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    元スレ新ジャンル「難易度別四つ子姉妹」

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    301 = 204 :

    「出前の寿司だぁ?」
     「いちいちあんたらの意見を聞いてられねえよ」
    「ちっ、手抜きの口実にしやがって」
     「嫌なら食うな」
    「それとこれとは別問題だ」
    「たまにはいいかもね」
    「このお寿司、ガリがついてないんだね」

    全員「…」

    「美味しい」

    302 = 196 :

    「お兄……」
    「ん?」
    「一緒にお風呂…入ろ?」
    「別にいいけど」
    「やったあ!」

    風呂

    「先に入ってるからな」
    『うん!』
    「よいしょ…っと」
    「いらっしゃいませ~」
    「エアマットを敷いて待ちかまえるな!」

    303 = 196 :

    「姉さん、どうしたの」
    「酔った……目的地に着いたら起こして」
    「私が膝枕?!」
    「男のは…嫌なのよ…」
    「案外柔らかいのに?」
    『………いつした?』
    「ひ・み・つ♪」

    304 = 204 :

    「世の中じゃゴールデンウィークだなんだって騒いでるが、なんら変わらん」
     「そりゃあんたはな」
    「暇」
     「寝タバコはだめだとあれほど」
    「つまらんね」

    「今日は暑いね」
    「うん」
    「水撒きでもしようか」
    「うん」

     「おーい、こいつに水ぶっ掛けてくれないか?」
    「やったら飛ばすぞ?」
     「やっぱりいらないぞー」

    305 = 196 :

    「この前神社に本物の巫女がいてさ…」
    「やらしい」
    「なんでさ」
    「男だもんね!気にしない気にしない!」
    「いやいや別に」
    「あたしだって……!」
    「どこに行く」
    「じゃーん」
    「なぜ持っている」

    306 = 204 :

    「二人ともこっちに来なよ」
     「直射日光熱っ!」
    「だがそれがいい」
    「紫外線は体に毒だぞ」
     「気にするタマじゃねえくせに」
    「ああ? 天日干ししてやろうか?」
     「やれるもんならやってみろ」

    「飛行機雲」
    「本当だ」
     「綺麗にできたなあ」
    「それくらい私にも作れないこともない」
     「あんたのは煙いからお断りだ」
    「ほほう…」
    「もう、二人ともやめなよ」

    「ふう」

    307 = 204 :

    「男ちゃん…? そこでなにをやってるの?」
     「日光浴」
    「か、変わった趣味ね」
     「強制されたんだよ」
    「貴方のことだから姉さんの逆鱗に触れたんでしょ」
     「そろそろきつくなってきたから降ろしてくれる?」

    「一晩そこで反省してろ」
    「可哀想だから降ろしてあげようよ」

    「だそうだけど」
     「体が締め付けられるように痛い!」
    「文字通りね…」
    「みのむしプレイ」

    309 = 298 :

    長女が何故か森羅さまで脳内再生される

    310 = 204 :

     「Zzz…」
    「起きろ」
     「なんだ…朝か?」
    「そんな格好でよく寝ていられるな…ある意味尊敬に値する」
     「張本人が吐くセリフじゃねえな」
    「降ろしてやるよ」





     「…なんだ夢か」
    「男ちゃん起きて」
     「うん? …っててめえは何をしようとしてやがる!」
    「ちっ」
     「火がついたタバコを投げつけようとしただろ!」
    「いい的だったからつい、な」

    「火の用心」

    311 = 282 :

    312 = 298 :

    ところでただの四姉妹+男による漫才に見えるのだが
    難易度別攻略とかはこれからですか?

    313 = 282 :

    314 = 282 :

    316 = 198 :

    318 = 198 :

    320 = 196 :

    「おっぱい」
    「は?」
    「おっぱい」
    「お、お姉ちゃんのは安くないんだからね!」
    「おっぱい」
    「…うん」
    「…………」
    「何故黙り込む」

    321 :

    …ごくり

    322 = 196 :

    「ぁあ!畜生!」
    「うるさいわね。どうしたの」
    「ゲームがクリアできなくてさ」
    「そんなことで」
    「だって、喜びそうな選択肢選んでも攻略できないんだもん!!」
    「ああ、はいはい。貸してみなさい」
    二時間後
    「はい、攻略完了」
    「嘘!?何であの選択で好感度あがんの?!」
    「ふふん」


    「ていうか、あのキャラまんま姉さんよね」
    「つまり、長姉を兄さんは攻略したいと」
    「そんな………!」

    323 = 198 :

    324 = 198 :

    325 = 198 :

    326 = 258 :

    327 = 204 :

    「おい男」
     「そろそろ切らすと思って買っておいた。存分に吸え」
    「む…」

    「男ちゃん」
     「××堂の煎餅だろ? 買い溜めして戸棚に仕舞っておいた」
    「そう…」

    「男」
     「ほら。熱いから気をつけてな」
    「…うん」

    「男くん」
     「あとでゆっくり話を聞くから」
    「絶対だよ」

     (あいつらの誕生日も近いからな…無駄な波風は立てないのに限る)

    328 = 204 :

    「どう思う?」
    「服従の意思を見せた証拠だろ? いい心がけじゃないか」
    「別にいつもどおりだと思うけど?」
    「そりゃ貴方にはね。これは何か裏があると思って間違いないわ」
    「考え過ぎ」
    「そう言われると確かに気になるね。締め上げて聞き出すか?」
    「乱暴はだめだよ」
    「何か隠していないか、ちょっとカマをかけてみるわ」
    「気にし過ぎ」
    「これはあの子の反応が見物だわ」


     「へっくし!」
    「風邪か?」
     「誰かが俺の噂でもしてるな」
    「この自意識過剰野郎が」
     「お前が言うな」

    329 = 204 :

    「男ちゃん」
     「包丁振るってるから後にしてくれ」
    「今日は何?」
     「中華シリーズだ」
    「じゃあ…先日のアレは何?」
     「あれは火種を生まないように」
    「火種?」
     「あ、いや、中華料理で重要なのは火だね、と」
    「ふーん、期待してるわ」
     「任せとけ」

    (思う壺思う壺)

     (やべえやべえ、思わず口走るところだった。誘導尋問とは…)

    330 = 204 :

    「やっぱり何か隠してるわ」
    「ここで実力行使の出番だな」
    「乱暴なことは…」
    「きっとボロが出てくるはず、しばらく泳がせておきましょう」
    「具体的には?」
    「みんなは普段どおりね。私に違和感を抱いていると思うから対象との接触は控える」
    「対象…」
    「回りくどいな。直接吐かせれば済む話だろう」
    「心理をついた手段の方が効果的なのよ」

    「三女お姉ちゃんはどう思う?」
    「興味ないわ」
    「う~ん」

    331 :

    332 = 298 :

    攻略状況はこんなもんか

    長女→男:7
    次女→男:16
    三女→男:32
    四女→男:83

    男→長女:2
    男→次女:20
    男→三女:26
    男→四女:12

    333 = 204 :

    「私はこういうのは苦手なんだ」
    「直接体に聞いちゃだめよ」
    「気分次第でやっちまうかもな」
    「いい?」
    「む…わかった」
    「あの、気乗りしないんだけど」
    「貴方たちにも協力してもらうわ」
    「興味ない」
    「そ」

     「おーい、飯できたぞー」

    334 = 204 :

    「…」
    「…」
    「…」
    「…」
     「なんだよこの空気」
    「貴方にしてはなかなかの味だったから夢中になってるのよ」
    「そ、そう!」
    「ま…悪くないな」
    「美味しい」
     「褒められて悪い気はしないな」

    「もうちょっと自然に振舞いなさいよ」
    「だって…」

    336 = 258 :

    保守ですぞ

    337 = 204 :

    「男」
     「一服するんだろ? あとで茶を持って行ってやるから」
    「あ、ああ…」

    「だめだって言ったじゃない」
    「すまん。晩飯の空気がどうも、な」
    「神経質になり過ぎてるきらいがあるか…」
    「耐えられないよ」
    「夕飯美味しかった」
    「貴方は気楽でいいわね」
    「?」

    339 = 204 :

    「はっきりさせておかないとぎくしゃくして嫌ね」
    「ということは体に聞くしか
    「なんか楽しんでない?」
    「楽しいさ。合法的にボコボコにできると思うと血が騒ぐ」
    「合法的じゃない」
    「とにかく明確にしておかなきゃ」
    「私に任せておきな。ところで四女は?」
    「お花摘み」


    「早く知らせてあげないと!」

    340 = 198 :

    341 :

    >>339 いまのjkは本当に花摘みに行ってると思うんだろうな・・・。

    343 = 204 :

    「男くん、大変だよ!」
     「暴君が食い過ぎで倒れたって?」
    「違うの。姉さんたちが
     「な、なんだってーーーー!!!!」
    「まだ何も言ってないよ」
     「やっぱり気づかれてたか」
    「知ってたの?」
     「わからいでか。あんな態度を取られちゃ馬鹿でもわかる」
    「だったら早く逃げないと」
     「俺が発端だからなあ。蒔いた種は自分で枯らさなきゃ」
    「男くん…」

    344 = 198 :

    345 = 204 :

    「その覚悟やよし」
    「認めちゃったから実力行使は不要なんだけどね」
    「いや、隠し事をしていたペナルティは受けてもらわんとな」
    「ただ殴りたいだけ」
    「…やめた」
     「え?」
    「引っ付いてる四女に巻き添え食わせちまうからね」
     「…」

    346 = 204 :

    「誕生日が近いからなんでしょ?」
     「察しのとおりで」
    「従属宣言かと思ったら…ぬか喜びさせやがって」
    「それは考え過ぎ」
    「今更祝ってもらおうなんて思ってないわよ」
     「でもさ」
    「親しき仲にも礼儀あり」
     「それだ」
    「私たちの間柄には該当しない」
    「なんだかんだいって調和が取れてるもんよ」
    「認めたくないが」
    「そういうものだよ」
     「ったく、無駄に気張った俺が馬鹿みたいじゃねえか」
    「馬鹿なんだからしかたない」
     「んだと!?」
    「やるか?」


    「この家は不器用揃いよね」
    「まったく」
    「はは…」

    347 = 331 :

    348 = 198 :

    349 = 198 :

    350 = 298 :

    次女が好きだけど、あえて長女を落としたい


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