私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「絶対服従クール」
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男「授業といっても何をするのやら」
女「わかりませんね」
先生「ん? あれだ、体験学習。近くの商店街でも回ってこいや」
男「小学生かよ……」
先生「ぐだぐだ言ってる暇があったら行け。失せろ。散れ」
男「はいはい」
女「さあ行きましょう」
男「行きましょう?」
女「行きますよ」
男「あいあいさ」
女「わかりませんね」
先生「ん? あれだ、体験学習。近くの商店街でも回ってこいや」
男「小学生かよ……」
先生「ぐだぐだ言ってる暇があったら行け。失せろ。散れ」
男「はいはい」
女「さあ行きましょう」
男「行きましょう?」
女「行きますよ」
男「あいあいさ」
男「どこまでも適当な教師だ。どうしろと」
女「とにかく歩き回ってみましょう」
男「八百屋に肉屋、本屋にサラ金……在り来たりな商店街だな」
女「確かに」
友「男、さっきはよくも」
男「ちょうどいい。本屋で時間を潰していこう」
女「程々にですよ」
男「っと、もし何か買うのであれば荷物持ちになります」
女「ふむ……それは行ってみないとわかりませんね」
友「どこまでもスルーか」
女「とにかく歩き回ってみましょう」
男「八百屋に肉屋、本屋にサラ金……在り来たりな商店街だな」
女「確かに」
友「男、さっきはよくも」
男「ちょうどいい。本屋で時間を潰していこう」
女「程々にですよ」
男「っと、もし何か買うのであれば荷物持ちになります」
女「ふむ……それは行ってみないとわかりませんね」
友「どこまでもスルーか」
男「んじゃ別行動を取りやしょう」
女「はい」
男「一緒に居られたら読めないものもあるってことで」
女「そちらは成人向けコーナーですよ?」
男「い、いたのかっ!」
女「何か不都合でも?」
男「えっと…そうだ、今すぐに命令をっ!」
女「はい?」
男「この中に入ってしばらく時間を潰せ、と命令をっ!」
女「だめです」
男「そこをなんとかっ!」
女「入ってはだめです。これは命令です」
男「ぐ…了解」
女「ふふ」
女「はい」
男「一緒に居られたら読めないものもあるってことで」
女「そちらは成人向けコーナーですよ?」
男「い、いたのかっ!」
女「何か不都合でも?」
男「えっと…そうだ、今すぐに命令をっ!」
女「はい?」
男「この中に入ってしばらく時間を潰せ、と命令をっ!」
女「だめです」
男「そこをなんとかっ!」
女「入ってはだめです。これは命令です」
男「ぐ…了解」
女「ふふ」
女「ふう」
男「歩くのに疲れました? 椅子になれと言われればいつでも」
女「いえ」
男「では、どこかで休憩しましょうか」
男「飲み物をどうぞ」
女「ありがとうございます」
男「これは命令じゃなく、俺が自発的に行っているだけだからな」
女「心遣い痛み入ります」
男「歩くのに疲れました? 椅子になれと言われればいつでも」
女「いえ」
男「では、どこかで休憩しましょうか」
男「飲み物をどうぞ」
女「ありがとうございます」
男「これは命令じゃなく、俺が自発的に行っているだけだからな」
女「心遣い痛み入ります」
今読んでるトコ >>32で大爆笑しちゃったwww
男「そろそろ戻りましょう」
女「……そうですね」
男「随分とお疲れのようですが」
女「いえ。命令する立場は大変だな、と思い知らされました」
男「ふっ、そうだろうそうだろう。これに懲りたら頻繁に命令を促すのは控えるこった」
女「そうはいきません」
男「どうしてだ」
女「話が進まないではありませんか」
男(そういう問題かよ)
女「……そうですね」
男「随分とお疲れのようですが」
女「いえ。命令する立場は大変だな、と思い知らされました」
男「ふっ、そうだろうそうだろう。これに懲りたら頻繁に命令を促すのは控えるこった」
女「そうはいきません」
男「どうしてだ」
女「話が進まないではありませんか」
男(そういう問題かよ)
男(今日も何か命令の命令をされるんだろうなあ)
女「おはようございます」
男「おはやう」
女「本日の命令を」
男「朝一でそれかよ……」
友「おは
男「真面目に授業を受けること。授業中に他人のクラスに来て命令を求めないこと」
女「了解致しました」
男「いや今日だけじゃなくてこれからもずっと願いたい」
女「それがご命令とあらば」
男「もうちょっと臨機応変にだな」
友「最近の男は放置プレイがお好みらしい。俺に新しい扉を開けというんだな?」
女「おはようございます」
男「おはやう」
女「本日の命令を」
男「朝一でそれかよ……」
友「おは
男「真面目に授業を受けること。授業中に他人のクラスに来て命令を求めないこと」
女「了解致しました」
男「いや今日だけじゃなくてこれからもずっと願いたい」
女「それがご命令とあらば」
男「もうちょっと臨機応変にだな」
友「最近の男は放置プレイがお好みらしい。俺に新しい扉を開けというんだな?」
先生「―であるからして……男」
男「俺は寝てませんよ」
先生「廊下」
男「廊下?」
男「……」
先生「とりあえず立ってろ」
男「何やってるんだよ」
女「自習でしたので」
男「あのな」
女「臨機応変に、と仰ったではありませんか」
男「そこを柔軟にしてどうする」
男「俺は寝てませんよ」
先生「廊下」
男「廊下?」
男「……」
先生「とりあえず立ってろ」
男「何やってるんだよ」
女「自習でしたので」
男「あのな」
女「臨機応変に、と仰ったではありませんか」
男「そこを柔軟にしてどうする」
男「あの鬼畜には追い出されちまったし、しばらくここで雑談でもするか」
先生「聞こえてるぞ。誰が鬼畜だ誰が」
男「空耳でしょ」
先生「まあいい。授業が終わるまでずっとそこにいやがれ」
男「とのことだ。終わるまで付き合ってもらうぞ」
女「了解致しました」
先生「聞こえてるぞ。誰が鬼畜だ誰が」
男「空耳でしょ」
先生「まあいい。授業が終わるまでずっとそこにいやがれ」
男「とのことだ。終わるまで付き合ってもらうぞ」
女「了解致しました」
男「どこまで話したっけ」
女「伝説の剣を岩から抜き取ったところです」
男「んで、魔王との一騎打ちに勝利したわけだ」
女「すごいですね」
男「だろ?」
女「偉業達成おめでとうございます」
男「はは……はあ」
女「?」
男(明らかな嘘を信じろ、なんて命令したけど……なんか空しい)
女「伝説の剣を岩から抜き取ったところです」
男「んで、魔王との一騎打ちに勝利したわけだ」
女「すごいですね」
男「だろ?」
女「偉業達成おめでとうございます」
男「はは……はあ」
女「?」
男(明らかな嘘を信じろ、なんて命令したけど……なんか空しい)
キーンコーンカーンコーン
男「授業も終わった。飯でも食いに行くか」
女「貴方の為でありますれば」
男「お前も食うんだぞ。俺の為云々じゃないだろ」
女「ご命令を」
男「そこは命令いらない」
女「そうですね」
男「……からかったのか?」
女「滅相もありません。ほんの3割程度です」
男「言うようになったな」
女「いえいえ」
男「授業も終わった。飯でも食いに行くか」
女「貴方の為でありますれば」
男「お前も食うんだぞ。俺の為云々じゃないだろ」
女「ご命令を」
男「そこは命令いらない」
女「そうですね」
男「……からかったのか?」
女「滅相もありません。ほんの3割程度です」
男「言うようになったな」
女「いえいえ」
女「オンナ・ヴィ・ブリタニアが命じる。男、『今すぐここでハグしろ!』」キュピーン
男「ワー、オンナハカワイイナー ナデナデ」
女「ふっふっふ。この力で私はブリタニアをぶっ壊す!」
こうかと思ってスレ開いた俺は異端
男「ワー、オンナハカワイイナー ナデナデ」
女「ふっふっふ。この力で私はブリタニアをぶっ壊す!」
こうかと思ってスレ開いた俺は異端
女「男くん、お馬鹿のくせに休み時間に教科書なんか見てどうしたの?」
男「テストが近いです」
女「そうね」
男「大変です」
女「期末だものね」
男「大わらわです」
女「君、お馬鹿さんだものね」
男「だから勉強をしています」
女「なんて無駄な努力」
男「そういうこと言うなよなー」
女「だってそうじゃない。そのページをやっても点にならないもの」
男「そういうこと言ってくれよなー」
女「ごめんなさい、君は卒業する気がないのだと思ってたから」
男「いやあるから。普通にあるから」
女「そう。じゃあ言い直すわ。君は進級する気がないのだと思ってたから」
男「留年なんか親に辞めろと言われることは間違いないな」
女「ふーん。じゃあ何でそんなギリギリまで何もしないの?」
男「いやそれはだから……」
女「おおかた実際には実行できない私への命令を妄想してばかりいたんでしょう?」
男「それは違う!」
女「妄想の中での君は本当にいやらしい御主人様よね」
男「違うからっ! そんな妄想はしてないからっ!」
男「テストが近いです」
女「そうね」
男「大変です」
女「期末だものね」
男「大わらわです」
女「君、お馬鹿さんだものね」
男「だから勉強をしています」
女「なんて無駄な努力」
男「そういうこと言うなよなー」
女「だってそうじゃない。そのページをやっても点にならないもの」
男「そういうこと言ってくれよなー」
女「ごめんなさい、君は卒業する気がないのだと思ってたから」
男「いやあるから。普通にあるから」
女「そう。じゃあ言い直すわ。君は進級する気がないのだと思ってたから」
男「留年なんか親に辞めろと言われることは間違いないな」
女「ふーん。じゃあ何でそんなギリギリまで何もしないの?」
男「いやそれはだから……」
女「おおかた実際には実行できない私への命令を妄想してばかりいたんでしょう?」
男「それは違う!」
女「妄想の中での君は本当にいやらしい御主人様よね」
男「違うからっ! そんな妄想はしてないからっ!」
女「じゃあ考えていたのは予行演習のようなものでいよいよ本番ということ?」
男「俺はそんなことはしねえ!」
女「本当はしたいくせに」
男「しません。絶対、しません。やりません。できません」
女「その潔癖さに免じて私はテスト勉強を見てあげない」
男「それ文章おかしくないかっ!?」
女「すごいじゃない、これがわかるなんて」
男「わかるよ、これぐらい余裕だよっ!」
女「ずいぶん大きく出たわね」
男「どんだけ馬鹿だと思ってんだっ!」
女「俺に勉強を教えろという命令を思いつかないぐらい」
男「……あ、いや、それは」
女「……ハア。人に教えるのだって、立派に勉強になるのよ?」
男「そんなもん」
女「そんなもんよ」
男「じゃあ、えっと、勉強、教えてくれ」
女「いや」
男「話が違うっ!」
女「命令系という動詞の活用も知らないの? そこまで馬鹿だとちょっと躊躇を覚えるわ」
男「それぐらい知ってるからっ! わかったから教えろ!」
女「やれば出来るじゃない」
男「俺はそんなことはしねえ!」
女「本当はしたいくせに」
男「しません。絶対、しません。やりません。できません」
女「その潔癖さに免じて私はテスト勉強を見てあげない」
男「それ文章おかしくないかっ!?」
女「すごいじゃない、これがわかるなんて」
男「わかるよ、これぐらい余裕だよっ!」
女「ずいぶん大きく出たわね」
男「どんだけ馬鹿だと思ってんだっ!」
女「俺に勉強を教えろという命令を思いつかないぐらい」
男「……あ、いや、それは」
女「……ハア。人に教えるのだって、立派に勉強になるのよ?」
男「そんなもん」
女「そんなもんよ」
男「じゃあ、えっと、勉強、教えてくれ」
女「いや」
男「話が違うっ!」
女「命令系という動詞の活用も知らないの? そこまで馬鹿だとちょっと躊躇を覚えるわ」
男「それぐらい知ってるからっ! わかったから教えろ!」
女「やれば出来るじゃない」
男「弁当作ってきたんなら言えばいいのに」
女「命令にはありませんでしたから」
男「……こういうのはどうだ。
自発的に行ったものに関しては命令関係なく発言すること」
女「それは命令ですか?」
男「命令というのも変な感じだが、そう捉えてくれ」
女「了解致しました」
男「あと」
女「はい?」
男「また作ってきてくれるか?」
女「了解致しました」
女「命令にはありませんでしたから」
男「……こういうのはどうだ。
自発的に行ったものに関しては命令関係なく発言すること」
女「それは命令ですか?」
男「命令というのも変な感じだが、そう捉えてくれ」
女「了解致しました」
男「あと」
女「はい?」
男「また作ってきてくれるか?」
女「了解致しました」
数日後
男(黙々と勉強中)
女「そこ違うわよ。r≠1の等比数列の和は……」
男友「今日はテスト二日前か、そう言えば」
女「あ、男友くん」
男友「これは補習授業的な感じ?」
女「ええ、男くんが私に勉強を教えろと言ったから」
男友「なるほど、珍しいことだな」
女「そう。だからちょっと嬉しくなっちゃって、明日から泊まりで仕上げをするの」
男「それは聞いてないよっ!」
女「今言ったもの」
男友「どこでやる予定なんだ?」
女「私の家」
男「マジっすか!? ていうか、ご両親はっ!?」
男友「そうか、じゃあ頑張れ」
女「ええ、もちろん。今日からテストが終わるまで私の家には誰もいないから、つきっきりよ」
男友「だってさ、よかったな男」
男「いや嬉しいけど嬉しくないよっ!?」
女友「泊まる……? それも二人っきりで……!?」
男(黙々と勉強中)
女「そこ違うわよ。r≠1の等比数列の和は……」
男友「今日はテスト二日前か、そう言えば」
女「あ、男友くん」
男友「これは補習授業的な感じ?」
女「ええ、男くんが私に勉強を教えろと言ったから」
男友「なるほど、珍しいことだな」
女「そう。だからちょっと嬉しくなっちゃって、明日から泊まりで仕上げをするの」
男「それは聞いてないよっ!」
女「今言ったもの」
男友「どこでやる予定なんだ?」
女「私の家」
男「マジっすか!? ていうか、ご両親はっ!?」
男友「そうか、じゃあ頑張れ」
女「ええ、もちろん。今日からテストが終わるまで私の家には誰もいないから、つきっきりよ」
男友「だってさ、よかったな男」
男「いや嬉しいけど嬉しくないよっ!?」
女友「泊まる……? それも二人っきりで……!?」
男「さて、じゃあそろそろ帰るか」
女「そうね、じゃあ行きましょうか私の家に」
男「いやだからそれは倫理的に言っていろいろヤバいだろう!?」
女「未成年の少女を服従させている時点で倫理も何もないじゃない」
男「強制してねぇっ!」
女「私の意志に反した命令をしたことは一度や二度じゃないでしょう?」
男「うっ…それは……っ!」
女「今更強制じゃないとの抗弁は棄却されるべきよ」
男「……あ、そうだ。わかった」
女「何?」
男「俺はお前の家には行きたくないから、強引に連れていくようなことはするな。これは命令だ」
女「……なるほど」
男「絶対服従、だよな。お前の家じゃないところで、勉強は教えてくれ」
女「わかったわ。命令じゃ仕方がない。それじゃあ、またね」
男「ふう……助かった。じゃ、俺も帰るか。って、そうだ忘れてた、担任にプリント提出しないといけないんだった。
先生、まだ職員室にいるかな」
女「そうね、じゃあ行きましょうか私の家に」
男「いやだからそれは倫理的に言っていろいろヤバいだろう!?」
女「未成年の少女を服従させている時点で倫理も何もないじゃない」
男「強制してねぇっ!」
女「私の意志に反した命令をしたことは一度や二度じゃないでしょう?」
男「うっ…それは……っ!」
女「今更強制じゃないとの抗弁は棄却されるべきよ」
男「……あ、そうだ。わかった」
女「何?」
男「俺はお前の家には行きたくないから、強引に連れていくようなことはするな。これは命令だ」
女「……なるほど」
男「絶対服従、だよな。お前の家じゃないところで、勉強は教えてくれ」
女「わかったわ。命令じゃ仕方がない。それじゃあ、またね」
男「ふう……助かった。じゃ、俺も帰るか。って、そうだ忘れてた、担任にプリント提出しないといけないんだった。
先生、まだ職員室にいるかな」
>>32
わろたwwwwwwwww
わろたwwwwwwwww
女「~♪」
???「ずいぶん、ご機嫌ね、テスト前なのに」
女「あれ? 女友?」
女友「何そのボストンバッグ。旅行にでもいくつもり?」
女「……そうね、でもあなたには別に関係ないでしょう?」
女友「……徒歩で旅行。……男くんの家でお泊りでもするの?」
女「ええ、そのつもりよ」
女友「……何で?」
女「勉強を教えろと言われたからよ」
女友「家にまで行って?」
女「私の家は駄目だと言われたから」
女友「何でそこまでするの?」
女「? この前もそうだけど、何でそんなことを聞くの?」
女友「……おかしいじゃない。……なんであんな子どもみたいなどうでもいい男に従うのよ」
女「……撤回して、女友。これは命令よ」
女友「おかしいよ、だって……女はあんなのじゃなくても、もっと……もっと……」
女「もう一度言うわよ、撤回しなさい」
女友「……おかしいよ、あんた……。何でそんなになっちゃったの……?」
女「意味がわからないわ」
女友「わかってよ……ねえ、わかってよ……。『あの時』みたいにわたしのことをわかってよ。わかれよ!」
女「いや。あなたのことなんか、今は少しもわからない」
女友「………………………………………………そう。そうなんだ」
女友(フラフラと去る)
女「あれは、何…………?」
???「ずいぶん、ご機嫌ね、テスト前なのに」
女「あれ? 女友?」
女友「何そのボストンバッグ。旅行にでもいくつもり?」
女「……そうね、でもあなたには別に関係ないでしょう?」
女友「……徒歩で旅行。……男くんの家でお泊りでもするの?」
女「ええ、そのつもりよ」
女友「……何で?」
女「勉強を教えろと言われたからよ」
女友「家にまで行って?」
女「私の家は駄目だと言われたから」
女友「何でそこまでするの?」
女「? この前もそうだけど、何でそんなことを聞くの?」
女友「……おかしいじゃない。……なんであんな子どもみたいなどうでもいい男に従うのよ」
女「……撤回して、女友。これは命令よ」
女友「おかしいよ、だって……女はあんなのじゃなくても、もっと……もっと……」
女「もう一度言うわよ、撤回しなさい」
女友「……おかしいよ、あんた……。何でそんなになっちゃったの……?」
女「意味がわからないわ」
女友「わかってよ……ねえ、わかってよ……。『あの時』みたいにわたしのことをわかってよ。わかれよ!」
女「いや。あなたのことなんか、今は少しもわからない」
女友「………………………………………………そう。そうなんだ」
女友(フラフラと去る)
女「あれは、何…………?」
男「本屋に寄ってたら遅くなったな。……ただいまー」
女「おかえりなさい」
男「お、ただいまってええっ!?」
女「ご飯にする? お風呂にする? それともわ・た・し?」
男「いやっていうかなんでいるんですかっ!?」
女「それは君にもちろん勉強を教えるためよ」
男「そうじゃねえよ! 聞きたいのはそうじゃねぇ!」
女「君が私の家以外で勉強したいと言うから」
男「だからって何故ここにいるんですか!? つーか、お袋と親父は!?」
女「気を利かせてくれたわ」
男「ちょっとまて! その気遣いは間違っているっ!?」
女「勉強の邪魔にならないようにって」
男「それはむしろ勉強できないよ!?」
女「じゃあ、保健体育の範囲はどこまでだったかしら?」
男「うるさい、もう誘われたって勉強なんかやるもんか!」
女「でもまあ、とりあえずご飯にしない? お腹すいちゃった」
男「人の話を聞けーっ!!」
女「おかえりなさい」
男「お、ただいまってええっ!?」
女「ご飯にする? お風呂にする? それともわ・た・し?」
男「いやっていうかなんでいるんですかっ!?」
女「それは君にもちろん勉強を教えるためよ」
男「そうじゃねえよ! 聞きたいのはそうじゃねぇ!」
女「君が私の家以外で勉強したいと言うから」
男「だからって何故ここにいるんですか!? つーか、お袋と親父は!?」
女「気を利かせてくれたわ」
男「ちょっとまて! その気遣いは間違っているっ!?」
女「勉強の邪魔にならないようにって」
男「それはむしろ勉強できないよ!?」
女「じゃあ、保健体育の範囲はどこまでだったかしら?」
男「うるさい、もう誘われたって勉強なんかやるもんか!」
女「でもまあ、とりあえずご飯にしない? お腹すいちゃった」
男「人の話を聞けーっ!!」
女「男さん、命令を」
男「…なら、近くに寄って目をつぶってほしいんだが」
女「はい、了解です」
ギュッ
男「今幸せ?」
女「突然何をするのかと思えば…
馬鹿馬鹿しいですね。幸せ以外になにがあるのですか?あなた以外ではこうなりませんよ」
男(なんか恥ずかしくなってきてしまった…)
男「…なら、近くに寄って目をつぶってほしいんだが」
女「はい、了解です」
ギュッ
男「今幸せ?」
女「突然何をするのかと思えば…
馬鹿馬鹿しいですね。幸せ以外になにがあるのですか?あなた以外ではこうなりませんよ」
男(なんか恥ずかしくなってきてしまった…)
男「最近変なことが起こるんだ」
友「変とは?」
男「知らぬ間に忘れ物が届けられてたり、下駄箱の靴が綺麗になってたり」
友「隠密の類いじゃね?」
男「俺は真面目な話をしている。ひどい時には服が着替えさせられてた」
友「気づかないってレベルじゃねえよ」
女(気づかれたらお終い。感づかれないように事はエレガントに進めなければ)
友「変とは?」
男「知らぬ間に忘れ物が届けられてたり、下駄箱の靴が綺麗になってたり」
友「隠密の類いじゃね?」
男「俺は真面目な話をしている。ひどい時には服が着替えさせられてた」
友「気づかないってレベルじゃねえよ」
女(気づかれたらお終い。感づかれないように事はエレガントに進めなければ)
>>247
もうすこしチョンマゲっぽい髪型のもくれ
もうすこしチョンマゲっぽい髪型のもくれ
>>132の一行目って一歩間違えればストーカーになるな
う~む
う~む
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