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    元スレ新ジャンル「マゾサイエンティスト」

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    301 = 297 :

    >>299
    GJすぎるぜ!

    302 = 295 :

    「急いでいる時に限って足の小指をタンスの角にぶつけてしまうメカニズムを解明しようと思います」
    「長いなあ」
    「ここに極普通の桐ダンスを用意しました」
    「わざわざ用意せんでも…」
    「例えばヤカンを火にかけているのを忘れていて吹き零れそうになっている時」

    だっ
    がっ

    「痛いいいいい!!!! でもこの激しい痛みがなんとも言えないっ!」
    「…」
    「つ、つまり焦りが注意力散漫を招くということです」
    「目的と手段が逆になってないか?」

    303 :

    >>299
    うひひひ、対処法が分かった今、恐れるものは何もない!
    それにしても、いい仕事してますねぇ~

    そして俺は懲りもせずネタを投下する

    毒キノコに含まれている「ムスカリン」
    症状としては涙とヨダレの分泌増加、発汗 特にヨダレは滝のように出るらしい
    大量に服用した場合、これらの徴候の後に、腹痛、ひどい吐き気、
    下痢、瞳孔の縮小、呼吸困難などが続くことがある。
    死ぬことはまれ
    ソースはウィキペディア、及び「ざざむし」より

    304 = 295 :

    「ここに一本のビデオがあります」
    「部屋を真っ暗にして上映会でもするつもりか?」
    「サブリミナル効果の実験です。何の変哲もない動物のビデオですが、1分毎に一瞬だけメッセージを表示します」
    「それを読み取れということだな?」
    「はい。では」

    「読み取れました?」
    「…ああ」
    「さあ、私に向かって言ってみてください」
    「いやだ」
    「どうしてです? 自然を装って言わせるいい手段だったのに!」
    「キリンの親子のすぐ後に『メス豚』なんてメッセージを入れるんじゃねえ!」

    305 = 300 :

    「懐かしい物が出てきたんだ」
    「なんですかそれ」
    「俺達が小学生の時、夏休みの宿題で朝顔育てただろ。
       それでお前がつけた観察日記だよ」
    「あぁ、失くなったと思ったら男君のとこだったんですか。
       何書いてましたっけ」
    「えっと。
       『八月十二日 つるがのび、ぼうに絡まりました。
        私がぼうだったら縛ってもらえたでしょうか』」
    「ははは」
    「捨てるか、いらないだろ」
    「えー」

    306 = 295 :

    「今宵は皆既月食だそうです」
    「へえ」
    「そもそも皆既月食とは
    「説明が長くなりそうだからパス」
    「ふむ。では本題に入りましょうか」
    「本題だって?」
    「こんな時だからこそできるのですよ。まず私を目隠しして
    「真っ暗な山奥に放置してくれ、とでも言うんだろ? やらんぞ」
    「月の光も届かない山奥に放置…ぞくぞくしませんか?」
    「別の意味でぞくぞくするだろうけど、お前の意味ではあり得ない」

    307 :

    書きたくてたまらない素材なのに全く思いつかない。1日以上悩んだが、もう…俺には無理らしいな

    308 = 297 :

    >>307
    とりあえずノリで書いてみればいいんじゃないか?
    俺は書いてから反省した。

    309 = 295 :

    ちゃりん

    「あああ!!!」

    「くそっ! 狭いところに入り込みやがった!」
    「こういう時はですね」
    「お前の細い腕なら取れるだろ。頼む!」
    「隣のブドウは酸っぱい理論を用いるのです」
    「…つまり?」
    「買おうとしたジュースはまずかった。これなら金をドブに捨てた方がましだった。そう考えるんです」
    「なるほど」
    「くっ、もう少しで届きそうなのに」
    「なんだかんだ言って取ろうとするんだな」
    「捨てる神あれば拾う神あり、です。あれ? 抜けなくなりました」
    「…」
    「このまま固定されて大衆の視線に晒される…それもまたイイ!」
    「強引に引き抜くぞ」

    310 = 295 :

    >>307
    なあに。完全に理解していない癖に書いているのもいるくらいだ
    物は試しさ

    311 = 297 :

    「~♪」
    (今日はやけに上機嫌だな…嫌な予感がする)

    「さて、今日はお弁当です」
    「断る」
    「まぁまぁ、先日、全自動料理器の開発に成功したので」
    「ほぅ、たまにはまともなのも作るんだな」
    「記念すべき被検者第二号です」
    「1号はお前か。まぁ、まともに食べれるならなんでもいいが」

    「それではこれを…」

    「お、ありがと…っておぉぉぉぉいっ!何だこれ!?」

    「新妻風お弁当です」
    「恥ずかしすぎるだろ!!なんだこの羞恥プレイ!!どうやったらこんな鮮やかなハートマーク弁当が作れんだよ!馬鹿かお前は!!」

    「…はい」ゾクゾク

    312 = 300 :

    「あ、流れ星」
    「どこだ?」
    「もう消えちゃいましたよ。願い事言えませんでした」
    「そうか。
       そういえば、流れ星って隕石なんだよな」
    「はい。大気との摩擦で大概が燃え尽きますが、稀に地上に落ちた物を
       隕石と呼びますね」
    「宇宙は不思議だ」
    「まったく。しかしあれですね、私達でも普通の会話は成り立つんですね」
    「普段あれなのは誰のせいだっけ」
    「もっと責めて」
    「ほらお前だ」

    313 = 295 :

    ザザー

    「ひどい雨だな」
    「気候操作…いえ、雨乞いがうまくいきました」
    「何か言ったか?」
    「本当にひどい土砂降りで」
    「当然傘は持ってきたよな?」
    「濡れるのが目に見えているのに傘なんて必要ですか?」
    「そりゃ濡れるのは確かだけどさ、あるとないとでは違う」
    「何れにせよ濡れて服が透けて見られてしまいます。それが結果なんです」
    「なら、止むまで待てばいい」
    「それでは好奇の視線を浴びる計画が
    「はいはい。本でも読んで時間潰そう」

    314 :

    男は度胸!

    なんでも試してみるのさ。

    315 :

    自分てきにはこういうイメージ

    317 = 295 :

    「まさかこんなところで無重力体験するとは思わなかった」
    「それが私の技術力です」
    「またなにかよからぬことを考えてたんだろ」
    「失礼な。欲望に忠実な女だとでも?」
    「思う」
    「…ばれては仕方ありません。慣れ親しんだ重力から離れ、無重力という不安を体感。
      そこには未知なるMへの道が!」
    「行き着くところは結局そこかよ」
    「命綱なしだとどこまで漂うか…考えてみるとわくわくどきどきばくばくしてきません?」
    「ツッコんだら負けだ…耐えろ、俺」

    318 :

    星桜

    319 = 295 :

    「今回の実験ですが」
    「花火やるには季節が早すぎる」
    「何を仰います。ただの実験ですよ」
    「アレだろ? 線香花火の玉を足に落としてアチチチってやりたいんだろ?」
    「ち、違います」
    「それとも手持ちの花火全部にまとめて点火してアチチチってやるのか?」
    「む…」
    「待てよ? 打ち上げ花火を持って
    「も、もういいです。こうなりゃ…ファイア!」
    「ばっ! ここでつけるんじゃねえ!!!」

    ばぢばぢ
    ひゅ~ん

    「アチチチ…ああ、花火はいいですね」
    「熱っ! 来るなネズミッ! ちくしょおおおお!!!」

    320 = 295 :

    「むむ」
    「早く食わないと伸びるぞ」
    「そこです」
    「は?」
    「温かいソバには七味、冷たいソバには山葵。何故だと思います?」
    「伸びるの関係ないじゃないか…いや確かにそう思うけど」
    「この謎を生涯かけてでも解明してみせます!」

    さっさっ

    「…」
    「いいですか。この話は他言無用ですよ」

    ずるずる

    「うあ…辛い」
    「そりゃそうだ。一瓶空けちまったんだからな」
    「これを施行することこそ至高な嗜好! うん、我ながらM的プラス思考です」
    「ひどい声になってまで言うほどのことじゃあない」

    321 = 297 :

    >>315
    イイけど直接的すぎないか?

    322 = 295 :

    「コロンブスの卵はご存知ですか?」
    「ゆで卵の底を潰して立てた話だったっけ」
    「そうです。誰にできることでも、最初にするのが難しい…そういう話です」
    「そもそも立てようなんて考えるコロンブスがすごい」
    「私なら品種改良して立てられる卵を産む鶏を作ります」
    「そこまですることか」
    「それが人間の心理ですよ。周囲の反応を物ともせずにやるからこそ語り継がれる。
      この生卵を頭の上に立ててみてください」
    「頭の上? …なるほど。遠慮しておく」
    「では僭越ながら私が」

    ぐしゃっ

    「本当にやっちまったよこいつは」
    「ああ…このぬるぬる感は実にいいですよ」
    「水道で洗い流してこい。そして着替えてこい」
    「卵パック効果も相まって一石二鳥です」
    「服にまで卵パックかける必要はないな」

    323 = 295 :

    「何をちんたらやってやがるんだボケが!」
    「は、はい! すいやせん!」

    「いいですねえ」
    「何が」
    「科学の道から建築へ鞍替えしましょうか」
    「罵声浴びるためにか?」
    「はい。外野で聞いているだけでも居ても立ってもいられません」
    「そんな安易な…お前らしいけども」
    「学会にとんでもない提案をして非難を浴びた方が近道かも」
    「過ぎたるは尚及ばざるが如し、だ。程々にしておけ」

    324 = 295 :

    「バミューダトライアングルをご存知ですか?」
    「名前だけなら知ってる」
    「昔から飛行機や船が消えてしまうという現象が多発している場所です。
      ハリケーンや霧が原因という説もありますが、それでは面白くない」
    「面白い云々て」
    「あそこには何かが潜んでいるんですよ、きっと」
    「な、何かってなんだよっ」
    「それは何かわかりません。確認しに行きましょう」
    「行かない」
    「いいじゃないですか」
    「それは科学者の知的好奇心か? それとも…Mの本能か?」
    「両方です。捕らえられた人が海底で拷問されているかも
    「ないない」

    325 = 303 :

    朝起きたら新ジャンルの確認
    なんて充実した生活!

    326 = 303 :

    朝起きたら新ジャンルの確認
    なんて充実した生活!

    327 = 303 :

    失礼
    パソコンがなんかご立腹

    328 :

    寝起きで書けなくてごめん!
    だけど、他に書き手様が頑張ってくれてすげぇ嬉しい


    「あ~……。腹減ったぁ~……」
    「そんな男くんに、はいお弁当です」
    「へぇ。お前料理とか出来るんだ」
    「まぁ人並みにたしなむレベルですが」
    「じゃあ、ありがたくいただくよ」
    「はい♪」



    「で、お味の方はどうでした」
    「まぁ確かに人並みだな」
    「そうでしたか……」ゾクゾク
    「でも、不味かったわけじゃないぞ 普通においしかった」
    「そうでしたか! よかったです。何度も何度も味見した甲斐がありました。
    はじめは余りの不味さに発狂しそうでしたから」
    「え……」
    「本当に……。よかったです……。くふふふふ……」

    329 = 328 :

    「あ! 男く……」

    コケッ!

    「いたたたた……」
    「おい女!? 大丈夫か!?」
    「男くん……。おはようございます……」
    「というか、大丈夫か? メガネ割れてんぞ?」
    「え!? あ!!」
    「メガネ外した方がよくない?」
    「いえ、平気です」
    「だけど……」
    「右が裸眼で左がメガネ……。目の前がくらくらする……」ゾクゾク
    「はいはい。手を出せ」
    「え?」
    「その……。なんだ! 学校まで連れてってやんよ」
    「くふふふふ……。ありがとうございます♪」


    ごめん! 昼と夜まで保守よろしくお願いします!!

    330 = 318 :

    星桜

    332 = 295 :

    「放物線を描いて飛んでいく、なんて表現よく使われますよね」
    「んだな」
    「本当に放物線を描いているか、実験してみる必要がありそうです」
    「はあ…やるしかないのか」

    「行きますよ」

    ひゅん

    ひゅんひゅん
    ごすっ

    「うっ!」
    「止めなかった俺にも責任がある。でもな」
    「ふむ。放物線かどうか確認できませんでしたね」
    「そりゃ投げたら戻ってくるわ。ブーメランだもの」
    「実験は失敗ですが…ある意味成功です」
    「顔面に直撃したからか」
    「ええ♪」
    「見たくなかったよ、その満面の笑み」

    333 :

    >>130
    わさびが摩り下ろしてできるアリル芥子油が揮発性でお湯に入れたり、
    間違ってもレンジに入れるととんでもないことになる
    具体的には海外では催涙弾として使われている。
    唐辛子のカプサイシンは暖かいと辛味が出てくるからだと思われる
    これも純粋なカプサイシンは暴徒鎮圧にも使えるしかかったところがただれる。

    もし長野などで撒くと9割がたテロリスト扱いですね

    334 = 333 :

    >>320だった

    336 = 295 :

    「今日はいい天気ですね。たまにはこれで童心に返ってみましょうか」
    「お、虫眼鏡とは懐かしい」
    「日光による発火実験です」
    「ああ。紙を黒く塗って火をつける実験をした記憶がある。煙が出るまでかなり時間がかかった」
    「ホクロに光を集めたりしませんでした?」
    「はあ? そんなことするのはお前くらいなもんだ」
    「じりじりと焼ける感覚が楽しくて楽しくて…おかげでホクロも消えてしまいました」
    「嘘!?」

    337 = 307 :

    >>308-310
    どうなっても知らないぞ…

    「今日は電池のショート実験をします」
    「俺は帰っていいか」
    「ダメです。私が実験しますので、その様子を結果としてまとめてください」
    「まあそのくらいなら…電池のショートならいつもの展開はないだろうし」
    「まずは電池。今日は四角いあの子を使いましょう」
    「まあショートさせやすいだろうしいいんじゃないか」
    「次に実験。これを、口の中に…いれまふ」
    「あれか、あれなのか」
    「ふあぁ、ひまひたぁ…んくっ、んあぁ…ひひへゆぅ…」
    「…」
    「んっ、んんぅー…/// んむっ、んっ、んあぅ…///」
    「物欲しそうに見つめるな。本領発揮か変態め」
    「んふぅん!/// ほっほふやひゃいぃ…!///」
    「ふぅ…結果、実験者のショート思考により実験不可能」

    338 = 295 :

    「ピンポン玉とゴムボール?」
    「ああ、落下速度の実験に使う備品ですよ」
    「というとあれか。同時に落とした場合、同じ速度で落ちていくっていう」
    「なんだ、ご存知なら実験しなくてもいいですね。キャッチボールでもしましょう」
    「それも面倒だなあ」
    「予定変更はつきものです。予定は未定です」
    「うまいこと言ったもんだなあ」

    「全力でどうぞー」
    「しっかり受け取れよーっと!」

    ぴゅー
    ぽすん

    「げ」
    「痛い…ふふ、計画通りに事が進みました」
    「計画通り…だと…? しまった、乗せられたか」
    「欲を言えば硬球にしておけばよかったですかね」
    「…」

    339 :

    まだあったのか
    これは保守

    340 :

    「これはなんだ?」

    「アルコールランプです。」

    「…やめておけ。」

    「大丈夫ですよ、変なことに使いません。使うのは水を沸騰させてからですからww」
    「正気か?」

    341 = 340 :

    書いて反省するもんだ…orz

    342 = 307 :

    >>341
    保守より味があればそれで良し!

    343 :

    「一人の無垢な命に我先に群がる男達……ああぁぁっ、たまりません!!!」ゾクゾク
    「謝れ。お前の私欲の為に使われたウニと顕微鏡に謝れ」

    346 = 295 :

    とりあえず保守を

    348 :

    ほしゅー 

    349 = 307 :

    >>348
    「あぁ…顔も名も知らない男たちに想像されて…想像の中では一体どんな責め方を…!///」
    「ほどほどにしておけよ?」
    「あぁっ、そんな…すばらしいです…そんな、立派な…///」
    「せめて年頃の女として、よだれ垂らすのはやめておけ」

    350 = 348 :

    >>349 
    乙ですww


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