従妹「お兄ちゃん、色紙あげるー」
男「お、ありがとな」
従妹「うん、またねー」

男「懐かしいなぁ…小学生の時は鶴とか作ってたけど…開けてみるか」

ペリペリ

男「一枚目は赤なのか」

ボワワン

赤「…」
男「うわぁぁあ！！？」
赤「！　初めまして！」
男「ひっひっ、人が出たっ」
赤「人ではないのです、色神と申します」
男「いろがみ…？」

し

>>2

続けて

>>4

赤「はい」
男「…」
赤「ああっ、信じてませんね！？」
男「…そりゃね、いきなり出てきた女の子に色神です☆とか言われても」
赤「むぅ…」
男「だいたい何やってる神様なの？」
赤「色を護ってます」
男「はぁ…」
赤「どうでもよさそうですね…私たちがいないと世界から色が消えちゃうんですよ？」
男「それは困るな」
赤「でしょう？というわけで」
男「？」
赤「お腹が空きましたー」
男「…」

男「はい、カップ麺だけど」
赤「ありがとうございます、旦那様」
男「な、なんで旦那様？」
赤「媒体を持っているからです」
男「あ、この色紙か…」（悪い気はしないなぁ）
赤「ごちそうさまでした」
男「速いね」
赤「それで実はあと６人色神がいるんですけど、一緒に探してくれませんか？」
男「あぁ…別にいいけど」
赤「かたじけないです」

ほ

☆彡

ほ

ン

>>1はどこに消えたんだ？

>>14
ＰＳＰでスレ立てて携帯で書こうと思ったら
なぜか携帯が規制されてたんだ…

従妹「お兄ちゃん、色紙あげるー」
男「お、ありがとな」
従妹「うん、またねー」

男「懐かしいなぁ…小学生の時は鶴とか作ってたけど…開けてみるか」

ペリペリ

男「一枚目は赤なのか」

ボワワン

男「確かまず三角に折るんだったな、エイ」　ぐに
赤「ひぎぃいいいいい」
男「？？　なんか声がしたような……気のせいかな」
赤「ちょ、ま」
男「ほんで、もう一回、エイ」　ぐに
赤「ぎぇええええええ」
男「？？？　やっぱり聞こえるような……
　　まぁいいか、次はこうしてああして」　ぐにぐに
赤「ひぎぃ……」
男「ひさしぶりに作るけど案外作れるもんだな」
赤「……」

ふむ、いいじゃないか

☆★☆アフィリエイトで楽々不労所得生活☆★☆

登録無料の出会い系のアフィリエイトで稼いじゃおう！！

ハッピーメール
紹介単価1500円、5000円から換金可能☆
http://www.happymail.co.jp/?af3371759

ＰＣ☆ＭＡＸ
紹介単価1000円、5000円から換金可能☆
http://pcmax.jp/rm32919

わくわくメール
紹介単価1500円、紹介人数５人から換金可能☆
http://550909.com/?f8278593


☆簡単な手順を説明します☆

①まず上記のサイトに無料登録します。電話認証がありますが、機械が「認証しました」と言って勝手に切れるので、こちらは何もする必要はありません。

②サイトに登録したら、各サイトのアフィリエイトに登録します。登録といっても規約を読んで同意するだけです。
◆重要◆
サイトに登録すると無料ポイントがもらえますが、この無料ポイントは必ず３日以内に使い切ってください。サイトに出会い目的であることをアピールするためです。アフィリエイトの報酬目的の会員が増えると、サイトは報酬の支払いを止めてしまいます！！

③あとはひたすら宣伝してください！！

まずは根気よく１週間続けましょう。報酬が発生するのに最低１週間はかかってしまうのです。私の場合うまくいけば週に ４万は稼げます。
始めるなら早いうちから始めましょう！！

終わったのか？

保守してたら帰ってくるだろ
俺はもう行くけど

☆彡

面白そうなのにこのまま落とすのは惜しすぎる

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

や

ほ

B「あ、そういえばさ、新米の先生の噂きいた？」
A「え？なになに？知らない」
B「先生、緊張しちゃって、盲腸の手術失敗しちゃったらしいよー」
A「えー、やだ。大変じゃん。」
B「手が震えちゃって、かた結びにしちゃったんだって」
A「かた結び？」
B「そう。新米だし一人っ子だからなぁ、守ってあげたいタイプなんだけど、顔ニキビ多いしなぁ」
A「ちょっとまって、おかしくない？」
B「え？」
A「いくら手が震えても、かた結びって、おかしくない？　腸が？」
B「え、うん、そう。　あ、腸なのに、かた結びだから、おかしいって？　蝶結びの方が？」
A「そういう事じゃなくて。かた結びっておかしいでしょ。」
B「でも、腸だけど、かた結びになっちゃったんだって。腸だけど。」
A「腸だけど、は強調しなくていいから！まぁ、よくわかんないけど、かた結びに・・・へぇ・・・」
B「今日また、ほどく手術するらしいよ」
A「へ、へぇ・・”ほどく”ね・・・」
B「あ、アメ食べる？のど飴」
A「あ、ちょーだい。ありがとー」
B「はっか味だからね　へへっ」
A「なに？ｗ」
B「はっかだからね、アメはかた結びになんないから」
A「意味わかんねぇよ！　アメがかた結びってなんだよ」
B「ははｗ」
A「なにそれｗ」

おまえ誤爆したのか？
それとも色んなトコにはってんのか？

先にしゃべるほうがAだろ…

にしても誰も書かないな

じゃあ俺が書くよ

なら俺が！

仕方ないな、じゃあ俺が

赤は>>1に残しとかないと不味いよな

男「はーい、じゃあ皆さん、今日はおりがみで遊びますよー」
園児「はーい！！」
男「じゃあまず、鶴を折りましょう。皆好きな色を出してー」

　じゃあ僕はきいろー！　あたしみどりー！　ｷｬｲｷｬｲ

男「えーと、俺は青で……」

　ボワワン

男「な、なんだ！？」
？「……」
男「え、え？　えと、君は……」
？「いろがみ」
男「色紙？」
青「僕は青の色神。呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃん」
男「ネタ古いよねそれ」

園児「せんせー？　その人だーれ？」
男「えっと、えーっと」
青「色神」
男「いやだから」
青「青の色神。青って呼んで」
園児「あおくん？　あおくんって言うんだ！」
青「……よろしく」
男（あれ、意外となじんでる？　背格好が一緒だからかな……）
園児「じゃあ青くん！　一緒に折り紙してあそぼーよ！」
青「折り紙……？」
男「あ、と。そうだね、一緒に折り紙して遊ぼうか青くん？」
青「……僕のこと、折るの？」ｳﾙｳﾙ
男「折らない折らない、君の事は折らないよー？」

※男は保育師です

青「……」
園児「うわー！　青くんじょーずー！」
園児２「ねーねー、これはなーにー？」
青「玄武」
園児「げんぶー？」
男「なんて高度な……こんなの、俺も折れないぞ……」
青「うご……くよ……」
折り紙「ぎゃーおー」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
園児「うわー！　すごーい！！」
折り紙「ぎゃーおー！」

男「いやいや。いやいやいやいや」

男「と、とにかく、君はどこからきたのかなー？　お母さんは？」
青「ここ」
男「ここって、折り紙の袋？」
青「僕は色神だから」
男「あはは、そ、そうなんだー……」
男「（どうしよう、とりあえず園長先生に連絡した方が……）」
青「僕も、」
男「ん？」
青「僕も……みんなと遊んでみたい……」
男「……まぁ、いいか。あとで家族の方に連絡を取ろう」

園児「じゃーねーせんせー！」
男「うん、また明日ね～」
青「……」
男「さて、結局お母さんもお父さんも来なかったな。君、おうちは？」
青「ない」
男「無い、ってわからないってこと？」
青「そうじゃない。僕はこの世界にさっき来たばかりだから、家がない」
男「そうか～。それじゃあ仕方ないねー」
男「（おうちがどこかわからないのか……どうしようかな……）」
青「もしよかったら、君のうちに行きたい」
男「僕の家？」
青「君の家」
男「まぁ……このまま放置しておくわけにもいかないしなぁ」
青「……だめ？」ｳﾙｳﾙ
男「し、仕方ないなぁ」

男「いらっしゃい。とりあえず、お風呂入ってきたら？　その間にごはんとか作っておくよ」
青「ありがとう」

男「さて、どうしよう。着る物は俺のを着てもらうとして。サイズが大きすぎるけど、男の子だからいいよな？」
青「ごめん」
男「うん？　どうしたの、お風呂あつか、った……？」
青「違う。シャンプー切れてる。新しいのどこ？」
男「お、おおおおお」
青「どうした？」
男「おおお、女の子ぉ！？」
青「……ああ。忘れてた」
男「わ、忘れてたじゃない！　そんな裸でぶらつかないの！　シャンプーなら、えーっと、ほら！」
青「ありがとう」

男「びっくりした……男の子だと思ってた。てか、大丈夫なのか俺これいろんな意味で」

青「お風呂上がった」
男「だ、だから服を着なさいって！」
青「でも、服無い……」
男「これ着なさい！」
青「……おっきい」
男「いいから！　とにかくほら！」
青「むぅ」

男「で、でだ。とにかく……女の子の服は僕持ってないから、明日買いに行くとして」
青「必要無い」
男「え？」
青「おりがみ、ある？」
男「あぁ、まだ昼間の残りがあるけど……」
青「貸して」

　ボワワン

男「！？　お、折った紙が本物に！？」
青「これで、よし」
男「き、君は一体……っ！？」
青「説明する。その前に」
男「その前に？」
青「おなか、すいた」
男「あ、ああそうだったね。今ごはん持ってくるね」

青「ごちそうさま。おいしかった。君は料理が美味い」
男「そりゃまぁ、男の一人暮らしだからね。ってそれよりも！」
青「今から説明する」

　かくかくしかじか

男「かくかくうまうま。なるほどね、色神かぁ」
青「信じてくれるの？」
男「昼間の件もあるし、目の前でこんなの見せられたらなぁ」
青「……君は、いい人だね」
男「あはは、ありがとう」

青「キスしてあげよっか」
男「そっちの趣味は無いから」

蒼星石だな

男「で、なんだっけ。他の色神を探したいんだっけ？」
青「そう。皆迷子になっちゃった。どこにいるかわからない」
男「そっか……じゃあ、お兄さんと一緒に探そうか」
青「そうしてくれると助かる」
男「住むところとかは、ここでいいかな？　君ぐらいの歳の子を放っておくわけにも行かないしね」

青「僕、襲われちゃうの？」ｳﾙｳﾙ
男「襲わない襲わない。てか追い出すぞコラ」

男「とりあえず、明日からどうしようか」
青「あそこ行きたい」
男「あそこって？」
青「昼間、君と出会ったところ」
男「幼稚園か。そうだね、それなら自然だろうし」
青「あそこにいると、」
男「皆と遊べて楽しいんだろ？　わかってるよ」
青「若返る気がする」
男「って老人臭いなオイ。まだ5歳ぐらいだろ君？」
青「わからない。青色が出来た時から、僕は居たから」
男「そうなの？　じゃあ僕より全然年上だね」
青「……」
男「どうしたの？」

青「喋り方、気持ち悪い」
男「やっぱ追い出すぞお前」