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    元スレ新ジャンル 「渋いアイドル」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 50 :

    NHKの茶道特集に出演の巻

    「サブタイトルからして渋いよ!」
    「そもそも茶道というものは…」ぺらぺら
    「さすが女! 俺たちに語れない茶道を平然と語ってのける!
      そこが渋いッ! 憧れるゥ!」

    52 = 50 :

    「やはり『歌って踊れる』ことはアイドルの必須条件だと思う」
    「日本舞踊なら少々たしなんでいます」
    「渋ッ。しかしその返事は読めてた」
    「流石ですね」

    53 = 50 :

    「NHKの他にはテレビ東京ぐらいなら出演できそうだ。
      何か好きなアニメとかある?」
    「ふむ…『装甲騎兵ボトムズ』なら」
    「ごふっ!? げほっ、ごほ…渋すぎてむせた」
    「大丈夫ですか? 仁丹でも舐めますか?」
    「セレクトがいちいち渋いよ!」

    54 :

    正直このアイドルのふぁんになりたいです

    55 = 50 :

    「それじゃ好きなマンガは?」
    「漫画とは古来より…」ぺらぺら
    「今はNHKの教養講座の収録中じゃないから!」
    「しいて挙げるならば『ゴルゴ13』ですね」
    「ちょっ!? もうちょっと今風のマンガは
      読んでないの?」
    「今風と申しますと、『ローゼンメイデン』ですね」
    「麻生太郎かよ!!」

    56 = 50 :

    「今日はアイドルの卵として発声練習をしてもらうよ」
    「嗚呼~、嗚呼~」
    「発音が渋いよ!」
    「私のきやらくたぁに合致した発音かと」

    58 = 50 :

    タモリ「それではお友達紹介です」
    「ええ~!?」
    「御意」
    (ああ~、全国ネットで渋い発言してるよ!)

    59 = 11 :

    司会「好きな食べ物は?」
    「芋羊羹が好物です」
    司会「それはまた…」
    「苦いお茶がセットだと大変怖いです」

    司会(よし、今度おじちゃんがご馳走してやろ)

    60 :

    「盆栽って心が癒されますよね?」

    61 = 44 :

    63 = 1 :

    「じゃあ可愛く自己紹介して」

    「はい、美濃の蝮系少女の…」


    そろそろ不便なので名前を決めとこうと思う。

    安価 >>67

    64 :

    アイドル「愛用のタバコはゴロワーズです☆」

    65 = 1 :

    ksk

    66 = 1 :

    共演編

    さて、社長の孫娘だけあってか次々に全国区の番組に出演するのであった
    しかし、出演が増えるのに比例して、俺の負担もどんどん増えていった。
    あの爺さん(社長)孫の実力とか考えないで有名番組のオファー貰ってくるもんな…
    さて、今日もいきなり問題発生である。

    舞台は昨今有名な「クイズ! ヘキサゴンⅡ」である。
    今話題の”おバカキャラ”の輩出などで多くのタレントを生み出してきたクイズ番組である。
    クイズ(雑学?)自体は得意な奴だが…
    問題は正直できるなら一生こいつと共演させたくなかったアノ人である。

    ルー大柴「Hey! catch catch meee!!!!!」

    これは痛い…! 英語どころか横文字も超がつくほど苦手なあいつに
    あの人が何を言っているのか分かるはずが無い!!

    67 = 28 :

    新ジャンル系のキャラに名前をつけるのは無粋だと思う。

    68 = 1 :

    >>67

    おk

    70 = 1 :


    「…!? …!?」

    駄目だ、すっげぇオロオロしてる!! 

    「女? おまえどないしたん?」

    「!? いえ! 初めてのくいず番組なので緊張致しまして」

    よし! ナイス返答! 夜なべして困った時の台詞集を作っといて良かったぜ…
    しかも緊張のお陰か口調が普通だ! なんとかなりそうd

    「Oh! 女さん! Relaxation! Relaxation!」

    「!?」

    火に油を注ぐんじゃNEEEEEEEEEEEE!!!!!

    71 = 1 :


    「素人かお前は!?」

    「申し訳ありません…」

    「Relaaaaaaaaxation!」

    「「「はははははははは」」」

    「………(おろおろ)」

    駄目だあいつ…何とかしないと!!

    72 :

    >>68
    しかし場合による

    74 = 1 :


    予選ペーパーテストの成績を基に能力が均等になるように
    18人を6名ずつの3チームに分ける。チーム名は
    黄色・ピンク(桃色)・オレンジ(橙色)の色チームである。
    ここでは,出演者の年齢と予選テストの点数も表示される。
    先程話したようにあいつ自体はかなり頭がいいから4位~5位で抜けていく
    …ハズだった。 このような状況になるまでは。
    そして極度の緊張の中行った結果…14位に終わってしまった。

    しかし、ここで悔やんでいても仕方が無い。

    スタッフ「はい! 休憩はいりま~す」

    チーム決めの後、今度は第一ステージ「能解明クイズ」
    にはいる。それまでの少しの休憩でどうにかするしかない!!

    俺は緑チームの上段の席で固まっている女を引きずって舞台袖まで引きずっていった…

    75 :

    なかなか良いすれっどだな

    76 = 1 :

    「………」

    「ほら! 起きろ!」 ぺしぺし

    「はっ!?」 プ「目覚めたか…」

    「ぷろでゆぅさぁ! あれは何者だ!?」

    「ルー大柴さんといってな、最近からすればブームが終息してきた大先輩だ」

    「出身は何処か!?」 プ「日本だ」

    「無いわ! 嘘を申せ! では何故あんな奇怪な言葉を喋る!!?」

    「ルー語といってな、一時期流行ったんだよあれが」

    「解せん…解せんぞ!? 何故あのような言葉が流行る!? そいつ等は何類だ!?」

    「人類だバカヤロー。 しかも一般人の若い世代だ」

    「くっ! 最近の若者という奴等はっ!!」

    「俺の記憶が正しければお前も若者だけどな」

    「ぷろでゆぅさぁ! 私はアレを対処する自信がない!!」

    「大丈夫だ。 俺に秘策がある」

    78 :

    面白い

    79 = 1 :

    スタッフ「はい! 休憩明けまーす 5秒前、4.3.2…」

    「おバカさん、脳解明クイズ~!」

    簡単な計算式を解く過程で発想の秘密を解明していきます。
    挑戦者は問題に対して紳助さんに質問ができます。

    この番組のおなじみの解説。 だが今はそんなことを聞いている場合ではない!


    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    「秘策!? 奴の弱点か!?」

    「突いてどうする!? BOSS戦じゃねえんだぞ!?」

    「なら…一体?」 プ「次のクイズはお前も参加するんだが、まずここは大丈夫だ」

    「喋るのはお前を含む回答者5名と紳助さんだけだ。標的は殆ど喋らない!」

    「成る程」 プ「次の作戦は次に出す! まずは滞りなく解いて来い。小学生LVだ。お前なら楽勝だ」

    「了承した!!」

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    つまりは問題を起こさぬようにすれば標的と話す心配がないわけだ。
    普段はこれは問題だが、今は仕方ない。
    何事もなく戻って来い! 女!!

    80 = 28 :

    くそう、そろそろバイトの時間だ。日付変わるまで落ちないでくれよ…!

    81 = 1 :

    脳解明クイズ 確率の問題

    左から順に13~18位と成績が低い順に回答者が並んでいく。
    少しの間、紳助さんが喋りそして、問題の内容が明かされる

       2対0と巨人のリードで迎えた9回表
         1塁ランナーは阪神赤星選手
           巨人のキャッチャーは
         盗塁阻止率4割1分の阿部選手
     赤星選手が盗塁した場合成功する確率は何%でしょう?

    きたっ!! 楽勝だ!!
    100-41=59!
    まさに小学生レベルだ! しかもあいつは大の野球好きだ!
    あいつなら解ける!

    一方…

    「………」

    なるほど…な

    82 = 1 :

    ふふふ…と女は不敵な笑みを浮かべていた。

    甘い! 甘いぞ!! 私が大の野球好きと知っての狼藉か!?
    …いやまぁ知らんだろうが、そんなことはどうでもいい!!

    「それではいきましょう! まずは質問タイムです」

    お爺ちゃんの言葉「戦場では先手必勝! おたおたしていれば鬼畜米英にやられてしまう」

    まずは先手!!

    「はい!!」

    83 = 1 :

    プロデューサー

    「はい!!」

    一瞬にしておれの安堵の心に暗い影が伸びる

    何をしている!? 何故手を上げる!?

    余計なことはするなといったはずだぞ女!! 

    クソっ! 声は出せない! 身体で伝えるしかない!


    い・い・か・ら・戻・れ! 自・重・し・ろ!!

    余・計・な・こ・と・を

    す・る・ん・じゃ・NEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!

    84 = 1 :

    (!? ぷろでゆぅさぁからの指令か!? …なになに…)

    ど・ん・ど・ん・進・め! 質・問・し・ろ!

    絶・対・正・解

    で・き・る・か・ら・らああああああああああああ!!!!!


    らじゃぁだ! ぷろでゆぅさぁ!!
    …しかし何故最後を伸ばしたのだろう…解せんな…

    まぁいい! まずは質問し、ぷろでゆぅさぁの作戦を成功させねば

    85 :

    いいぞ、もっとやれ

    86 = 1 :

    「はい! 女! …何の質問や?」

    「赤星選手のこの時のコンディションは!?」

    「は?」 ル「what!?」 客「ざわ…ざわ…」

    …? なぜ皆、鳩が豆鉄砲を喰らった様な顔をしている…?

    「ええっとな、ケガで1軍登録を抹消されてて、復帰してから3週間目です」

    「阿部捕手は?」 紳「阿部は絶好調!」

    成る程…では次

    「ピッチャーは!?」 紳「え~…内m…上原です」

    「調子はどうでしたか!?」 紳「ええと、真っ直ぐが走っとったな」

    「バッターは!?」 紳「関本です」

    何!? 鳥谷じゃないのか!?

    ふふ…だがこれで正解の計算式が…完成したっ!!!

    87 = 1 :

    いいところだが今から1時間近く抜ける。

    誰か別の話かもしくは保守を頼んだ d

    88 = 85 :

    なん・・・だと・・・?

    89 :

    ここでかwwww
    俺が保守しなくてもこのスレは残ってるだろうな…

    91 :

    安堵の心吹いた

    92 = 85 :

    穂っ主

    93 :

    「【好きなプロ野球選手は?】」
    「平野謙」

    95 :

    プロデューサーいいキャラw

    98 = 11 :

    ……




    いいぞもっと、もっとだ!

    99 = 1 :

    ただいま~d 再開しようか

    100 = 1 :

    プロデューサー


    「さぁ回答終了~!」

    左から答えが開かれていく。

    大沢さんの孫娘さんは 80%くらいと答えていた。
    会場が笑いに包まれる。 …だが俺は笑えない…

    先の女の質問が余計なことに繋がりそうな気がしてならない

    「はいそれじゃあ…女。 期待の回答をみせてもらおか」

    あのアホ、さっそく注目されてやがる…
    注目されんなって言っただろうが!!!

    「はい! それじゃあ回答オープン!」

    「いかがか!?」


    そこには、たった一行で書き終えられるハズの式が
         大量の文字と共にびっしりと書き込まれていた…


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