元スレ新ジャンル「難易度別四つ子姉妹」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
102 = 96 :
ほ
103 = 39 :
長女「ちょっと付き合え」
男 「休日くらいゆっくりさせろ」
長女「Yesかはいで答えさせてやる。どっちだ」
男 「同じじゃねえか! この悪魔め!」
次女「それでここに逃げ出してきたの」
男 「サブミッションから逃れるのは骨を折る作業だった」
次女「やるわね。でもすぐここに来ることになるから」
男 「手引きしやがったな? くっそぅ!」
三女「用事?」
男 「匿ってくれ」
三女「無駄よ。だって
男 「ここにまで根回しか! ちくしょうめ!」
四女「汗だくで何やってるの?」
男 「死神に追われてるんだ」
四女「安心して。もう手遅れだから」
男 「え?」
・
・
・
男「なんて現実味を帯びた夢なんだ…」
104 = 42 :
ほ
105 = 96 :
ほ
106 = 42 :
ほ
107 = 39 :
長女「飯、何が食いたい?」
男 「…聞き間違えたか? 俺に晩飯のメニューを聞かれた気が」
長女「つべこべ言わずに答えろ。何がいいんだ」
男 「なんの罰ゲームだ」
次女「と言ったら殴られた、と」
男 「鼻の骨が折れるかと思った」
次女「それで、何が食べたい?」
男 「俺をからかってるんだろ。そうなんだな?」
三女「何その格好」
男 「ヤツラにフルボッコ」
三女「口は災いの元。夕飯は何にする?」
男 「あんたもグルか! 俺は騙されないぞ」
四女「ひどい怪我」
男 「三人の通り魔に襲われたのさ」
四女「じゃあ今日の晩御飯はお粥で決定だね」
男 「とどめを刺さんでください」
男「今日は仏滅…か…? ぐふっ」
108 = 96 :
ほ
110 = 39 :
長女「つまらん。男、おもしろいことやれ」
男 「無茶振りだなおい」
長女「それでも芸人の端くれか? 口だけは達者になりやがって」
男 「俺は芸人じゃない」
次女「今日のテレビはおもしろくないわね。話をしましょ」
男 「何について話をするんだ?」
次女「それは貴方が決めなさい」
男 「…」
三女「暇」
男 「と言われてもなあ」
三女「…寝る」
男 「さいですか」
四女「みんなおもしろくないって言ってるけど、おもしろいよね」
男 「例えば?」
四女「ん~…ほら、その…えっと」
男 「もういいです」
111 = 42 :
ほ
112 = 39 :
長女「さあ出発だ。野郎ども、車に乗り込め」
男 「なんだなんだ唐突に」
長女「伊豆に出掛けるって言ってただろうが、この痴呆が」
男 「聞いてねえ!」
次女「家族旅行は久し振りよね」
男 「いつの間にそんな話が
次女「バッグが足りないわね。男ちゃん、取ってきて」
男 「…」
三女「温泉が楽しみ」
男 「そりゃよかったな」
三女「温泉卵も楽しみ」
男 「はあ」
四女「あれ、まだ準備してなかったの?」
男 「突然言われて準備万端は無理がある」
四女「早くしないと置いていかれるよ。私も手伝ってあげるから支度しよ」
男 「ああ…」
113 :
ほ
114 = 42 :
ほ
115 = 42 :
ほ
116 = 87 :
>>87だが
これは保守がわりに書いていい空気なのか
117 = 96 :
いいんじゃない?
118 = 42 :
ほ
119 :
>>116
難易度というスレタイを遵守してくれよ
120 = 39 :
>>116
スレタイに沿っていれば無問題かと
ここは「ジャンル」スレだぜ?
121 = 113 :
ほ
122 :
まだあったのか
123 = 122 :
がらがらどん
を思い出した
124 = 60 :
男「買い物行ってくるけど、なんか欲しいのある?」
長女「パンツ」
男「自分で買ってこい」
次女「あたりめ!」
男「ビールは1日一本ですからね」
三女「愛」
男「非売品です」
四女「お揃いのパンツ」
男「男物は色々マズいだろ」
125 = 60 :
長女「手作りケーキ食べたーい」
男「はいはい」
次女「このケーキを作ったのは誰だぁぁぁ!!」
男「わ、私です!」
三女「美味しい美味しい」
男「ほら、ほっぺにクリームついてる」
四女「……お兄ちゃんの味…」
男「誤解を招く言い方しない」
126 = 39 :
長女「早速温泉に入ってくる。覗きに来たら…あとはわかるな?」
男 「行けるか! この状況を見ろ、いやお前が縛ったんだろうが!」
長女「さあて、日頃の疲れを綺麗さっぱり洗い流してくるか」
男 「縄を解いていけよ!」
次女「貴方が男だから悪いのよ」
男 「んなこと言われても」
次女「男は狼だからね、首輪を外したら何をされるか」
男 「そんな目で俺を見てたのかよ…」
三女「温泉饅頭」
男 「定番だ」
三女「美味しいから食べて」
男 「無理矢理口につっこ…もごっ!」
四女「大変だね」
男 「黙って見てないで助けろ!」
四女「そっか。喉が渇くよね、お茶淹れてくるよ」
男 「そうじゃなくて!」
127 :
学校の階段に出てくる四姉妹ですね、わかります。
128 = 60 :
男「眠………」
長女「栄養剤」
男「寝るなと」
次女「眠眠打破!」
男「決して寝るなと」
三女「紅茶」
男「………うん」
四女「…………枕」
男「俺にネグリジェは効かないからな」
129 :
WORKINGはなぁ
四女の難易度がトリッキィだからなぁ
131 = 60 :
次女「ただいま~!」
男「おかえり、今日もお疲れさま」
長女「私にも」
男「働きなさい」
三女「あたしも!あたしも!」
男「お疲れさま」
長女「何故だ」
男「学生は勉強が仕事です」
長女「四女、私を癒しなさい」
四女「………ぇ?」
132 = 60 :
長女「たまには家族サービスです」
次女「よーし、全アトラクション回るぞ!」
男「腕引っ張らないで!!」
三女「はい、ジュース」
男「腕に絡みつかれちゃもてないよ」
四女「………酔った」
男「いきなりジェットコースターなんかに乗るから」
四女「…介抱」
男+長女『全然癒されません』
133 = 39 :
長女「いい湯だった。なんだ、入ってこないのか」
男 「誰かのおかげでずっとこのまんまだったよちくしょう」
長女「縄抜け一つもできんとは…そんなヤツに育てた覚えはない、修行し直せ」
男 「育てられた覚えもねえよ」
次女「景色が最高だったわ」
男 「そりゃよござんした」
次女「不貞腐れちゃって。一緒に入りたかった?」
男 「ばっ、阿呆なことぬかすな!」
三女「温泉卵」
男 「腹一杯食ってきたのか?」
三女「品切れって言われた」
男 「どんだけ食ったんだあんた…」
四女「ごめんね。お茶淹れるのすっかり忘れてた」
男 「お茶よりも先にこいつをどうにかしてくれ」
四女「男くんも男だもんね…そういう趣味がある人もいるって聞くし」
男 「誤解すんな!」
134 = 60 :
長女「格ゲーするぞ」
男「今日こそは…!」
長女「圧勝」
男「くっ…!」
次女「ったあ!!ギリ勝利!!」
男「後一発当たれば!」
三女「……負けた」
男「やっと勝てた…」
四女「……負けさせないよ」
男「接待プレイ勘弁」
135 = 60 :
男「っは~!いい湯だ!」
長女「そうかそうか」
男「いきなり入ってくるな!」
次女「あはは!いいじゃない、ガス代節約!!」
男「せめてタオルで隠して下さい!!」
三女「あたしも……!」
男「わーわーわー!」
四女「はい、笑って…」
男「笑顔で人の裸を撮るな!!」
136 = 39 :
~温泉~
長女「はあ…沁みるねえ」
次女「おばさんくさいよ」
長女「あん?」
四女「お姉ちゃん、お酒来たよ」
長女「お。このシチュエーションにこの美酒、堪らないね」
次女「飲み過ぎないように」
長女「わかっているさ」
四女「あれ? お姉ちゃんは?」
次女「三女ならあっちにいるわ」
三女「温泉卵美味しい」
次女「幸せそうねえ」
長女「ぷはあ! もっと持ってこい!」
四女「こっちもだね…」
男 「ちくしょおおお!!! 縄を解けええええ!!!!」
「縄…だって…?」
「しっ! きっとアレなプレイの最中なのよ」
「お隣さんではあんなことやこんなことが…」
「何を想像してるのよ!」
137 = 60 :
むにゅ…
男「ん?」
長女「あててんのよ」
次女「あててんのよ?」
三女「あてたいのよ」
四女「あてれんのよ」
139 = 39 :
長女「費用の都合上、一部屋しか取れなかった。お前はそっちで寝ろ」
男 「当たり前だ」
長女「ここから先に侵入した場合、私の全力を以て殲滅にかかるので心するように」
男 「念を押さなくてもわかってる!」
次女「ということで、おやすみ」
男 「へいへい」
次女「言っておくけど、こっちに来たら
男 「ああ、わかってるって」
三女「おやすみ」
男 「ああ」
三女「あ、一つ忠告」
男 「くどい」
四女「おやすみ、男くん」
男 「はあ…おやすみ」
四女「なんだか疲れた顔してるね、早く寝た方がいいよ」
男 「肉体的疲労と精神的疲労が重なった結果がこれだ…」
140 = 60 :
長女「おやすみ」
男「おやすみ」
次女「明日も7時ね?」
男「了解」
三女「…寝よ?」
男「はいはい」
四女「…寝よ?」
男「人の布団で待つな」
141 = 39 :
長女「久々に帰ってきた我が家だ」
男 「一日空けただけじゃねえか」
長女「晩飯の支度をしろ。肉料理が食いたい」
男 「…」
次女「心の洗濯になったわ」
男 「んだな」
次女「そうね、今日は中華の気分かな。よろしくー」
男 「…」
三女「ただいま」
男 「ただいま、そしておかえり」
三女「丼物なんてどうかな」
男 「…」
四女「疲れたー」
男 「俺が一番疲れた」
四女「お夕飯は簡単なものにしましょ」
男 「こうも意見が分かれると考えるのをやめたくなる」
142 = 39 :
長女「肉はどうした」
男 「んなもんねえよ」
長女「契約違反は命を以て代償を払う、という言葉は知っているか?」
男 「知るか!」
次女「うどん?」
男 「俺も疲れてるんだ、勘弁してくれ」
次女「まあいいわ、明日に期待しておく」
男 「考えておく」
三女「確かに丼ね」
男 「器がな」
三女「好きだからいい」
男 「さようで」
四女「簡単なものといったらやっぱりこれよね」
男 「作る気力がなかったんだよ」
四女「それでもありがとうね」
男 「どういたしまして」
143 :
しえーん
144 = 39 :
長女「もう少し迅速に行動できなかったのか」
男 「持ってきてやったんだからそれくらい目を瞑れ」
長女「上の人間に忠実に従うのは下の人間として当然だろ」
男 「な…ん…だと…?」
次女「遠くまでよく来たわね」
男 「置き傘くらいなかったのかよ」
次女「ないこともないけど…穴が空いてたの。それを私に使えと言うのね?」
男 「俺が悪かった」
三女「男」
男 「なんで揃いも揃って傘を忘れるんだ」
三女「ありがとう」
男 「じゃあな。まだ次が残ってる」
四女「あ、男くーん。待ってたよ」
男 「おう」
四女「さ、帰ろう」
男 「お、おい! 俺の傘に入ってくるんじゃない!」
145 :
男が失踪した時の反応が見たい
146 = 60 :
男「遠出したいな…」
長女「免許取りなさい」
男「足確定かよ」
次女「バイクなら」
男「電車にします」
三女「…青春18切符」
男「ありがと」
四女「外は怖いの…」
男「何があった」
147 = 39 :
長女「私に本を読めだと?」
男 「読んでいるところを見たことないからさ」
長女「節穴が。お前が心配する必要なんかこれっぽっちもない」
男 「わかったわかった。だからむきになるな」
次女「本? 雑誌くらいなら読んでるわ」
男 「そういう類の本じゃ」
次女「社会人には時間がないのよ。貴方たちが羨ましいわ」
男 「なんかごめん」
三女「本…」
男 「聞くまでもなかったか」
三女「辞書は読破したことない」
男 「したヤツがいたら見てみたい」
四女「新聞くらいなら読んでるよ」
男 「どうせテレビ欄と四コマ漫画だろ?」
四女「失礼な。天気予報も見てるよ!」
男 「自信満々に言うことでは…」
148 = 60 :
長女「パソコン教えなさ~い」
男「俺もあんま詳しくないのに」
次女「容量足りな~い」
男「増設して下さい」
三女「メモリ買っておいたよ?」
男「助かるよ」
四女「……静電気」
男「頼むから本体に触らないでくれ」
149 = 39 :
長女『土産を忘れるなよ』
男 「手持ちが少ないんだ、買って帰れねえ」
長女『金額・品物は問わん、何か一つ買ってこい。これは命れ
男 「どうしてああも高圧的なんだ、あの悪魔は!」
次女『姉さんのように何か買ってこいとは言わないわ』
男 「察しがよくて助かる」
次女『期待してないからね』
男 「これはお約束ってやつか?」
三女『お茶』
男 「自分で淹れろよ」
三女『茶葉がない』
男 「そういうことね、了解」
四女『どこをほっつき歩いてるの?』
男 「いつもの帰宅コースを歩いている最中だ」
四女『ちゃんと明るいところを歩いて帰ってくるのよ? 男とはいえ安全とは限らな
男 「切れた…姉さんの心配性にも困ったもんだ」
150 = 42 :
ほ
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