教授｣

ぱにぽにか。まあ新ではないな

教師と教授じゃかなり差があるとおもわんか？

学生「教授、研究室内をキティちゃんだらけにするのはやめてください」

きょうじゅ｢うー…｣
学生｢どうしたんですか教授｣

きょうじゅ｢いやー、この前学会に行ったんだけどさ｣

学生｢納得できない学説でもありましたか？｣

きょうじゅ｢ううん、子供が来るところじゃないってつまみ出された｣

学生｢…｣

みかん箱の上に乗っかって講義してるの妄想したら起った

学生｢教授、今回のﾚｼﾞｭﾒなんですが…｣

きょうじゅ｢えー？分かんないとことかあるの？｣

学生｢関係ないイラスト張り付けるのやめて下さい｣

ロリ校長思い出した

きょうじゅ｢ねーねー学生｣

学生｢なんですか?教授｣

きょうじゅ｢差し棒が届かないんだけど｣

学生｢ﾚｰｻﾞｰﾎﾟｲﾝﾀｰ買えばいいじゃないですか｣

きょうじゅ｢今無いもん、お願いだっこして｣

学生｢なんで俺が…｣

>>9
俺が言いたい事を言ってくれた

リアルでキティちゃんとかドラえもんとか研究室に飾ってる
院生知ってたよ
しかも大学教授になりやがった

学生A｢おい、お前あの教授に呼び出しの掲示されてるぞ｣

学生｢え？俺？｣

学生A｢お前なんかしたのか？｣

学生｢いや、特に…(なんだろう)｣





学生｢失礼します｣

きょうじゅ｢あー!来た来た!待ってたよー｣

学生｢緊急の連絡ですか?単位とか…｣

きょうじゅ｢いやー、今回資料とかﾚｼﾞｭﾒとか機材とか多くてさー、学生持ってって欲しいなーって｣


学生｢そういう呼び出しは掲示板に貼らないで下さい、しかも緊急で｣

街中
きょうじゅ｢あー、学生だー｣

学生｢あ、教授こんにちは｣

きょうじゅ｢こんにちはー、あのさ、学生のこの前のﾚﾎﾟｰﾄなんだけど、調べがちょっと足りなかったねー｣


学生｢え？そうでした？｣

きょうじゅ｢そうだよー、ほらここ、まぁここまで調べがついてるのは凄いけど、もっと調べたら…｣


女>1｢ねぇ、あの２人｣
女>2｢かわいー、あんな大人になんか教えてるよー｣

学生｢きょ…教授…それはまた今度に｣

きょうじゅ｢ダメだよ!こういうのは覚えてるうちにやらないと!｣


学生｢は…恥ずかしい｣

きょうじゅ｢よーし、今から30分、資料のビデオの一部を見てもらうぞー、その後軽くテストするからなー｣



……………




学生｢おかしいな、もう45分たつぞ…｣



きょうじゅ｢zzzz…｣


学生｢……だろうと思ったよ｣

きょうじゅ｢うー、研究費がおりないよー｣

学生｢なんの研究ですか｣


きょうじゅ｢すばり、｢甘味を食べた時の人の高揚感の度合いと甘さの度合いはどのようになるのか｣だよ!!｣


学生｢それ教授が甘いもの食べたいだけでしょ｣

きょうじゅ｢よいしょっと｣

学生｢うわ、教授なんすかその分厚い学術書、しかも教授の担当してる分野じゃないですよねそれ｣


きょうじゅ｢あーこれ?研究室に枕ないから代用しようと思ってー｣


学生｢少し感心した僕がバカでした、てか枕くらい買って下さい｣

全部まきいづみボイスで脳内再生される俺は時空住民

きょうじゅ｢じゃーん!どう?学生!｣

学生｢どうしたんですか白衣なんて着て、しかも大人用だからダボダボじゃないですか｣

きょうじゅ｢今まで教授っぽく見られなかったからね!これなら街歩いてても｢あっ教授だ｣って分かるでしょ?｣

学生｢分かりませんってかそんな格好で街歩いたら危ないです、色んな意味で｣

なんつーか
教授になれるくらい頭が良いところを見せてほしいかも
今のままじゃただのロリガキと変わらん

法学部であって欲しい

きょうじゅ｢うーん…あれぇー？｣

学生｢どうしたんですか？｣

きょうじゅ｢ﾚｼﾞｭﾒ作りたいんだけど、こういう図ってパソコンでどう作るのー？｣

学生｢えーっと、それはですね｣

きょうじゅ｢あっ学生!ｲｽ座って!｣

学生｢はあ｣

きょうじゅ｢んしょっと｣

学生｢なんで俺の膝上に座るんですか｣

きょうじゅ｢いいじゃん、詳しく教えてよー｣

学生｢はあ…｣

金田朋子で再生→アニメの見すぎ
まきいづみで再生→エロチックゲームのしすぎ

>>20
あまり専門的な事書くと、学部限定されて範囲狭まるんだよな…



てかもうネタ切れぎみ、ｽﾏｿ

ロリコンの教授だと思ったら

学生｢教授っていろんな事に興味持つタイプですね｣

きょうじゅ｢そうかな？まぁ前はC型肝炎訴訟の判例とかが気になって、裁判所行ったぞ｣

学生｢それで、どう思いましたか？｣

きょうじゅ｢うむ…やはり、地方栽の場所によって、国や製薬会社の過失責任の期限が曖昧な事に疑問を感じたな、名古屋地方裁が一番長く期限を定めたが…ってどうした学生?｣

学生｢いえ…別に｣

ぱにぽにか

>>25
それはちょっと見てみたい、
あっ、もちろん教授の性別は女性でな

ほっしゅ

きょうじゅ｢あー!もー!｣

学生｢今度は何ですか教授｣

きょうじゅ｢うー…昨日な…社会学の学会に行ったんだ｣

学生｢またつまみ出されたんですか？｣

きょうじゅ｢違うもん！入れたもん！ただあの教授の理論の発表に意見したんだ…そしたら…激しい討論になって｣

学生｢?いいじゃないですか｣

きょうじゅ｢最後には｢まだ子供なのに｣って言ったんだぞあの教授ーー！うう…確かに子供だけど…だけど…ぐすっ｣


学生｢ほら、ジュースあげますから元気出して下さい｣


きょうじゅ｢うう…｣

学生｢そういえば以前も行って騒いでましたね…生物学でしたっけ？範囲を広げすぎだから知識が浅いと思われてるんですよ｣

きょうじゅ｢あ…あの時は｢ウイルスは生物か｣の討論だったからな…｣

学生｢専攻してる教授にしてみたらそりゃあムッとしますよ｣

きょうじゅ｢でも…興味あるんだもん｣

学生｢次は何に興味が？｣

きょうじゅ｢…ロボット工学｣

学生｢だから広げすぎですって｣

学生｢さて…｣

きょうじゅ｢やあ｣

学生｢ちょっ教授!何してるんですか!講義はどうしたんですか!｣

きょうじゅ｢講義はないよー、だからこの教授の講義聴いてみようかと思って｣

学生｢はあ…でも講義中に意見して討論起こすのやめて下さいよ｣

きょうじゅ｢分かってるってー｣


…………


きょうじゅ｢あ、教授そこなんだけど…｣

学生｢はあ…もう退出しようかな｣

学生｢教授、この部分なんですけど…複雑で｣


きょうじゅ｢あ、ここねー、確かにややこしいから分かり易く、絵で説明してあげるよ｣

…………

学生｢…教授｣

きょうじゅ｢ん、なーに？｣

学生｢絵、下手すぎて訳分かりません｣

きょうじゅ｢な!?｣

きょうじゅ｢うう…｣
学生｢なに涙目になってるんですか教授｣

きょうじゅ｢じ…実はさっき薬学の実験を見に行って…｣

学生｢なんでわざわざ薬学を…てかよく向こうもOKしましたね｣

きょうじゅ｢そ…そこでネズミが…メスで…うわああああん!怖いよおおおお!!｣
学生｢なんで怖いんですか、生物学学んだんでしょう?｣

きょうじゅ｢実際…見るのは…初めてで…ぐすっ｣


学生(なんだかんだで子供だな)




後はまかせた

きょうじゅ｢じゃー講義始めるよー｣

学生A｢教授、前回のﾚｼﾞｭﾒあります?今回も使うんですよね?｣
きょうじゅ｢あーえっとー…あ、一枚あった。はいどうぞ｣

学生A｢すみません｣


きょうじゅ｢ふー、一枚あってよかったー｣

学生｢…で、教授の分は?｣

きょうじゅ｢…あ｣

きょうじゅ｢ちょっとまってー!そのﾚｼﾞｭﾒはダメー！｣

学生｢何やってるんだか｣

かわいいのうｗｗｗｗｗ

ほし

きょうじゅ「では論理学についてしょうしょうせつめいしましょう。論理とははあらゆる分野の学問がきょうゆうすべきものです」
きょうじゅ「今回は三段論法についてせつめいします。ゆうめいなれいぶんをあげましょう
　　　　　　『すべての人間は死すべきものである。ソクラテスは人間である。 ゆえにソクラテスは死すべきものである。』
　　　　　　つまり、「大前提」に法則的に導き出される一般的な原理を置き、「小前提」に目前の具体的な事実を置き、「結論」を導き出す。
　　　　　　これが三段論法です。では、学生Aさん、さっそくこれをふまえてれいぶんをつくってみてください。」
学生A　　「え～と…強いものは倒せない。エアーマンは強い。従ってエアーマンが倒せない。」
きょうじゅ「すばらしいです。え～この論法は…」

──講義終了後──

助手　　　「教授、おつかれさまです。今日の講義もよくできました。」
きょうじゅ「うん♪ほめてほめて～」
助手　　　「よしよし。はい、キャンディですよ～」
きょうじゅ「わ～い♪」

学生達　(ようじょはおかしにつられる。教授はおかしにつられる。従って教授はようじょである…)
　　　　　 (ようじょはかわいい。教授はようじょである。従って教授はかわいい…)



ちとむずがしいな。

教師は免許が必要だが、教授は無資格でなれる。
加えて、飛び級(スキップ)を組み合わせれば…
世界探せば一人くらいいなくね？生ロリ教授いなくね？
数学得意なインド人でララァ・スンみたいなロリ教授もアリじゃね？

くにつたけしか誰かのｴﾛﾏﾝｶﾞでこんなのあったな

学生A｢あの教授、今度から新しくなった３号館で講義するってさ｣
学生｢お、ここか、五階まで大変だけど、設備はいいな｣
ｶﾞﾁｬ



学生A｢教授遅くないか?｣

学生｢まさか…｣



ｶﾞﾁｬ
きょうじゅ｢あ、学生ぇ～…五階まで上るのにヘトヘトで…ドアもドアノブ届かなくて…ぁぅ…｣


学生｢…次からはいつもの二階の引き戸の講義室にしましょうか｣


きょうじゅ｢あう…｣

これはいいｗｋｔｋ

きょうじゅ｢ぇー……始めます…｣

学生B｢教授、マイクの声が小さいです｣

きょうじゅ｢ふぇ？えーっと音量音量…これかな？(ｶﾁｶﾁ)これかな？(ｶﾁｶﾁ)それともこれかな｣

きょうじゅ｢あーあー、聞こえるー？｣

学生B｢大丈夫でーす｣

きょうじゅ｢ふう…じゃあ始めるよー｣

学生(めちゃくちゃに動かしたけど…大丈夫か？)





非常勤｢今から資料のビデオ見てもらいます｣


ジャアアアアアアアアン!!!!!!


学生A｢うわああああうるせえええ！！！｣
非常勤｢だ、だれだ音量勝手にいじったのは!!いじるなって書いてあるのに!!｣


学生(き…教授だな)

こんな教授がいたら全力でその大学入って全力で留年する

きょうじゅ｢はーい、じゃあ出席表集めるよー｣

きょうじゅ｢よーし、じゃあ今日の講義はここまでー！またね…(ｺﾃｯ)｣


学生｢あ…出席表が｣
学生A｢外に飛んでったな…｣

きょうじゅ｢あう…うぅ…｣
学生｢大丈夫ですか教授｣
きょうじゅ｢う…ううう…｣
学生(やばい泣くぞ)
女学A｢き…教授!大丈夫だから!ね!｣
女学B｢ほら!お菓子あるよ!｣

学生C｢お、お前ら取りに行くぞ!｣
学生達｢｢｢｢｢おう｣｣｣｣｣



学生｢ここの奴ら、連携すごいな…｣

>>38
>幼女はお菓子に釣られる。（ry
ここ論法間違ってるぞ
正しくは。幼女はお菓子に釣られる、教授は幼女だ、ゆえに教授はお菓子に釣られる

きょうじゅ｢ふふふー、とうとう大教室を使っての講義だー｣

学生｢なんだかんだで教授の講義、人気ありますからね｣

きょうじゅ｢人数多いからねー、席は指定だよ。学生は…後ろから五番目だね｣

学生｢結構後ろっすね｣






きょうじゅ｢…であってー｣



学生(み…見えずらい…小さすぎて教授が…あ…教卓に座ったら教授が消えた)

教授はようじょっていう結論を導き出したかったんだよ
それでも間違ってると思うけど

ちよちゃんの未来だろ

お菓子の釣られるのは幼女。教授はお菓子に釣られる。故に教授は幼女である
でおｋ？