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    元スレ新ジャンル「難易度別四つ子姉妹」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    102 = 96 :

    103 = 39 :

    「ちょっと付き合え」
     「休日くらいゆっくりさせろ」
    「Yesかはいで答えさせてやる。どっちだ」
     「同じじゃねえか! この悪魔め!」

    「それでここに逃げ出してきたの」
     「サブミッションから逃れるのは骨を折る作業だった」
    「やるわね。でもすぐここに来ることになるから」
     「手引きしやがったな? くっそぅ!」

    「用事?」
     「匿ってくれ」
    「無駄よ。だって
     「ここにまで根回しか! ちくしょうめ!」

    「汗だくで何やってるの?」
     「死神に追われてるんだ」
    「安心して。もう手遅れだから」
     「え?」





    「なんて現実味を帯びた夢なんだ…」

    104 = 42 :

    105 = 96 :

    106 = 42 :

    107 = 39 :

    「飯、何が食いたい?」
     「…聞き間違えたか? 俺に晩飯のメニューを聞かれた気が」
    「つべこべ言わずに答えろ。何がいいんだ」
     「なんの罰ゲームだ」

    「と言ったら殴られた、と」
     「鼻の骨が折れるかと思った」
    「それで、何が食べたい?」
     「俺をからかってるんだろ。そうなんだな?」

    「何その格好」
     「ヤツラにフルボッコ」
    「口は災いの元。夕飯は何にする?」
     「あんたもグルか! 俺は騙されないぞ」

    「ひどい怪我」
     「三人の通り魔に襲われたのさ」
    「じゃあ今日の晩御飯はお粥で決定だね」
     「とどめを刺さんでください」


    「今日は仏滅…か…? ぐふっ」

    108 = 96 :

    110 = 39 :

    「つまらん。男、おもしろいことやれ」
     「無茶振りだなおい」
    「それでも芸人の端くれか? 口だけは達者になりやがって」
     「俺は芸人じゃない」

    「今日のテレビはおもしろくないわね。話をしましょ」
     「何について話をするんだ?」
    「それは貴方が決めなさい」
     「…」

    「暇」
     「と言われてもなあ」
    「…寝る」
     「さいですか」

    「みんなおもしろくないって言ってるけど、おもしろいよね」
     「例えば?」
    「ん~…ほら、その…えっと」
     「もういいです」

    111 = 42 :

    112 = 39 :

    「さあ出発だ。野郎ども、車に乗り込め」
     「なんだなんだ唐突に」
    「伊豆に出掛けるって言ってただろうが、この痴呆が」
     「聞いてねえ!」

    「家族旅行は久し振りよね」
     「いつの間にそんな話が
    「バッグが足りないわね。男ちゃん、取ってきて」
     「…」

    「温泉が楽しみ」
     「そりゃよかったな」
    「温泉卵も楽しみ」
     「はあ」

    「あれ、まだ準備してなかったの?」
     「突然言われて準備万端は無理がある」
    「早くしないと置いていかれるよ。私も手伝ってあげるから支度しよ」
     「ああ…」

    113 :

    114 = 42 :

    115 = 42 :

    116 = 87 :

    >>87だが
    これは保守がわりに書いていい空気なのか

    117 = 96 :

    いいんじゃない?

    118 = 42 :

    119 :

    >>116
    難易度というスレタイを遵守してくれよ

    120 = 39 :

    >>116
    スレタイに沿っていれば無問題かと
    ここは「ジャンル」スレだぜ?

    121 = 113 :

    122 :

    まだあったのか

    123 = 122 :

    がらがらどん

    を思い出した

    124 = 60 :

    「買い物行ってくるけど、なんか欲しいのある?」
    「パンツ」
    「自分で買ってこい」
    「あたりめ!」
    「ビールは1日一本ですからね」
    「愛」
    「非売品です」
    「お揃いのパンツ」
    「男物は色々マズいだろ」

    125 = 60 :

    「手作りケーキ食べたーい」
    「はいはい」
    「このケーキを作ったのは誰だぁぁぁ!!」
    「わ、私です!」
    「美味しい美味しい」
    「ほら、ほっぺにクリームついてる」
    「……お兄ちゃんの味…」
    「誤解を招く言い方しない」

    126 = 39 :

    「早速温泉に入ってくる。覗きに来たら…あとはわかるな?」
     「行けるか! この状況を見ろ、いやお前が縛ったんだろうが!」
    「さあて、日頃の疲れを綺麗さっぱり洗い流してくるか」
     「縄を解いていけよ!」

    「貴方が男だから悪いのよ」
     「んなこと言われても」
    「男は狼だからね、首輪を外したら何をされるか」
     「そんな目で俺を見てたのかよ…」

    「温泉饅頭」
     「定番だ」
    「美味しいから食べて」
     「無理矢理口につっこ…もごっ!」

    「大変だね」
     「黙って見てないで助けろ!」
    「そっか。喉が渇くよね、お茶淹れてくるよ」
     「そうじゃなくて!」

    127 :

    学校の階段に出てくる四姉妹ですね、わかります。

    128 = 60 :

    「眠………」
    「栄養剤」
    「寝るなと」
    「眠眠打破!」
    「決して寝るなと」
    「紅茶」
    「………うん」
    「…………枕」
    「俺にネグリジェは効かないからな」

    129 :

    WORKINGはなぁ
    四女の難易度がトリッキィだからなぁ

    131 = 60 :

    「ただいま~!」
    「おかえり、今日もお疲れさま」
    「私にも」
    「働きなさい」
    「あたしも!あたしも!」
    「お疲れさま」
    「何故だ」
    「学生は勉強が仕事です」
    「四女、私を癒しなさい」
    「………ぇ?」

    132 = 60 :

    「たまには家族サービスです」
    「よーし、全アトラクション回るぞ!」
    「腕引っ張らないで!!」
    「はい、ジュース」
    「腕に絡みつかれちゃもてないよ」
    「………酔った」
    「いきなりジェットコースターなんかに乗るから」
    「…介抱」


    +長『全然癒されません』

    133 = 39 :

    「いい湯だった。なんだ、入ってこないのか」
     「誰かのおかげでずっとこのまんまだったよちくしょう」
    「縄抜け一つもできんとは…そんなヤツに育てた覚えはない、修行し直せ」
     「育てられた覚えもねえよ」

    「景色が最高だったわ」
     「そりゃよござんした」
    「不貞腐れちゃって。一緒に入りたかった?」
     「ばっ、阿呆なことぬかすな!」

    「温泉卵」
     「腹一杯食ってきたのか?」
    「品切れって言われた」
     「どんだけ食ったんだあんた…」

    「ごめんね。お茶淹れるのすっかり忘れてた」
     「お茶よりも先にこいつをどうにかしてくれ」
    「男くんも男だもんね…そういう趣味がある人もいるって聞くし」
     「誤解すんな!」

    134 = 60 :

    「格ゲーするぞ」
    「今日こそは…!」
    「圧勝」
    「くっ…!」
    「ったあ!!ギリ勝利!!」
    「後一発当たれば!」
    「……負けた」
    「やっと勝てた…」
    「……負けさせないよ」
    「接待プレイ勘弁」

    135 = 60 :

    「っは~!いい湯だ!」
    「そうかそうか」
    「いきなり入ってくるな!」
    「あはは!いいじゃない、ガス代節約!!」
    「せめてタオルで隠して下さい!!」
    「あたしも……!」
    「わーわーわー!」
    「はい、笑って…」
    「笑顔で人の裸を撮るな!!」

    136 = 39 :

    ~温泉~

    「はあ…沁みるねえ」
    「おばさんくさいよ」
    「あん?」
    「お姉ちゃん、お酒来たよ」
    「お。このシチュエーションにこの美酒、堪らないね」
    「飲み過ぎないように」
    「わかっているさ」
    「あれ? お姉ちゃんは?」
    「三女ならあっちにいるわ」

    「温泉卵美味しい」

    「幸せそうねえ」

    「ぷはあ! もっと持ってこい!」

    「こっちもだね…」


     「ちくしょおおお!!! 縄を解けええええ!!!!」

    「縄…だって…?」
    「しっ! きっとアレなプレイの最中なのよ」
    「お隣さんではあんなことやこんなことが…」
    「何を想像してるのよ!」

    137 = 60 :

    むにゅ…
    「ん?」
    「あててんのよ」
    「あててんのよ?」
    「あてたいのよ」
    「あてれんのよ」

    139 = 39 :

    「費用の都合上、一部屋しか取れなかった。お前はそっちで寝ろ」
     「当たり前だ」
    「ここから先に侵入した場合、私の全力を以て殲滅にかかるので心するように」
     「念を押さなくてもわかってる!」

    「ということで、おやすみ」
     「へいへい」
    「言っておくけど、こっちに来たら
     「ああ、わかってるって」

    「おやすみ」
     「ああ」
    「あ、一つ忠告」
     「くどい」

    「おやすみ、男くん」
     「はあ…おやすみ」
    「なんだか疲れた顔してるね、早く寝た方がいいよ」
     「肉体的疲労と精神的疲労が重なった結果がこれだ…」

    140 = 60 :

    「おやすみ」
    「おやすみ」
    「明日も7時ね?」
    「了解」
    「…寝よ?」
    「はいはい」
    「…寝よ?」
    「人の布団で待つな」

    141 = 39 :

    「久々に帰ってきた我が家だ」
     「一日空けただけじゃねえか」
    「晩飯の支度をしろ。肉料理が食いたい」
     「…」

    「心の洗濯になったわ」
     「んだな」
    「そうね、今日は中華の気分かな。よろしくー」
     「…」

    「ただいま」
     「ただいま、そしておかえり」
    「丼物なんてどうかな」
     「…」

    「疲れたー」
     「俺が一番疲れた」
    「お夕飯は簡単なものにしましょ」
     「こうも意見が分かれると考えるのをやめたくなる」

    142 = 39 :

    「肉はどうした」
     「んなもんねえよ」
    「契約違反は命を以て代償を払う、という言葉は知っているか?」
     「知るか!」

    「うどん?」
     「俺も疲れてるんだ、勘弁してくれ」
    「まあいいわ、明日に期待しておく」
     「考えておく」

    「確かに丼ね」
     「器がな」
    「好きだからいい」
     「さようで」

    「簡単なものといったらやっぱりこれよね」
     「作る気力がなかったんだよ」
    「それでもありがとうね」
     「どういたしまして」

    143 :

    しえーん

    144 = 39 :

    「もう少し迅速に行動できなかったのか」
     「持ってきてやったんだからそれくらい目を瞑れ」
    「上の人間に忠実に従うのは下の人間として当然だろ」
     「な…ん…だと…?」

    「遠くまでよく来たわね」
     「置き傘くらいなかったのかよ」
    「ないこともないけど…穴が空いてたの。それを私に使えと言うのね?」
     「俺が悪かった」

    「男」
     「なんで揃いも揃って傘を忘れるんだ」
    「ありがとう」
     「じゃあな。まだ次が残ってる」

    「あ、男くーん。待ってたよ」
     「おう」
    「さ、帰ろう」
     「お、おい! 俺の傘に入ってくるんじゃない!」

    145 :

    男が失踪した時の反応が見たい

    146 = 60 :

    「遠出したいな…」
    「免許取りなさい」
    「足確定かよ」
    「バイクなら」
    「電車にします」
    「…青春18切符」
    「ありがと」
    「外は怖いの…」
    「何があった」

    147 = 39 :

    「私に本を読めだと?」
     「読んでいるところを見たことないからさ」
    「節穴が。お前が心配する必要なんかこれっぽっちもない」
     「わかったわかった。だからむきになるな」

    「本? 雑誌くらいなら読んでるわ」
     「そういう類の本じゃ」
    「社会人には時間がないのよ。貴方たちが羨ましいわ」
     「なんかごめん」

    「本…」
     「聞くまでもなかったか」
    「辞書は読破したことない」
     「したヤツがいたら見てみたい」

    「新聞くらいなら読んでるよ」
     「どうせテレビ欄と四コマ漫画だろ?」
    「失礼な。天気予報も見てるよ!」
     「自信満々に言うことでは…」

    148 = 60 :

    「パソコン教えなさ~い」
    「俺もあんま詳しくないのに」
    「容量足りな~い」
    「増設して下さい」
    「メモリ買っておいたよ?」
    「助かるよ」
    「……静電気」
    「頼むから本体に触らないでくれ」

    149 = 39 :

    『土産を忘れるなよ』
     「手持ちが少ないんだ、買って帰れねえ」
    『金額・品物は問わん、何か一つ買ってこい。これは命れ
     「どうしてああも高圧的なんだ、あの悪魔は!」

    『姉さんのように何か買ってこいとは言わないわ』
     「察しがよくて助かる」
    『期待してないからね』
     「これはお約束ってやつか?」

    『お茶』
     「自分で淹れろよ」
    『茶葉がない』
     「そういうことね、了解」

    『どこをほっつき歩いてるの?』
     「いつもの帰宅コースを歩いている最中だ」
    『ちゃんと明るいところを歩いて帰ってくるのよ? 男とはいえ安全とは限らな
     「切れた…姉さんの心配性にも困ったもんだ」

    150 = 42 :


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