元スレ新ジャンル「田舎クール」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
251 = 233 :
女「そういえば美宝堂の彼だが」
男「お前は200レスも前のことを急に……で?どうした」
女「最近のCMではお父さんがメインになっているな。反抗期で出たくないのだろうか?」
男「さすがに二十歳超えて反抗期でもないだろうに」
女「さすがに歳なのかおじいさんの出番も少なくなっていることだし、家族の和も気遣われるな」
男「やっぱお前、美宝堂大好きだろ」
252 = 229 :
>>251
そりゃあの子が小さいときからずっと見てたら愛着も沸くってもんさwww
一度全然感じの違うCMが流れたときはどうしようかと思った
男「む、あの漫画の新刊が出るのか……買いに行こうかな」
女「男も漫画読んだりするんだな」
男「普通に読みますよ」
男「……なかった」
女「発売日を間違えたんじゃないのか?」
男「いや、ちゃんと今日って確認してから行った」
女「なら無いだろうな」
253 :
今追いついた
ローカルヒーローとかどうっすか?
超神ネイガーとか
254 = 217 :
単行本だけじゃなくジャンプマガジンサンデーが遅れるとかもあるから困る
255 :
俺「あれ?ここって確か○○村じゃなかったっけ?」
女「ああ、2年前○市に吸収合併されたんだよ」
俺「そうか・・・俺の知らない間に、この辺も変わってきてるんだな」
女「実際変わったのはバスの本数くらいだけどね」
俺「増えたのか?」
女「あんまり利用する人が少ないから減らされたよ」
俺「バスの中に運転手と自分だけっていうのが当たり前だったもんな。減らされても仕方ないな」
女「だよねー」
久々に実家に帰ったら故郷が名前を変えていた
256 = 229 :
>>253
サンゴットVですね、わかります
>>254
日常チャメシゴトですよ
サババババ!!
男「ハッなんだ、高速船!」
ツヨインジャー「津に来て戦隊!ツヨインジャー!」
男「あの、お帰り願えますか……」
女「折角来てもらったのに邪険にすることはないだろう」
ツヨインジャー「ゲロワールめ!どこへ行った!そこのアベック、知らないか!」
男「(アベックって……)いいえー?」
女「(アベック……フフ)」
ツヨインジャー「邪魔して悪かったな!それでは!」バッ
男「……結局なんだったんだ」
女「ちなみにツヨインジャーは強いンジャーではなくて津良いンジャーらしいぞ」
男「さいですか……」
257 = 229 :
>>255
うちの地域でも大合併ありましたよ
女の実家付近にて
男「夜に散歩ってのも悪くないな」
女「今日は特に涼しいからな。夜風が心地良い」
男「セミの声に身を任せてると田舎で良かった、って思うね」
女「今日くらいだぞ、きっと。明日になったらやっぱり都会の方が良いやって思うんだ」
男「それでもやっぱりこっちの方が居心地が良い」
女「私もそう思うよ。……ん」
男「せーの」
男・女「田舎最高!」
女「あっはっは!」
無理矢理〆。なんとなくで朝から立てて今までちょびちょび書いて来ました。
初めての新ジャンルで上手くいかない事も多々(ほとんど)でしたが、読んで頂いてありがとうございました。
それではまた。
258 = 233 :
>>257乙です。楽しかったよ。他スレとコラボも出来たしね。
田舎ラヴ!
259 = 250 :
>>257乙(´・ω・`)ノシすごいよかったですぅ
田舎もまんざらではないですよね
また書いてください読みます
260 = 217 :
>>257
乙
263 :
チッチッチバリチッチ 1!
名前があるとはしらなんだ・・・
やる時はいつも手を出して「これやろうぜ!」って言ってた
264 :
ほ
266 :
ほーたる来い
267 = 217 :
男 「 やっぱり女の田舎でも蛍とか見れるのか ?」
女 「 20年くらい前は見れたが最近見たと聞いた覚えはない 」
男 「 そうか、残念だ 」
女 「 まぁ、残念だな 」
男 ( 蛍舞う幻想的な風景に女、浴衣なんて着てれば……)
女 「 浴衣なら夏祭りで着てみても良いが 」
男 「 声に出てた ?」
女 「 ばっちりと、蛍はないがな 」
男 「 風景は花火でも 」
女 「 なるほど、それも悪くないな 」
271 :
夏っぽくていいな
272 = 247 :
田舎では役場の放送とかでどこかの家のおじいちゃんが
散歩に行って帰ってこないとか放送されんだぜ。
すげーだろ?これ香川なんだぜ?……
273 :
>>272
千葉だけどあるぜ それ
274 = 264 :
田舎クールの夏
駅アナウンス『次はー新速駅~新速駅~お忘れ物のないようにお降りください』
男『ここが新速町か……本当なんもねえなぁ』
男『お爺ちゃんの家はどこなんだろう、地図によると歩いて20分なんだけど…』
一時間後
男『まだ着かねー!!』
275 :
通り過ぎた予感
276 :
雨上がり後の空き地の放置タイヤには危険がいっぱい
277 = 264 :
>>274
男『マジ遠いだろこれ…民家らしき物が一軒も見えねぇ
……そうだ携帯で母さんに!』
携帯「この番号は電波の届かない場所か電源が入っていないため…」
男『使えねぇ!こういう時は人に聞くか…』
一時間後
男『人がいねぇー!!!』
278 = 264 :
>>277
男『はぁ…歩き疲れた……まさか田舎で野宿するとは……』
キーコ…キーコ…キーコ…キーコ…キキィ!
???『君はこんな所で何をしているんだ?通行の邪魔なんだが』
男『野宿だよ、人いないし暗くなってk…人だぁ!!』
???『どこに行きたいんだ、案内してやる』
男『ありがとうございます!俺男っていいます、お名前聞いても良いですか?』
クール『私はクールだよろしくな男君』
279 = 223 :
>>276
タイヤ転がして遊ぼうとしたら…
280 = 264 :
>>278
男『着いたーー!!』
クール『どうやら君は同じ所をぐるぐる回っていたようだな』
男『目印のような物がなかったんで…』
クール『駅からここまで来たいなら5分真直ぐ歩いて
右側にお地蔵様が見えたらその畦道を右に
細い田んぼが五つ見えたら最後を左に
スズメバチの巣の出来た電灯を右だ、よく覚えとけ』
男『目印ってそれ…?』
281 = 264 :
>>280
男『あっお爺ちゃんの世話しなきゃ』
クール『君の祖父なら留守だと思うぞ?』
男『あれほんとだ?母さんからは足怪我したから
手伝ってやれって言われたんだけどなーどこ行ったんだろう』
クール『それは多分…』
男爺『おー男よく来たなー!!』
クール爺『飲み過ぎですよ男さん』
男爺『おめえこそ足ふらついてんじゃねーか!!』
クール『…私のお爺さんと呑んでる』
男『色々ご迷惑をおかけしました』
282 = 264 :
>>281
男『お爺ちゃん足大丈夫なの?』
男爺『大したことねぇー蛇に噛まれただけだ』
男『怪我ってそっちかよ!!』
男爺『しっかしお前クールちゃんと仲良かったのかー?じいちゃん知らなかったぞ』
男『仲良いって…ただ案内してくれただけだよ』
男爺『そうには見えなかったがなぁー…でどこまでいったんだ?』
男『俺帰るぞ爺ちゃん』
283 = 264 :
>>282
クール『君は都会から来たそうだな』
男『都会ってほどでも…』
クール『土の中を汽車が走るとは本当か?』
男『汽車?あー電車ね、走ってるよ』
クール『山のように大きい建物があるとは本当か!?』
男『あー一応ね』
クール『ふぉぉ///じゃあ部屋を暖めたり涼しくする機械は?
床から人を暖める機械は??
火を使わず料理が作れる台所は???』
男『ううん、あるよ』
クール『凄いな・・・』
284 = 223 :
なんというクール
期待せざるを得ない
285 = 264 :
>>283
クール『あっ取り乱してしまった、すまない』
男『あ、いや……』
クール『私はこの町からあまり出た事がなくてな…』
男『そうなんだー』
クール『出来たら一度だけヒコーキとやらを見てみたいんだ』
男『そっかー…』
クール『まぁ田舎でも十分楽しいのだがな』
男(見せてあげたいなぁ)
286 = 264 :
>>285
ガサガサ…
男『ん?…うわぁぁぁああああ!!!』
クール『どうした!』
男『なんだこの虫!バッタでもないカマキリでもない・・・』
クール『それはカマドウマだ』
男『かまどうま…?』
クール『よいしょっ』ヒョイ
男『手で掴んだ!!』
クール『けっこう可愛いだろ』
男『う、うん』
287 = 264 :
男『あっ母さんに怪我の事を電話しなきゃ、お爺ちゃん電話どこー?』
男爺『電話は家にはねぇー渡辺さん家かクールさん家で借りてくれ』
男『すみません、電話貸していただけませんか?』
クール爺『構わんよ、お上がりなさい』
男『ありがとうございます、さーて……』
男『・・・・・・』
クール『なんだ男君来ていたのか……何をしているんだ?』
男『電話のかけ方が分からない・・・』
クール『君は実にバカだな』
288 = 213 :
黒電話か
289 = 264 :
>>287
クール『番号を言ってみろ、かけてやる』
男『えーと06Xの0A0B36…』
ジーコ…ジーコ……ジーコジーコ
クール『繋がったぞ』
男『ありがとう、あっ母さん?…うん…うん…わかった、じゃね』チン
クール『君はダイヤル式を知らないのか?』
男『うん、教科書でしか見た事がなかったから…焦っちゃって』
クール『そ、そうか』
290 = 264 :
>>289
男『一応携帯電話は持って来たんだけど繋がらなくてね』
クール『携帯でんわ?』
男『これの事だよ』つ[]
クール『小さいな…こんな物で電話が本当に…』
携帯「チャーーチャーーチャーララララー♪」ブルブル
クール『うわぁっ!!』
男『あ、メールは届くんだ』
クール『私はそいつに嫌われたかもしれない・・・』
男『へ?』
291 = 264 :
男爺『男ー酒が切れたから渡辺さん家で買って来てくれー』
男『場所はー?』
男爺『歩いて5分』
男『わかった行ってくる』
20分後
男『どっちに向かって五分なんだよ…』
292 = 264 :
>>291
渡辺酒屋
男『すいませーん、すいませーん』
渡辺『はいはい、どなたですか?』
男『お酒を売ってください』
渡辺『うーん見た所君は子供なんだけどな~』
男『僕は飲みません、お爺ちゃんが飲むんです』
渡辺『もしかして男さん家ですか?』
男『え、知ってるんですか?』
渡辺『お婆ちゃんにね止められてるの、男さんにお酒売るの…ツケが溜まってるから』
男『おいくらほど……』
渡辺『えーと、ピー00000円くらい』
男『そんなに……』
渡辺『で、でも君は初対面だから売ってあげる』
男『あ、ありがとうございます…』
渡辺『また来てね~』
293 = 264 :
>>292
男爺『よくやった!!あそこのババア今年に入ってから酒を全然売ってくれんで困っとったんじゃ』キュポッんぐんぐ…
男『借金してたら当然だろjk…』
男爺『ぐあぁぁあああああ!!!!』
男『うぉ!?』
男爺『かぁらあああああ!!!これ辛ぁあああ!!!!』
男『ペロッ…これは!!……醤油?』
渡辺『あれ?売ったお酒がこんな所に…渡し忘れたのかな~』
294 = 264 :
男『掃除がなかなか終わらねぇ…クイッOルワイパーがあれば…』
クール『よう男君、精が出るね』
男『あぁクールさん、何か御用?』
クール『映画でも観に行かないか?』
男『行く行く!!すぐ用意するね』
クール『用意?そんなに必要な物なんてないぞ?だって…』
【第八十回新速映画祭in市民会館】
クール『近所でやってるからな』
男『そっかー…ハハ』
295 = 264 :
だれか見てる?
296 :
見てるぞ
298 = 233 :
某ミニマムと二股かけながら見てる
299 = 213 :
見てる
300 = 264 :
ならもう少し頑張る
みんなの評価 : ☆
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