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男「ホラ女さん、思う存分押していいんだよ!」
女「わーやったー!」
男「じゃあこの文章通りにキーボードを押していってね」
女「うん!」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
男「おお、この調子ならこの入力のバイト代、凄いことになりそう!」
女「・・・・・・」
カタカタカタカタカタ・・・・・
男「あれ?どうしたの?」
女「違う」
男「え?」
女「つまんない。やーめた!」タタタタタッ
男「あっ女さん!」
男「・・・まさか、潜在的に『キーを押している』じゃなく、『キーを叩いてる』ことに気付いたのか・・・?」
女「わーやったー!」
男「じゃあこの文章通りにキーボードを押していってね」
女「うん!」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
男「おお、この調子ならこの入力のバイト代、凄いことになりそう!」
女「・・・・・・」
カタカタカタカタカタ・・・・・
男「あれ?どうしたの?」
女「違う」
男「え?」
女「つまんない。やーめた!」タタタタタッ
男「あっ女さん!」
男「・・・まさか、潜在的に『キーを押している』じゃなく、『キーを叩いてる』ことに気付いたのか・・・?」
女「ん?電話だ」
‐こちらは出会いを求める方への有料ダイヤルです‐
女「あ、やだー、切らないと」
‐男性なら1を、女性なら2のボタンを押してください‐
女「…2と」
男「やめなさい(ピッ)」
女「あー!まだ一回しか押してないのに!」
男「こんな怪しすぎる電話続けるなー!」
‐こちらは出会いを求める方への有料ダイヤルです‐
女「あ、やだー、切らないと」
‐男性なら1を、女性なら2のボタンを押してください‐
女「…2と」
男「やめなさい(ピッ)」
女「あー!まだ一回しか押してないのに!」
男「こんな怪しすぎる電話続けるなー!」
先生「はい、じゃあこの問題解ける人はー」
女「あ、はい(カチッ)」
ピンポーン
先生「・・・なんですかそれは」
女「回答権ボタンです!」
先生「没収です」
女「あああ先生持っていかないでー」
先生「涙目になってもだめです」
女「うう、せっかくいいアイディアだと思ったのに」
男「当然です」
女「やっぱり私にはこれしかないんだね!」
男「だから非常b…」
先生「まt…」
友「もう非常ベル撤去しなよこの学校…」
女「あ、はい(カチッ)」
ピンポーン
先生「・・・なんですかそれは」
女「回答権ボタンです!」
先生「没収です」
女「あああ先生持っていかないでー」
先生「涙目になってもだめです」
女「うう、せっかくいいアイディアだと思ったのに」
男「当然です」
女「やっぱり私にはこれしかないんだね!」
男「だから非常b…」
先生「まt…」
友「もう非常ベル撤去しなよこの学校…」
女「押したい」
男「そうは問屋が卸さない」
女「それでも押したい」
男「だが全力で阻止する」
女「おし」
男「押せればなんでもいいのか…って壁痛い」
女「押し貫きたい」
男「無茶だ!」
男「そうは問屋が卸さない」
女「それでも押したい」
男「だが全力で阻止する」
女「おし」
男「押せればなんでもいいのか…って壁痛い」
女「押し貫きたい」
男「無茶だ!」
女「やっぱりね、押すな!って書いてあると逆に押したくなるんだよ」
男「まあ、それは俺も思う」
女「だから、思う存分押してください!って書けば逆に押せないんだよ」
男「うんう・・・ん?ん?」
女「だから押すなってことは押してくれって事なんだよ!」
男「ああ・・・?あれ?うん?」
女「だから押してもいいんだよ!」
男「う、うん・・・?」
友「落ち着け男、言いくるめられてるぞー」
女「今日は友君に止められた…」
友「エレベーターの通話ボタン押そうとするからです」
男「あれー?」
友「もうだめだこいつ」
男「まあ、それは俺も思う」
女「だから、思う存分押してください!って書けば逆に押せないんだよ」
男「うんう・・・ん?ん?」
女「だから押すなってことは押してくれって事なんだよ!」
男「ああ・・・?あれ?うん?」
女「だから押してもいいんだよ!」
男「う、うん・・・?」
友「落ち着け男、言いくるめられてるぞー」
女「今日は友君に止められた…」
友「エレベーターの通話ボタン押そうとするからです」
男「あれー?」
友「もうだめだこいつ」
女「押したいー!」
男「駄目ーっ!」
男「こうなったら以降良いと言うまで絶対にボタン押し禁止!」
女「はぅ、そ、そんなぁ~…ふぇぇ~」
一ヶ月後
女「……」(ゴルゴみたいな表情)
男(ちょっと…やり過ぎたかな)「おい、おん…」
ガタン
女「もう だ め だ。 」
男「え!? ちょwww女! 女ー!」
女「キャハハハハハハ!」
ピンポーン ピンポーン ピッピッ ポッパッピピッ ビーーーー!!
男「ん・・・?なんか焦げ臭くないか?」
友「ホントだ」
他クラス先生「すみません!科学室でボヤです!一応非難してください!」
女「え!」
女「今日は押してもいいんだよね!」
男「いいんだから早く押しなさい」
女「ああ、神様今日この日に感謝します」
友「なんか不謹慎」
女「では!」
ジリリリリリリ
先生「ホラ!君達もボヤでも早く校庭に避難しなさい!」
男「あ、はいホラ女さん」
女「もうこの指離さないー」
男「ちょっと!?悦に浸ってないで逃げるよ!」
女「いいのいいの先行ってー」
友「あーもう非常時になるとこうなんだから!」
女「あ、まだあの押したときの感触楽しみたいのにー」
男「もうめんどくさいんだからー!」
友「ホントだ」
他クラス先生「すみません!科学室でボヤです!一応非難してください!」
女「え!」
女「今日は押してもいいんだよね!」
男「いいんだから早く押しなさい」
女「ああ、神様今日この日に感謝します」
友「なんか不謹慎」
女「では!」
ジリリリリリリ
先生「ホラ!君達もボヤでも早く校庭に避難しなさい!」
男「あ、はいホラ女さん」
女「もうこの指離さないー」
男「ちょっと!?悦に浸ってないで逃げるよ!」
女「いいのいいの先行ってー」
友「あーもう非常時になるとこうなんだから!」
女「あ、まだあの押したときの感触楽しみたいのにー」
男「もうめんどくさいんだからー!」
女「ちょっと銀行行っていい?」
男「お金下ろすの?」
友「俺等がお金なら少し出すよー?」
女「ふんふふーん(ピッピッピ)」
男「振込みかな?」
女「(ピッ)」
友「おい!今女さん100万のボタン押したぞ!」
男「ええっ!?」
‐残高がありません‐
女「いやー、やっぱり100万のボタンは表示がぐんと変わるから楽しいねー」
男「満足なの?」
女「うん満足!」
友「俺銀行を楽しむ人間初めてみたよ」
男「お金下ろすの?」
友「俺等がお金なら少し出すよー?」
女「ふんふふーん(ピッピッピ)」
男「振込みかな?」
女「(ピッ)」
友「おい!今女さん100万のボタン押したぞ!」
男「ええっ!?」
‐残高がありません‐
女「いやー、やっぱり100万のボタンは表示がぐんと変わるから楽しいねー」
男「満足なの?」
女「うん満足!」
友「俺銀行を楽しむ人間初めてみたよ」
友「そういえば小学生の頃って将来の夢ってあった?」
男「俺?たしか野球選手だった気が」
女「私ね、小学生の頃は飛行機のパイロットになりたかったなあ」
男・友「え」
女「でもね、先生が泣きながら それだけはやめなさい!! って言ったんだよね」
男「あ、ああ、そう」
女「なんでだろうね」
友「そりゃあボタン一つで命g」
男「友言うなあああああああああああ」
女「???」
男「俺?たしか野球選手だった気が」
女「私ね、小学生の頃は飛行機のパイロットになりたかったなあ」
男・友「え」
女「でもね、先生が泣きながら それだけはやめなさい!! って言ったんだよね」
男「あ、ああ、そう」
女「なんでだろうね」
友「そりゃあボタン一つで命g」
男「友言うなあああああああああああ」
女「???」
女「押したいな」
男「止めとけ死ぬぞ」
友「そうそう、怪しすぎるって」
女「でも押したい」
男「どうなっても知らんぞ」
女「いいですよーだ(ポチッ)」
GAME OVER
男「ほらだから言ったのに」
友「あーあまたゲームオーバーか」
女「だってあんな所に押してくださいと言わんばかりに」
男「そんな事言って、もう3回似たようなトラップに引っかかってるんですが」
友「ゲーム先に進まねー」
男「止めとけ死ぬぞ」
友「そうそう、怪しすぎるって」
女「でも押したい」
男「どうなっても知らんぞ」
女「いいですよーだ(ポチッ)」
GAME OVER
男「ほらだから言ったのに」
友「あーあまたゲームオーバーか」
女「だってあんな所に押してくださいと言わんばかりに」
男「そんな事言って、もう3回似たようなトラップに引っかかってるんですが」
友「ゲーム先に進まねー」
男「う~トイレトイレ」
友「そんなわけで男子便所にやってきたのだ」
男「は~スッキリ」
女「えいっ」ポチ ジャー
男「うおおどっから出た!?おまえこんなとこで何やってんだ!!?」
女「だってぇ~! 女子トイレってレバーなんだもんっ」
友「あれ…なんだろう…押されなかっただけなのに…この空虚な気持ち…」
友「そんなわけで男子便所にやってきたのだ」
男「は~スッキリ」
女「えいっ」ポチ ジャー
男「うおおどっから出た!?おまえこんなとこで何やってんだ!!?」
女「だってぇ~! 女子トイレってレバーなんだもんっ」
友「あれ…なんだろう…押されなかっただけなのに…この空虚な気持ち…」
男「ふー、屋上の空気気持ちいいな」
女「うん」
男「柵越えようぜ」
女「あぶないよぉ」
男「いいからいいから」
女「ドキドキ」
男「あのな、俺。お前にずっと言わなくちゃいけない事が」
女「・・・」うずうず
男「俺・・・お前のことが・・・」
女「・・・」そわそわ
男「すっ・・・言っておくけど、今押したら俺死んじゃうからな。それに今大事な話をだな」
女「しゅん」
ほしゅ
女「うん」
男「柵越えようぜ」
女「あぶないよぉ」
男「いいからいいから」
女「ドキドキ」
男「あのな、俺。お前にずっと言わなくちゃいけない事が」
女「・・・」うずうず
男「俺・・・お前のことが・・・」
女「・・・」そわそわ
男「すっ・・・言っておくけど、今押したら俺死んじゃうからな。それに今大事な話をだな」
女「しゅん」
ほしゅ
女「はい男君今日はお弁当あげるね!」
男「え・・・マジで?うわーありがとう!」
友「よしてめえ後で殴らせろ」
男「妬くな妬くな、さてと中身はー」
男「なあ女さん」
女「ん、どうしたの?」
男「もしかして家の電子レンジ買い換えた?」
女「うわー!何で分かったの?超能力?」
男「おかずが冷凍食品の山で女さんの癖見れば分かるよ」
友「多分お米もサトウのご飯と見た」
女「あ、正解!」
男「え・・・マジで?うわーありがとう!」
友「よしてめえ後で殴らせろ」
男「妬くな妬くな、さてと中身はー」
男「なあ女さん」
女「ん、どうしたの?」
男「もしかして家の電子レンジ買い換えた?」
女「うわー!何で分かったの?超能力?」
男「おかずが冷凍食品の山で女さんの癖見れば分かるよ」
友「多分お米もサトウのご飯と見た」
女「あ、正解!」
女「押した」
男「だめ…押しただって!?」
「ザザーこちらフォックス、応答せよ。こちらフォックス」
男「……」
女「……」
男「どうすんだよ。通信機のスイッチっぽいの押しちゃって」
女「どうしよう」
男「こんなもんは捨てるに限る」
「どうした? 応答せ
ぼちゃん
男「だめ…押しただって!?」
「ザザーこちらフォックス、応答せよ。こちらフォックス」
男「……」
女「……」
男「どうすんだよ。通信機のスイッチっぽいの押しちゃって」
女「どうしよう」
男「こんなもんは捨てるに限る」
「どうした? 応答せ
ぼちゃん
男「うおっ今日のバス混んでるな」
女「狭い…」
男「(うわわわ、女さんがこんなに密着して)そ、そそそうだね」
女「ねえ男君」
男「な、何?」
女「・・・っこして」
男「え?」
女「だっこして!」
男「どどどど、どうしたの?」
ピンポーン
車掌「はい次停車しまーす」
女「ふぅー、今日も押せたー、ありがとー」
男「あ、ああ気にしないで…」
女「どしたの?顔真っ赤だよ?」
男「気にしないで下さい・・・」
女「狭い…」
男「(うわわわ、女さんがこんなに密着して)そ、そそそうだね」
女「ねえ男君」
男「な、何?」
女「・・・っこして」
男「え?」
女「だっこして!」
男「どどどど、どうしたの?」
ピンポーン
車掌「はい次停車しまーす」
女「ふぅー、今日も押せたー、ありがとー」
男「あ、ああ気にしないで…」
女「どしたの?顔真っ赤だよ?」
男「気にしないで下さい・・・」
男「七夕の短冊かー」
男「友か、お金欲しいって現実感ありすぎて面白みがないなー」
男「んで女さんはと、大統領席の横とかにある核b」
友「どうした男」
男「見てない…俺は何も見てないぞ!」
友「?」
女「夢が叶うといいねー」
男「叶いませんように叶いませんように」
男「友か、お金欲しいって現実感ありすぎて面白みがないなー」
男「んで女さんはと、大統領席の横とかにある核b」
友「どうした男」
男「見てない…俺は何も見てないぞ!」
友「?」
女「夢が叶うといいねー」
男「叶いませんように叶いませんように」
女「え~い! おしくらまんじゅう~! ぐりぐり~!」
男「ちょ、尻を押しつけるな!」
友「……いいなぁ」
男「ちょ、尻を押しつけるな!」
友「……いいなぁ」
女「押させて」
男「だめって何度言ったらわかるんだ」
女「いいから」
女「どう? お腹下した?」
男「いんや」
女「なーんだ、所詮迷信かあ」
男「なんだか無性に腹が立ってきたのは事実」
男「だめって何度言ったらわかるんだ」
女「いいから」
女「どう? お腹下した?」
男「いんや」
女「なーんだ、所詮迷信かあ」
男「なんだか無性に腹が立ってきたのは事実」
男「ほら、次はお前の番だぞ」
友「ジェンガは神経使うなあ、よっと、ふう」
女「次は私だね!」
男「さっきから女さん押し出してばっかり」
女「ふふふ、じゃあこの見るからに支柱になってる部分をば」
友「あーあ、絶対倒れるね」
男「倒したらジュースおごりだぞー」
女「舐めてもらっちゃ困るね、とーう!!!」
友「すげえ、ギリギリ立っている…」
男「さすが押すことの執着の塊女さん…」
女「さ、次男君だよ」
男「もうあと一箇所でも抜くと倒れるから負けでいいです」
女「じゃーもう押し倒していい?うずうずしちゃって」
友「なんかエロい発言ですね」
男「おすきなだけどーぞ」
女「やったー」
友「ジェンガは神経使うなあ、よっと、ふう」
女「次は私だね!」
男「さっきから女さん押し出してばっかり」
女「ふふふ、じゃあこの見るからに支柱になってる部分をば」
友「あーあ、絶対倒れるね」
男「倒したらジュースおごりだぞー」
女「舐めてもらっちゃ困るね、とーう!!!」
友「すげえ、ギリギリ立っている…」
男「さすが押すことの執着の塊女さん…」
女「さ、次男君だよ」
男「もうあと一箇所でも抜くと倒れるから負けでいいです」
女「じゃーもう押し倒していい?うずうずしちゃって」
友「なんかエロい発言ですね」
男「おすきなだけどーぞ」
女「やったー」
女「あれ押したい」
男「無理です」
女「無理をと押せば道理は引っ込むのに?」
男「押すんじゃない、通すんだ」
女「じゃあ押して参る」
男「さじを投げてもいいかな?」
女「諦めません、押すまでは」
男「無理です」
女「無理をと押せば道理は引っ込むのに?」
男「押すんじゃない、通すんだ」
女「じゃあ押して参る」
男「さじを投げてもいいかな?」
女「諦めません、押すまでは」
男「今日は俺が押したい」
女「?いいよー、やってみてー」
男「おしたおs」ガバッ
……
男「おぉぉぉお袋さんよぉお袋さぁん……」
女「押しやすかったしつい」
男「だからって男の大事な宝袋を押しちゃいけません」
やりたかっただけだ
女「?いいよー、やってみてー」
男「おしたおs」ガバッ
……
男「おぉぉぉお袋さんよぉお袋さぁん……」
女「押しやすかったしつい」
男「だからって男の大事な宝袋を押しちゃいけません」
やりたかっただけだ
先生「今日は警察署見学ですよ」
警察「ここは管理室です、様々なボタンがありますが、触らないように」
女「じーーーーーーーーーーーーー」
男「なあ、友」
友「あ、分かってるよ男」
男「すみません実は」
警察「ええ!?」
友「大惨事を招きたくないので」
女「コレ・・・緊急連絡ボタンかぁ…」
男「今だ!」
女「え?え?あれ?何これ」
友「ごめんね、さすがに警察に迷惑かけるわけにはいかなかったから」
女「ても手錠はひどいよー!押さないよー!」
男「すみませんが前科が前科なので」
先生「許せ、先生公認だ」
警察「なんという学校だ」
警察「ここは管理室です、様々なボタンがありますが、触らないように」
女「じーーーーーーーーーーーーー」
男「なあ、友」
友「あ、分かってるよ男」
男「すみません実は」
警察「ええ!?」
友「大惨事を招きたくないので」
女「コレ・・・緊急連絡ボタンかぁ…」
男「今だ!」
女「え?え?あれ?何これ」
友「ごめんね、さすがに警察に迷惑かけるわけにはいかなかったから」
女「ても手錠はひどいよー!押さないよー!」
男「すみませんが前科が前科なので」
先生「許せ、先生公認だ」
警察「なんという学校だ」
男「あのー、まだ怒ってるの?」
女「かよわい女の子を手錠プレイですかー」
友「手錠プレイて」
女「あー、じゃあ今日の溜め込んだ分は男君に押し付けよう、えい」
男「へ?」
友「見事な土手の転がりっぷりで」
女「びしょ濡れだねー」
男「川に突き落とすのやめて…よいしょっと」
女「えい」
男「うわっぷ!ちょっと!せめて川から上がらせてくだs」
女「あ、棒発見、えいえい」
男「ちょっと!流される!押し出すのやめてうわああああああ!!!」
友「(怖ーーーーーーーーーー!!!)」
女「かよわい女の子を手錠プレイですかー」
友「手錠プレイて」
女「あー、じゃあ今日の溜め込んだ分は男君に押し付けよう、えい」
男「へ?」
友「見事な土手の転がりっぷりで」
女「びしょ濡れだねー」
男「川に突き落とすのやめて…よいしょっと」
女「えい」
男「うわっぷ!ちょっと!せめて川から上がらせてくだs」
女「あ、棒発見、えいえい」
男「ちょっと!流される!押し出すのやめてうわああああああ!!!」
友「(怖ーーーーーーーーーー!!!)」
男「何の変哲もない至って普通の壁だよ」
女「押したい」
男「どうして」
女「隠し扉がある……かもしれないじゃない」
男「あったらいいなあ」
女「押したい」
男「どうして」
女「隠し扉がある……かもしれないじゃない」
男「あったらいいなあ」
何故かわからんが
スクロールしながらゆっくり>>129呼んだ途端にふいたwwwwww
スクロールしながらゆっくり>>129呼んだ途端にふいたwwwwww
女「押させて」
男「わかった、じゃあ俺が引こう」
女「それはだめ」
男「女は押す、俺は引く。見事な役割分担じゃないか」
女「引くは敵、押すの最大のライバル。そして
男「話長くなりそうだから帰るよ」
女「押してもだめなら引いてみろなんて邪道。押すならとことん押し続け―」
男「わかった、じゃあ俺が引こう」
女「それはだめ」
男「女は押す、俺は引く。見事な役割分担じゃないか」
女「引くは敵、押すの最大のライバル。そして
男「話長くなりそうだから帰るよ」
女「押してもだめなら引いてみろなんて邪道。押すならとことん押し続け―」
男「やっぱデパートは大きいな」
友「何階だっけ?11階?」
女「11階ーっと」
‐このエレベーターは直通自動運転です‐
女「そ、そんな」
男「押しても意味無いってさ」
女「私意味無くないもん!」
男「え」
女「まだこのボタンが残ってるもん!」
友「ちょっとそれ緊急停止ボタンじゃ」
女「押させてー!今回ばかりは押させてー!」
男「今回ばかりもダメー!」
女「押すべき所で押せないこのわだかまりは一体どうしたらいいのー!」
友「だからってなんでも押していいわけじゃないと」
チーン
客「うおっ!なんだなんだ!女の子泣いてるじゃないか」
男「気にしないで下さいお願いします…」
友「もうこのデパート来れないな…」
友「何階だっけ?11階?」
女「11階ーっと」
‐このエレベーターは直通自動運転です‐
女「そ、そんな」
男「押しても意味無いってさ」
女「私意味無くないもん!」
男「え」
女「まだこのボタンが残ってるもん!」
友「ちょっとそれ緊急停止ボタンじゃ」
女「押させてー!今回ばかりは押させてー!」
男「今回ばかりもダメー!」
女「押すべき所で押せないこのわだかまりは一体どうしたらいいのー!」
友「だからってなんでも押していいわけじゃないと」
チーン
客「うおっ!なんだなんだ!女の子泣いてるじゃないか」
男「気にしないで下さいお願いします…」
友「もうこのデパート来れないな…」
女「うーん」
男「どした?」
女「男君はどこ押したら楽しいかな」
男「は、はい?」
女「背中ー」
男「え」
女「前かな?」
男「え、あ」
女「おでこかな」
男「う」
女「うーんなんかピンとこないな」
友「やっぱり股kぎゃあああああああああああああああ!!!」
女「え?どしたの?」
男「いやいや、押すんだったら友のこの骨と骨の間押し込めば楽しいと思うよ」
女「ホント?」
友「ちょっとそこは痛いってぎゃあああああああああああああ!!!」
男「どした?」
女「男君はどこ押したら楽しいかな」
男「は、はい?」
女「背中ー」
男「え」
女「前かな?」
男「え、あ」
女「おでこかな」
男「う」
女「うーんなんかピンとこないな」
友「やっぱり股kぎゃあああああああああああああああ!!!」
女「え?どしたの?」
男「いやいや、押すんだったら友のこの骨と骨の間押し込めば楽しいと思うよ」
女「ホント?」
友「ちょっとそこは痛いってぎゃあああああああああああああ!!!」
女「あーいつ見ても押したいなー」
男「遮断機の停止ボタン見ながら不吉なこと言わないで」
女「あれを押すのが今の夢だね」
男「捕まるからノーです、全く、女さんまるで子供だなー」
女「む」
男「だって毎回毎回無茶な注文をねぇ」
女「むむ、じゃあ」
女「おねがーいおしたーいおしたーい」
男「う、子供っぽく言ったからって通用するとでも」
女「おしたいなぁー」
男「す・・・擦り寄ってきたってだめです」
女「…チャーンス!」
男「おっとそんなフェイクに引っかかると思ったかぁ!押させるか!」
友「もうお前等結婚しろよ」
男「遮断機の停止ボタン見ながら不吉なこと言わないで」
女「あれを押すのが今の夢だね」
男「捕まるからノーです、全く、女さんまるで子供だなー」
女「む」
男「だって毎回毎回無茶な注文をねぇ」
女「むむ、じゃあ」
女「おねがーいおしたーいおしたーい」
男「う、子供っぽく言ったからって通用するとでも」
女「おしたいなぁー」
男「す・・・擦り寄ってきたってだめです」
女「…チャーンス!」
男「おっとそんなフェイクに引っかかると思ったかぁ!押させるか!」
友「もうお前等結婚しろよ」
女「ふふ」
女「おお、押しても跳ね返るこの弾力」
女「でも男君に見つかったら、粗末にするな!ってまた止められそう」
女「でもここは自宅、好きなだけ…ふふふ」
母「あなた何京豆腐つっつきながらニヤニヤしてんの」
女「あ、いやその」
女「おお、押しても跳ね返るこの弾力」
女「でも男君に見つかったら、粗末にするな!ってまた止められそう」
女「でもここは自宅、好きなだけ…ふふふ」
母「あなた何京豆腐つっつきながらニヤニヤしてんの」
女「あ、いやその」
女「何故押したくなるかって? そこに物があるから」
男「名言をふいにしちゃった…アルケミストに謝ろう、な?」
女「アルケ…ミスト…?」
男「ほら、アルピニストとアルケミストって似てるよな」
女「……」
男「俺には見える、女が引いてるのが」
女「引くは邪道! 一度言ったんならそれを押して通そう!」
男「恥の上塗りをしろって!?」
男「名言をふいにしちゃった…アルケミストに謝ろう、な?」
女「アルケ…ミスト…?」
男「ほら、アルピニストとアルケミストって似てるよな」
女「……」
男「俺には見える、女が引いてるのが」
女「引くは邪道! 一度言ったんならそれを押して通そう!」
男「恥の上塗りをしろって!?」
女「今日は男君お休みかー、あ、電車きた」
女「おおう、今日は私を止める者は誰も居ないーっと」
女「…うーん、止めるものがいないと逆に押す気が失せるというか」
女「なんだかなー」
男「女さん!警察に捕まらなかった!?エレベーター止めなかった?消防呼ばなかった!?」
友「お前女さんをバケモノか何かと思ってるだろ」
女「うーんやっぱり止める人がいるから押したくなるんだよね」
男「え?」
女「さて今日も非常ベルが私を呼んでいるー!」
男「呼んでない呼んでない!もう日常茶飯事だな!」
女「おおう、今日は私を止める者は誰も居ないーっと」
女「…うーん、止めるものがいないと逆に押す気が失せるというか」
女「なんだかなー」
男「女さん!警察に捕まらなかった!?エレベーター止めなかった?消防呼ばなかった!?」
友「お前女さんをバケモノか何かと思ってるだろ」
女「うーんやっぱり止める人がいるから押したくなるんだよね」
男「え?」
女「さて今日も非常ベルが私を呼んでいるー!」
男「呼んでない呼んでない!もう日常茶飯事だな!」
男「よし、コーラにしよう」
チャリン
カシャン
男「やっぱり男はブラックか」
チャリン
カシャン
男「後生だから買わせてください」
女「返却ボタンを押すのが楽しいから嫌」
チャリン
カシャン
男「やっぱり男はブラックか」
チャリン
カシャン
男「後生だから買わせてください」
女「返却ボタンを押すのが楽しいから嫌」
女「うーん」
男「何券売機の前で唸ってるの?」
女「あのね、券売機って安い部分から左上から表示されるでしょ?」
男「うん」
女「でもね!多分一番右下は誰も押したことの無い未知の領域なんだよ!」
男「はぁ」
女「これは押したい、是非押したい」
男「で、一体何をしろと」
女「一万円貸して」
男「くだらないことに無駄遣いしないの」
男「何券売機の前で唸ってるの?」
女「あのね、券売機って安い部分から左上から表示されるでしょ?」
男「うん」
女「でもね!多分一番右下は誰も押したことの無い未知の領域なんだよ!」
男「はぁ」
女「これは押したい、是非押したい」
男「で、一体何をしろと」
女「一万円貸して」
男「くだらないことに無駄遣いしないの」
男「クラス会で使うジュースの買出し頼める?」
女「おっけー」
友「あれ?女さんは?」
男「飲み物の買出しー、でもダンボール1箱くらいまとめ買いすれば…」
女「おまたせー!いやいや重いねー!」
男「・・・なんでバラ売り買ってきたの?」
女「いやー、途中で売り切れちゃってさー」
男「自販機で買ってきたろ、高くつくでしょーがー」
女「でも私としては満足です」
男「あ、そう…」
友「すこし下のほうぬるくなってるんだけど」
男「気にするな」
女「おっけー」
友「あれ?女さんは?」
男「飲み物の買出しー、でもダンボール1箱くらいまとめ買いすれば…」
女「おまたせー!いやいや重いねー!」
男「・・・なんでバラ売り買ってきたの?」
女「いやー、途中で売り切れちゃってさー」
男「自販機で買ってきたろ、高くつくでしょーがー」
女「でも私としては満足です」
男「あ、そう…」
友「すこし下のほうぬるくなってるんだけど」
男「気にするな」
男「こんなとこに寂びれた博物館が」
友「いってみよーぜ」
男「しっかし静かだな」
友「てゆーか人が居ないんだよな多分」
女「わー、あ!説明のボタンがある!」
‐このジオラマは昭和20年の~‐
女「あ!こっちにも!」
男「なんか博物館が一気に騒がしくなったな」
友「女さんが色んなボタン押しまくってるからねえ」
男「当の本人説明なんてまるで聞いちゃいないがな」
女「おー!すごいすごいちっちゃい電車が動いた!」
男「ボタンもこんな使われ方するとは思ってなかっただろうな…」
友「いってみよーぜ」
男「しっかし静かだな」
友「てゆーか人が居ないんだよな多分」
女「わー、あ!説明のボタンがある!」
‐このジオラマは昭和20年の~‐
女「あ!こっちにも!」
男「なんか博物館が一気に騒がしくなったな」
友「女さんが色んなボタン押しまくってるからねえ」
男「当の本人説明なんてまるで聞いちゃいないがな」
女「おー!すごいすごいちっちゃい電車が動いた!」
男「ボタンもこんな使われ方するとは思ってなかっただろうな…」
友「なあこの発電機大丈夫か?古いなあ」
男「でも文化祭にはこの発電機無いと出店作れないぞ」
女「じゃー電源押してみよー(カチッ)」
女「うひゃあ!!!」
男「うわっ!なんだこれ、火花が出たぞ!」
友「あぶねー、コレ先生に言って取り替えてもらおーぜ」
男「そうだな」
女「(カチッ)」
男「うおわぁ!!って女さん何してんの!!」
女「あ、いや、また火花でるのかなーって」
友「危ないから押しちゃ駄目!!」
女「はーい」
男「そう言いながら電源に手を伸ばさないの!!!」
男「でも文化祭にはこの発電機無いと出店作れないぞ」
女「じゃー電源押してみよー(カチッ)」
女「うひゃあ!!!」
男「うわっ!なんだこれ、火花が出たぞ!」
友「あぶねー、コレ先生に言って取り替えてもらおーぜ」
男「そうだな」
女「(カチッ)」
男「うおわぁ!!って女さん何してんの!!」
女「あ、いや、また火花でるのかなーって」
友「危ないから押しちゃ駄目!!」
女「はーい」
男「そう言いながら電源に手を伸ばさないの!!!」
>>149
乙
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