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    元スレ新ジャンル「難易度別四つ子姉妹」

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    51 = 39 :

    「片しとけ」
     「たまには手伝えよ」
    「あん? こちとら食後の一服に精一杯なんだ、構ってられるか」
     「あんにゃろう…」

    「ごち」
     「流しに運んでおいてくれ」
    「自分の分くらいするわよ。あとはよろしく」
     「流しに持っていくだけ、ヤツよりましか」

    「もう運んだ」
     「あ、ああ」
    「お茶」
     「片付け終わったら入れてやるから待ってろって」

    「残り物閉まっておくね」
     「いいよ、それは俺がやるから流しの方を」
    「ラップラップ」
     「この間、グルグル巻きになったのを忘れたか」

    52 :

    反転させたらうちの妹と従姉妹支援。

    53 = 39 :

    「温い。出直して来い」
     「沸かしたての湯で淹れたんだぞ?」
    「こんなんで私の舌を満足させようなどとは、片腹痛し!」
     「こ、この…っ!」

    「ちょっと熱過ぎじゃあない?」
     「さっき沸かしたばかりだからな」
    「冷ませばいいけどね。お茶菓子よろしく」
     「はいはい…」

    「熱過ぎず温過ぎず、適温ね」
     「どこぞの悪魔とは大違いだ」
    「なんのこと?」
     「なんでもねえ」

    「これは熱くて飲めないね」
     「悪い、水で薄めてくるか?」
    「いいよ、冷めるまで待つ」
     「そっか」

    54 = 39 :

    「おい、食後のデザートはないのか?」
     「あんだけ渋いこと言いながらバクバク食ってたのに、まだ食うか!」
    「そうだな、○○堂のプリンだ。それ以外は認めん」
     「どうせ拒否権はねえんだろ? くそぅ!」

    「お茶請けにはお煎餅だよね?」
     「ないぞ」
    「だから、よろしくね」
     「ぐ…」

    「またパシリ?」
     「ああ。注文受け付けるぞ」
    「お茶だけあればいい」
     「一つ増えても変わらないんだけどな…まあいいや」

    「買い物?」
     「ヤツラのお茶請けを買いに行く旅に出る」
    「私はいらないよ。たくあんがあったよね?」
     「なんとも安上がりな姉だこと…」

    55 :

    ……まだWorking!!があがってないな

    56 = 39 :

    お前が言わなければ俺が言うところだった

    だが、アレは四つ子じゃないんだよな

    57 = 39 :

    「5秒遅い」
     「なんのカウントだよ!」
    「プリンがベストな状態で食える時間だ。ペナルティは覚悟しているな?」
     「知るか!」

    「××屋のお煎餅じゃないの?」
     「閉まってたんだよ」
    「じゃあしょうがないや。明日、買ってきてね」
     「…」

    「おかえり」
     「全力疾走して疲れた」
    「お茶のおかわりを待ってた」
     「自分で淹れてくれよ…」

    「おかえりなさい」
     「ああ…って、たくあんはどうした?」
    「え? 全部食べちゃったよ」
     「一本全部食ったのか…」

    58 = 55 :

    ただ難易度は見事に長女>次女>三女>四女の順だよな

    59 = 39 :

    年の功を考慮したらそうなった

    どこかで打ち砕いてみるか

    60 :

    「ほら、さっさと背中を流しなさい」
    「はいはい」
    「あ、次私ね!」
    「マジっすか…」
    「別に無理しなくていいからね」
    「…今更って感じだよ」
    「こ、こっち見ないでね!見られたらお兄ちゃんの赤ちゃんできちゃうもん!!」
    「いや、ないから」

    61 = 39 :

    「アイツは寝たか」
    「朝まで爆睡のはず」
    「んじゃ、定例の姉妹会議を始めるよ」
    「めんどくさいねえ」
    「はいはい。文句は言わせないよ」
    「だって…なあ?」
    「我が家の稼ぎ頭が私だってこと、お忘れなく~」
    「家訓『稼ぎ頭が家長とす』」
    「ちっ」
    「長女は放蕩娘、三女と四女は学生だから稼ぎなし。ということは
    「わかったわかった。とっとと会議始めてくれ」
    「あいあいさ。ところで四女は?」
    「寝てる」
    &次「…」
    「こりゃあ」
    「今回は中止ね」
    「…おやすみ」

    「あいつら…真っ暗な部屋で何をやってるんだ?」

    62 = 39 :

    「目玉焼きを作れ」
     「あ?」
    「半熟のやつだ。固くし過ぎたらあんたの寿命が縮まると思え」
     「はいはいわかりましたよお姉さま!」

    「スクランブルエッグね」
     「あれ面倒なんだよなあ」
    「できるでしょ?」
     「できないこともないが…はあ」

    「出し巻き」
     「ここぞとばかり難度の高いもんを…」
    「出し巻きが食べたい」
     「やるしかねえか…」

    「卵かけご飯でいいよ」
     「ほら、玉子焼きとかさ」
    「黄金色のご飯がおいしいんじゃないの」
     「あんたが一番気楽でいいわ」

    63 = 60 :

    「ってきまーす!」
    「行ってらっしゃーい」
    「やれやれ、こんな休みの日にご苦労だこと」
    「働かない人に言われたくないね」
    「生意気ね。いい女はね、生きているだけで金が集まるものなのよ」
    「そうですか。男は集めなくちゃ駄目なのにな」
    「……ん」
    「なに?」
    「いい男だって、集まるよ…」
    「……ありがとな。気持ちだけもらっとくよ」

    64 = 39 :

    「マッサージしろ」
     「マッサージ機使えよ」
    「お前にマッサージさせてやる権利を与えてやってるんだ、喜べ」
     「そうですか嬉しくて涙が止まらねえよ」

    「肩揉んでくれる?」
     「マッサージ機使えよ」
    「そんなこと言ってもいいの? お駄賃弾んじゃおうかなー」
     「やらせていただきます」

    「疲れた」
     「風呂沸いてるから入りなよ」
    「そうさせてもらう」
     「マッサージ求められたりしないよな…?」

    「ねえねえ、マッサージ機探してるんだけど」
     「あっちにあるぞ」
    「ありがと」
     「あの魔王にもあれくらいの行動力があればなあ…」

    65 = 60 :

    「お姉ちゃん」
    「なんだい?」
    「お姉ちゃんは何の仕事してるの?」
    「しいていうなら悪女だな」
    「どんな仕事」
    「骨の髄まで搾り取る代わりに、少しの幸せを錯覚させてあげる仕事だ」
    「なんかすごそう!あたしもできるかな?」
    「さてね、そこまでは私にはわからないよ」


    「……子供に何教えてんだよ」
    「?よくわかんない?」
    「わかんなくていいよ」
    「???」

    66 = 60 :

    「肉じゃが作ったぞー」
    「カレーは無いのか?」
    「ルーぶち込めよ」
    「はいはい、シチューがいいです!」
    「作る前に言って下さい」
    「熱!」
    「水いま用意するから」
    「……ふぅ、ご馳走様」
    「お粗末様です」

    67 = 60 :

    「正直、俺はどう思われてる」

    「飯」
    「自分で作って下さい」
    「弟!」
    「その通りです」
    「友達」
    「明日遊園地行くか」
    「……あなた」
    「勘弁して下さい」

    69 = 60 :

    「った!指切った…」
    「血たらさないでよ」
    「うぃーっす」
    「あわわわわ!こっちに見せないで!」
    「いや、そんなにビビらなくても」
    「はい、絆創膏」
    「ありがと」
    「……ボクも怪我したよ…お揃いだね…」
    「絆創膏もらってきなさい」

    70 :

    四女は頂いていく

    71 = 39 :

    「あ~暇だ暇だ」
     「だったらゴロゴロしてないで外に出ろ」
    「私に表に出ろとは言うようになったじゃないか。いいだろう、相手になってやる」
     「いや…そういう意味じゃなくて…」

    「なんだかズタボロになってるけど」
     「台風一過だ」
    「台風といえば、屋根の修理をそろそろしなきゃ。お願いね」
     「怪我の治療が終わったらな」

    「…」
     「何かついてる?」
    「傷」
     「まんまじゃないか…」

    「うわ、ひどい怪我」
     「薬箱探してるんだけど」
    「男の子だもん、喧嘩の一つくらいするよね」
     「あの…?」

    72 = 52 :

    >>70
    させるかよ

    73 = 42 :

    74 = 39 :

    「タバコ切らした。買ってこい」
     「いつもいつも従うと思ってるなよ?」
    「まあいいか、たまには自分で買いに行くのも一興だろうさ」
     「あれ? 拍子抜けだな」

    「姉さんの様子がおかしい?」
     「ああ。あの悪魔…いやいや、姉貴が素直に引き下がるのは裏がありそうだ」
    「この件に関してはノーコメントね」
     「なんだよ…気になるじゃないか」

    「へえ」
     「何か知らないか?」
    「知らない、と言っておく」
     「あんたはそう言うと思ったのに聞いた俺が馬鹿だった」

    「え?」
     「事情があるんじゃないかと」
    「えっと…そうだ、宿題があるんだった!」
     「俺だけ蚊帳の外かよ」

    75 = 60 :

    「お昼~」
    「ご飯食べたばっかりでしょ」
    「あたしそうめん!」
    「ワサビは覚悟していて下さい」
    「手伝うよ?」
    「ん、大丈夫だよ」

    76 :

    期待あげ

    77 = 39 :

    「ただいま」
     「待ってたぞ」
    「待ち伏せか? いい度胸だ」
     「ちょ、待てって!」

    「そりゃ災難だったね」
     「タバコの火を押し付けられた。本当に悪魔かあんにゃろう」
    「触れられたくないことは誰にでもあるものよ」
     「あれは単にストレス解消の行為だったと思うぞ」

    「水ぶくれ」
     「ヒリヒリする」
    「アロエ貼り付けて。分けてあげる」
     「ありがたく頂戴するよ」

    「アロエなんて貼り付けてどうしたの?」
     「火山灰が降りかかってきたんだよ」
    「大変じゃない! 家は燃えてない?」
     「いや、物の例えであって…」

    78 :

    WORKING!!に出て来る四姉妹で脳内再生される

    79 = 60 :

    「弁当弁当~」
    『たくあん』
    「毛が気になる」
    『日の丸』
    「おっとこ前だな」
    『マーボー』
    「一応……米にあわせたのか?」
    『玉子焼き』
    「何故若干ピンクなんですか」

    80 = 60 :

    「チャンネル変えて」
    「リモコン近くにあるでしょ」
    「お茶~棚の奥にとっておきの茶葉があるから!」
    「場所わかるなら自分で煎れなよ」
    「…お茶菓子だしておいたよ」
    「ありがと」
    「…お茶菓子たべておいたよ」
    「吐け」

    81 = 60 :

    ??「おはよ」
    「ん………」
    「あさだち」
    「ぅわあ!!」
    「あはははは!男の子だもんね!」
    「笑わないで下さい!」
    「…ゃ…えっち…」
    「いやこれ生理現象だから!?」
    「………ごくり」
    「生唾を飲むなぁぁぁ!!」

    82 :

    長女の為なら死ね……はしないがセガールと戦える!



    指相撲で!

    83 = 52 :

    バカ野郎!やつは親指の摩擦でブラックホールを生むぞ!

    84 = 82 :

    キッチンで戦わなければあるいは……

    85 :

    86 :

    「遅刻なんてしません。」
    「ですよね。」

    「ひこふへーふ!へーふっ!」
    「せめて、パンをくわえながらくるのはやめて下さい。」

    「学校あっちだよね?」
    「こっちです。」

    「お外に出たくない。来るなっ!刺すぞっ!」
    「…」


    さっぱりわからん

    87 :

    スレタイとは若干異なるが四姉妹だったら

    長女……いつもニコニコ中間管理職、頼れるお姉さん。男の求愛をのらりくらりあしらう

    次女……粗暴。喧嘩強し。口調がキツいが姉には頭が上がらない。オツムは悪め

    三女……礼儀正しく物静か、いつも本ばかり読んでいる。メガネ。甘えん坊属性

    四女……明るく元気、恋は最速でレッツゴー!なアホキャラ。次女と仲が悪い。少々デレツン





    吊るわ

    89 = 39 :

    残ってるとは…

    90 = 42 :

    91 :

    三女はもらった

    92 = 39 :

    「コーヒー淹れろ」
     「インスタントのがあるから自分で
    「砂糖は入れるなよ? あんなの女子供が舐めるもんだ」
     「自分だってそうだろうに」

    「紅茶を淹れて」
     「そこのティーパックで
    「セイロンがいいかアッサムがいいか迷うなあ。いっそのことブレンドして」
     「聞いちゃいねえ」

    「お茶」
     「…」
    「渋いお茶を」
     「へいへい」

    「何か飲むかって? 水でいいよ」
     「ノンカロリーが至高な嗜好…だと…?」
    「少しでも男くんの負担を減らそうと思って。だから水で」
     「姉さん…よし、俺の秘蔵のコーラを出してやる」

    93 :

    >>87
    次女をください

    94 = 42 :

    95 = 39 :

    「なんだこの味噌汁、じゃが芋が入っていないじゃないか」
     「文句があるなら食うな」
    「じゃが芋を笑う者はじゃが芋に泣く。お前、泣いてみるか?」
     「じゃがりこでも食ってろ」

    「豆腐は?」
     「油揚げで我慢しろ」
    「豆腐を笑う者は豆腐に泣くと言ってね
     「姉貴と同じことを言うな!」

    「ワカメ」
     「なんだよ、あんたも文句あるのか?」
    「美味しい」
     「…そうか」

    「ちょっと味濃くない?」
     「そうでもないと思うけど、もしかして味噌が溶け切ってなかったか」
    「私はしょっぱいのが苦手でねえ、お湯で薄めてこよ」
     「あんたはいくつだよ…」

    96 :

    97 = 42 :

    98 = 96 :

    99 = 39 :

    「つまみはまだか?」
     「うるせえ、塩でも舐めてろ」
    「塩でビールが飲めるか。つまみを調達するか床を転がるか、どちらか選べ」
     「無茶な注文ばっかりしやがって…」

    「チーズなかったっけ」
     「ねえよ」
    「んじゃ、ワインに合うおつまみよろしく」
     「…」

    「…」
     「無茶すんなよ、下戸なんだからさ」
    「眠くなった、おやすみ」
     「台所で寝ようとするな!」

    「こっち来て一緒に飲もうよ」
     「日本酒はどうも苦手で…じゃなくて、まだ飲めねえよ」
    「固いこと言いっこなし、ほらほらー」
     「誰だ! 酒癖悪いこいつに酒を渡したのは!」

    100 = 96 :


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