元スレ新ジャンル「渋いアイドル」

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みんなの評価 : ☆

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251 = 244 :

ほ

252 = 160 :

プ（うんうん。彼女もここまで知名度が上がってきたか）
女「何をにやにやしているんです？」
プ「いやあ、今度雑誌の特集が組まれるだろ？　プロデューサー冥利に尽きるってもんだよ」
女「それも仕事の一つ。これで満足していたら先に進めませんよ」
プ「君はもっと喜ぶべきだ」
女「喜んでますよ。でも油断は何をつけ入る隙を作る、程々にしなければなりません」

プ（どこまでもプロ思考なんだなあ）

253 = 244 :

ほ

254 = 244 :

ほ

255 = 160 :

プ「今度の仕事、先方がどうしてもという条件を出してきたんだ」
女「なんです？」
プ「それが…」

女「なるほど。ばっさり短髪にすることですか」
プ「トレードマークの長髪を切るのは嫌だよね」
女「確かに髪は女の命。それが仕事の為であるならば躊躇う理由にもなります」
プ「じゃあお断りして
女「そこまで固執するほどのものではないです。真っ向から挑みましょう」
プ「え？」
女「そんな拘り、野良犬に食わせてやりますよ」

プ（なんという…）

256 = 244 :

ほ

258 = 244 :

ほ

259 = 244 :

ほ

260 = 160 :

女「お断りしましょう」
プ「どうして？　君にとってプラスになるんだよ？」
女「それは数年経った後のことを見越してでしょうけど」
プ「当然だよ。長いこと頑張ってもらおうと思ってるからね」
女「確かに先を予測することも大切です。不安定なこの世界、今をどうするか考えるべきです」
プ「う～む…」
女「これからの活躍を見ていただいてからでも遅くない。吟味する時間も必要かと思いますが？」
プ「わかった。一先ず保留ということでお伝えするよ」

プ（大物スポンサーとの繋がりを自ら蹴るとは…彼女ならではだな）

261 = 244 :

ほ

262 = 244 :

ほ

263 = 244 :

ほ

264 = 244 :

ほ

265 = 177 :

ほ

266 = 160 :

「お疲れ。頑張ってるみたいだね」
女「いえ。私なんかまだまだです。○○さんの活躍には足元にも及びませんよ」
「若いのに謙虚だねえ。もっと胸を張るべきだよ」
女「ありがとうございます」

プ「大物俳優と会っても堂々とした態度を取れるのは君ぐらいなもんだ」
女「どんな相手にでも不遜な態度を取らない、それが鉄則ですから」
プ「うん…あの俳優、裏では結構噂が立ってるからね。
　　最近の若い子は無謀というか好奇心の塊みたいなもので、それを聞かれることを恐れてたみたいだったよ」
女「不用意な詮索は己の首を絞めることとなる。
　　あらぬ嫌疑をかけられないようにするには最適な手段を取ったつもりです」

プ（気が回るというか…とても僕には真似できないな）

267 = 244 :

ほ

268 = 244 :

ほ

269 = 244 :

ほ

270 = 244 :

ほ

271 = 160 :

プ「初めての握手会、大変だったでしょ」
女「あんなに来てくれるとは思ってませんでした」
プ「なんだか熱狂的なファンがいたね。警備員に連れて行かれたけど。
　　あとアンチも潜り込んでたなあ」
女「たとえ否定的だとしても自分に注目してくれたというもの。こちらから否定することはありませんよ」

プ（理屈ではわかるけどさ…感情というものを抑えるのは大変なんだよ）

273 :

銀魂のノリに似てる

274 = 244 :

ほ

275 :

傲慢さを取り去った小笠原祥子様＋島津由乃様の趣味という感じですかな

276 = 244 :

ほ

277 = 244 :

ほ

278 = 244 :

ほ

279 = 244 :

ほ

280 = 244 :

ほ

281 = 244 :

ほ

282 = 244 :

ほ

283 = 169 :

まだあったのかｗ

284 = 244 :

ほ

285 = 179 :

>>283
よ！

287 = 160 :

なんだこの一抹の不安を感じずに居られない空気

288 = 169 :

書き手は書く作業に戻るんだ

289 = 244 :

ほ

290 = 244 :

ほ

291 = 244 :

ほ

292 = 244 :

ほ

294 :

女のイメージがアルカナのカムイな件

ポン刀セーラーって感じ

295 :

あまつき思い出した

296 = 160 :

プ「長期間拘束されるけどハイリターンな仕事で一攫千金を狙う。
　　短期間でローリターンな仕事を地道にこつこつこなしていく。
　　さて、どちらに利益があると思う？」
女「愚問ですね。やりがいがあればどちらも利益はあります」
プ「それじゃだめなんだ。ちょうど二つの依頼が来ていてね、どっちにするか迷ってるんだよ」
女「ならば単純なことですよ」
プ「どういうことだい？」
女「プロデューサーの天性の直感に頼る、それしかありません」
プ「君はそれでいいのかい？」
女「選択を他人に委ねた以上、私はその指示に従うまでです」
プ「う…む、じゃあ
女「あ、私に選べというのは抜きですからね」

プ（読まれていたか…）

297 :

ブログ

好きな食べ物
宇治金時きんつば餡蜜

拍手コメント
スイーツｗｗｗチョーシのんなよｗｗｗｗｗｗ

女「（´･ω･`）アルエ？」

298 = 244 :

ほ

299 = 244 :

ほ

300 = 244 :

ほ