元スレ新ジャンル「難易度別四つ子姉妹」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
301 = 204 :
長女「出前の寿司だぁ?」
男 「いちいちあんたらの意見を聞いてられねえよ」
長女「ちっ、手抜きの口実にしやがって」
男 「嫌なら食うな」
長女「それとこれとは別問題だ」
次女「たまにはいいかもね」
四女「このお寿司、ガリがついてないんだね」
全員「…」
三女「美味しい」
302 = 196 :
三女「お兄……」
男「ん?」
三女「一緒にお風呂…入ろ?」
男「別にいいけど」
三女「やったあ!」
風呂
男「先に入ってるからな」
三女『うん!』
男「よいしょ…っと」
四女「いらっしゃいませ~」
男「エアマットを敷いて待ちかまえるな!」
303 = 196 :
男「姉さん、どうしたの」
長女「酔った……目的地に着いたら起こして」
次女「私が膝枕?!」
長女「男のは…嫌なのよ…」
次女「案外柔らかいのに?」
長女+男『………いつした?』
次女「ひ・み・つ♪」
304 = 204 :
長女「世の中じゃゴールデンウィークだなんだって騒いでるが、なんら変わらん」
男 「そりゃあんたはな」
長女「暇」
男 「寝タバコはだめだとあれほど」
長女「つまらんね」
四女「今日は暑いね」
三女「うん」
四女「水撒きでもしようか」
三女「うん」
男 「おーい、こいつに水ぶっ掛けてくれないか?」
長女「やったら飛ばすぞ?」
男 「やっぱりいらないぞー」
305 = 196 :
男「この前神社に本物の巫女がいてさ…」
長女「やらしい」
男「なんでさ」
次女「男だもんね!気にしない気にしない!」
男「いやいや別に」
三女「あたしだって……!」
男「どこに行く」
四女「じゃーん」
男「なぜ持っている」
306 = 204 :
四女「二人ともこっちに来なよ」
男 「直射日光熱っ!」
三女「だがそれがいい」
長女「紫外線は体に毒だぞ」
男 「気にするタマじゃねえくせに」
長女「ああ? 天日干ししてやろうか?」
男 「やれるもんならやってみろ」
三女「飛行機雲」
四女「本当だ」
男 「綺麗にできたなあ」
長女「それくらい私にも作れないこともない」
男 「あんたのは煙いからお断りだ」
長女「ほほう…」
四女「もう、二人ともやめなよ」
三女「ふう」
307 = 204 :
次女「男ちゃん…? そこでなにをやってるの?」
男 「日光浴」
次女「か、変わった趣味ね」
男 「強制されたんだよ」
次女「貴方のことだから姉さんの逆鱗に触れたんでしょ」
男 「そろそろきつくなってきたから降ろしてくれる?」
長女「一晩そこで反省してろ」
四女「可哀想だから降ろしてあげようよ」
次女「だそうだけど」
男 「体が締め付けられるように痛い!」
次女「文字通りね…」
三女「みのむしプレイ」
309 = 298 :
長女が何故か森羅さまで脳内再生される
310 = 204 :
男 「Zzz…」
長女「起きろ」
男 「なんだ…朝か?」
長女「そんな格好でよく寝ていられるな…ある意味尊敬に値する」
男 「張本人が吐くセリフじゃねえな」
長女「降ろしてやるよ」
・
・
・
男 「…なんだ夢か」
四女「男ちゃん起きて」
男 「うん? …っててめえは何をしようとしてやがる!」
長女「ちっ」
男 「火がついたタバコを投げつけようとしただろ!」
長女「いい的だったからつい、な」
三女「火の用心」
311 = 282 :
ほ
312 = 298 :
ところでただの四姉妹+男による漫才に見えるのだが
難易度別攻略とかはこれからですか?
313 = 282 :
ほ
314 = 282 :
ほ
316 = 198 :
ほ
318 = 198 :
ほ
320 = 196 :
男「おっぱい」
長女「は?」
男「おっぱい」
次女「お、お姉ちゃんのは安くないんだからね!」
男「おっぱい」
三女「…うん」
男「…………」
四女「何故黙り込む」
321 :
…ごくり
322 = 196 :
男「ぁあ!畜生!」
長女「うるさいわね。どうしたの」
男「ゲームがクリアできなくてさ」
長女「そんなことで」
男「だって、喜びそうな選択肢選んでも攻略できないんだもん!!」
長女「ああ、はいはい。貸してみなさい」
二時間後
長女「はい、攻略完了」
男「嘘!?何であの選択で好感度あがんの?!」
長女「ふふん」
次女「ていうか、あのキャラまんま姉さんよね」
四女「つまり、長姉を兄さんは攻略したいと」
三女「そんな………!」
323 = 198 :
ほ
324 = 198 :
ほ
325 = 198 :
ほ
326 = 258 :
ほ
327 = 204 :
長女「おい男」
男 「そろそろ切らすと思って買っておいた。存分に吸え」
長女「む…」
次女「男ちゃん」
男 「××堂の煎餅だろ? 買い溜めして戸棚に仕舞っておいた」
次女「そう…」
三女「男」
男 「ほら。熱いから気をつけてな」
三女「…うん」
四女「男くん」
男 「あとでゆっくり話を聞くから」
四女「絶対だよ」
男 (あいつらの誕生日も近いからな…無駄な波風は立てないのに限る)
328 = 204 :
次女「どう思う?」
長女「服従の意思を見せた証拠だろ? いい心がけじゃないか」
四女「別にいつもどおりだと思うけど?」
次女「そりゃ貴方にはね。これは何か裏があると思って間違いないわ」
三女「考え過ぎ」
長女「そう言われると確かに気になるね。締め上げて聞き出すか?」
四女「乱暴はだめだよ」
次女「何か隠していないか、ちょっとカマをかけてみるわ」
三女「気にし過ぎ」
次女「これはあの子の反応が見物だわ」
男 「へっくし!」
「風邪か?」
男 「誰かが俺の噂でもしてるな」
「この自意識過剰野郎が」
男 「お前が言うな」
329 = 204 :
次女「男ちゃん」
男 「包丁振るってるから後にしてくれ」
次女「今日は何?」
男 「中華シリーズだ」
次女「じゃあ…先日のアレは何?」
男 「あれは火種を生まないように」
次女「火種?」
男 「あ、いや、中華料理で重要なのは火だね、と」
次女「ふーん、期待してるわ」
男 「任せとけ」
次女(思う壺思う壺)
男 (やべえやべえ、思わず口走るところだった。誘導尋問とは…)
330 = 204 :
次女「やっぱり何か隠してるわ」
長女「ここで実力行使の出番だな」
四女「乱暴なことは…」
次女「きっとボロが出てくるはず、しばらく泳がせておきましょう」
長女「具体的には?」
次女「みんなは普段どおりね。私に違和感を抱いていると思うから対象との接触は控える」
三女「対象…」
長女「回りくどいな。直接吐かせれば済む話だろう」
次女「心理をついた手段の方が効果的なのよ」
四女「三女お姉ちゃんはどう思う?」
三女「興味ないわ」
四女「う~ん」
331 :
ほ
332 = 298 :
攻略状況はこんなもんか
長女→男:7
次女→男:16
三女→男:32
四女→男:83
男→長女:2
男→次女:20
男→三女:26
男→四女:12
333 = 204 :
長女「私はこういうのは苦手なんだ」
次女「直接体に聞いちゃだめよ」
長女「気分次第でやっちまうかもな」
次女「いい?」
長女「む…わかった」
四女「あの、気乗りしないんだけど」
次女「貴方たちにも協力してもらうわ」
三女「興味ない」
次女「そ」
男 「おーい、飯できたぞー」
334 = 204 :
長女「…」
次女「…」
三女「…」
四女「…」
男 「なんだよこの空気」
次女「貴方にしてはなかなかの味だったから夢中になってるのよ」
四女「そ、そう!」
長女「ま…悪くないな」
三女「美味しい」
男 「褒められて悪い気はしないな」
次女「もうちょっと自然に振舞いなさいよ」
四女「だって…」
336 = 258 :
保守ですぞ
337 = 204 :
長女「男」
男 「一服するんだろ? あとで茶を持って行ってやるから」
長女「あ、ああ…」
次女「だめだって言ったじゃない」
長女「すまん。晩飯の空気がどうも、な」
次女「神経質になり過ぎてるきらいがあるか…」
四女「耐えられないよ」
三女「夕飯美味しかった」
次女「貴方は気楽でいいわね」
三女「?」
339 = 204 :
次女「はっきりさせておかないとぎくしゃくして嫌ね」
長女「ということは体に聞くしか
次女「なんか楽しんでない?」
長女「楽しいさ。合法的にボコボコにできると思うと血が騒ぐ」
三女「合法的じゃない」
次女「とにかく明確にしておかなきゃ」
長女「私に任せておきな。ところで四女は?」
三女「お花摘み」
四女「早く知らせてあげないと!」
340 = 198 :
ほ
341 :
>>339 いまのjkは本当に花摘みに行ってると思うんだろうな・・・。
343 = 204 :
四女「男くん、大変だよ!」
男 「暴君が食い過ぎで倒れたって?」
四女「違うの。姉さんたちが
男 「な、なんだってーーーー!!!!」
四女「まだ何も言ってないよ」
男 「やっぱり気づかれてたか」
四女「知ってたの?」
男 「わからいでか。あんな態度を取られちゃ馬鹿でもわかる」
四女「だったら早く逃げないと」
男 「俺が発端だからなあ。蒔いた種は自分で枯らさなきゃ」
四女「男くん…」
344 = 198 :
ほ
345 = 204 :
長女「その覚悟やよし」
次女「認めちゃったから実力行使は不要なんだけどね」
長女「いや、隠し事をしていたペナルティは受けてもらわんとな」
三女「ただ殴りたいだけ」
長女「…やめた」
男 「え?」
長女「引っ付いてる四女に巻き添え食わせちまうからね」
男 「…」
346 = 204 :
次女「誕生日が近いからなんでしょ?」
男 「察しのとおりで」
長女「従属宣言かと思ったら…ぬか喜びさせやがって」
三女「それは考え過ぎ」
次女「今更祝ってもらおうなんて思ってないわよ」
男 「でもさ」
三女「親しき仲にも礼儀あり」
男 「それだ」
三女「私たちの間柄には該当しない」
次女「なんだかんだいって調和が取れてるもんよ」
長女「認めたくないが」
四女「そういうものだよ」
男 「ったく、無駄に気張った俺が馬鹿みたいじゃねえか」
長女「馬鹿なんだからしかたない」
男 「んだと!?」
長女「やるか?」
次女「この家は不器用揃いよね」
三女「まったく」
四女「はは…」
347 = 331 :
ほ
348 = 198 :
ほ
349 = 198 :
ほ
350 = 298 :
次女が好きだけど、あえて長女を落としたい
みんなの評価 : ☆
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